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2019年2月19日 (火)

東海道のおひなさま 亀山宿

亀山市にある旧東海道の宿場町、亀山宿と関宿で開催されている
ひなまつりイベント「東海道のおひなさま」。
関宿のあとは6kmほど東にある「亀山宿」のおひなさんです。
関宿に比べるとやはり寂しい感のある宿場町ですが、
その京口側にある西町界隈にはまだ宿場の面影が残ります。

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この日はその西町から東町へと歩いてのひなめぐり。

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西町のメイン会場は「旧舘家住宅」です。

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こちらもおひなさんの飾り付けが見どころですが・・・
今年は意外とシンプルな飾りになっています ^^;

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木目込雛にケース雛、花壇には昭和中期の御殿飾りと、
床脇をうまく利用した飾りです。

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これは木目込み豆雛、可愛いおひなさんです ^^

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階段飾りもあります。

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こちらはご愛嬌でしょうか ^^;

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土間のひと隅に飾られた段飾りもあります。

西町「旧舘家住宅」のおひなさんを楽しんだあとは東へ歩いて東町へ。

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このあたりは商店街筋になり、宿場の面影はありませんが、
おひなさんが飾られているのは「市民協働センターみらい」。

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昭和の段飾りを中心に、
手作りの人形や吊るし飾りが並ぶ会場です。

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ここもも飾りを楽しむところで特別なおひなさんはありませんが

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ちょっと気になったこちらの木目込み豆雛。
ガラスケース入りですが・・・
あの江戸の老舗人形店 吉徳大光のものでした。

あとは商店街の中に飾られたおひなさんですが

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町筋の店先はほとんど閉まっていて外からです。
この古雛は以前に店内で見せていただいたものですが、
この日は案内を乞うことはありませんでした ^^;

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今回も宿場の東口(江戸口)から本町筋を少し見て戻ります。

東海道のおひなさんめぐり。
この日は鈴鹿峠を挟んだ滋賀県側の土山宿とから三重県側へ、
亀山市の関宿・亀山宿のおひなさんでした。    camera 16日

2019年2月18日 (月)

東海道のおひなさま 関宿

滋賀県の東海道土山宿から東へ走り、鈴鹿峠を越えると三重県に。
旧東海道は坂下、関、亀山宿と続きますが、
その関宿と亀山宿では恒例の「東海道のおひなさま」が開催中!

まずは関宿のおひなさんからから。
東海道に残る宿場でも、その面影を色濃くのこす関宿は人気の観光スポット。
この日もすでに多くの人たちで賑わっていました。

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その拠点となる「足湯交流施設」のおひなさんです。

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玄関には御殿飾りが飾られていていますが

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メインの広間にはなやかな吊るし飾りとたくさんの段飾りです。
ここで見たかったのは奥の間に飾られた古雛でした ^^;

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それがこちらの飾りです。

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左側に飾られている古雛の親王飾り。
その下段の親王飾りはちょっと珍しもので

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男雛、女雛ともに目のあたりがほのかなピンク色をしています ^^

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上段の親王飾りも屏風の色褪せ状態を見る限り、
明治から大正期のものでしょうか。

年代物のおひなさんを楽しんダあとは、
いつものように町なかのおひなさんをめぐりです。

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お昼時で少し賑わいが途切れた街道筋。
この日はまた寒い日で店先も空いているところが少ないですが

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こちらも拠点のひとつ「旧落合家」

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ここは飾りを楽しみます ^^;
もうひとつ、こちらも外せないところ

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こちらはご主人の案内がある「橋爪家」。
江戸時代から大正、昭和、平成のおひなさんが並びます。

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特に江戸時代のものといわれるこの白木造りの御殿びな。
御主人もおススメの見事な御殿飾りですが・・・

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私的にはこちらの軸雛に目がいきます ^^;
一般的な掛軸雛とは違って、”起揚軸絵”といわれるもので、
布と和紙で作った”起き揚げ雛”といわれる人形が差し込まれたもの。
ちょっと珍しい軸雛です。

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この日は閉まった引き戸を開けて案内を乞いませんでしたが、
定番の一枚、関宿の町並みです ^^;

旧東海道筋のおひなさんめぐり、
このあとはさらに東へと走って「亀山宿」へ。
「関宿」と同時開催の「東海道のおひなさま」です ^^  camera 16日

2019年2月17日 (日)

