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2020年2月 2日 (日)

名勝 養浩館庭園

養浩館庭園(旧御泉水屋敷)の建物内から眺めた庭園。
その後も雨が止む気配もなく、雨中での散策になりました ^^;
池を敷地の中央に配し、その周りを散策しながら
変化する景色を楽しむことができるという回遊式林泉庭園は、
自然のなかに溶けこんだ水と石の造形美が楽しめるという。

建物を出て東側の園路から右回り

Yokokang01
「御月見の間」からせり出した月見台沿いには、
浅いせせらぎ(遣水)が流れ、かってはもう少し広い流れで
ここに月の出を見ることができたという。

Yokokang02
その先には「御月見の間」
福井の名石が用いられた飛び石と特徴的な砂利の洲浜

Yokokang03
せせらぎの流れる先には細長い巨石の大きな橋が架かり、
その巨石の下を浅い流れがしみ込むように流れる趣向だそうです。

Yokokang04
自然石の石橋の先からは一気に視界が開き、
砂利の洲浜と「御月見の間」、奥に「御座の間」です。

Yokokang05
そして、流れの庭から奥行きのある池の風景が広がります。

Yokokang06
すぐにあるのが「臼ノ御茶屋」
かっては南側(塀の外に)にも広がっていたようですが、
今は2mほどが市道等になっているため、あるのは遺構(礎石)のみ。

Yokokang07
さらに進むと、趣きのある景石による岩組護岸が続きます。

Yokokang08
池から最も深く入り込んでいる渓谷部

Yokokang09
この石橋は池面から高く架けられていて、渡ると岬の先の小亭が現れます。

Yokokang10
この辺りはその景石と石組の景観が楽しめるところですが、
この日は雨に濡れた石の園路を行くのみ ^^;

Yokokang11
小亭(清廉)
総ケヤキ造り、屋根は柿葺(こけらぶき)

Yokokang12
その先にある七重層塔から池越しに見る建物の全体ですが、
池のなかに中島を配していないのも特徴の一つとか。
ここがほゞ中間地点になりますか?

Yokokang13
すぐ先には、州浜状に敷き詰められた玉石と達磨型の岩島が
景観のアクセントにもなっているようです。

Yokokang14
池から流れ出る水路には
ここにも曲線の美しい切石橋が架けられています。
(菰が敷かれているのはやむ得ないですが、ちょっと残念 ^^;)

Yokokang15
小さな石橋と石の園路
やはり冬ですから足元注意ですね ^^

Yokokang16
池を回って庭園の北側に出ました。
こうしてみると南北に細長い建物のほとんどの面が、
水に接した形で建てられているのがよく分かります。

福井市の中心部にありながら、自然豊かな空間に佇む「養浩館庭園」。
雨のなか、また格別の趣を感じた名勝庭園でした ^^ 📷1月30日

2020年2月 1日 (土)

福井 養浩館庭園御屋敷

福井の旅は2日目も雨で ><; 予定していた観光は取りやめましたが、
ただひとつ、ここだけはと立ち寄ったのが
福井市の中心部にある「養浩館庭園(旧御泉水屋敷)」でした。
かっての福井藩主松平家の別邸で、
江戸時代初期から中期にかけて造られたという数寄屋造りの屋敷と、
回遊式林泉庭園からなる名勝庭園です。

降りしきる雨の中での見学でしたが、まずは屋敷の中から ^^

Yokokan01
東門を入った受付から見る建物北側部分、
屋根は杮葺で一部は茅葺の数寄屋造りです。

Yokokan02
屋敷入口から真っ直ぐに進むと ”櫛型ノ御間”。
池に面して、花頭(かとう)くずしの連窓(れんまど)となっていて、
これが櫛を連想させることからこの名があると・・・。
(※ 花頭窓(かとうまど)とは上部が炎の形に似た窓とか )^^;

Yokokan03
その左手には”御次ノ間”と、奥に”御蓙ノ間”ですが

Yokokan04
Yokokan05
連窓から眺める池の先には、
南から北へと続く庭園の小亭「清廉」、七重層塔に洲浜、
北側にある築山をめぐる園路が設けられています。

