2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

2017年3月12日 (日)

寿長生の郷 雛人形展

「寿長生の郷」の”梅まつり”と”野の花観音径”の山野草、
まだ花は少ない観音径でしたが、
この日の目的はホールで開催されている「雛人形展」でした。

毎年この時期に開催されている「雛人形展」は、
多くの古雛や御所人形などを楽しむことができます。

Sunaihina01

まずは建物の玄関間に飾られた、
この享保雛を見てホールへ。

Sunaihina02

竹灯篭
通路の飾りもまたびっくりのお雛さんが並びます。

Sunaihina03

江戸後期の享保雛

Sunaihina04

ここではほとんどの雛人形に解りやすい説明があり、
お雛さんの年代や種類を知ることができます。

Sunaihina05

これは”あまり類品を見ない地方で作られたものと思われ、
享保期のもの”との説明があります。
これは例年の場所に飾られている古雛でした。

ホールへ

Sunaihina06

梅まつりのときに訪れるのは初めてですが、
今年は特産品売り場や茶席が作られていて、
会場もずいぶんと賑やかになっています  ^^;

Sunaihina07

江戸後期の内裏雛は古今雛
雛人形も今までとは違った配置です。

Sunaihina08

源氏脇飾りも並みではありません ^^;

Sunaihina09

御殿の中のお雛さんも享保雛でそうそうお目にかかれないもの、
左右に置かれた雛人形もまた必見です。

Sunaihina10

そしてホールの正面にはこの御殿飾り。

Sunaihina11

御殿のお雛さんは享保年間、1700年代初期につくられた享保雛で、
大きな御殿にふさわしく、
なんとも風格のある見事なお雛さんで、何度見ても飽きません。

左右に飾られた雛人形もまた必見。

Sunaihina12

Sunaihina13

どれも年代を感じる素晴らしいもので、
これまで見たときは単独で飾られていたものですが・・・
今回は勢ぞろいでした。

Sunaihina14

流し雛で使われる桟俵に載せられた立ち雛も健在です ^^;

Sunaihina15

これも江戸末期の古今雛に五人囃子。

他にもいろんな人形が展示されていますが、
残念ながら今回は割愛しています ><;

Sunaihina16

最後は売店に飾られていたお雛さん、
こちらもまた古雛の段飾りです。

他にも多くの人形たちが飾られていて、
いつもながら堪能させてもらった「寿長生の郷」の雛人形展。
梅まつりとともに楽しませてもらいました。   camera  10日

2017年3月 3日 (金)

粉河とんまか雛通り

ちょっと旬ネタのしだれ梅を挟みましたが、
紀州ひなめぐりに戻って、最後のひなめぐりは
紀の川市粉河の「粉河とんまか雛通り」でした。

西国三十三観音霊場第三番札所「粉河寺」があり、
粉河駅から続く参道は”とんまか通り”と呼ばれるそうです。
7月に行われる紀州三大祭りのひとつ「粉河祭」で、
参道を行き交うだんじりの太鼓囃子から名付けられた通称とか。

Kokawa01

その門前通り商店街を中心に、
約2,000体のお雛さんが飾られているという。

Kokawa02

いきなり商店街から入りましたが、
飾りのメイン?である
JR粉河駅前の古民家山﨑邸を忘れていました ><;

Kokawa03

到着は予定通り14:30分でしたが、
開催終了まで1時間ほどしかなく、
全てを見て回れるか・・・と、ちょっと焦ってしまいました。

Kokawa04

ここのひなまつりは春の伝統行事として伝わる
紀の川「流しびな」に合わせて

Kokawa05

地域の活性化をと2015年から開催されていて、
今年がまだ3回目。

Kokawa06

この日は町なかのおひなさんも
案内を乞うこともなく外からの雛めぐりです ^^;