東海道土山宿のおひなさん

今年は街道筋のおひなさんを見に出かけていますが、
ここもまた旧東海道の宿場内にある施設。
滋賀県甲賀市土山町の旧東海道土山宿にある「扇屋伝承文化館」で、
週末の土・日と祝日に開催されている「扇屋ひなまつり」です。

イベントのたびに何度か訪れている土山宿ですが、
おひなさんを見に出かけたのは初めてでした ^^;

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江戸から京へと鈴鹿峠を越えた最初の宿場になる、
土山宿の東出入り口(江戸口)です。

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その中心部辺りにある

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おひなさんが展示されている「扇屋伝承文化館」です。

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江戸時代に扇や櫛(くし)を販売していたという、
商家「扇屋」を地域の方が購入し改修されたという建物。

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その店先?から座敷にかけて飾られているのは、
市民の方たちから寄贈されたというおひなさんです。

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古雛はありませんが

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親王飾りや段飾りなど、10組のおひなさん。

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昭和後期の段飾りを中心に、
平成の新しい親王飾りなどが所狭しと並んでいます。

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3月3日(日)には「扇屋さんでひな祭り」が開催され、
地域の女性グループによるいちご大福や甘酒なども販売されるという ^^

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”旧き文化を後世に伝える拠点とともに、旧東海道を散策する人たちの
憩いの場となることを願う・・・”と案内にある「扇屋伝承文化館」。

五月には五月人形の数々も展示されるそうです。  camera 16日

2019年2月16日 (土)

清洲城 黒木書院のひな飾り

愛知県清須市にある「清須城」。
織田信長が天下統一へと踏み出した城として知られていますが、
現在は清洲古城跡に隣接する五条川沿いに模擬天主が建ちます。
その天主閣に併設された「清洲城芸能文化館・黒木書院」では、
ひな壇飾りや、手作りの吊るし飾りが展示されているという。

清洲城におひなさん ^^ これは・・・と、出かけました。

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清洲古城跡公園から五条川に架かる大手橋を渡ります。

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大手門をくぐった先、現在の清洲城天主閣ですが

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「ひな壇飾り」は傍にある黒木書院に展示されています。

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ロビー?のひな飾りと

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座敷のひな飾り、
この後ろの床の間にも飾りがありますが、まずは奥から順に ^^;

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並ぶ段飾りは御殿と親王七段飾り

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御殿飾りは昭和2年とあります。

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こちらの七段飾りは昭和後期のものでしょうか?

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座敷中央の飾り。
市民の皆さんから提供されたというおひなさんと、
手作りの吊るし飾りだそうですが・・・

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そんななかからこれは正面にある御殿飾りです^^;
昭和26年とありましたが、
御殿飾りが全盛を迎える前のものでシンプルなものです。

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こちらは床の間の飾り、御殿飾りは昭和33年とあります。
屋根の上にもシャチがあり、少し作りが派手になってきています。

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床脇の飾り

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あらためてロビーの飾りですが 、
手作りの吊るし飾りやおひなさん、そしてお手玉など、
子供たちにも楽しめるひな飾りでした。

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その壇飾りのなかでケースに入ったこの親王飾り。
「皇太子殿下御成婚記念」とあり、吉徳大光とありますが、
江戸で最古といわれる人形店の作品でした。

オマケ!

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清須城の対岸にある清洲公園、
織田信長と濃姫像の傍にある小さな梅林に咲き始めていました。

ここはまた桜の名所!
五条川の桜堤もここから上流へと続きます ^^;  camera 15日

2019年2月15日 (金)

多治見本町オリベストリート

各地の”ひなまつり”も賑やかになってきました。
今年はできるだけ初めてのところをと思っていて、
例年に比べると出かけるペースがゆっくりになっています ^^;
この日も初訪問!岐阜県多治見市で開催されている
「本町オリベストリートのひなまつり」でした。

本町オリベストリート、ここも歩いたことがある街道筋 ^^;

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かって名古屋城下から中山道大井の槙ケ根追分を結んでいた
脇往還下街道(したかいどう・善光寺街道とも)です。

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明治初期から昭和初期にかけて建てられた商家や蔵が残り、
美濃焼の文化と歴史を色濃く残す約400mの街道筋。

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まずはメイン会場の特別展示場から

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ちょっと普通の展示場とは雰囲気が違いますが ^^;

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メイン展示は蔵の中?

