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2020年3月18日 (水)

続 赤木城跡

築城の名手藤堂高虎が築いたといわれる「赤木城跡」。
先に登城口から主郭の中心部までを載せましたが、
続きはその縄張りと主郭の守りを見ていきます。
ここは小高い丘の上に築かれた城ですが、部類は平山城。
主郭を固める石垣は高さ4mと高く、 高石垣造りで知られる高虎らしく、
随所にその堅固な造りを見ることができます。

今回はまずその縄張りから

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主郭の出入り口になる桝形虎口上から眺める東郭(曲輪)
ここから主郭を右に回って行きますが

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南側石垣上から見る西郭
真下は切れ落ちた谷になっていて、その下は南郭があります。

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主郭西側石垣、その下はこちらも深い谷

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北側に回り込むと北郭が見えますが、
この西と北の石垣はともに途中で折れ曲がった横矢掛かりで、
敵を側面から攻撃できるように造られています。

北郭へと行きます。

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東側石垣下に延びる犬走りの道

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北郭から見る横矢掛りの石垣

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北郭の先はそのまま谷へと落ち込み、その下に堀切が見えます。
ここからも敵の侵入を許さないという堅固な造りです。

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戻った虎口上から見る東側、見えるのは西山の集落でしょうか?

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ふたたび西郭に出ると、
石垣に沿って付けられた道を南郭へと下ります。

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急な斜面に付けられた林の中の道を下りて行き

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途中から眺める南郭の上部

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パンフレットには、
ここは山裾に造られた3段の曲輪で、主に生活の場であった・・・と。

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すぐ前を通る県道40号線(吉野方面に抜ける北山街道)。
平成4年(1992)から13年かけて、石垣の積み直しや、
遊歩道の設置など復元整備を実施され修復された「赤木城跡」ですが、
今は多くの観光客が訪れているという・・・。

オマケ!

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走る途中で見た見事な桜の古木”クマノザクラ”、
ちょうど今が満開でした ^^

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そして、この日の「丸山千枚田」です。

一度は見てみたいと思いながら、 ようやく訪れることができた
藤堂高虎築城の国史跡「赤木城跡」でした。   📷 15日

2020年3月17日 (火)

赤木城跡

三重県熊野市紀和町赤木にある国史跡「赤木城跡」。
丸山千枚田からさらに北へと入った山間の赤木地区にある平山城ですが、
その存在を知ってから一度は訪れたいと思っていました。
この日はちょうど「熊野街道ひなめぐり」に出かけたこともあり、
その前にと、ひと走りして早朝の登城でした ^^;

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駐車場に到着して、見える石垣にちょっと興奮! ^^

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登城口にある「伝 鍛冶屋屋敷跡」の平地を左に見て、
緩やかな登りの登城道を行きます。

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登るにつれて見えてくるのは”東郭2(曲輪)”の部分 で、
全体が野面積み、角が算木積みになった石垣。

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その先には”東郭1”と”東郭2”の間にある門跡

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門跡を抜けると、南にその東郭1の平地

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北には、右手に東郭2と主郭への道が続き

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左手は深く切り込んだ谷ですが、そこには南郭があります。

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まずは主郭下の道を西郭へと行きます。

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細長い尾根の部分に築かれた西郭には、
ぽつぽつと石が見られますが、これは建物の礎石とか。
ここも2段の廓に分かれていますが 

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その下にある西郭2から眺める西廓1・2の石垣と、
奥には主郭の石垣の一部が見えます。
ここから南郭へと下り道がありますが、それはのちほどにして戻ります ^^;

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戻った東郭2と主郭の間にある虎口部。
階段が置かれていますが、もともとこの虎口は階段になっていて、
敵の侵入に備えて取り外しができる構造のようです。

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登って主郭への道
手前はコンクリートで固められていますが、城郭の整備工事では、
崩落した石をそのまま積み上げて修復されたものの、
足りなかった石は近くの赤木川から採取して補ったそうです。

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主郭入り口は二重桝形になったくい違い虎口

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ここには櫓門があったような石垣ですが?

