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2024年2月15日 (木)

佐賀城下ひなまつり

各地ですでに始まっている”ひな祭り”イベントですが、
”ぶらり旅”最初のひなめぐりは「佐賀城下ひなまつり」でした ^^
ちょっと遠征でしたが、鍋島家伝来のひな人形をはじめ、鍋島小紋や佐賀錦など
伝統工芸を使ったお雛さんが並ぶ佐賀ならではのひなまつりです。

会場は市の中心部を通る旧長崎街道筋に建ち並ぶ旧家や建物のまちなかと、
「徴古館」の二か所ですが、まずは旧古賀銀行から

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こちらは休憩所を兼ねたレトロな洋館 ^^;
室内には散るし飾りと、内裏雛に階段を利用した雛壇飾りが楽しめます。

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すぐ隣にある旧古賀家
こちらでは”鍋島小紋で飾るひなまつり”

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伝統工芸の鍋島小紋で作られた可愛い木目込み雛飾りですが

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廊下の奥などにも素敵な立ち雛が飾られています ^^

旧三省銀行では”鍋島緞通(だんつう)とおひなさま”

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豪華な色うちかけと京雛の飾り

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鍋島緞通”春の宴”と傍らには雛絵に箱雛
箱雛は主に築後で知られますが、競演でした ^^

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市内を流れる多くの水路は
陸路(街道)とともに水運でのものの流通に欠かせないもの

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南に下って、こちらは旧福田家の”佐賀錦のおひなさま”

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フロアーに立ち並ぶたくさんのお雛さんは
こちらも伝統工芸の佐賀錦で作られたもので、立ち雛が多いですね ^^

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手織りの佐賀錦をまとった素晴らしいお雛さんです ^^

さらに南へと下って「徴古館」へ

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ここは見たかった「鍋島家のひなまつり」会場
見たかった鍋島家歴代夫人のおひなさんが飾られています。

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まずは相対して飾られた大雛壇から
11代直大(なおひろ)公継室 栄子(ながこ)さまのおひなさんです。
中央に有職雛内裏雛と次郎左衛門雛がふたつ、下段の雛道具も見どころ ^^

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その次郎左衛門雛からひとつ
明治40年(1907)とありますが、比較的新しいお雛さんです。

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反対側の大雛壇は13代直泰公妃紀久子さまの雛飾り、
その内裏雛(有職雛)です。

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こちらは12代直映(なおみつ)公妃 禎子さまの銀製雛道具です。
華やかな雛飾りとはまた違ったその見事な雛道具の数々に見惚れました。

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最後は入口に飾られていた古今雛
佐賀藩の支藩のひとつ、小城鍋島家に伝わるという
江戸後期の大ぶりな古今雛ですが、これも素晴らしいお雛さんです。

佐賀市で開催中の「佐賀城下ひなまつり」
念願の鍋島家のお雛さんと”まちなかひなめぐり”でした。  📷 11日

2023年2月25日 (土)

中馬のおひなさんin足助

久しぶりにめぐる”おひなさん”ですがここもまた知り尽くしたところ 、
豊田市足助町の「中馬のおひなさんin足助」。
3年ぶりの訪問 ^^各商店や個人の家々に飾られたお雛さんに
拠点となるメインどころのお雛さんは少しづつ変わっていましたが、
また懐かしい古雛や土雛に会えるのが楽しみでのまちなか散策です。

お雛さんは旧街道沿いの足助重伝建の町並み一帯に展示されていて、
いつのものように西町の旧飯田街道(伊奈街道)から。

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まだ早い時間で町筋も静かですがまずはこちらのお雛さんから

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お店の中にびっしりと飾られたお雛さんですが、
特に右端の階段に飾られていたのは昭和初期の「箱雛」でした。

西町から新町へ

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ここから本町にかけてはメインの通りか?
ここもまた旧街道ですがお雛さんの展示が集中している通りです。

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この日は土曜日でイベント開催の日 、
ちょうどチンドンパレードに出会いました ^^;