Kokawa07

こちらは粉河寺境内へとは入る、
中津川に架かる赤い橋の傍にある「三笠館」

Kokawa08

古雛は明治時代の古今雛
ここでは「粉河祭」のだんじりを彩るだんじり幕が
特別展示されていました。

Kokawa09

その一部ですが、
行灯幕の”唐獅子牡丹の図”と”右は傘幕”だそうです ^^;
その見事な刺繍もまた見どころでしょうか。

このあとはやはり「粉河寺」に参拝します。

Kokawa10

大門から

Kokawa11

諸堂が建ち並ぶ境内参道を行きます。

Kokawa12

手水舎と奥に中門

今回で三度目の訪問でしたが、
やはり1回目に訪れた三十三観音巡りを思い出します ^^;

Kokawa13

中門をくぐった先の広場から本堂。
手前の石組は粉河寺庭園です。

今回は本堂に参拝してそのまま奥へと進み
名勝庭園”洗心庭”がある「十禅律院」へ。

Kokawa14

庫裡の玄関に飾られていたおひなさんです。

すでに時間は終了間近 ><;
最後は三笠館の裏手?にある「旧南丘家住宅」

Kokawa15

飾りは7段飾りの束帯雛でしたが、
手前のケース雛はオルゴール付きという懐かしいものです。
ちょうど見ていらした方としばしのひな談義をしながら、
この日の「紀州ひなめぐり」は無事終了。

ちょっと強行スケジュールだったかと反省しながら ><;
紀伊半島半周ドライブの旅でした。   camera 26日

2017年3月 1日 (水)

紀州海南ひなめぐり

那智勝浦町のひなめぐり、
今年は町なかにおひなさんが展示されていなかったため、
時間に少し余裕ができて、後の予定が少し楽になりました。
次は海南市で行われている「紀州海南ひなまつり」です。

那智勝浦から大阪方面へは初めて走る国道42号線、
途中、”すさみ南”からは紀勢道で着いた海南市のJR海南駅です。

Kainan01

構内のビックひな檀に飾られた千体雛!

Kainan02

併設する海南市物産観光センターにも、
吊るし飾りやお雛さんが飾られて華やかです。

ここは平成11年から始まったひなめぐりですが、
その第一回目に訪れた思い出のあるところ。

Kainan03

その時はじっくりと町なかひな巡りを楽しみましたが、
今回はメインどころの駅前商店街から ^^;

Kainan04

各お店に飾られたおひなさんですが

Kainan05

ショーウインドーへの映り込みはどうしようもなく、
比較的撮りやすい木目込雛を載せています ^^;

Kainan07

こちらの見どころはサブ会場?のひなみ館2号館、
初めて見たあの思い出がよみがえりました。(オーバーか ^^;)

Kainan08

たくさん飾られたひな飾りの中にあったこちらから

Kainan091 Kainan092

このふたつのおひなさん、左は以前、”紀州の田舎雛で
「御坊立雛」(大正~昭和初期)”かと書きましたが・・・?
右は不明ですが、この日6年ぶりの再会でした。

Kainan10

華やかな会場で、
やはり気になったのが郷土の工芸品

Kainan11

お馴染みの”紀州雛”に

Kainan12

”たわし雛”、ほうき雛?(特産の棕櫚)もありますが、
海南市はもともと棕櫚から作られた、
たわしやほうきが特産だったところだけに納得のもの ^^;

Kainan13

今年は海南市全域での開催のようですべてはまわれませんが、
やはりこの地区だけは見に立ち寄ります。

駅前から歩いて20分ほどのところにある黒江地区

Kainan14

その「うるわし館」に展示されている”黒江夫婦雛”

江戸時代、紀州漆器で栄えた黒江は

Kainan15

今でもその面影を色濃く残しています。

Kainan16

今回は時間の関係上、
メインの川端通りエリアだけでしたが

Kainan17

黒牛茶屋(醸造蔵)、お休み処のひな飾り

Kainan18

日本の漆器四大産地(会津漆器、越前漆器、山中漆器)のひとつで、
400年以上の歴史がある黒江。
以前訪れた懐かしい飾りを思い出しながらの散策でした。

紀州ひなめぐり、
残るは紀の川市粉河の「粉河とんまか雛通り」です。 camera 26日

2017年2月28日 (火)