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もっと驚いたのが・・・おひなさんは展示即売品でした。

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全て明治時代とありましたが、衣装雛もあります。

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もちろんこの古雛にも値札が付いています ^^;

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雛軸と古今雛・・・素敵なお雛さんです。

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昭和初期から中期の御殿飾り

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このおひなさんも素敵でした。

久しぶりに楽しんだ古雛のあとは町なか散策。

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町なかに飾られたおひなさんは少ないですが

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ちょっと気になったこのお店
”ご自由にお入りください・・・”の札につられて店内へ ^^;
すぐに御主人がいらして案内していただきました。

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陶器の卸店とのことでしたが、
並べられた陶雛はまたすごい数です。

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そのなかにあったこの木目込み人形、
このイベントのために飾られるようになったという逸品です。

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”江戸木目込み人形”とありましたが、雅楽の五人囃子と、
これだけ揃った綺麗な木目込み飾りを見せてもらいました。

あとは土岐川沿いにある産業文化センタイベントホール。

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こちらは創作雛の数々

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亥年にイノシシ顔の手作り雛が並びます。
これもまた楽しいお雛さんでした。

多治見市本町オリベストリートのひなまつり。
町なかのおひなさんは少ないですが、
古雛から、ちょっと変わった手作り雛が楽しめます ^^  camera 14日

2019年2月11日 (月)

東海道新居宿のおひなさん

静岡県湖西市新居町新居は東海道31番目の宿場町新居宿。
新居といえば新居関所(今切関所)でも知られるところですが、
その新居宿にある「旅籠紀伊国屋」と元芸者置屋「小松楼」の二ヶ所で
お雛さんが展示されているのを初めて知りました ^^;
ここも12年ぶりでしたが ^^;ひと昔前に歩いた記憶を辿りながら、
今回はお雛さんを見に出かけました。

とはいえ、ここに来たからにはやはり「新居関所」もちょっとだけ

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詳細はまたにして、関所の外観と

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西(京側)にある町高札と大御門

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そして関所のすぐ近くにある「旅籠 紀伊国屋」、
今回はそのおひなさんです。

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懐かしい建物にこの日は段飾りのおひなさんが並びます。

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特に古雛でもありませんが、
昭和中期から後期のおひなさんでしょうか。

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狭い座敷いっぱいに飾られた七段飾りに御殿飾りです。

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今回見たかったのはこの五人囃子、
ガラスへの映り込みが激しく上からですが ><;

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その一部、
江戸時代後期のものだそうですが・・・綺麗な人形でした。

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あとは御殿飾りに

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別棟に飾られていたおひなさん

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やはり御殿飾りに目がいきます ^^;

このあとは初訪問 ^^
紀伊国屋の裏手にある元芸者置屋という「小松楼」

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国登録有形文化財で、現在は”小松楼まちづくり交流館”として、
内部が公開されています。

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こちらのおひなさんは1階広間に飾られていた段飾りがひとつ ^^

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段飾りとはいえ、メインは昭和中期?の御殿段飾りですが、
これも綺麗なおひなさんでした。

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2階には当時の芸者さんたちの写真でしょうか?

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他にも置屋としての小物類も少しだけ展示されています。

「旅籠紀伊国屋」と、「小松楼」のおひなさん。
東海道新居宿に残る歴史的建物とともに楽しめる催しです ^^  camera 10日

2019年2月 4日 (月)

商家駒屋の福よせ雛

二川宿本陣資料館のひなまつりを楽しんだあとは、
こちらも恒例の商家「駒屋の福よせ雛」でした。
資料館から東へ250mほどのところにある「駒屋」の雛飾りは、
一般家庭で使われなくなったお雛さんを再利用しているもの。
愛知県を中心に開催されている”福よせ雛”の会場のひとつです。

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その「駒屋」は江戸時代の貴重な建物で、
平成24年から改修復元工事が行われて現在は一般公開されています。

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主屋の玄関を入ると店先らしき板の間

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そこに飾られた多くのおひなさんです。

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奥へと続く座敷は離れ座敷へと渡り廊下で繋がっていますが、
その各部屋にはおひなさんを使った福よせ雛の展示です。

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今回の福よせ雛は「フェニックス」、「豊川用水」、「防災(避難所)」がテーマ。

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渡り廊下のある中庭

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個々のテーマについての解説は省きますが

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こちらはメインテーマでしょうか?”防災びな”

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災害時における避難所の様子が再現されていますが・・・
どこで見る福よせ雛も毎年テーマの苦労が大変なようです。

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福よせ雛は毎年テーマが変わりますが、
こちらは変わらぬ段飾りでした ^^;

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奥の出入り口から戻る路地です。

オマケ!

