2009年11月27日 (金)

熊野古道・八鬼山越え

年のせいでしょうか?なぜか今回もてっとり早く団体行動でした。

「おわせ海・山ツーデーウオーク」(21・22日開催)の2日目、
「八鬼山満喫コース」に参加してきました。
熊野古道の中でもいちばん歩きたかった「八鬼山越え」です。

本来なら尾鷲側から入るんですが、
会場に戻るために今回は三木里側から入ります。

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三木里駅から名柄の集落を抜けて山道へ入ります。
名柄一里塚を見るとそこからしばらくで
「八鬼山峠道」の案内板がありますがここが三木里登り口。

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熊野古道の魅力はその苔むす石畳、
その石畳の道は登り口からすでに続いています。

団体行動といっても途中からばらばらの気楽なもので、
ひとりでホイホイと気持ちよく登って行きます。

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途中にある「明治道」との分岐、ここから「江戸道」へと入ります。
ホイホイと来たのはここまででした><

ここから急峻な登りが始まります。

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いきなりの木の根道、これも古道の魅力のひとつ。

余裕は次第になくなり、ただひたすら前へ前へと差し出す足(大汗;)

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ようやく着いた「十五郎茶屋跡」、

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眼下に見える三木里の集落と海にホッと一息入れます。

ここからまだまだ続く難所の八鬼山?

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この江戸道は近年見つかった古道で関係者により
補修、整備されたそうで、ロープや鎖場のある山道です。

その道を頂上まで登って一山越えます。

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山頂に整備された「さくらの森広場」、
これが山頂かと思うほどの芝生広場です。

絶景が待っていました!

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中央に見えるのは九鬼の集落、突き出た半島は茜の森。
案内板には現在地652mとあります。

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そして左側にははるかに望む志摩半島、
手前には尾鷲市、元須賀利に先端が寺島・・・だそうですが?

小休止で食事のあとは・・・八鬼山越えて尾鷲へと下ります。
杉林の明るい尾根道をしばらく歩くと明治道との分岐三木峠、
再び急な石畳の道を慎重に下ります。

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途中の「荒神堂と荒神茶屋跡」、
西国三十三所第一番札所の前札所として多くの人が参ったと。

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この八鬼山越え、尾鷲側には町石を兼ねた多くのお地蔵さん、
(はじめは野仏かと思いました^^)があります。

お地蔵さんを確認しながら下りて行くと
やがて九鬼集落への分岐になる九木峠。 

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またまた急な石積みの道を下りるとすぐに巨岩が現れます。
蓮華石と烏帽子石と呼ばれる大きな石、
手前が蓮華石、後方の縦長を烏帽子石というそうです。

そして八鬼山越えのハイライト「七曲り」の石畳。

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もっとも勾配がきつい難所中の難所といわれるところ、
苔むす石畳の急坂が280m続きます。
曲がり角に「曲点」と刻まれた石標が埋められていますが、
今回は下りでしたが・・・。

この七曲りを過ぎると八鬼山の見どころは山麓辺りに移ります。

途中に点在する「行倒れ供養碑」や「一里塚跡」など見ながら、
尾鷲側登り口まで滑って転ばぬように無事を祈るだけでした。

最後に、この「八鬼山道」の石畳

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なかでももっとも施工当時の面影をよく残すといわれる・・・
そんな石畳がこの50mの区間だそうです。

その感触を確かめながら

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ようやく越えた八鬼山でした。

念願の熊野古道・八鬼山越え!
どちらから越えても最大の難所に変わりはありませんでした。

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2009年8月25日 (火)

醒ヶ井湧水めぐり

醒ヶ井地蔵まつりの”つくりもの”を見たあとは「湧水めぐり」、
久しぶりの醒ヶ井散策でした。

醒ヶ井中山道の「居醒の清水」から「十王水」、「西行水」を見て
昭和町から名神高速の下をくぐり湧水めぐりのスタートです。

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まず向かったのは「天神水」ですが・・・
里山の風景を楽しみながら秋の気配も感じるこの日でした。

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八幡神社前の案内板です^^

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ここは枝折の集落、
道端に流れる湧水は生活水でしょうか。

案内どうりに行くと天神水の裏側?に出ますが、
正面から紹介します。

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菅原道真を祀っていることから「天神水」、
そんなことより見事なまでの澄み切った水です。