東側にある「金砂子ノ御間」から続く「御座ノ間」

Yokokan06
屋敷の中心となる部屋で東に床と脇棚

Yokokan07
南には出書院(でしょいん)が設けられた藩主の座となる部屋

Yokokan08
南端に造られた「御月見ノ間」との間には、庭園へと続く、
種類の違った鮮やかな色の飛石が敷かれています。

東に面した「鎖ノ御間」を通って「御月見ノ間」へ

Yokokan09
この部屋は東にある流れ側に突き出すように設けられた離れ座敷で、
脇棚の袋戸には、青貝入の螺鈿細工が施されています。

Yokokan10
東側の月見台からは、昇る月や、流れに映る月も愛でることができ、
西側の出書院からは池に映る残月が楽しめたとも。

Yokokan11
その西側の出書院からは縁石の敷かれた土縁(どえん)に縁先手水舎 。
ここまでが入口から南側の座敷ですが、次が北側へ

Yokokan12
こちらは床板の間が続く部屋になり、
「御上り場(おあがりば)」から奥に続くのが「御湯殿(おゆどの)」

Yokokan13
その間には東側に変形五角形の内池があり

Yokokan14
御湯殿の池に面した西側には竹すのこ縁が張り出しています。

Yokokan15
そして一番奥にあるお風呂は”蒸し風呂”でした。

Yokokan16
ここからは小亭「清廉」のほぼ正面が臨め、
その奥には借景として、福井城本丸が見えたと考えられるとも。

現在の建物は戦災(福井空襲)で焼失したあと復元されていますが、
庭園の石組や築山は無事で、一部が修復されただけとか。
このあとはその庭園散策へ・・・続きます ^^  🅿 1月30日

2020年1月31日 (金)

越前岬水仙ランド

今年最初の泊まり旅は福井県の越前海岸から福井市に。
メインの観光どころはほとんど出かけているところですが、
今回の目的はカニが目当てのグルメ?旅 ^^;
とはいっても、もちろん観光地も予定に入れていましたが・・・
今回は2日間ともあいにくの雨になり ><;
予定を大幅に縮小しての観光でした。
1日目はやはり越前海岸の水仙、”越前岬水仙ランド”です。
雨の様子を見ながら走る道中も、
現地は降ったり止んだりとどうにも悩ましい空模様。

まずは旧自然文学資料館周辺のスイセンから

Esuisenr01
情報では昨年に比べて開花が2週間ほど遅れているとのことでしたが、
すでに見ごろから1週間ほどが経ち、ピーク過ぎ 。

Esuisenr02
合わせての情報では今年はスイセンの管理状態が良くないとか。
それが獣害のためかどうかは分かりませんが、
花の掘り起こされた跡が目に付きます ><;

Esuisenr03
Esuisenr04
咲き揃っているところを選んで撮っていますが・・・
今まで見た水仙の状態にはほど遠い状態です。

Esuisenr05
第一駐車場から眺める越前岬灯台。
手前の斜面に咲くスイセンも掘り起こされたところが多く、
獣害とはイノシシによるものなのか?

Esuisenr06
遊歩道を「水仙の館」へと上ってみましたが、
こちらもいたるところで掘り返された跡が多く見られます。

Esuisenr07
Esuisenr08
上って行くとまだ咲き揃っているところもあり、
綺麗な花を楽しむことができたのは救い ^^

Esuisenr09
越前岬灯台。今は二代目で少し山側に移動していますが、
この日は工事車両が入っていてその一部です ^^;

Esuisenr10
こちらは水仙の館の上部、
ご覧のようにスイセンはほとんど咲いていません ><;



Esuisenr11
上りきった遊歩道から見る水仙の咲く斜面ですが、
ピーク過ぎとはいえ、これはかなりの荒れた状態でした。

Esuisenr12
岬の北側にある梨子ヶ平一帯の群生地はまだ見ごろとのことでしたが、
雨も降ったり止んだりと、さすがにこれ以上見て回る気もなくなり、
残念ながらこの日はここだけで切り上げます。

あとは宿へと走るだけ ><; 早いチェクインでした。   📷 29日

2019年8月16日 (金)