南紀勝浦ひなめぐり

桃の節句が近づき、各地でひなまつりも賑やかですが、
この日は那智勝浦町から海南市、紀の川市粉河で行われている
おひなさんをめぐる紀州雛めぐりドライブでした。

和歌山県では海南市のひなめぐりに出かけたことはありますが、
他は初めてのひなめぐり ^^;
いちばんの目的は那智勝浦町の「南紀勝浦ひなめぐり」でした。

Nachibh01 

あさの9時に到着した会場の「体育文化会館」

Nachibh02

ちょうど開場したばかりでしたが、
1階ロビーに飾られたおひなさんです。

そして、メインのひな壇飾り

Nachibh03

何段あるかわかりませんが、
おひなさんは全体で13、300体とか。

Nachibh04

両サイドには”かつうらにんていこどもかい”の
園児たちが作った手作りおひなさんが並びます。

Nachibh05

そして、中央のひな段と

Nachibh06

Nachibh07

左右に並ぶたくさんのおひなさんです。

ここのおひなさんは一般の方の寄贈と、
徳島県勝浦町、千葉県勝浦市、和歌山県海南市から
里子として譲り受けたものだそうです。

目がいくのはやはりひな壇の右に飾られた古雛

Nachibh08

手前に並ぶのは和歌山県の郷土伝統工芸品で、
御坊市で作られている「御坊人形」の天神さん。

Nachibh09 Nachibh10

その奥にある古雛もまた素晴らしいもので、
思わず係りの方に”個人の方の寄贈ですか?”と聞きました。
古雛の多くは和歌山市加太にある淡嶋神社
(雛流しの神事で知られるところ)のものだとのこと。

Nachibh11

納得の古雛の数々です。

まだ訪れる人はいなくて寂しい会場でしたが、
広いひな壇をめぐります。

Nachibh12

客席を利用したひな壇の間にも、
ご覧のようにたくさんのおひなさんです ^^;

2階へ

Nachibh13

こちらはまたすごいことに、
まさに客席をひな壇にして並べられたおひなさん ^^

Nachibh14

両サイド
こちらは下からは見えないため2階への案内があります ^^;

Nachibh15

サイドから眺める大ひな壇

Nachibh16

Nachibh17

ひと回りしましたが・・・
前面にある飾りも細部に手が込んでいます。

Nachibh18

今年は残念ながら町なかにおひなさんはありませんでしたが、
楽しませてもらった那智勝浦のおひなさんでした。

阿波勝浦の”ビッグひなまつり”を見て以来、
千葉勝浦、南紀勝浦のひなまつりを見るのが念願でしたが、
これでようやく念願成就でした ^^;
このあとは紀伊半島西海岸を北上します。  camera  26日

2017年2月27日 (月)

草津 街道ひなめぐり

桃の節句が近づいて各地の雛めぐりも賑やかになってきました。
我が雛めぐりも、今年はまだ未訪のところにも行きたいと、
この日は近江の雛めぐりから「草津街道ひなめぐり」でした。

東海道と中山道が交わる宿場町として栄えた草津だけに、
ちょっとおひなさんが楽しみでした。

Kusatsu01 
草津宿本陣

ただ、案内では町なかのおひなさんはいまひとつ?のようで、
この日は「草津宿本陣」とお休み処の「くさつ夢本陣」です。

Kusatsu02

本陣東広間にはひなまつりの定番貝合わせ

Kusatsu03

畳廊下をいくと「上段相の間」。
左手に「台子の間」と「上段の間」、右手に「向上段の間」ですが、
さて、おひなさんは

Kusatsu04 
台子の間

飾られていたのは当本陣田中家現当主の、
姪御さんのおひなさんで昭和45年(1970)のもの。

Kusatsu05 
上段の間

内部の資料は撮影禁止で大外から ^^;

Kusatsu06 
向上段の間

床の間のおひなさんは

Kusatsu07

女流人形師東之華(とうか)作の最新人形でした。

Kusatsu08

台所土間から住居「玄関の間」へ。

Kusatsu09

こちらは現当主のおひなさん

Kusatsu10

昭和12年(1939)の段飾りでしたが、
こちらも素敵なおひなさんです。

ここから旧東海道を少し歩き

Kusatsu11

観光案内所兼お休み処の「くさつ夢本陣」、
飾られていたおひなさんは

Kusatsu12

古雛と段飾りがふたつでしたが、
そのメインの飾りです ^^;

Kusatsu13

昭和初期の御殿飾りは
年代を感じる御殿におひなさんです。

Kusatsu14

こちらは明治後期の内裏雛

他にも町なかのお店に飾られたお雛さんがありましたが、
草津街道雛めぐり、メインはこれだけでした。

オマケ!