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整備された小公園には小川が流れて梅花藻が咲きます。

しばし涼をとって枝折の集落を散策。

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夏だとは思いながら・・・何とも涼しい日でした。

ここから畑道を通って行くと下丹生の集落。
県道に出ると「いぼとり水」です。

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ここも湧水ですが・・・飲めません!傍には「いぼとり地蔵」。

この水を汲んで地蔵に供え、その水を”いぼ”にぬると
ご利益がある?といいますが・・・。

ここから上丹生の集落を抜けて醒ヶ井渓谷です。

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上丹生集落から醒ヶ井養鱒場まで約800mです。

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車では見ることのできない小さな渓谷を楽しみながらの散策!

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すぐに「醒ヶ井養鱒場」です。

ここにも湧水があるそうですが今回は入らず、
手前をそのまま右へ「松尾寺」に向かいます。

Sansaku015
さすがにここ上丹生は「木彫りの里」です。

すぐに霊山三蔵記念館、

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いわれは省きますが・・・、その奥には「松尾寺」です。

Sansaku017
一見これがお寺?と思いましたが、
お堂は仮堂とのことでした。

秘仏のご本尊は60年に一度の公開で次は35年後だそうですが、
この日はお厨子に入った仮本尊の小さな聖観音像と
十一面観音像を拝観。
ご住職はいずれは本堂を建立してご本尊を安置したい・・・と。

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そして入口にあった「役の行者の斧割り水」。
御堂を建てようと斧で石を割ったら湧き出た水だそうです。

本来の寺跡はここから山道を1時間ほどのハイキングコース、
さすがに今回は遠慮させてもらいました^^

醒ヶ井湧水めぐり、これも何年ぶりかの散策でした。

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2009年1月14日 (水)

大府市北部公園めぐり

朝からちらつく雪で急遽予定を変更、
雪のないと思った?大府市に歩きに出かけました。 camera 13日

大府駅から「大倉公園」と「桃山公園」を結んで帰ってくる
「健康の道」と言う3.5キロのウオーキングコースがあります。
せっかくなので少し北にあるもう一つの公園を追加、
勝手に北部公園めぐりのコースを設定してしまいました。

まずは最初の「大倉公園」です。

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見事な茅葺の門が迎えてくれました。

HPからの引用になりますが、

”日本陶器(現在のノリタケ)の社長を務めた大倉和親氏の
別邸としてつくられ、昭和50年に市が買い取り公園にした・・・”と。

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入ってすぐに東屋のある広場です。

ここから幾本もの散策路が分かれます。

春には約2,800本のツツジが咲き乱れ、
ツツジまつりが催されるそうです。

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園内を縦横に延びる散策路、自然一杯の園内を通って
「健康の道」は次の「桃山公園へと結びます。

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桃山公園へは軽い上り坂を行きます。

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「桃山公園」のモニュメント、大空に輝く風車です。
春は桜が咲き乱れるとか。

展望台からの眺め。

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関が原方面の西を見ていますが雪ですね。
この右には霞んだ名古屋駅のツインタワーも見えました。

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ここには2つの遺構があります。

まずは左、「大府市水道発祥の地(桃山タンク跡)」、
かってはここから桃山住宅に水が供給されていたそうです。

右は「井戸の跡」、
”ここ桃山周辺には三万本を超える桃の木が植えられていて、
その果樹園を潤すために揚水風車を設置した・・・”と、

その跡が井戸のいわれだそうです。

「健康の道」はここから引き返すんですが、
さらに公園をめぐりに北へ向かいます。

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歩くこと15分ほど、「二つ池公園」に着きました。

名前の通り増田池と平戸池の二つの池がある公園ですが、
平戸池は何もありません。

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池の上のウッドデッキが実にいい感じで、
思わず名古屋博を思い出しました。^^;

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公園の施設として建てられた自然体験学習施設、
「二つ池セレトナ」ですがこの日は休館日でした。

ここから池を回る遊歩道に入ります。

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気持ちの良い道が続きます。
途中にもちゃんと見どころが設定されています。

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ちょうど一周してきました。

それぞれに趣の違った大府の公園。
歩くのはチョッとという方にはもちろん車でも回れます。

この日はほんとに寒かったですが、
また花の季節に来てみたいと思いながら駅に戻りました。 

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2008年12月22日 (月)