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飾りはどうしてもここの古雛ですが今回は大正期から昭和のお雛さん!
御殿飾りに親王飾りを ^^

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本町に入ってこのお雛さんは、
七段飾りの下にある江戸期と明治の古雛でした。

本町から田町銀座へと入ります。

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この町筋には展示拠点の「中馬館」がありますが

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まずは町筋の手作りお雛さんを ^^;
そして

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その「中馬館」の古雛からは・・・やはりこの享保雛を
なかなかお目にかかれない享保雛ですが、
ここ足助では江戸期最大級の享保雛を見ることができましたが、
今回はお目にかかることができませんでした ><;

飯田街道は新しい町筋の新田町へと入ります。

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町筋にある「田町交流館」
お雛さんは新しい”木目込み雛”でしたが・・・
すぐそばにある旅館にあったこちら

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ケース雛の上に飾られていた古雛です ^^;
年代は分かりませんが、たぶん大正期のお雛さんでしょうか?
この先、飯田街道は町を抜けて稲生から飯田へと続きます。

この日はここまででしたがお雛さんは周辺の施設にも展示されています。

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そのひとつが「三州足助屋敷」
いつも散策を兼ねて立ち寄る施設ですが今回のお雛さんは
例年ほどの規模ではありませんでした ><;

その様子はあらためて ^^;  📷 25日

2023年2月19日 (日)

おひなさまめぐり in二見

滋賀のおひなさんめぐりからこの日は三重のおひなさんめぐりです。
”ひなめぐり”を始めた最初がここ伊勢市二見のおひなさんで、
今年で第19回になるそうですが我が最初の訪問は2007年から。
ここも3年ぶりと久しぶりだけに今回は1番展示から見ようと列車での訪問、
JR二見浦駅から商店街を散策しながら「二見興玉神社」まで ^^

まずは1番展示の「二見浦駅」のおひなさん。
段飾りが並びますがガラス戸のなかに飾られていたのは

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真珠の衣?をまとったおひなさんです ^^;

駅前から商店街を歩いていくと「二見生涯学習センター」があります。

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例年オープニングセレモニーが行われるところですが、
今年は場所が変わったようですが
入口にはいつもながらの歓迎幕と段飾りに手作り雛の展示です。

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ホールには”懐かしの修学旅行”がテーマの雛飾り に、
親王飾りや段飾り、手作り”花のお雛さん”など華やかです。

あとは各商店に飾られたお雛さんたちを見て歩き ^^

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店内にはそれぞれに個性のあるお雛さんが飾られていて

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お店の方たちとお話をしながら楽しむお雛さんです ^^

そしてメインの「賓日館」へ入館

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江戸時代の古雛から創作ひな人形が約1500体展示されているという。
ここは館内の廊下から部屋全体に飾られ、展示されているお雛さんだけに、
選ぶのに迷いますが・・その一部を ^^;

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案内に沿って2階へ行きまずはこの御殿飾りから
江戸時代の白木造り源氏枠飾りと、左右には昭和初期の小さな御殿が並びます。

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舞台付き大広間には左右に展示された多くの段飾り、
昭和中期から後期の一般的な雛飾りですが・・・

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ここでは親王飾りもさることながら、
三人官女や五人囃子、仕丁に雛道具などを楽しみます ^^

次は「御殿の間」

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こちらには「皇室雛」が展示されていて、
天皇や皇室ゆかりの宮様たちの創作雛を見ることができます。

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1階廊下の展示
各部屋のお雛さんも楽しいものばかりですが

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この部屋には古雛が並び、江戸前期(天児・這子・立雛など)から
明治・大正期の親王雛が楽しめます。

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なかなかお目にかかれない「寛永雛」もありました ^^

部屋が変わって(たくさんある部屋です ><;)

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こちらは”鴻巣雛”
現在の埼玉県鴻巣市で作られたひな人形で。
他にもたくさんのお雛さんが楽しめる賓日館のおひなさんでした。

賓日館は照明が落とされていますが、外に出ると快晴の空!

