2019年8月
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2019年4月 9日 (火)

もちがせ流しびな

鳥取市用瀬町で毎年旧暦の3月3日に行われている「もちがせ流しびな」。
今年は4月7日の日曜日となり、混雑が予想され現地には早い到着 ^^;
流しびなのメイン行事は午後からでしたが、
その前に行われる一般・観光客のひな流し体験までにも時間があり、
それまでにミツバツツジの名所「愛宕山公園」を散策していました。

これも予定のうちで、
そのために今年は公園に近い用瀬町総合支所の駐車場を利用。

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駐車場に咲く満開のサクラですが、
奥に見えるのがミツバツツジが咲く「愛宕山公園」です。

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景石城跡へへと続く山の中腹に整備された公園には、
約1,500本のミツバツツジが咲きますが・・・残念ながら
ミツバツツジはまだ蕾が多く咲き始めでした。

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少しだけ咲いていた花と、
公園の散策を楽しんだあとでの町なかひなめぐりでした ^^;

さて、この日の目的”もちがせの流しびな”。
ひな飾りを楽しんだあと、国道を挟んだ千代川(せんだいがわ)にある
流しびなの会場になる「ふれあいの水辺」に向かいます。

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この時間は、一般と観光客のためのひな流し体験ですが

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すでにカメラマン(まだ少ないです ^^;)が待機する流しびな会場

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こちらが午後から行われる祈祷神事と、雛の焚きあげがが行われるところ。
このすぐ上流で一般の方たちによるひな流しが行われています。

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流しびな
もともとは物忌みの行事で、紙などで人形を作り

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その人形で自身の体をなで、
災いをうつして川や海に流す風習から生まれたもの。

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鳥取県用瀬の流しびなは男女一対の紙雛を桟俵にのせ

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菱型や桃の小枝を添えて無病息災を願い、この千代川に流します。

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外国人の方も流されていました。

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この方たちは特別に参加されたグループでした ^^;
このあとも多くの方たちの流しびなが続きますが・・・

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今年は途中で切り上げ、川向うに見える「流しびなの館」に入館、
ここでは雛の歴史と、多くのおひなさんを楽しむことができます。

この日は明るいうちに帰りたいため、駐車場へと戻りましたが、
用瀬の町なかに咲くサクラも載せておきましょう ^^;

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樹齢100年ともいわれる大善寺のシダレサクラ

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用瀬総合支社周辺のサクラも満開でした。

今年も各地のおひなさんをめぐりましたが、
ここもまた旧暦、それも3月3日という限定日で行われる流しびなだけに、
毎年開催日が変わり、来年は3月26日(木)の開催です ^^  📷 7日

2019年4月 8日 (月)

用瀬 まちなかひな飾り

各地の桜も満開を迎えて、まさに今が見ごろですが、
この日は早くから決めていた雛めぐり行事を見に鳥取市まで遠征でした。
毎年旧暦の3月3日に鳥取市の用瀬(もちがせ)で行われている
「もちがせ流しびな」。今年はその日がちょうど4月7日(日)になり、
混雑を避けて早朝の出発、我がひなめぐりも今年の最後になります ^^;

”流しびな”のメイン行事は午後から、
その前に行われる観光客(地元の方も)のひな流し体験も11:00と
ゆっくりのため、それまでは”まちなかひな飾り”を楽しみます。

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各家庭での公開は10:00からでしたが、今年は土・日のためか、
少し早い時間から飾りを見ることができました ^^;

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まだ訪れる人もいない時間、ゆっくりと町なかをめぐります。
おひなさんは中心部の”ひな飾り通り”、”昔の面影通り”と、
山の手にある”文学の小径”の一部の家庭に飾られています。

まずは”ひな飾り通りから” 、
どれも載せたいほどのひな飾りですが、その一部です ^^;

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このお家は庭園全体を使っての、ちょっと楽しい飾りでした。

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町なかでの飾り

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やはり現代雛が主ですが、もちろん古雛もあります。
左にあるのは珍しい押し絵の起き揚げ雛。

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各時代を代表する古雛も ^^

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”ひな飾り通り”の飾りからその一部でしたが、
通りの南端で”昔の面影通り”に入り、今度は北上して行きます。

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こちらは町なかを瀬戸川が流れる川筋の家

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こうした飾りに初めて見たときはちょっと驚きましたが 、
今回はこれも楽しみでの再訪 ^^;

ちょうど10時を過ぎ一般家庭の公開も始まりました。

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北に戻って山の手の”文学の小径”をまた南へと歩きます ^^;
こちらでは初めて訪問するお家の飾りです。