冬の風物詩2つ

昨日は雨の予想で出かける予定もなかったんですが、
朝から気持ちのいい日になって(すぐに曇りましたが^^;)
急遽、近鉄が毎週開催しているハイキングに出かけました。

その名も「大矢知そうめん工場見学と中風封じの田村寺」。

その”大矢知そうめん工場”です。

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四日市市の朝明町にある大矢知、
ここの手延べそうめんは兵庫の揖保、奈良の三輪と並ぶ
素麺だと自分では思っています。

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こちらは屋内での乾燥。
麺がぶれているようにみえますが天井にある扇風機?の風で
細い麺が揺れています。

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こうした機会がないと、とても工場見学なんて出来ないんですが、
今日はこのハイキングのための特別公開のようです。

これは見学できるだけでもうラッキーです。

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農家の副業として始まった手延べそうめんだそうですが、
今は作られている家も20数軒とか・・・。

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日差しのない屋外でしたがこれは見学者用にでしょうか?
「ハタゴ」と呼ばれる干し台につるされた天日干しの素麺です。

鈴鹿山脈から吹きおろす「鈴鹿おろし」、
その冷たい風が手延べそうめん作りに欠かせない一つだそうです。

初めて見るそうめん作りに感動して、次の目的地へと歩きます。

この日は冬至、そして”終い弘法”、
こちらは西富田にあります「田村寺」。

Tamuraji001 

ここではこの日が「納の大師」だそうで、
中風封じ祈祷会「かぼちゃ大師」と呼ばれ冬の風物詩とか。

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いろんなかぼちゃがぶら下がり、置かれた飾り門柱のある境内。

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「冬至にかぼちゃを食べると中風にならない」という言い伝えに、
願いを込め大かぼちゃに触れて病気や悩みを封じ込める”という。

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本堂では祈祷の真っ最中でした。
祈祷のあとは前にある大かぼちゃに触れて「かぼちゃぜんざい」が
振舞われます(もちろん祈祷を受けた方だけですよ!)。

Tamuraji005

「田村寺」では21、22日の期間中に多くの人たちが訪れて
祈祷を受けられるそうです。
この時間はまだ始まったばかりでした。

急遽参加したハイキングでしたが、
雨にも降られず冬の風物詩が二つも見れて、
実に有意義な一日になりました。      camera 12月21日

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2008年12月14日 (日)

浄瑠璃姫伝説を歩く

朝からの雨も上がり天気が回復、
連日の忘年会で残ったアルコールを抜こうと歩きに出ました。

何か目的がなくてはと、向ったのは愛知県の岡崎市です。
岡崎観光協会のおすすめコース、
歩く岡崎観光 文化百選めぐり「浄瑠璃姫伝説コース」
~矢作の里で出会った義経と浄瑠璃姫 悲しい恋の物語~です。

まずは名鉄東岡崎駅から東へ。

     Okazaki001_2
六所神社の参道入口にあります「高宮神社」。
この石碑の礎石は義経が姫の形見の麝香を埋めたとされる
麝香塚に使われていた石だと・・・。

この先の「六所神社」へは見事な松並木の参道を行きます。

Okazaki002
まぁ、凄い山門、拝殿も見事なものでしたが浄瑠璃姫には
関係なく安産の神様です。

この後は安心院、

Okazaki003 
義経が姫の菩提を弔うために建てたという
妙大寺が始まりといわれます。

そして成就院

 Okazaki004 Okazaki0041
ここも姫の菩提を弔うために創建されたという・・・
その姫の墓(右)は裏の墓所の中にありました。

この墓の裏?にあるのが「浄瑠璃ケ淵」です。

  Okazaki005_2 Okazaki006 
瑠璃姫が菅生川(乙川)のこのあたりで身を投げたという。

ところで浄瑠璃姫伝説、
源義経が奥州平泉に落延びる途中、
矢作の里に訪れ兼高長者の家に宿をとります。
聞こえてくる浄瑠璃姫の琴の音に思わず持っていた笛で
吹き合わせ・・・いつしか二人の間に愛が芽生えます。

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川を挟んだ対岸にある「本願寺三河別院」の本堂横のある碑、
姫が観月の宴に興じたところだとか。

ここからコースは旧東海道伝馬町通りへ、

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この通りは道の左右にこのようなオブジェが並びます。
有名な「岡崎城下七曲」の旧道です。