Kusatsu15

傍にあった”紀州雛”
久しぶりに見ましたが紀州を代表する工芸品です。

この旧街道には町なかおひなさんは無理かと、
ちょっと思ってはいましたが・・・
メイン会場のおひなさんを楽しんだ草津宿でした。  camera 25日

2017年2月24日 (金)

あげきのおひなさん

この日も朝から寒い朝で出かけるのも遅くなり、
近場で梅かおひなさんかと迷いながら、
梅はもう少し先だろうと・・・雛めぐりでした。

いなべ市北勢町阿下喜で行われている
「あげきのおひなさん」です。

Ageki01

いつものように「阿下喜温泉」の駐車場から、
本町通りのおひなさんを見て行きます。

Ageki02

Ageki03

交通量の多い本町通りは外から眺めるところが多いですが、
案内を請えば気楽にせて頂けます ^^;

まず向かったのがメイン会場の「ウッドヘッド三重」

Ageki04

会場入り口に飾られていたのは木目込雛

Ageki05

1階”お休み処”の奥にある展示フロアー

Ageki06

今年はこちらに明治、大正時代の古雛です。
2年ぶり?に懐かしいおひなさんを見て

Ageki07

2階のメイン展示

Ageki08

すっかり見慣れた22段飾りのおひなさん、
約800体と吊るし飾りですが・・・

Ageki09

狭い会場を駆使しての飾り付けは

Ageki10

いつもながら感心させられます。

ひとしきり楽しんだメイン会場からは、
町なかのおひなさんを楽しみながら駐車場に戻ります。

Ageki11

会場傍にあるお家は玄関が開けれれていました。
ここには古雛もありうれしい飾りです。

Ageki12

こちらもお家のガラス戸は閉まっていますが、
自由に開けて見せていただきます ^^;

Ageki13

寒い日は当然ですが・・・
今年はまだ雪がないだけありがたい。

Ageki14

この通りのお家は豪華な飾りが多くて、
また、いろんなおひなさんが楽しめます。

Ageki15

ここではふたつのお寺でもおひなさんが展示されていますが、
こちらは展示番号28番の「西念寺」。

Ageki16

本堂の中に飾られていますが、その中の古雛。
明治時代のすてきな古今雛です。

さすがに人気のある「あげきのおひなさん」。
この日は平日とはいえ、観光バスのツアー客もあり、
多くの人で賑っていました。    camera  22日

2017年2月22日 (水)

古今伝授の里の雛まつり

梅が続きましたが、岐阜県郡上市大和町にある
「古今伝授の里フィールドミュージアム 」のお雛さんです。
この時期は「古今伝授の里の雛まつり」が行われ、
土雛などが展示されています。

いつもは郡上八幡の「福よせ雛」とともに訪れていますが、
この日は越前大野のひな祭りを見た帰りでした。

Kokinf01

会場は研修施設の「篠脇山荘」ですが、
いつものように裏道から ^^;

Kokinf02

この道の周辺はセツブンソウの自生地で、
ちょうど花が咲き始めています。

Kokinf03

ここは篠脇城のある山麓周辺にも、
山野草が咲くことでも知られていますが今は雪の下 ^^;