青春18きっぷ乗り継ぎ旅

年甲斐もなく青春18きっぷで5日間の通し旅を楽しんできましたが、
もういちど・・・とは思わないまでも、せめて備忘録として
今回の旅の行程を残しておこうかと、長くなりますが詳細をまとめてみました。
この切符はご存じのようにJR全線の普通・快速列車(一部例外ああり)しか
乗車することができず、長距離旅では途中で何度も乗り換えをすることになります ^^;
そんな乗換駅でのわずかな時間の観光?もまた楽しみのひとつでした。

1日目、スタートは東海道本線名古屋駅から。
名古屋駅9:07発(特別快速・大垣行)→ 大垣9:40着・9:43発(米原行)
→ 米原10:17着・10:20発(新快速姫路行)→ 京都駅11:13着。

Seishun1801
今回は山陰本線全線走破も目的のひとつでもあったため、
ここで嵯峨野線(山陰本線)に乗り換えます。
この間、昼食タイムと僅かな時間の駅前散策で最初の息抜きです。

京都駅12:08発(嵯峨野線快速園部行)→ 園部12:44着・
12:46発(福知山行)→ 福知山14:04着。

乗換時間1時間ほどを利用して駅周辺を散策。
Seishun1802
駅前南口公園には旧駅ホームの屋根を支えていたというレールを使った東屋があり
 
Seishun1803 
傍にはC11型40号蒸気機関車を載せた転車台が展示されています。

福知山駅15:10発(山陰本線豊岡行)→ 豊岡16:20着。

Seishun1804
豊岡駅構内にあった豊岡市のマスキャラ”玄武岩の玄さん” です^^
このあと、城崎温泉から竹野に出ると山陰本線は日本海沿いをひた走ります。

豊岡駅17:00発(浜坂行)→ 浜坂18:11着・18:16発(快速鳥取行)→
鳥取駅19:03着。

この日は新しい余部鉄橋を渡るのと、日本海に落ちる夕日に期待しましたが
Seishun1805
初めて列車で渡る余部鉄橋、
車窓からの眺めは橋に付けられた安全柵があり、ご覧のとおり ^^;

Seishun1806
期待した夕日もまだ時間が早く、
鳥取駅に到着する手前でかろうじて撮れたものの・・・薄日です ><;

Seishun1807 
鳥取駅構内では「鳥取しゃんしゃん祭」で使われる”しゃんしゃん傘”の出迎えを受けます ^^
この日の宿泊は鳥取駅前のビジネスホテルでした。

2日目、この日の観光は鳥取砂丘
鳥取駅前発9:10のバスにて20分で鳥取砂丘へ。
約2時間弱の砂丘と砂の美術館を楽しみ11:45に鳥取駅に戻ります。

鳥取駅12;16発(快速とっとりライナー米子行)→ 米子14:02着。

Seishun1808 
米子駅到着のコナントレイン

Seishun1809
こちらは”ゲゲゲの鬼太郎ねずみ男”・・・まんが王国とっとりだそうです ^^

米子駅14:44発(快速アクアライナー益田行)→ 益田駅18:49着。
少し早い時間でしたがこの日は益田駅前で宿泊 。
この日は午後からひたすら日本海沿いを走る山陰本線の旅でした。

3日目、この日の観光は山口県の角島
益田7:50発(長門市行)→ 特牛(こっとい)10:43着、ここで途中下車。

Seishun1810
特牛駅前(無人駅)発11:03のバスで角島灯台バス停まで30分。
約1時間ほどの観光で12:36発のバスにて特牛駅13:13に戻ります。

特牛駅13:38発(下関行)→ 下関駅15:17着。
山陰本線は下関駅ひとつ手前の播生駅(はたぶえき)が終着駅ですが、
やはりここまで来たからには下関の観光もと、そのまま通過します ^^;

Seishun1811
赤間神宮
下関では2時間ほどの時間を取りましたが、観光にはちょっと時間が足りないのと、
ここは二度目でもあり、今回は唐戸地区だけの散策でした 。