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このお宅ではお茶をいただいてのひな談義

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お隣では手作り雛がたくさんありましたが、
そんななかから木目込み雛と、輪島漆器のおひなさんです。
下にあるのは桟俵で作られた流し雛、内裏雛は紙雛です ^^

この日の目的でもありましたその流し雛

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朝一番に登った愛宕公園から眺める千代川(せんだいがわ)と、
その”ひな流し”が行われる会場です。

このあとは町なかひな飾りを見る前に、
時間待ちのために登ったミツバツツジの名所「愛宕山公園」と、
午前中に行われた一般の方による流し雛の様子です。   📷 7日

2019年3月20日 (水)

近江八幡ひなめぐり

「近江八幡左義長まつり」は雨になり、午前中の自由げい歩が中止 ><;
予定が狂ってお昼まで時間ができてしまいました。
ただ待つよりはと・・・この日は予定していなかった町なかひなめぐりでした ^^
この時期もまだ続いている「近江八幡節句人形めぐり」は、
”町なみに装うひいなのほほえみ”(~3月24日(日)まで)です。

雨宿りを兼てにはやはりメイン会場になっている、
資料館(旧西川家住宅)や旧伴家住宅のおひなさんから。

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まずは左義長が迎えてくれる旧伴家住宅

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2年ぶりでしたが・・・
各部屋に飾られているお雛さんは少なく、様子が少し違いました ^^;

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2階の展示も今は段飾りが多く、数も少なくなっています。

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一時はたくさんの古雛も見ることができましたが、
この日はこの飾りだけでした ><;

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主屋?の2階
こちらも多くの古雛や御殿飾りが展示されていたところ。
思えば2年ぶりでしたが・・・
これはメインの3月3日が過ぎたからか?よく分かりません。

変わって旧西川家住宅

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入口土間に飾られている古雛
撮ってから気が付きましたが、撮影禁止でした ><;

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仕方がなく、座敷の様子と飾りを載せますが・・・

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これは撮影可 ^^;

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ここの古雛は素晴らしく必見もの。

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2年前は撮影できましたが・・・これも何があったのか?
まぁ、これまで撮ってきたお雛さんだけに、
この日は見るだけで、撮影は遠くからでした。(これもダメだったかも ^^;)
近年資料館にも古雛が展示されていましたが、
この日は見ることがなく、あとで思えばそちらに飾られていたかもです。

すぐ隣にあるお店の古雛を

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ここもお馴染みのところですが・・・変わらぬおひなさんに再会でした。
あとは雨の町なかひなめぐり ^^

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為心町通り

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町の骨董屋さんのおひなさんは商品です ^^;

町筋を回って・・・仲屋町(すわいまち)へ

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旧八幡郵便局
入口を背にして飾られていた古雛と

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奥には段飾りですが、ここも変わらぬおひなさんでした。

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お隣の酒遊館
”節句人形めぐり”らしく・・・お雛さんと五月人形でした ^^

ぶらぶら歩きながら、予定にはなかった近江八幡のひなめぐり。
ちょうどお昼時間になってここまででしたが、
このあとは左義長ダシの追っかけでした。    17日

2019年3月12日 (火)

続 阿智村のひな祭り

南信州の中馬街道沿いで行われている「中馬ぬくもり街道ひな祭り」。
街道の中心部になる阿智村駒場地区のおひなさんを楽しみましたが、
この日はまず園原地区からスタートしていました。
中央高速道の園原インターを下りて山側にある園原地区ですが、
花桃の里で知られる月川への道と分かれて北の山手へと走ります。

こちらは古き官道・東山道ですが、
到着した園原の里は日本の原風景を感じる山里でした。

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ここは東山道でも最大の難所と言われた神坂峠の麓になるところ。

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目の前の高台には「信濃比叡」と呼ばれる
「廣拯院(こうじょういん)」の建物が見えます。

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山手には東山道・園原ビジターセンター「はゝき木館(ははきぎかん)」。
ここは園原の里の案内や関連資料を展示するミニ資料館ですが・・・
係りの方に聞く説明についおひなさんを忘れるところでした。

この日はおひなさんめぐり ^^;

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こちらがそのおひなさんでしたが、
平成の新しい段飾りに、昭和の御殿飾り、明治の内裏雛です。
そして、すぐ傍にあるお土産・食事処「門前屋」。