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目の前に広がる二見浦海岸です ^^

伊勢市二見のおひなさんめぐり
今年も変わらぬお雛さんたちを楽しませてもらいました。 📷 17日

2023年2月18日 (土)

叶匠壽庵 寿長生の郷のお雛さん

滋賀のおひなさんめぐりが続きますが、この日は大津市大石龍門にある
「叶匠寿庵 寿長生の里(すないのさと)」のおひなさんでした。
3年ぶりの訪問 ^^駐車場から砂利の敷き詰められたアプローチを行き、
見慣れた長屋門の入り口から主屋の建物へ。
まずはおひなさんが展示されているホールへと行きます。

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長屋門

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生け花と古雛の飾られた石畳の廊下

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ここに飾られていたおひなさんは江戸時代の享保雛
ほのかな灯のなかで見る素敵な古雛につい立ち止まります ^^;

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展示ホール
毎年展示が変わりますが何度も見ているたくさんのおひなさんです。

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入り口右手隅には古今雛と五人囃子

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久しぶりに見るたくさんの古雛ですが、
ここはお雛さんもさることながらそれぞれに特徴のある
古雛の五人囃子も素晴らしいもの。

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正面にはやはり屋根付き白木御殿と左右の五人囃子です。
今年は御殿手前にも 五人囃子と雛道具^^

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御殿の中のおひなさんは享保雛

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ホール左手のお雛さんからはまず白木造り源氏枠の御殿飾り,
お雛さんはやはり享保雛です ^^
前に並ぶ五人囃子と手前の雛道具もまた古いもの。

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こつらは古今雛と三人官女

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そしてホールの中央には100年以上という梅の古木と
小さな享保雛との競演でした ^^;

素晴らしい古雛を楽しんだ後はいつものように屋外の散策です。
広い苑内に付けられた「野の花観音径」

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春のメイン花はまだ咲いていませんでしたが、
いつもの場所に咲き始めていたセリバオウレンです ^^

叶匠壽庵 ”寿長生の郷”
間もなく「梅まつり」も始まり梅林の花が咲き始めますが、
この日は久しぶりに楽しませてもらった古雛の数々でした。  📷 16日

2023年2月14日 (火)

とよさとひなめぐり 滋賀豊郷町

3年ぶりの”ひなめぐり”は滋賀県の豊郷(とよさと)で開催されている
「とよさとひなめぐり」からです ^^
中山道歩きから始まって何度も訪れている豊郷町ですが、
お雛さんめぐりでは初訪問でした。

展示会場は、町の中心部を南北に通る「旧中山道」周辺の会場。
まずは第1会場の「豊郷小学校旧校舎群」にある観光案内所から

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豊郷小学校旧校舎群
ヴォーリズの設計で”白亜の教育殿堂”と評されたという建物

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お雛さんは二階に展示されていましたが

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”三棟御殿京雛十五人飾り”と案内の
伝四代大木平蔵(丸平)作といわれる白木御殿飾りです。
丸平作の特大御殿飾りは他でも見ていますが
そうそう見る機会もない庶民には無縁の代物でしょうか ^^;

あとは順番に ^^第2番の「称名寺」へ

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本堂内に飾られていたのは七段飾りのお雛さんと御殿飾りでした。

3番は「伊藤忠兵衛記念館」

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伊藤忠商事と丸紅の創設者・初代伊藤忠兵衛の本宅が、
今は資料館として開放されていて、
こちらには江戸末期の古雛が展示されています。

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玄関を入った店の間に展示されていた「享保雛」ふたつ ^^;
小柄ですがともに江戸時代(後期)の綺麗なお雛さんです。

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こちらは奥の隠居部屋

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こちらには江戸後期の古今雛です ^^

さらに旧中山道を下って(南へ)行くと「豊会館(又十屋敷)」

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江戸時代後期、廻船業を営んだ藤野喜兵衛喜昌の旧宅で、
こちらが第4番目の展示会場

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玄関にはこの飾り ^^;豊郷は”江州音頭発祥の地”