Seishun1812 
唐戸市場周辺
この日は土曜日でもあり、下関や門司では適当なビジネスホテルも空きがなく、
山陽本線に乗り換えて徳山駅まで進みます。

下関駅17:17発(山陽本線岩国行)→ 徳山19:14着。駅前にて宿泊。

Seishun1813 
徳山駅の新幹線連絡通路に飾られた”金魚ちょうちん”。
金魚ちょうちんは山口県柳井市の郷土民芸品でした ^^

4日目、この日の観光は呉の大和ミュージアム
旅は瀬戸内海沿いを走る山陽本線から支線の旅になります。

徳山駅7:21発((山陽本線岩国行)→ 由宇8:16着・8:26発(呉線経由広行)→
呉駅10:28着(2時間ほど大和ミュージアムを見学)
呉駅13:04発(広行快速安芸路ライナー)→ 広13:14着・13:15発(三原行)→
山陽本線 三原駅14:42着・14:50発(山陽本線糸崎行)→
糸崎14:54着・15:06発(岡山行)→ 岡山駅16:33着。

Seishun1814 
津山線への乗り換え時間30分ほどの間に駅前を散策、
駅前広場で見つけた桃太郎像です ^^

岡山駅17:10発(津山線津山行 快速ことぶき)→ 津山駅18:21着。
津山駅手前から猛烈な雷雨となりました。

Seishun1815 
この日は翌朝の津山城見学を考えて駅から離れた津山城近くのホテルでしたが、
途中の今津屋橋商店街には多くの”ごんご(カッパ)のモニュメントが設置されています。
町には吉井川に生息するカッパ伝説があり、夏には”ごんご祭”が開催されるという。

5日目、旅の最終日はどうしても見たかった津山城跡でした。
早朝から思わぬ庭園が見学できたことにより、うまく時間も調整ができ、
今回初めてとなる重複線乗車で、ふたたび岡山駅まで戻ります。

津山駅9:47発(津山線快速ことぶき岡山行)→ 岡山10:58着・
11:12発(山陽本線相生行)→ 相生12:19着・12:21発(姫路行)→
姫路12:40着。ここまで来ればあとは乗り慣れた米原までの新快速 ^^
姫路13:27発(近江塩津行新快速)→ 米原15:53着・16:00発(大垣行)→
大垣16:35着・16:41発(特別快速豊橋行)→
名古屋駅17:14着。 
これにて我が青春18きつぷ5日間の旅も無事終了。

Seishun1816
5日間、旅の友となった時刻表と「青春18きっぷ」です。

今はスマホのアプリで乗り継ぎ時刻も簡単に調べることができ、
もう時刻表は旅の友とはいえないかもしれませんが、こればっかりはねぇ ^^
私には今回も旅のよき相談相手でした。   📷7月25日~29日

2019年8月 4日 (日)

旧津山藩別邸庭園 衆楽園

青春18きっぷで中国地方を中心に回った5日間の旅でしたが、
目的の山陰本線走破と、1日一か所の観光地めぐりも達成 できました。
その観光地以外にも、時間の合間を使って少し観光もしていました。
そんななかから、最終日の津山市で知ったのが
国指定名勝、旧津山藩別邸庭園 「衆楽園」です。

津山城跡の営業開始時間まで時間があり、朝の散歩を兼ての訪問でした。

Shurakuen01 
表門(正門)
ここは朝の7時から開園されていて、入園料も無料とありがたいところ ^^;