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登りきると主郭の中心部

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標高約230mに位置し、比高は約30m。
今は桜の木が植えられていて、春にはサクラの名所になっているとか。

天正17年(1589)ごろに起きた一揆の際に、
その勢力を抑える目的で、藤堂高虎によって築城されたという赤木城。
その堅固な造りは随所に見れますが・・・続きます。  📷 15日

2020年1月17日 (金)

御在所岳の樹氷

このところ出かけることの多い鈴鹿の御在所岳ですが、
奇岩・巨岩の中道散策から、この日はいつもの楽ちん登山で樹氷見物でした ^^
このところ、少し寒さも戻り、前夜には雪も降ったようですが、
山頂の気象はこのところあまり変わっておらず、
この日も ”天候 曇り、気温-3℃ 積雪10Cm、樹氷 一部あり”でした。
朝からの所用を済ませてからの遅い時間でしたが、
新名神高速の新四日市~亀山西が開通したおかげでずいぶんと便利にり、
家を出てから約20分ほどで山麓駅到着、お昼前には山頂です ^^;

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朝陽台広場
積雪10Cmとはいえ、舗装部分はすでに雪が解けて露出しています。
いつもの富士見岩展望台から中道登山道へと行きますが、
積雪も樹氷もほとんどありません ^^;

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登山道出口から北側に入って遊歩道に出ます。

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樹氷のトンネルもまだ薄化粧です ^^;

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裏道9合目登山道口周辺

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ここはいつも綺麗な樹氷を見ることができます ^^

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スキー場の初級ゲレンデは滑走可で、
この日は多くのこどもたちが楽しんでいました。

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お馴染みの氷瀑はまだ30%ほどとか、
このところの暖かさで、完成まではまだしばらくかかりそう ^^;
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山頂への遊歩道から、この日の御嶽大権現
周辺の木々は薄化粧していますが・・・まだまだです。

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山頂一等三角点
ここも雪は解け始めていました。

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望湖台

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望湖台から一等三角点

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鈴鹿国定公園記念碑広場から鎌ケ岳、樹氷をメインに ^^;

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長者池分岐の東屋周辺は綺麗な樹氷群が楽しめました。

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エビの尻尾も綺麗です ^^

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御嶽大権現
寂しい雪景色です ><;

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戻る道、樹氷の先にロープウエイ山上駅方面ですが、
本格的な雪の御在所岳はまだこれから?でしょうか。

この日は早い時間に雪をかぶった富士山が見れたようでしたが・・・
出遅れました ><; 次の機会に挑戦です ^^  📷 16日

2020年1月11日 (土)

草津水生植物公園みずの森

第一なぎさ公園の寒咲花菜は見ごろまであと少しでしたが、
ここまで来ればやはりセットで訪れる「水生植物公園みずの森」。
守山市からはすぐ近く、草津市の烏丸半島にありますが、
雨は降ることもなさそうな空模様に立ち寄りました。

琵琶湖大橋を見て湖岸を走ればすぐに烏丸半島。
昨年に取り壊された風力発電の風車が見れなくなったのは残念ですが ^^;

その風車跡がある駐車場から入園、
入ったすぐのコミュニティ広場にはウインターチューリップが咲きます。

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まだつぼみの一区画もありますが 

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満開です ^^

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あとはこの蕾が開くだけ 。

広場からはまずロータス館
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エントランスホールでは、
恒例の「干支と洋ラン(12月はポインセチアだったようです)」が
展示されていて、花に囲まれたたくさんの(14匹)ネズミです ^^;

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北側にある企画展示室
この日から”洋らんフェスタ2020”が始まったばかりでした。


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アトリューム(温室)の熱帯スイレンもちょっと数が少なく

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時期が時期だけにちょっと寂しいいですが、
それよりレンズが曇って・・・早々に退散しました ><;

あとは散策、といっても冬枯れの園内です。

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花影の池

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スイレン池・・・何もありません ^^

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芝生広場から琵琶湖と三上山
ここを見るたびにあのハスは・・・とつい ^^;

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丘の上の花園
周辺には”妖精の森”が造られています。
山の小道から秋の七草園を抜けて行くと

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これも新しい道?”万葉の道”
道には万葉歌に因んだ草木と歌の説明板が並びます。

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さらにこれはまた、”君想う道”だそうですが、その意図は・・・

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菖蒲園から”湿性花園”と通って花影の池に戻りますが

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この日、花らしき花が咲いていたのは水生花園で見た、
このニホンスイセンだけでした ^^;