Kokinf04

こちらでひと足早く花を楽しんで、
この日の目的でした”おひなさん”でした。

Kokinf05 

会場の篠脇山荘

Kokinf06

こちらの雛まつりは土雛のお雛さんですが、
旧暦で行われる雛まつりに合わせての開催です。

Kokinf07

玄関上がり間から奥に続く廊下には

Kokinf08

たくさんの土雛が綺麗に並べられ

Kokinf09

他とはちょっと違った雰囲気の雛まつりです。

Kokinf10

奥の大広間は雅遊の間
今年は、「古今和歌集の萩・桔梗」作品展と同時開催。

Kokinf11

秋の植物である「萩」と「桔梗」をテーマに、
染め作品、古布細工、絵、陶器などの作品が展示されていますが、
これもお雛さんとともに楽しめる催しです。

Kokinf12

こちらは松千の間(茶室)の雛飾り

Kokinf13

Kokinf14

遊び心で飾られたおひなさんと、手作りのお雛さん

Kokinf15

そして雛絵軸と土雛でした ^^

Kokinf16

外に出れば残雪のなかの「ぼたん園」

古今伝授の里フイルドミュージアム、
2年ぶりに里の雛まつりを楽しみましたが、
野外に春の訪れるのはまだ先のようです。  camera 18日

2017年2月19日 (日)

越前おおのひな祭り

周辺市町村の”ひなまつり”がほゞスタートしましたが、
日帰りができてまだ見ていないところへと、
福井県大野市の「春を彩る越前おおのひな祭り」です。

現地の天気予報は曇りから雪のため、
念のため早めに家を出ましたが・・・
走る北陸道は途中からキリになります。

Eono01

大野のシンボルでもある「越前大野城」。
ここもまた”天空の城”と呼ばれるようになりましたが・・・
その大野城もまだ霧の中でした。

ひな祭りのメイン会場は10時から、
早く着きすぎたためサブ会場の武家屋敷を先に見学します。

Eono02

こちらは「旧内山家」。
残念ながらお雛さんは一般の方寄贈による
7段飾りだけでした ^^;

で、もうひとつの武家屋敷「旧田村家」です。

Eono03

屋敷はこの奥ですが、
時間が経つにつれて空は晴れてきました。

Eono04 
受付の木目込人形

ここは期待していましたが・・・
さすがにいいお雛さん?は撮影禁止 ><;
ただ、全体だけならいいとのことで

Eono05

客座敷のお雛さんです。
江戸時代享保年間の「享保雛」と、宮中雅楽の”五人囃子”です。
撮りたいお雛さんが撮れないのは辛い ><;

ここは目に焼き付けるだけでしたが

Eono06

ただ、ご覧になっている方の屏風が「女房三十六歌仙屏風」、
もちろん六曲一双、初めて見るものでした。

ここで時間を過ごしましたが・・・メイン会場です。

Eono07

大野の観光拠点、
平成大野屋の平蔵と二階蔵

Eono08

その「平蔵」に20壇の特大ひな飾り、
ここだけに約2,000体以上のお雛さんだそうです ^^;

ここは一般の方たちからの寄贈によるものとか

Eono09

そんななかで見つけたのがこちら、
愛媛松山の郷土人形”姫だるま”でしょうか?

Eono10

こちらのコーナーには越前和紙・草木染羽二重をまとった人形、
越前竹人形雛など。

Eono11

そして一般的な御殿飾りに

Eono12

江戸後期、明治、大正のお雛さんでした。

Eono13

明治

Eono14

江戸、大正のお雛さん

Eono15

江戸後期の古今雛

特大ひな壇飾りもいいですが、
やはりこうしたお雛さんを見るとうれしいものです ^^;

Eono16

戻った駐車場から眺める大野城!

雨も、雪もない快晴の中、
帰りは九頭竜湖経由で東海北陸道に出て、
白鳥から郡上でした。   camera  18日

2017年2月18日 (土)

日野ふるさと館のお雛さん

2017年「日野ひなまつり紀行」、最後のお雛さんは、
西大路「馬見岡綿向神社」の参道に面する
「近江日野商人ふるさと館(旧山中正吉邸)」のお雛さんです。

天保初年から静岡県富士宮市で酒造業を営んだという、
日野商人の豪邸ですが・・・

Hinof01

ここもまた、日野商人の代表的な本宅建築だそうです。

Hinof02

その主屋の座敷

Hinof03

まず目には入ったのは木目込人形がふたつ、
そのひとつですが・・・なぜこれか?は後ほど ^^;