Shurakuen02
津山藩2代藩主・森長継(ながつぐ)が、
京都から庭師を招き、仙洞御所を模して造らせたという大名庭園とか。

Shurakuen03
池にはたくさんのスイレンが咲いていました ^^

Shurakuen04
森家は途中で断絶、
改易によって松平氏(越前松平家)の支配下になります。

Shurakuen05 
以来、津山藩のご対面所などとして用いられ、
明治3年(1870)に「衆楽園」と命名されたそうです。

Shurakuen06 
庭園は池泉回遊式で、大半が南北に長い池で占められていて
4つの島がありますが、渡れる島は3つ。
いちばん南にあるこの島が紅葉島。

Shurakuen07 
島を行くと見えてくる建物は「余芳閣」と「迎賓館」。
回遊順路は特になく、 池と島を結ぶ道を8の字にめぐっていきます^^

Shurakuen08 
2つ目の島、中島を渡ります。

Shurakuen09
この島にある建物は「清涼軒」

Shurakuen10
渡っていちばん奥にある北東側の園路

Shurakuen11
いちばん北にある3つ目の霧島を回り込んで行くと

Shurakuen12
裏門に出ます。
戻る西側の道筋には

Shurakuen13 
山口誓子の句碑

Shurakuen14 
ふたたび中島を渡り、東園路を正門に途中には石橋と雪見灯篭


Shurakuen15 
ここは出島になっていて石橋を渡ると「風月軒」がありました。

Shurakuen16
ふたたび園路に戻って表門に戻ります。

ここはもともと予定にはなく、
津山城の開園時間までどう過ごすかと悩んでいたときに知ったところ。
思わぬ名勝を見学することができました ^^   📷 7月29日

2019年8月 3日 (土)

津山城(鶴山公園)

青春18きっぷの旅。
最終日の5日目は桜で有名な津山城跡・鶴山(かくざん)公園でした。
もちろん、この時期はサクラには無縁でしたが、
おそらくもう桜の時期にも訪れることはないだろうと・・・立ち寄りです。
津山城は8:40分からの営業。
時間まで少し朝の散歩兼散策をして登城です ^^;

Tsuyamac01
津山城は、本能寺の変で討死した森蘭丸の弟 森忠政が、
鶴山(つるやま)に築いた平山城。

Tsuyamac02 
備中櫓が見れる定番のスポットから。
ここは西日本有数の桜の名所で、桜の時期は画になるところだそうですが^^
今回は残念ながらその城郭を楽しみます。

Tsuyamac03
城内最大といわれる表中門。
三の丸から二の丸へ至る通路の正門になるところで、
ここが1階部分の城門跡。

Tsuyamac04
曲がると2階部分の櫓門跡になり、
さらに登った先を左に曲がると3階部分で四足門跡に出てようやく二の丸です。

Tsuyamac05 
二の丸から見る復元された備中櫓、 ここで右に曲がりますが

Tsuyamac06
本丸南にある長局石垣下に続く長い道を行くと次が切手門。

Tsuyamac07 
ここも2段に曲がる石段で桝形虎口です。

Tsuyamac08
さらに進むと本丸入口になる表鉄門(おもてくろがねもん)

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過ぎると目の前に広がる本丸、
正面に天守台があり、その左手(南東側)に建つのが備中櫓。

Tsuyamac10
築城400年の記念事業として復元され、
平成17年(2005)春から一般公開されています・・・と。HPから ^^;

Tsuyamac11 
左右に長櫓跡の石垣がある天守台入口

Tsuyamac12
入った先には七番門と虎口があり、
天守へは左の階段を登るとある穴蔵入口からになります。

Tsuyamac13
天守台
かっては破風を持たない4重5階、地下1階の層塔型天守だったという。

備中櫓の内部を見学したあとは本丸東側です。

Tsuyamac14
本丸の北東隅を囲むようにあったという粟積櫓(あわづみやぐら)跡、
見える急な石段を登ると

Tsuyamac15 
目の前に広がるのは津山市街地の北側

Tsuyamac16
戻る本丸東側の道からは見事な高石垣を見ることができます。
明治の廃城令で、建造物は取り壊されましたが、
残された石垣に当時の様子を見ることのできる津山城でした。

我が青春18きっぷの旅!津山駅からは岡山駅に戻り姫路駅まで、
あとは新快速で米原駅、そして大垣、名古屋駅でした。  📷7月29日

2019年8月 2日 (金)

呉・大和ミュージアム

旬?とはいえないような ^^;ひまわり畑を挟みましたが、
ふたたび青春18きっぷの旅記事を続けます。
念願の山陰本線全線走破は最終駅を見ただけで通過しましたが、無事に終了。
そのあとは下関で短い時間の観光を楽しみ、山陽本線に乗り換えて
3日目の宿泊地、山口県周南市の徳山駅まででした。

4日目はその徳山駅から広島駅経由で呉線に入り呉市の呉駅下車です。
呉市も見たいところがたくさんありましたが、
今回の目的は「大和ミュージアム」でした。
Kureym01
駅から約5分ほどの距離にある大和ミュージアム。
正式名称が 呉市海事歴史科学館というように、
戦前・戦後の呉市における船舶製造技術を主とした展示内容ですが、
見たかったのは実物の10分の1サイズで造られた戦艦「大和」。