そして「浄瑠璃寺」、

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義経と浄瑠璃姫の画像が残されているそうですが、
それは見ることができませんでした。

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そして岡崎公園大手門の南側にある「浄瑠璃姫供養塔」です。
手前に大きな「初代 市川団蔵碑」があります。

浄瑠璃姫伝説、
二人の間に芽生えた愛、しかし義経は奥州に旅立たねばならず、
姫に形見として名笛「薄墨」を渡し矢作を去ります。
義経を思う心が日毎に募る姫は悲しみのあまり菅生川に身を
投じて短い人生を終えます。

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岡崎城天守閣、
この近くに浄瑠璃姫の幽居地があると・・・
だが探しても分かりませんでした。

ここから矢作橋へ、
橋の手前で再び東海道に合流します。

そしてそのまま旧道を行き最後は誓願寺、

         Okazaki014
旧道沿いにある十王堂、その前に建つ石塔です。
台石にあります文字、
”義経像 志やうる里ごぜん像 并く 石塔” と。

開いていた門から保育園の中へ・・・
遊具の傍にあった浄瑠璃姫の墓所です。

Okazaki015

姫の親である兼高長者は、身を投げた浄瑠璃姫をここに葬り、
十王堂を建てました。
また、義経と浄瑠璃姫の木像を作り、薄墨の笛、姫の鏡とともに
安置したとされているそうです。

以前、恵美さんの「酔うて候」で紹介された「浄瑠璃姫伝説」
いつかはと思いながら・・・遅まきながら歩いてきました。

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2008年6月19日 (木)

義経伝説・吉野山

今は何もない吉野山に「義経伝説」を訪ねました。
桜を愛でながら義経ゆかりの場所を載せたことはあるんですが、
テーマを持っての吉野行きは初めてです。

と言っても、やはり歩きが目的でしたのでコース上の場所を
メインに載せていきます。

Yosino

”あじさいまつり”が開催中ですが、まだ少し早いようでした。
平日で町なかは観光客もいないだろうと思っていましたが、
中心部にはチラホラと散策の人も・・・。

この日の目的は”義経”で、最初は義経が潜居した「吉水神社」
なんでしょうが、金峯山寺も吉水神社もパスして最初はここでした。

Sizuka_1

「勝手神社」ですが、
残念ながら境内危険のため立入り禁止です。

愛する”義経”と一緒に行きたい”静”でしたが、
吉野大峯への女人禁制の掟を破ってまでの同行はならず、
京での再開を近い雪の中での悲しい別れとなります。

Sizuka11

”文治元年(1185)の暮れ、源義経と雪の吉野山で涙ながらに
別れた静御前は、従者の雑色男に金銀を奪われ、
山中をさ迷っているところを追手に捕らえられて、
この社殿の前で法楽の舞をまい、・・・” と説明板にあります。

ここからキツイ登りが始まります。
花見の時は花を愛でての散策ですが、
今回はただひたすらに金峯神社を目指します。

中千本の「横川覚範供養塔」がある小広場から階段を
上ったところが「佐藤忠信花矢倉」。

Tadanobu1

”義経の身代わりとなって主従を落ちのびさせるために、
佐藤忠信が一人ここにふみとどまり、
追いすがる敵を切り防いだ古戦場で・・・” と説明にありますが、
その相手が妙党院の豪僧「横川覚範」でした。

少し上にある定番の地、花矢倉展望台からの吉野です。

Tadanobu2

春には周りにある緑の山々がピンクに染まるんですが・・・。

さらに道は上っていきます。
吉野山がこんなにキツイとは正直思いませんだ!
全身から汗が滴り落ちます。(この日はまた暑かった!sweat01

そして金峯神社への最後の参道を上りきります。

Yositune1

「金峯神社」、吉野山の総地主の神です。
目的はこの左の道を下りたところにある「義経隠れ塔」でした。

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大峯修業場の一つですが、説明には
”文治元年(1185)11月、義経がこの塔に隠れ、
追手から逃れるために屋根を蹴破って外に出たため
「義経隠れ塔・蹴抜けの塔」ともいわれています。” とあります。

「吉水神社(吉水院)」からこの隠れ塔周辺に身を移した
義経主従は、ここから極寒の吉野を逃れて行きます。

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2008年3月12日 (水)