Hinof04

座敷の仕切りは開けられているのは見学用のため。
床の間には掛軸に内裏雛ですが、
掛軸は”綿向神社祭礼の図”です。

Hinof05

内裏雛は江戸期の古今雛
個人の方のものとありますが・・・あるところにはあります ^^;

Hinof06

中庭に付けられた渡り廊下で次の間へ。
だるまがたくさんある間ですがここは展示コーナー、
今は”日野日稲野絵手紙コンクール”です。

Hinof07

この部屋の飾りは梅と達磨の掛軸に

Hinof08

明治時代の有職雛(ゆうそくびな)
隣にあるシアタールームから座敷を回って新座敷(新しい間?)へ

Hinof09

途中にある台所土間

Hinof10

新座敷の広い廊下と庭

Hinof11

床の間には大正時代の御殿飾りですが、
この時代の御殿は実にシンプルで美しいです。

Hinof12

ここに、当家に伝わるというひな飾りがありました。

Hinof13

白木造りの御殿びな飾り
年代はありませんでしたが、
豪商の家にはやはり白木造りが似合いますか。

Hinof14

そして座敷床には江戸時代の享保雛でした。
旧邸もさることながら、
素晴らしい古雛を堪能させてもらいました「ふるさと館」。

最後はこちら

Hinof15

最初に載せました木目込人形の後ろ姿と桟敷窓!
座敷窓は春に行われる「日野祭」を楽しむ場所です。

この日は残雪と平日のためか静かな町なかでしたが、
その分、商人館の素晴らしいお雛さんを楽しんだ
近江日野の「ひなまつり紀行」でした。  camera 15日

2017年2月17日 (金)

近江日野商人館のお雛さん

観光客の姿はまだありませんでしたが、
町なかのお雛さんめぐりのあとは、
「近江日野商人館」と「ふるさと館」のお雛さんでした。

まずは「近江日野商人館」から、
日野のお雛さんを見るならやはりここは外せません。

Hinos01

日野に来ると何かにつけて立ち寄っている商人館、
展示されているお雛さんもすっかり覚えていますが・・・
そのお雛さんの数々は、何度見ても見飽きません。

Hinos12  
受付に飾られた御殿びな

Hinos02 
Hinos03

今年の特別展は
個人の方の手作りによる和紙人形”雅の和紙人形”展

そして今年もこの御殿飾りが展示されていました。

Hinos04

日野を代表する薬業発祥の祖、
正野玄三家に伝えられてきた江戸時代の”御殿飾り”です。

Hinos05

あらためて書く言葉もなく 、
一昨年の説明をそのまま書いていますが ><;

Hinos06

嘉永5年(1852)に京都の人形師から購入したという
白木造り源氏枠御殿飾り 

Hinos07

雛道具類は西大路藩の殿様
市橋家より拝領したものと伝えられる・・・と説明にあります。
道具は少し増えていました。

まぁ、庶民には手の届かぬものですが、
これが写真に撮れるのが日野ひなまつり紀行のいいところ。

Hinos08 
Hinos09

そして奥座敷に展示された多くの雛飾り!

Hinos10

江戸時代から現代までのお雛さんが楽しめ、
なかには手作りの創作人形もあります。

Hinos11

これは町なかでも見た”鴻巣雛”
埼玉の越ケ谷で作られ、
日野商人がお土産に持ち帰ったといわれます。
”押し絵雛”や”おき揚げ雛”に似たお雛さんです ^^

Hinos12_2

今年はこの古雛

Hinos13

こちらは商人館を代表する古雛のひとつ、
江戸時代、文政3年(1820)の享保雛。
平日にはじっくりと見れるのがいいですね ^^;

Hinos14

最後は道中安全をお願いして、
大きく拍手すると舞ってくれる獅子舞を見て
「近江日野商人館」を後にしました。

このあとは
「ふるさと館(旧山中正吉邸)」のお雛さんです。  camera 15日

より以前の記事一覧