その模型は館内の1階、「大和ひろば」に展示されています。

Kureym02
10分の1サイズとはいえ、 設計図や写真、水中映像などをもとに、
できる限り詳細に再現された全長26.3mという大きさです。

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艦首には実寸1メートルだったという菊の御紋章が

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当時の最先端技術をもって極秘裏に建造された世界最大の戦艦

Kureym05 
ブリッジ(艦橋)部

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無敵の不沈艦といわれた大和ですが、
昭和20年(1945)4月7日、沖縄特攻作戦に向かう途上、
米艦載機の攻撃を受け沈没。

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10分の1の模型とはいえ、迫力満点の戦艦大和でした。

大和ひろばに隣接するのは「大型資料展示室」

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ここには零式艦上戦闘機六二型、特攻兵器「回天」十型(試作型)、
特殊潜航艇「海龍」(後期量産型)などの実物資料が展示されています。

Kureym09
特攻兵器「回天」十型(試作型)

間近で見るこうした実物資料に、思わず長居をしてしまいましたが

Kureym10 
常設展示室では「呉の歴史・戦艦大和」。

大和ホールでは第27回企画展「海底に眠る軍艦」~大和と武蔵~が開催中。
太平洋戦争の経過と近年の潜水調査で撮影された動画や静止画で、
海底に遺された日本海軍艦艇の現状が紹介され、
また、戦艦「大和」引揚品も初公開されています。

Kureym11
展望テラスからは海上自衛隊呉資料館(鉄のくじら館)が見えますが、
その入口に展示されているのは実物の潜水艦”あきしお”。
ここは残念ながら時間がなくパスでした ><;

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館内から屋外展示場に出るとレンガパーク

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戦艦「陸奥」の主砲身、スクリュー、主舵などの引揚品が展示されています。
建物を回り込むと

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潜水調査船「しんかい」を見て ^^

Kureym15 
「大和波止場」に出ます。
実物大の戦艦「大和」をイメージした公園だそうで、
板張りの道は戦艦大和の甲板をイメージしたものとか ^^
かつて大和を建造した造船所や港を見ることができます。

呉市、今回は大和ミュージアムだけで時間切れ ><;
このあとは呉線から山陽本線に入り岡山駅では津山線に乗り換え津山駅まで。
この日の宿泊は岡山市の津山でした。    📷 7月28日

2019年7月31日 (水)

角島灯台

青春18きっぷの旅。
3日目は島根県益田市から山口県に入りますが、
この日はまず途中の特牛駅で途中下車し、
バスに乗り換えて下関市豊北町角島にある「角島灯台」でした。
余談ですがこの”特牛”、読めますか ^^;”こっとい”と読みます。
難読駅名として知られるところだそうですが、私も下りるまで解らず、
下車する方がいなければ乗り過ごすところでした ><;

ローカル線ならではの無人駅

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映画「四日間の奇蹟」のロケが行われた駅だそうですが、
近年の1日平均上院数は15人ほどとか、この時間下りた客は5人でした。

本題に戻って、角島といえば「角島大橋」ですが

Tsunoshima02
今回はコバルトブルーの海を眺めてバスで通過 ^^;
短いバス旅で島の北西に位置する夢ヶ岬に建つ「角島灯台」へ。

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バス停から歩くことしばし、灯台に到着 !
こちらも島のシンボル ^^さすがに観光客も多いです。

Tsunoshima04
灯台記念館、お休み処などの施設を抜けて灯台へ。

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角島の北西端、夢ケ崎に建つ総御影石造りの灯塔は日本に2基しかない
無塗装の灯台の一つで(もう一つは高松市の男木島灯台)、
日本海では初めての洋式灯台とか。 

Tsunoshima06
塔内105段の階段を昇り、特大レンズ下の急階段をぬけると

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燈高29.6mの展望台に出ます。

Tsunoshima08
展望台から眺める日本海、
公園の先端、夢崎にはハマユウの群落地が見えます。

Tsunoshima09 
その右手には大浜海水浴場から角島北側の海岸線、
エメラルドグリーとコバルトブルーのグラデーションがまた絶景!