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私事の趣味で恐縮ですが ><;
二川宿東の入口近くの「妙泉寺」境内にある芭蕉「紫陽花塚」です。
碑には ”芭蕉翁  あちさゐや 藪を小庭の 別座敷 ”とあります。 
 (元禄7年(1694)江戸深川にての吟)。

この日も少しだけ旧東海道を散策した二川宿でした ^^;  camera 2日

2019年2月 3日 (日)

二川宿本陣 ひなまつり

2月に入って各地のひなまつり情報も賑やかになってきました。
今年もまた未訪のところも含めて観たいところが多くあり、
まず最初に出かけたのが「ふくろい遠州の可睡斎ひなまつり」でした。
しばらくは例年どおり近場での雛めぐりになりますが、
この日は豊橋市二川町にある「二川宿本陣資料館」で開催中の
「二川宿本陣まつり・ひなまつり」でした ^^

昨年は出かけなかったため2年ぶり、
まずは玄関板の間に飾られているお雛さんから。

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今年は手筒花火の空筒を利用した”手筒花びな”です。
あとは例年どおりの展示で

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各部屋には明治、大正、昭和のひな飾りを中心に、
手作りの吊るし飾りが部屋いっぱいに飾られて賑やかです。

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案内順路に従って見て行きますが

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まずは数少ない古雛のなかから、
これもいつもの飾りですが、明治40年頃の内裏雛。

あとは各部屋の飾りですが、
今回は新しいレンズの試し撮りです ^^;

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同じ部屋の壁側に並ぶ御殿飾り。
これまでは個々に撮っていましたが・・・全体はこんな感じです。

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反対側、ここはいつも天神さんが飾られていたところ。

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こちらは突き当り、例年変わらぬ御殿飾りです。

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書院棟奥にある「上段の間」
床の間のひな飾りは木目込み雛の屏風飾りです。

書院棟から玄関棟へと戻りますが

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こちらにはまず吊るし飾り

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座敷から眺める壁側

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そして玄関の間には、こちらもお馴染みの段飾りですが、
ここでは雛衣装を着ての記念撮影ができます ^^

玄関棟から土間を渡って主屋の飾り

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メイン座敷の天神飾りはこちらに飾られていました。

そして抹茶がいただける(有料)になっている部屋には

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こちらもお馴染みで、
昭和中期の段飾りと、ケースに入った等身大?の人形でした。

いつもながら企画展示室の古雛が撮影禁止なのは残念ですが、
今回はちょっと魚眼レンズでの撮影も楽しんだ
豊橋市二川宿本陣資料館の「本陣ひなまつり」でした。  camera 2日

2019年1月21日 (月)

可睡斎ひなまつり

早いもので今年もまた雛祭りの季節がやってきました。
今年はいつもと違ったところにも行きたいと思っていますが、
今回は初めて訪れるところから。

静岡県袋井市にある「可睡斎」で開催されている
「ふくろい遠州の可睡斎ひなまつり」です。

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遠州三山のひとつである「可睡斎」ですが、
その紹介はあらためてすることにして、まずはそのひな飾りです。

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「萬松閣」の会場に入ってまず驚いたのはこのひな飾り。
藤枝市の東海道岡部宿にある「大旅籠柏屋ひなまつり」で飾られる
人気の”等身大の雛人形”の一部ですが、
1月31日(木)まではこちらで見ることができるようです ^^

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あとは拝観順路に従って見ていきますが、
いきなり建物の廊下に飾られた多くのひな飾りです。

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大庭園側の廊下にも所狭しとおひなさんが並びます。
ここはその様子だけですが、このあとはメイン会場の「瑞龍閣」へ。

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ここに飾られているお雛さんは、一般家庭で使われなくなり、
こちらに納められ供養されたものだそうです。
載せたい飾りはたくさんありますが、やはりこのひな壇飾りでしょうか ^^

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日本最大級という32段のおひなさんはその数約1,200体とか。

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国登録有形文化財「瑞龍閣」の大広間(菊の間)。
”折り上げ格天井”とともに眺めるこのひな壇は最上段と中央に内裏雛を配し、
左右には三人官女から仕丁まで、最下段には雛道具です。