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おひなさんは平成の七段飾りです。
ここでは園原の守り神ともいう2匹の白蛇が飼育され、
間近に見ることができますが・・・撮影禁止でした ^^;

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そこから延びる参道を行くと、「廣拯院(こうじょういん)」があります。
平安時代初期、難所であった神坂峠を越える旅人の苦難をみかね、
最澄上人が建てた布施屋だったといわれますが、
近年に「信濃比叡」として整備され、建立されたお寺だそうです。
こちらはあらためて紹介することにして・・・おひなさんめぐり ^^;

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下ってこちらは昼神温泉郷。
ここでも各施設におひなさんが飾られていますが、
やはり、阿智川沿いに建ち並ぶ旅館のおひなさんを。

まずは「石苔亭 いしだ」から。

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どこもちょっと敷居が高い旅館ですが、
そこはいちど経験しているため案内を乞うていきます^^;

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玄関を入ったフロントにある能舞台ですが、
そこに二千体雛飾りのおひなさんが展示されています。

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旅館の雰囲気もさることながら・・・能舞台ということもあって、
ちょっとしたビックリの飾りが楽しめます。

変わってお隣の「尾張あさひ苑」

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こちらは明治後期の大きなおひなさんです。

さらにお隣は「昼神の棲 玄竹」

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江戸享保年間の可愛い享保雛、小さいですが素敵な内裏雛でした。

川沿い最後の旅館は「癒楽の宿 清風苑」です。

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そのおひなさんはロビーに飾られた”三面飾り雛”と、
奥にも段飾りがあります。

この日は土曜日で観光の方も多いと思いましたが、
思っていた以上に静かな温泉郷に戸惑いながら・・・

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最後はお土産・食事処に飾られていたおひなさん。
下の内裏雛はおかみさんのおばあちゃんのおひなさんだそうです ^^;

南信州の中馬街道を中心に開催されている「中馬ぬくもり街道ひな祭り」。
多くの市町村に飾られているお雛さんの中から、
この日はメインどころ、阿智村のおひなさんでした。   9日

2019年3月11日 (月)

中馬街道のひな祭り 阿智村

名古屋から足助を経て飯田に至る旧飯田街道(一部国道153号線)。
旧道は”塩の道”ともいわれ、馬による荷物の運搬が行われたことから
「中馬街道」と呼ばれています。
沿線では愛知県豊田市足助の「足助中馬のおひなさん」や、
稲武の「いなぶ旧暦のひな祭り」が知られていますが・・・さらに北、
長野県の飯田市、阿智村(清内路、園原、昼神、駒場、浪合、智里東)、
平谷村、根羽村では「中馬ぬくもり街道ひな祭り」が行われています。

南信州に春の訪れを告げる風物詩ともいわれる
「中馬ぬくもり街道ひな祭り」ですが・・・
この日はその中心になる阿智村のおひなさんを見に出かけました。

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まずは阿智村の中馬街道は中心部になる駒場の、
ちょっと珍しい昔の銭湯に飾られたおひなさんからです ^^

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駒場の中心部から細い路地を入った先にある
こちらがその昔の銭湯「玉のゆ」。

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ガラス戸を開けると今はもう番台(右手)はありませんが、
男湯の脱衣所?に飾られたおひなさんを撮っています ^^;

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男湯

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女湯
飾られている写真(当時の駒場の様子)や、小さな湯舟や壁の絵、
仕切りの広告看板は男湯、女湯出違う・・・など、
銭湯についてのの細かい説明におひなさんはそっちのけです ^^;

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こちらは中心部に戻って写真家の「後藤家資料室」。
ずらりと並ぶカメラの数々と映写機などの機材に驚きましたが

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こちらが奥の部屋に飾られたおひなさんでした。

ということで、ここからが中馬ぬくもり街道のおひなさん ^^;

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資料館の前にあるお店のおひなさん、
下の内裏雛は当家のおばあさんのもので90年前のものとか。

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その裏手を通る中馬街道、旧い土蔵に雰囲気のある道です。

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こちらは「駒場自治会館」の玄関に飾られていた古雛、
ここでは他にも古雛が見れます。

このあとは町なかの中馬街道を西へと歩いてひなめぐり ^^

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扉を開けて案内を乞いながら・・・

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気楽に入って

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楽しむおひなさん

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ガラス戸を開けて外から楽しむおひなさんは
「変わりびな50年の歴史」とありましたが・・・ありますね。

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賑やかな飾りもあります ^^;

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町なかおひなさん、駒場の西側にある最後のお家には、
明治、大正、昭和、平成と、時代の異なる4代のおひなさんでした。