360度の景色を楽しんだあとはハマユウの群落地へ。

Tsunoshima10 
「夢崎波の公園」芝生広場をぬけて行くと

Tsunoshima11
夢崎先端のハマユウ群落地。

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すでに傷んだ花もありますが、
これだけの群落を観るのは初めてでした ^^

Tsunoshima13
振り返れば角島灯台。

バスの時間に追われる短い時間の観光でしたが、
やはりここは車で来てゆっくりと散策したいところです ^^

Tsunoshima14 
Tsunoshima15
戻るバスの車内からンが芽る角島大橋。
定番写真の反対側からになりますが、
この橋ができてからか、一躍脚光を浴びる観光地になった角島です。

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戻った特牛駅。

このあと山陰本線の終着駅、幡生駅までを走破しました。
一駅通過した下関では、乗り換え時間を利用しての唐戸地区散策、
そのあとは山陽本線でこの日の宿泊地、徳山駅まででした。  📷 27日

2019年7月30日 (火)

鳥取砂丘と砂の美術館

青春18きっぷの旅。
今回の目的はまず山陰本線全線走破が目的でしたが、
きっぷの有効回数5回を一度に使って日本海から瀬戸内を回る鉄道旅でした。
1日目はまず東海道線で名古屋から京都へ。
京都から山陰本線(京都~山口県・幡生まで、一部は嵯峨野線) を乗り継ぎ、
下関から山陽本線で戻るという、日本海と瀬戸内海を車窓で楽しむ旅です ^^;
ただ、1日ひとつの観光地は訪れようと組んだ行程でしたが、
初日はさすがに観光の時間が取れず、途中の日本海を眺めながら鳥取まで ^^;
最初の観光は2日目の鳥取砂丘からでした。

あまりにも有名な鳥取砂丘

Sakyu01 
Sakyu02 
Sakyu03
いまさらながらですが、入口から眺める早朝の砂丘を左(西側)から右へ。

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案内では馬の背の右側(東)スロープからが、
風紋もしっかり見えておススメでしたが

Sakyu05 
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今回も目の前に立ちふさがる馬の背南側の急坂を登ります。

Sakyu07
登りきった馬の背頂上
西からの強風で舞う砂につい目をつぶりたくなります ><;

Sakyu08 
Sakyu09
馬の背の海側
さすがに今回は浜辺には下りませんでした ^^;

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しばしの滞在?で戻りますが、
時間が経つにつれて人もまた増えてきます。

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馬の背の下にあるオアシス
この日は水の流れを少しだけ見ることができました ^^

砂丘のあとは「砂の美術館」へ。

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砂丘には何度か来ていましたが、ここを訪れるのは初めてでした。
一度は見たいと思っていたところ ^^

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海外の砂像家・彫刻家によって造られた砂像が展示されていて、
毎年テーマが変わります。

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今年のテーマは「砂で世界旅行・南アジア編」
~信仰が息づく多様な文化と平和への道を訪ねて~。

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その数々の砂像は思っていた以上で、
その見事な砂の造形美に目を奪われるばかり。
ここは屋外展示場もあります。

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そちらに展示されていた砂像のひとつ「マザーテレサ」
屋外でも崩れないのが不思議に思えますね ^^;

Sakyu17 
傍に設けられていた展望所から眺める鳥取砂丘の西側、
もちろん、馬の背も見ることができますが、あえて ^^

すでに猛暑の中、吹きだす汗にまみれながらバス停へと戻り鳥取駅へ。
このあともひたすら山陰本線ひとり旅!
この日も日本海を眺めて島根県の益田駅まででした。 📷 26日

2019年7月27日 (土)

青春18きっぷの旅

例年、この時期は山行きに出かけるところですが、
今年は何10年ぶりか?
青春18切符きっぷを使った鉄道の旅をしています^^;
今回は5日間通しの旅!
現在、名古屋から鳥取、島根、山口県と山陰本線西下中。
このあと瀬戸内海側に入りますが、
残り三日間、旅の記録はあらためて・・・ ^^


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車窓観光がメインになる青春18きっぷ旅!
写真は2日目、最初の観光に立ち寄った鳥取砂丘です。

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