草津水生植物園みずの森のお正月。
さすがに冬の園内は寂しいかぎりですが、花はアイスチューリップや、
洋らん(~13日(月・祝)まで)が楽しめます。  📷 9日

2020年1月 4日 (土)

徳川園のお正月 新春万歳

名古屋市徳川町にある徳川園の冬のイベント「松を寿ぐ 徳川園のお正月」。
毎年年明けから展示されている「冬牡丹」は見に出かけていますが、
今年は3日に開催されている「新春万歳」を観に行くことができました。

久しぶりの新春万歳でしたが

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門松が飾られた徳川園の「黒門」

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開園前に園内を回って大曾根口での呼び込み?です ^^

イベントは午前と午後の2階開催されますが、
ガーデンホールで行われた午前中の「尾張万歳」です

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まずは「ごあいさつ」から始まり

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最初は「御殿万歳」
太夫1人に、合いの手の才蔵4人の掛け合い漫才

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新春に鶴と亀が来訪し、
家を建てる柱の1本ごとに各地の神々を呼び込み、
瓦を伏せ、七福神が現れて新築を祝おうというもの。
演じるのは「今枝社中」の皆さんですが、
このあとは「今枝てつ(女子高校生)」の襲名口上があって

次が「門付万歳」

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扇子の太夫と、
小鼓を打って合いの手を入れる才蔵の2人が演じる万歳は

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各家の門付けや玄関先で演じられる基本の万歳です。

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そして「三曲万歳」
歌舞伎の流行とともに始まったというこの万歳は
鼓に三味線と胡弓の三楽器が使われます。

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途中から芝居の演じ手と楽器の弾き手に分かれ、
演じられたこの日の歌舞伎の演目は”白波五人男”

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お馴染みの日本駄右衛門に弁天小僧

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忠信利平、赤星十三郎、南郷力丸の名セリフと大見得が
面白おかしく演じられ、会場は笑いと拍手喝采!で盛り上がります ^^

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とはいえ、こちらは観ながら、撮りながら、笑いながら・・・

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細かい内容はほとんど覚えていません ><;

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そして最後の”なぞかけ問答”に入っていきます。
ここでは子供たち(これからの大物?)が大奮闘です ^^;

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まぁ、毎度のことながら、
こればっかりは写真だけではどうにもなりませんが ><;

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1時間半ほど、笑いを楽しませてもらいました。

「徳川園のお正月」
久しぶりに楽しんだ新春万歳・「尾張万歳」でしたが、
このあとは園内に展示されている”冬牡丹”です。   📷 3日

2019年12月26日 (木)

残雪の御在所岳

今年やはり異常気象の影響か?まだ雪が降っていません。
鈴鹿の山々には少しだけ降雪があったのを確認していますが、
積雪の情報は無く、これもまた珍しい年末になっています。
例年は雪の御在所岳散策を楽しんでいたこの時期だけに、
やはり一度は登り納め(ロープウエイですが ><;)をしておきたいと、
雪には期待せずに出かけた御在所岳でした。

着いたロープウエイのりばの山頂情報は、
「天気 晴れ 気温 7℃  樹氷なし」でしたが・・・

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白い6号鉄塔を過ぎた辺りから見る大黒岩は少しだけ残雪があり、
真下に見える本谷登山道もうっすらと雪が残ります。

いつものように朝陽台広場からの散策でしたが

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広場には思っていた以上に残雪があり、こちらはまだアイスバーン ><;
富士見岩展望台への登山道もまだ雪が残っています。

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途中から眺める四日市市街と伊勢湾、
少し雲がかかりますが、湾に映える陽光が綺麗です ^^

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富士見岩展望台からの眺めは
右に大黒岩、少し下ったところにある恵比寿岩、そして、奥に鷹見岩です。

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樹氷のトンネルができる遊歩道に出ると、
ここも一部はガチガチのアイスバーンで、歩くには要注意! ><;

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雨量レーダー周辺には、
残っていた小さな樹氷群が陽に照らされてきらきらと綺麗です。

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遊歩道を下った”ちびっこそり広場”周辺に残っていた樹氷

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山頂への遊歩道も残雪の道、
ここからはもうワンパターンですが ^^;

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山頂一等三角点

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望湖台にも雪が残っていましたが、まだ綺麗な樹氷も ^^;

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この日は望湖は無理だろうと思っていましたが、
意外とはっきり見えた琵琶湖です。