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戻る中馬街道「駒場宿」
古くは古代の官道である東山道の「阿智駅」に由来するという。

中馬が発達したことで宿場町として繁栄した駒場は、
今も旧い町並みに往時の面影が残る静かな町でした。   9日

2019年3月 5日 (火)

千両ヶ辻 ひな祭り

京都市上京区大宮通の西陣「千両ヶ辻」と呼ばれるエリアで、
3月2日(土)・3日(日)に開催された「千両ヶ辻 ひな祭り」。
昨年の”西国街道ひなめぐり”で教えていただき、今年初めての訪問でした。
期間限定のイベントですでに終了していますが、
この日はその初日、2日(土)の訪問。

朝10時からの開催に合わせて到着しましたが、
さすがにまだ静かで、各家にお邪魔するのも躊躇しながらでした ^^;

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今出川通から大宮通を南下、
最初の「京ゆば処 静家」さんにまずは案内を乞います。

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お店の最奥にある座敷に案内されましたが、
そこに飾られていたおひなさんです。

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おひなさんもさることながら、こうしたところに入ったことがなく><;
お店(建物)の造りも勉強になります。

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順不同ですが・・・大宮通りから少し西にある「三栖太(みすた)」宅。
300年が経つという暖簾が掛かるお店で、和菓子作りが体験できます。

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そのおひなさんは大木人形店の内裏雛(幕末)です。

千両ヶ辻とは。
”今出川大宮界隈は江戸時代より「千両ヶ辻」と呼ばれ、
立ち並ぶ糸問屋や織物商が一日に千両に値する商品を
売買した西陣織の中心地でした・・・”ということです ^^;

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すぐ西にある「箔屋野口」宅は、西陣伝統の引箔技術から発展したという
オリジナルの「箔画」も数多く展示されていますが

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こちらが奥の間に飾られていたおひなさん。

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片隅には”狆引き官女”もありました ^^;

大宮通に戻って

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こちらは「京そめ塾 南進一郎」宅。
我が身が最初の訪問者でしたが、
手描き友禅の制作過程を実演付きで説明を聞きます。

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多くの反物と着物とともに飾られていましたが、
窓際に掛けられていたのがこの”花嫁のれん”。
花嫁のれんは石川県を中心に見られる婚礼時の特別なのれんで、
加賀友禅でつくられるそうですが、こちらは京友禅でした ^^

このお家から南に2軒ほどに写真家の水野克比古氏の
写真事務所があり、絵葉書などが販売されていましたが

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その前にあるフォトベース「町家写真館」。
数多く飾られたおひなさんは京都丸平(大木平蔵)の有職雛が多く、
多分、ここがひな祭りのメイン展示場になるようですが・・、
残念ながら、見るだけで撮影禁止でした ><;

少し南へと下ると

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明治時代の町家という「大宮庵」。

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座敷に飾られていたのは吊るし飾りと内裏雛、
そしてふたつの7段飾りでしたが、
こちらでは明治時期に建てられたというその建物が見学できます。

あとはさらに南へと下って

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こうとうギャラリー店「婆佐羅」さん。

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その店のなか、所せましと並べられたおひなさんですが、
ちょっと珍しい”起き揚げ”もさりげなく置かれています ^^;

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小さいお雛さんが多いですが、これがまた素敵なものでした。

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最後は久しぶりに見る郷土雛”紀州雛”ですが、
ここはいろんなおひなさんを楽しませてもらいました。

大宮今出川南から一条通界隈に飾られた、おひなさんの数々。
この日は午後から公開されるところや、3日にのみ公開のところもあり、
全てを見ることはできませんでしたが、千両ヶ辻に建ち並ぶ
町家を拝見できるのも、また楽しいひな祭りでしょうか ^^   2日

2019年2月27日 (水)

日野ひなまつり紀行 続編

滋賀県日野町で行われている「日野ひなまつり紀行」。
今年は「近江日野商人館」からスタートしましたが、
商人館の古雛を楽しんだあとは”享保雛スタンプラリーから”、
町なかのおひなさんめぐりに出ました。

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旧家が残る日野の町筋

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メイン通りから離れた町筋にも桟敷窓が見れます ^^

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古雛もたくさん並ぶ表通り

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初めて見ましたが ^^;
軽トラックやこんな軽ライトバンに飾られたお雛さんもあります。

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ガラス越しに見るお雛さんが多いですが、
こんな小さい木目込み雛は多少映り込みを少なくできます。