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商標”又十”の帆を上げた北前船に乗ったお雛さん ^^と
こちらはご愛敬でしょうか

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あとは七段飾りがふたつでした。
この屋敷は県の名園百選いう庭園と数多くの資料も見どころです ^^

ここから旧中山道を離れ少し離れた6番目の展示会場へ。
少し歩いた吉田の里にある「岡村本家」

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彦根藩主井伊家から酒造りを命じられ創業したという
酒名「金亀(きんかめ)」の酒蔵

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その二階に手作り雛飾りがふたつありました ^^

残るは5番目の展示場ですが、
この日は歩いて回ったひなめぐりの都合上最後にしましたが、
ここからふたたび町なかに戻って近江鉄道「豊郷駅」です。

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駅の改札窓口を覗くとあったひな飾り^^;
これもまた良し!の展示でこの日のひなめぐりは締めくくりでした。

滋賀県で最も小さなまちという豊郷~とよさと~
ここもまた近江商人を輩出した歴史あるまち。
そんなまちで楽しんだ”おひなさんめぐり”でした。  📷 12日

2021年3月13日 (土)

海津市歴史民俗資料館

岐阜県海津市にある「海津市歴史民俗資料館」。
”貝塚と古墳”、”輪中と低地の農業”、”高須藩”を主要テーマにした
海津市の歴史や文化を紹介する資料館ですが、
現在、”桃の節句”に合わせた企画展”おひなさま”が開催されています。


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この資料館の3階部は高須藩松平氏の御館の一部、
玄関から書院の間の主要部分に能舞台と50畳の広間 が復元されています。
お雛さんが展示されているのは、その玄関から主要部分にいたる
一部の能舞台と50畳の広間がメインですが・・・

まずは受付傍に飾られていたおひなさんです ^^;
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輪中でも知られる海津ですが、
その輪中地帯で見られた結婚式の習わしという嫁入り舟と一緒に ^^

そしてメインのお雛さんは3回の高須藩ゾーン

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能舞台のある入口廊下の飾りは豆雛と可愛い立雛

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その奥には明治後期とあります内裏雛

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女雛のお顔には傷があり、男雛のお顔は修復されているようで、
ちょっと斜めからです。

そして

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広間の隅には新しい段飾りと、
その脇には大正初期の立雛ですが・・・

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その立雛にも女雛は顔、男雛は鼻に傷みがありました ><;
残念ながらやはり古雛の保存の難しいところでしょうか?

そして能舞台に飾られたお雛さんです。

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右に大正初期の御殿飾りと、
左には明治後期から大正初期の段飾りが平面に飾られています ^^;

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飾られているお雛さんは京雛

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御殿飾りの前に飾られた内裏雛、
ともに明治後期から大正期の綺麗なお雛さんです。

最後の飾りは7段飾りがふたつ

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左側の段飾りは大正10年(1921)創立の
海津高等女学校で使われていたと・・・傍らの説明にあります。

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その几帳を背に飾られた内裏雛をチョイス! ^^

お雛さんはどれも高須松平家のものではありませんが、
明治・大正期の古雛を楽しませてもらいました。

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「海津市歴史民俗資料館」の外観

高須松平藩御館を再現した城郭風の3階建資料館ですが、
初めて見るとちょっと驚かされる・・・そんな建物です ^^
企画展”おひなさま”は3月21日(日)まで。  📷 10日

2021年3月 6日 (土)

松阪豪商旧家のひな飾り

各地のおひなさん祭りイベントも本番が過ぎて少なくなりましが、
三重県松阪市で行われた「松阪まちなかお雛さん祭り」もすでに終わりました。
松阪では先に載せた ”まちなかお雛さん” 以外に、松阪豪商の旧小津家と
旧長谷川家にも多くのひな飾りが展示されていました。
今回は観光施設でもあるその2館(有料施設)のお雛さんです。
すでにイベントは3日(水)で終了していて、あと出しです ^^;