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鈴鹿国定公園記念碑広場から「長者池」経由で

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御嶽大権現

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戻る遊歩道

この日はやはり積雪・・・とまではいえませんが、
少しだけ残雪を楽しむことができた御在所岳でした。  📷 24日

2019年12月18日 (水)

松平信康廟所 清瀧寺

浜松市の二俣町が続きますが、今回は町なかめぐりで ^^;
徳川家康の嫡男 松平信康の廟所がある「清瀧寺」です。
家康の命により、天正7年(1579)9月に松平信康は二俣城で切腹、
その経緯については諸説あるため省きますが、
亡骸は峰続きにある小松原長安院に葬られます。
その後、家康自身が信康の菩提を弔うために建立したというお寺。

二俣城跡を訪れたからにはここは外せませんでした ^^

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二俣地区の中心部?境内の入口にある「諏訪神社」

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こちらは清瀧寺参道入口にある「信康堂」
堂内には、徳川信康の木像と願意龍が安置されていますが、
周りには”岡崎三郎信康公の街”と書かれた幟です ^^

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その先には、諸堂が建ち並ぶ池があり、お堂の下には一条の滝、
家康はこの清涼な滝にちなみ、小松原長安院を清瀧寺に改名したそうです。
また左手には二俣城水の手攻め名残りの井戸櫓が復元されています。

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参道を上がったところにある山門、
寛文8年(1668)に建立されたという四脚門。

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くぐった境内の右手に本堂、本尊は阿弥陀如来

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石段を上った左手には鐘楼

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そして、本堂横から長い石段が延びていますが、
ここから「信康廟」へと石段を上ります。

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上りながら見上げる先には・・・

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またまた燃えるような素晴らしい紅葉です ^^;

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そして「信康廟」

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中には入れませんが・・・扉の外から

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戦国の世とはいえ、
わずか21歳の若さで実の父の命により切腹させられた信康ですが、
その霊廟の前に燃えるようなこの紅葉は・・・。

浜松市天竜区二俣町二俣、北遠の歴史の街に、
ふたつの城跡と信康廟を訪ねたぶらり旅でした。  📷 14日

2019年12月17日 (火)

遠州浜松 鳥羽山城跡

浜松市二俣町にある二俣城跡と鳥羽山城跡を訪れましたが、
今回は二俣城跡の南にある「鳥羽山城跡」です。
二俣城跡の西側にある遊歩道を下って行くと、天竜川の堤防に出ます。
ふたつの城は、天竜川に面した天然の要害として築かれていて、
その間はわずか500mほどの至近距離にあります。

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堤防からすぐ先に見える小山に築かれたのが鳥羽山城。
こうして歩いてみると、その距離の短さに驚きますが、
突き当りの山腹を右に回り込んで行くと、駐車場のある大手道口。

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散ったモミジ葉が綺麗なその大手道

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上りきると右手にあるのが東曲輪

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その先にはわずかに残る石垣、ここが大手門跡、
門に冠るように見えるモミジの木はまだ散り残っていました。

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大手門の先にはすぐに本丸跡があり、
鳥羽山城は二俣城とは違って迎賓機能を備えた領主の居館・・・
ではなかったか・・・との説明に納得。

周辺にもまだ綺麗な紅葉が残ります ^^

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本丸の大手門口近くと東側にある土塁周辺の紅葉

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散ったモミジ葉もまた綺麗ですが、その土塁へ

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土塁周辺の紅葉もまた見事!

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土塁の中央には橋が架かりますが、ここが東門

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反対側の本丸西側には庭園遺構が残っていて

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その北側にあるのが搦手門
門を出て右にいくと北曲輪らしきところですが、ここは左に回り込みます。

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少し高台には笹曲輪があり、戻って西側の道を下っていくと

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縦に長い腰曲輪になっています。

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大手口へと戻る途中から、本丸へと続く道に入りました。

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戻った本丸の南にある展望所からは、
眼下に天竜川を見おろし、遠く遠州平野の雄大な広がりが望めます。

ここは徳川家康が二俣城を攻めたときに本陣を構えたところですが、
その後、二俣城の一部として機能した「別郭一城」でもあったとも。
現在は公園として市民の憩いの場となっているようです。  📷 14日

2019年12月16日 (月)