もうすぐ春ですね♪続編

”雄大な鈴鹿の山並と田園風景、
    一世紀に渡り走り続ける軽便鉄道
        こころ安らぐ昭和の町並み・・・”

いきなりですが、三重県はいなべ市のウオーキングマップ
「軽便鉄道と昭和のまちに出会う道」に書かれている
キャッチコピーです。

すっかり暖かくなってほんとに春を思わせる陽気と、
このキャッチに思わず歩きに出かけてしまいした。    camera 11日(火)

Suzuka
あいにく霞がかかって雄大な鈴鹿の山並みはアップでしか
見れません。

Denen
田園風景、

Gatanko
そして軽便鉄道・・・三岐鉄道北勢線です。
楚原の眼鏡橋を走っていますが、一応このコースの見所です。

天気は最高!言うこと無しの歩き日和でした。
田園風景の中を行く・・・早春の畦道とくればやはり野の花、
当然ですがこれが目的のウオーキングです。

しかし、道端で見た花は・・・。shock

 Fuguri1 Fuguri2
いたるところで咲いているオオイヌノフグリ 。

Fotokenoza
その次に多かったのがホトケノザ。

Ponpon
タンポポもありました。
種(綿毛)との競演は綿毛をメインに。

Sirobana  
シロバナタンポポもちらほらと。

ないものねだり?分かっていても・・・つい
気をそそるキャッチコピーに惹かれて行ってしまったんですが。

しかしこれだけじゃ何とも様にならない話でshocksweat01
もちろん下ばかり見て歩いていたわけではありません!eye

 Tubaki1 Tubaki2
田んぼがあれば林もあります。
野の花じゃありませんが早春です!ヤブツバキでした。

全行程で見た花はこれだけ。sweat02
しかしこの日は春を感じる陽気に久しぶりのウオーキング、
少し汗して気分も爽快! 

”もうすぐは~~るですねぇえ♪ちょっと気どってみませんか~♪”

気どっている場合ではなかったんですが・・・
つい、くちずさんでしまいました。(ーーsweat01) 

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2007年7月22日 (日)

山の辺の道

ようやく梅雨明けかと思うような日に、久しぶりに古道歩きに出ました。
しばらく歩いていなかった奈良「山の辺の道」。
奈良~桜井を通し歩きしてから一年ぶりですが、今日はただ歩くだけが目的
で、我が脚力が衰えていないかのテスト歩きでした。

  Pict0020_10  
毎度お馴染の額田王歌碑からの三輪山です。
ちょうど南「山の辺の道」の中間部分ですが、季節によって田園風景の景色
が変わるこの道の撮影ポイントです。

今日は神社仏閣の見所はなしで沿道で見たスナップでまとめてみました。 

  Pict0007e_1
桧原神社から青垣への道路脇に咲いていた”ウツボグサ”です。
この道筋で見たのは初めてでした。

  Pict0014_17
  Pict0012e_1
花(何でしょう?)と戯れる”アゲハ”です。

  Pict0016e
こちらは”ベニシジミ”かな?。

とにかくこの道は変化があって楽しんです。
もちろん四季の変化もそうですが歩いていて飽きないんですわ。

  Pict0023_6
別にこの写真は関係ないんですが・・・、これって面白い!見たとき一瞬
・・・ん?って、笑ってしまいました。

  Pict0025_5
崇神天皇陵の傍の民家に咲いていた見事な花房の百日紅です。

ただ歩くだけの「山の辺の道」でしたが、何度歩いても楽しい道です。
しかし今日も蒸暑かった~~~。
  

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2007年5月28日 (月)

名古屋ウオーターフロント

最近「東海自転車散歩」という本を買って見て?いました。
東海四県の見所を周るサイクリングコース28コースが載ってます。

20Km前後から50km以上のバリエーションがあって、マップ上で
サイクリングをしていたんですが・・・、一度歩いてみようかと?
全てが歩ける訳ではないんですが、少しコースを変えれば街道歩き
とは違った町歩き?が楽しめそうなところもあります。

日曜日の昨日少し時間が空いたので、一番短いコース「名古屋
ウオーターフロント」の水辺沿いを使って歩いてみました。

本の出発は「名古屋港ガーデンふ頭臨港緑園」ですが、歩きはJRの
あおなみ線「荒子川公園駅」からです。

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荒子川公園の「日本庭園」横を荒子川に出て名古屋港ガーデン埠頭
に向います。名古屋港まではほぼ一時間の楽しい歩きです。
では、歩いた沿線?風景です。
 
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荒子川の途中にある「フェニックスアイランド」です。
何でこの島があるのかは知りませんがちょっぴり異国情緒も?