まずは本町通りの旧参宮街道(伊勢街道)沿いにある「小津清左衛門家」。

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松阪の観光施設としてよく知られているところですが、
江戸時代に三井家・長谷川家などと江戸に出店を構え財をなした豪商の旧家。 

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現在は資料館として公開されていますが、
玄関から”おくどさん”のある通り土間を挟んで座敷や台所が並びます。

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その座敷に展示されているお雛さんは御殿飾り

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残念ながらこちらの所蔵ではなく、歴史資料館所蔵のひな飾りです。
こちらのお雛さんはこれだけでした ^^;

ここから一筋西に入った魚町筋にある「旧長谷川治郎兵衛家 」。

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こちらも旧小津家と同じ豪商の広大な屋敷てすが ^^

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その奥座敷(大正座敷大広間)に展示されていたお雛さんです。

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手前の座敷には7段飾り。
こちらも旧長谷川家のものではないようです ^^

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奥座敷の床脇違い棚にはちょっと古い素敵な内裏雛が飾られていました。

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さらに奥にある八畳間。
ずらりと並ぶ7段飾りと、御殿の飾りは見応えがあります。

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残念ながらこちらの飾りも当家のものではなく、
協力先からのお雛さんでした ^^;

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こちらの段飾りは昭和50年代のものでしょうか?

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いずれも綺麗な雛飾りの数々でした。

こちらも松坂屈指といわれる豪商の旧家だけに、
お雛さんもさることながらその広大な屋敷もまた見どころ ^^;

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敷地の奥庭にある池泉回遊式庭園。

案内では四季折々に彩りを見せる木々もまた見事とか。
見事な庭園をお雛さんとともに楽しみました ^^  📷 2月20日

2021年3月 3日 (水)

あげきのおひなさん

今年はなかなか出かける気持ちにもなれず、せめて三重県内だけでもと
おひなさんめぐりに出かけてきましたが、今日は「ひな祭り」。
今回は地元いなべ市北勢町の「あげきのおひなさん」です。
阿下喜の町なか約100軒ほどの民家や店舗に飾られたお雛さん。
出かけてから日が経ちましたが、この日は平日の月曜日で町なかも静かでした。
ガラス越しに見るおひなさんにちょっと撮影にはてこずりましたが、
そんななかからほんの一部です。

駐車場からいつものように本町通りを行きます。

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お馴染みの玩具店の店先には賑やかな吊るし飾りと御殿飾り ^^
道はこの先で西町通りへと入りますが

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この道筋はかっての濃州道(いなべ街道)。
旧街道の面影が残る家々に飾られたたくさんのお雛さんですが、
町なかは訪れる人も少なく、拝見するのもほとんどがガラス越しです。

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声掛けもせずに外から拝見して通り過ぎるところが多いものの、
お家によってはガラス戸を開けていただくこともあり、これは感謝!

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たまに戸が開けられているところもあれば

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ほとんどが無理やり撮るガラス越しのおひなさんです ^^

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ここは西町通りの突き当りにある「大西神社」。
その社務所の廊下に展示されている多くのおひなさんですが

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その中にひと際目立つ古雛。
案内には「古今雛」と「享保雛」とありますが、それはさておき・・・

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こちらがその「古今雛」、
享保雛とともに綺麗に保存された古雛でした。

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対照的なおひなさんは”皇太子殿下御成婚記念”という立雛です ^^

この先で北町通りに入り本町通りへと戻ります。

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あとは戸を自由に開けて拝見できるお家や

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ガラス越しでも無理やりの撮影 などですが^^;
今年はメイン会場の「ウッドヘッド三重 」に雛飾りはありません。

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戻ってここも赤神通りにあるお馴染みのお店です。

さすがにコロナ禍のなか、
今年は例年とは違った「あげきのおひなさん」でした。  📷 2月22日

2021年2月27日 (土)