遠州浜松 二俣城跡

ちょうど一週間ほど前に、静岡県浜松市二俣町にある城山公園で、
紅葉が見ごろとの情報で知った「二俣城跡」。
北遠では紅葉の名所で知られるところだそうですが、
紅葉を見に行く気はなかったものの、気になったのはその二俣城跡です。
この城をめぐっては、武田と徳川との間で争奪の攻防戦が繰り広げられ、
また、武田に内通したとの疑いをかけられた家康の嫡男、松平信康が、
自刃した悲劇の城としても知られるところ。
二俣町にはもうひとつ「鳥羽山城跡」もあり、久しぶりの城跡めぐりでした。

まずは二俣城跡から 

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城址入口

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紅葉はもう終わっているだろうと思っていましたが・・・

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石垣の残る大手門跡から

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まだ、見事な紅葉に覆われた二の丸跡を回り込んで行くと

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目の前には天守台と

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本丸跡が広がります。
現在は城山と呼ばれている小山に築城されていて、
台地の標高は40m、本丸の標高は80m、比高40mという。(国史跡)

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右手にある、まばゆいばかりの紅葉が気になり ><;

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まずは二之丸跡の紅葉です ^^;

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まさか、まだこんなに綺麗な紅葉が見れるとは思っていませんでしたが、
これはほんとにオマケでした ^^;

本丸に戻り

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本丸の北川から紅葉越しの天守台

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その天守台は野面積みの石垣で、
隅石には当時の先端の積み方である算木積みが用いられています。

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天守跡はあまり広くはありません。

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本丸東側にある、食い違い虎口を出ると北曲輪がありますが

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今は旭ヶ丘神社が立てられていて、
石橋の下には麓から続く石段の参道があります。

本丸から二之丸を取り巻くように土塁が築かれていて

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こちらは南側に残る土塁の上

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さらにその南側には堀切があり、傍には蔵屋敷跡が残ります。
その先、南曲輪へは道が荒れていてたため、西に続く遊歩道へと入りました。

この日は紅葉の色づいた城山の紹介みたいになりましたが ^^;
ここにはもうひとつ、少し南に行ったところに「鳥羽山城跡」があります。
遊歩道はその鳥羽山城跡へと続いています。   📷 14日

2019年11月 1日 (金)

曽爾高原のススキ

奈良県曽爾村にあるススキの名所 「曽爾高原」。
倶留尊山から亀山を結ぶ稜線の西麓に広がる高原を覆うススキは、
秋になると多くの観光客が訪れる人気のスポットです。
ここ数年ススキの数が減ったこともあり、しばらく訪れていませんでした ^^;
今年はそのススキがすでに見ごろを迎えているとの情報に・・・。
久しぶりです ^^;その銀穂を見に出かけました。

高原の入り口にある”お亀池”越しに見えるのは

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左に倶留尊山

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そして右に亀山(849m) です。
まずはその中間にある亀山峠へと行きますが

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回復しているススキですが、全体にはまだ途上でしょうか?

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稜線に出ると亀山峠、
ここからいったん高原全体が見わたせる倶留尊山の入口へと 

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この稜線を登りますが、
曽爾高原の我が散策はこれがいつものコース ^^

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その最高点から眺める曽爾高原中心部。
(この先は二本ボソから倶留尊山への登山道で、入山は有料 ^^;)
ここから稜線の先に見える亀山へと戻ります。

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こちらはその亀山からの眺め。
ちょっとススキの状態が分かり難いですが、銀穂が揺れます。

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亀山から下る東稜線のススキ

稜線から下って雑木林の中の遊歩道を抜けるとお亀池に戻ります。
ふたたススキの中の遊歩道を散策しますが

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ちょうどひと回りしてくると、
時間的に日が中天にかかり、逆光の中のススキが楽しめます ^^

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ここからは銀穂が揺れるススキの中 ^^

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まだ少し早い感もありますが、まとまっているところは綺麗です ^^

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ここは夕日に光る金穂のススキがまた人気 ^^
一度は見たいと思いながら・・・まだ見ていません ><;

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まだ全体には穂が立っていて、見ごろには少し早い感もありますが、
このあたりは密集していて綺麗でした。

この日は14時に引きあげましたが、
すでに夕日に染まる金穂のススキを見る人たちでしょうか?
駐車場には車の列ができ始めていました ^^;   📷 10月31日

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