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個人収集家の方の古雛とともに展示されていた「竹田人形」から。

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窓越しに見る”真多呂人形”

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こちらは「まちかど感応館」前のお家に飾られたおひなさん。

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老舗和菓子屋さんのおひなさんもまたすごい数です ^^;

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この日は日曜日だけに人力車も走りますが、
「綿向き神社」から戻って裏通りの町筋を東から西へとめぐります。

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一筋違うと静かな通りですが、飾られているお雛さんも多いです。

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下鍛冶町にあるお家は庭から拝見できますが

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ここにはたくさんの郷土人形とともに、
江戸、明治期の古雛も飾られています。久しぶりに拝見できました ^^

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清水町
ここがいちばん南の町筋になります。

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こちらも庭先までお邪魔して拝見できますが、
綺麗な明治時代のおひなさんもあります。

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玄関先の吊るし飾りは通りから ^^;

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旧家が残る日野商人のふるさと街道に飾られた、
桟敷窓とおひなさんをめぐってぐるり日野の町。
今年も楽しませてもらった「日野ひなまつり紀行」でした ^^   24日

2019年2月25日 (月)

日野ひなまつり紀行

各地で開催される”ひなまつり”も本番が近づくにつれて多くなり、
何処に行こうかと悩むほど賑やかになってきました。
今年は未訪のところを中心に見ていますが、
やはり馴染みのところも気になり、この日は滋賀県の日野町へ。
今年もまた桟敷窓と古雛の多い「日野ひなまつり紀行」でした。

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この日は日曜日の訪問でもあって、まずは混まないうちにと
「日野商人館」のおひなさんからです。

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入口受付に飾られている御殿飾り。
ここもほゞ毎年訪れていますが、
やはりここの古雛は何度見ても勉強になります ^^;

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庶民には縁遠い?超特大の代物ですが ><;
日野でも豪商の正野玄三家に伝わる白木造り源氏枠御殿飾りで、
嘉永5年(1852)に京都の人形師芳坂屋藤兵衛で誂えたとあります。

あとは奥の間の古雛の数々

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まだ時間も早いためか、静かな奥の間で、
今年も琴の演奏を聴きながら楽しませてもらいます ^^

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古雛もすべて馴染みのものばかりですが・・・

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この享保雛にも、
1年が経って懐かしい再会です ^^

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今年は”享保雛のある通りを歩く~スタンプラリー~”が行われていて、
5か所の享保雛が楽しめるとか。

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その目玉?がこちらの享保雛。
8代将軍吉宗から拝領したといわれるものですが、
格子の間から撮ってもケースへの映り込みがきつくボツに ><;

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こちらはなんとか撮れた享保雛。
毎年載せていますが ^^;関東は越ケ谷の人形師の作品。

あとは町なかのおひなさんから享保雛を見ていきます。

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こちらも毎年お馴染みですが「元禄雛」。
我が手引書には ”お雛さんの基本形は寛永雛と同じですが、
男雛は共冠で手足が付けられていて、女雛は膝頭と打掛部分に
綿が多く入り、全体が三角形になっている・・・”とあります。
寛永雛はなかなか見ることができませんが、
享保雛と比べてみるのもよろしいかと ^^;

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この日の「まちかど感応館」
日曜日とあってか、人間内裏雛さんの登場でした。

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日野のお雛さんはこの「桟敷窓」から見るお雛さんも人気です。

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町なかにも享保雛がおおくありますが、
こちらも文政13年(1830)の古いもの。

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老舗和菓子屋さんの座敷に飾られた多くのお雛さんから、
ここも多くの古雛がありますが、そのなかにあった享保雛です。

まぁ、あるところにはありますが、
あとは昨日から公開されている「綿向神社」に伝わるお雛さんから。
今回は神社由緒のお雛さんは別にして ^^;

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明治から大正期の「御殿飾り」のなかからですが、
これはひと味違ったものです。

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江戸後期の古今雛ですが、これも素敵なお雛さんです。

古雛を見たければ日野の「ひなまつり紀行」・・・とは、
ちょっとオーバーかもしれませんが、
ここのお雛さんはほんとに古雛が多くて楽しめます ^^;   24日

2019年2月23日 (土)

企画展 井戸家のお雛様

岐阜県関市小屋名にある岐阜県博物館の”マイミュージアムギャラリー”で、
江戸期から昭和中期に至るひな飾りが展示されているという。
これはもう見逃すわけにはいけません ^^;
何度も出かけている岐阜百年公園のなかにある博物館ですが、
ここはまだ訪れたことがなく、これを機にと早速出かけました。