松阪お雛さま祭り

このところ県内中心に出かけてはいますが、ブログの更新は滞りがちです ><;
この日も県内のお雛ひなさんめぐりにと松阪市の
「松阪まちなかお雛さま祭り(3月3日・水まで) 」でしたが、
見に出かけてからずいぶんと日が経ち、開催ももう終盤です ^^; 
ここも”まちなか”とタイトルにありますが、
メイン会場は「平生町お雛さま館(夢休庵)」に「弥勒院善福寺」です。
 

その平生町にあるおもてなし処「おひなさま館(夢休庵)」

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近年では町なかの飾りも少なくなっているようで、
今年はコロナ禍もあり、ここが雛飾りの中心施設になっています。

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唯一の古雛は明治の可愛い内裏雛と三人官女

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施設内は手作りの吊るし飾りに段飾りが少し、
関係者の方たちによるアットホームな雰囲気のおもてなし処です ^^

ここから少し駅側に戻ったところにある「みろく院善福寺檀信徒会館」

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素敵な町家の建物ですが、ここにも様々なお雛様が展示されていて、
こちらは”みろくのひなまつり” ^^

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奥に続く土間の左右に飾られているのは吊るしびなと段飾り

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お雛さんは比較的新しい7段飾りや、親王飾りに御殿飾りなどに、
趣向を凝らした雛飾りが並びます。

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その最奥にある座敷には、
部屋いっぱいに飾られた吊るし飾りでした ^^

あとは松阪城跡のお城番屋敷へと行く途中にある原田二郎旧宅と、
本町通り周辺にある有料施設の旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家です。
こちらでは特別企画展「ちょっと昔のお雛さま」と題しての展示ですが

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ここ殿町にある「原田二郎旧宅」は無料の施設  

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お雛さんは昭和後期の7段飾りでした ^^

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原田二郎旧宅の屋敷跡を拝見したあとはお城番屋敷から松阪城跡、
伊勢街道の本町通り周辺へと行きます。

このあとは松阪商人の豪商宅として知られる旧長谷川治郎兵衛家と、
旧小津清左衛門家に飾られたお雛さんでした。
こちらの掲載はまたの機会に・・・ ^^;     📷 20日

2021年2月14日 (日)

東海道のおひなさま

すでに各地で始まっている「ひなまつり」のイベントですが、
コロナ禍のなかで今年はどんなかたちで行われるているのか?
やはり気になって出かけた「東海道のおひなさま 亀山宿・関宿」です。
三重県内のおひなさんイベントでも人気のところだけに、
初日のこの日、朝いちばんなら人も少ないか?と出かけました ^^;

まずは亀山市の東海道は西にある「関宿」からです。

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メイン会場の「足湯交流施設・小満の湯」から。
いつもならオープニングイベントが行われるところですが、
今年は関連イベントがすべて中止になっています。

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おひなさまもコロナ対策ですべて外から見ることに 

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おひなさん自体もその分少なくはなっているようですが、
そこはメイン会場だけに、それなりに華やかです ^^

あとは街道筋のおひなさんですが

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「橋爪家」
お家のなかで拝見できるのはここだけでしょうか?

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白木造り御殿飾りなど、
江戸後期から平成まで、各時代のおひなさんが展示されています。

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他はほとんど外から眺める(一部お店を除き)だけですが

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この時期、
こうして飾っていただけるだけでもありがたいことでしょうね。

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お店のなかの飾りを外から ^^
朝いちばんのためか、ほとんど密になることはなく、
静かな関宿の散策になりました。

次は東へと走り「亀山宿のおひなさま」です。

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こちらはここ「旧館家住宅」の飾りだけでしたが

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ここもまた様子が違い、いつものように座敷で見ることはなく
入口から土間を通って建物を一方通行です ^^;

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飾りは段飾りが中心ですが、京雛が多いのが特徴でしょうか。

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急遽付けたといわれてましたが・・・マスク ^^;

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官女にも 、
まぁ、やはり・・・でしょうか 。

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案内に従って行くと庭に出ましたが、
その庭先からは奥座敷の廊下に飾られていたおひなさんでした。

各地でもコロナ対策では苦労されているようです ><; 📷 13日

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