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これまで各地で多くの1,000体ひな壇を見てきましたが、
ここはまた格別の趣があります。

2階から1階へと案内されると

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こちらは吊るしびな飾りで、こちらは日本三大吊るし雛のひとつ、
山形県酒田市の傘福で「幸せをもたらす傘福」です。
説明には可睡斎で提供されたお坊さんの袈裟生地で作られたとか  ^^;

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奥の間には”さるぼぼ2、000体の吊るし雛”もあり、華やかです ^^;

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そしてこのお巨大御殿飾り・・・これもビックリものでした。
その中から

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右側に飾られていた「三八立雛 天皇御束帯」との説明付内裏雛は、
小さいですがちょっと珍しい気品のある立雛です。

あとは花の可睡斎でも人気の「室内ぼたん庭園」

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約20品種、70鉢というぼたんが、春を前にひと足早く、
書院造りの和室と廊下に展示されています。

お終いは竹を使った木目込豆雛のひな飾りでしたが

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可愛いその飾りからひとつだけ ^^

可睡斎ひなまつり、
ずいぶんと多くのひな飾りを楽しみましたが

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最後はこの木目込内裏雛です ^^;

ここでは古雛などは見ることができませんが、
貴重な建物とともに楽しめるひなまつりでした。  camera 19日

2018年3月14日 (水)

続・いわむらひなまつり

「いわむら城下町のひなまつり」。
「勝川家・城下町の館」の主屋と土蔵に飾られたおひなさんまでを
見てきましたが、勝川家の主屋の部屋はふたつあり、
続きは東側にある母屋に展示されているおひなさんからです。

メイン会場になっている勝川家の東側の入口を入ると、
もうひとつの母屋の部屋に展示されているおひなさんです。

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玄関口には比較的新しい段飾りと

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奥の部屋?には昭和中期の段飾りです。
この日はイベントがあり賑やかな勝川家でしたが・・・

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その前にあるのが「土佐屋」。
今から約260年前に染物業を営んでいた商家ですが

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入口から奥に長い建物は旧商家の特徴でしょうか。
おひなさんも新旧のもので落ち着いた飾りです。

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奥の間に飾られていたこのおひなさんには、
いつも興味を魅かれますが・・・庭先から ^^;
ここはお雛さんのさることながら、以前に紹介をしたところですが、
土蔵の展示室、庭の天正疎水など、建物も必見です。

町筋は次第に城山へと向かいますが、

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ここが本町筋にある最後のメイン会場「木村邸」。

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玄関を入った部屋の飾りは昭和の段飾りと親王飾りに御殿雛

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その奥に飾られているのがちょっとびっくりのこの内裏雛です ^^;
何度見ても感心?しますが・・・

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今回は別々にそのお顔を切り取ってみました ^^

さらに本通りを東へと行きます。

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このお店は必ず拝見するところですが、
江戸から、明治、昭和のおひなさんが並びます。

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岩村城跡のある塩山が目の前に迫ってきて、
本町筋も東の端になります。

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ここは旅館の玄関先でしたが、
外から見えたおひなさんに思わず案内を乞いました。

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そしてお馴染みの酒造元。
店内に敷かれたレールがまた歴史を感じますが

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このおひなさんも健在でした 。
江戸時代享保雛とありますが、お顔の素敵な古今雛です ^^;

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こちらは老舗菓子処のおひなさんで明治初期の内裏雛。
田舎衣装が特徴のこれも素敵な古雛です。

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そして本通りの東の端(旧上町?)「上町まちなか交流館」。
上町(かんまち)は、現在の城下町のうち岩村城に最も近い地区で、
かつてお城を修理する職人さんが数多く住んでいたといわれるところ。
ここは平成23年にオープンした「ものづくりの交流拠点」です。

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「いわむら城下町のひなまつり」、
町なかのおひなさんが展示されているのはここまでです。

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「上町常夜灯」を見て北へと道をとり、
この先は岩村城跡への登城道になります。

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その入口には太鼓櫓が建つ「知新館」と「歴史資料館」ですが、
資料館のおひなさんは撮影禁止のため今回はパス ^^;
城跡へも時間の都合で登城せずに戻りました。

3年ぶりの「いわむら城下町のおひなさん」でしたが、
見慣れたおひなさんばかりとはいえ、
ここの雰囲気もまた格別のひなまつりです。  camera 11日

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