公園の北口からすぐにある県博物館、
マイミュージアムギャラリーはその2階にあります。

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ギャラー入口に飾られた古雛と土雛を見て館内へ。

展示されているお雛さんはすべて個人の方(井戸美千代さん)が
趣味で収集されたというお雛さんと雛道具だそうですが・・・

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まずはそのおひなさんにビックリ!
いきなり御殿飾りと江戸古今雛に素敵な雛道具が並びます。

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紫宸殿、渡り殿、常御殿の御殿飾りは「丸平御殿」だそうですが、
京都を代表する老舗人形店、丸平大木人形店のもの。

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その傍に置かれていた”狆引き官女”、久しぶりに見ました ^^

このあとはガラスの中の展示になり、
映り込みを避けてやや斜め撮りになりますがご容赦を。

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この御殿飾りは平戸さんのひな飾りという「静岡製御殿飾り」で
昭和31年と案内にあります。
その横に並ぶのは、こちらも丸平大木人形店の御殿飾りと雛人形。

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昭和初期という檜皮葺御殿飾り

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こちらは白木造りの源氏枠飾り

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板葺き御殿飾り、

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御殿下には随身と仕丁に犬筥、
特に仕丁は京風(関西)だけに、持ち物は箒、ちりとり、熊手です。

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その横にはこの「仲秀英芥子雛」(江戸後期)、
江戸の人形師として知られる名工の一人ですが・・・すごいです。

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中央陳列ケースの中からこの雛道具。
有田深川製磁製と江戸は永徳斎の三棚とあります。

そしておひなさんは最後の展示コーナー

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ちょっと展示順を変えていますが、
有職雛からまずは公服の束帯雛(丸平五世 ^^)

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そして平服の直衣雛(のうしびな)

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さらに直衣を簡略化した小直衣雛(このうしびな)です。

最後は馴染みの多いおひなさん

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京都と江戸の古今雛でした。
そのおひなさんの下段に並んでいた人形もまた凄い ^^;

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江戸の名工、川端玉山の五人囃子(江戸後期)と

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仲秀英の雅楽五人囃子(江戸後期)でした。

個人の趣味で収集されたという数多くのおひなさんと雛道具ですが、
今回はその中からほんの一部のおひなさんでした。
「井戸家のお雛様」は3月24日(日)まで。入場無料 ^^;  21日

2019年2月19日 (火)

東海道のおひなさま 亀山宿

亀山市にある旧東海道の宿場町、亀山宿と関宿で開催されている
ひなまつりイベント「東海道のおひなさま」。
関宿のあとは6kmほど東にある「亀山宿」のおひなさんです。
関宿に比べるとやはり寂しい感のある宿場町ですが、
その京口側にある西町界隈にはまだ宿場の面影が残ります。

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この日はその西町から東町へと歩いてのひなめぐり。

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西町のメイン会場は「旧舘家住宅」です。

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こちらもおひなさんの飾り付けが見どころですが・・・
今年は意外とシンプルな飾りになっています ^^;

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木目込雛にケース雛、花壇には昭和中期の御殿飾りと、
床脇をうまく利用した飾りです。

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これは木目込み豆雛、可愛いおひなさんです ^^

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階段飾りもあります。

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こちらはご愛嬌でしょうか ^^;

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土間のひと隅に飾られた段飾りもあります。

西町「旧舘家住宅」のおひなさんを楽しんだあとは東へ歩いて東町へ。

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このあたりは商店街筋になり、宿場の面影はありませんが、
おひなさんが飾られているのは「市民協働センターみらい」。

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昭和の段飾りを中心に、
手作りの人形や吊るし飾りが並ぶ会場です。

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ここもも飾りを楽しむところで特別なおひなさんはありませんが

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ちょっと気になったこちらの木目込み豆雛。
ガラスケース入りですが・・・
あの江戸の老舗人形店 吉徳大光のものでした。

あとは商店街の中に飾られたおひなさんですが

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町筋の店先はほとんど閉まっていて外からです。
この古雛は以前に店内で見せていただいたものですが、
この日は案内を乞うことはありませんでした ^^;

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今回も宿場の東口(江戸口)から本町筋を少し見て戻ります。

東海道のおひなさんめぐり。
この日は鈴鹿峠を挟んだ滋賀県側の土山宿とから三重県側へ、
亀山市の関宿・亀山宿のおひなさんでした。     16日

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