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中川運河に架かる中川橋から見る「名古屋港水族舘」です。

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シートレインランドから港湾プロムナードに入りました。
いいムードですね~。はるかにトリトンも見えます。

 Pict0010_4  
この日はちょうど海上自衛隊の護衛艦「さわゆき」が寄航していて
艦内公開中でした。ますます港のムードが盛り上がります。

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少し霞んでますがブルーボネット、後のトリトンと遠望を楽しみます。

昼食の後、臨港緑園から隣接するイタリア村へ。


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大混雑の「イタリア村」をすり抜けて北上、千年の交差点から堀川へ。
川沿いを熱田へと向いましたがこの間は何も見所はありません。

大瀬子橋で堀川を渡ってすぐ右に曲ると、
旧東海道・宮の「七里の渡し跡」に出ます。懐かしい風景です。
 Pict0020_5

この日はここから白鳥公園に出て金山駅までと思っていたのですが、
途中からなぜか腹の調子がよくなく熱田の「伝馬町」で中止しました。

いきなりのアクシデントで予定のコースを歩けませんでしたが、
この本、ウオーキングにアレンジして結構使えそうなので楽しみです。

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2006年7月 4日 (火)

知多四国八十八ヶ所満願

歩くにはチト酷かな?とも思えるほどの快晴に家を出る。
知多四国歩き遍路も今回で終りである。
本来なら前回の86番から5番、88番、87番と打って終わるが、
どうしても満願の88番円通寺を最後にしたくて87番から打つ。
9:00 JR大高駅を出て駅裏に廻り込み県道50号を行くとすぐに
87番札所の長寿寺がある。境内前では朝市があり人が多い。
朝一番の般若心経、今日もスムーズに唱えられる。0704titasikokum004
次の5番までは県道を南下して約5キロ。
しばらくで右に名古屋南ICの巨大なループが
見えてくる。
すぐ先で国道23号と伊勢湾岸道をくぐり大府市へ。
共和駅の手前で県道を離れる。
1キロほどの本郷交差点を右に折れるとすぐに
長草天神社と並んで5番地蔵寺がある。
参拝を済ませて裏に回ると86番から来る道に合流。
ここからはガイドマップの道を行く。
日差しは強いが空気が澄んでいるので風が心地よい。
0704titasikokum011畑の中の県道23号を北上してしばらく行くと
再び名古屋南ICが畑の向こうに見える。
ちょうど反対側である。
伊勢湾岸道をくぐる手前で右に折れると
88番がある。満願霊場円通寺の石柱が建つ。
最後の般若心経をゆっくりと唱える。
納経印をいただき知多四国八十八ヶ所の
歩き遍路は終わった。時間は11:05 さてこれからどうするか?
どこかの駅まで出なければいけないが、ここからは共和駅か、大高駅だ。
しばらく休憩をして考えたが、今日ですべてを終えるために結願札所の
八事の興正寺へ行くことにする。
県道23号を大高まで戻るが、さすがに朝参拝した87番札所の前を通る
ことは避ける。朝歩いた大高駅横から県道59号に出る。
この県道59号歩きは正直疲れた。何もない県道の歩道を淡々と行く。
島田の交差点から八事へ、八事の坂がこんなにキツイとは?
14:00 ようやく興正寺に着くって感じだ?本堂、弘法堂と参拝して
ほんとに最後の納経・御朱印をいただく。ここは手書きだが納経代は
同じ100円。これで知多四国八十八ヶ所巡拝は終了である。
すべて埋まった奉納経をあらためてみるが、何の達成感もないのは何故?
時間的な制約のなかでの歩き遍路だったが、道は1本で繋がっていない。
阿久比の第16番平泉寺から乙川の番外海蔵寺間約4キロと、
今日の86番観音寺から5番地蔵寺の約4キロは歩いていない。
ともに近い駅からの出発である。したがって完全な徒歩巡拝ではない。
しかしそれだけではないな~~?
漫然と始めた知多四国歩き遍路だが。
なぜか終わっても満足感がないのはなんなんだろう?

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