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2024年5月27日 (月)

小江戸川越 まち歩き

江戸の情緒が色濃く残り 明治・大正・昭和・平成の時代が体験できる・・・という
埼玉県川越市へとぶらり旅に ^^;
この日もメイン通りは多くの人であふれる噂通りの人気でした ^^;
どこを撮っても観光パンフレットの世界で ><;今更の感じですが
今回は町の中心部と横丁や 裏道の様子を中心に振り返ります ^^

東武東上線「川越駅」から”北へと歩き 中央通り(昭和の街)を抜けると
レトロな街の中心部”蔵造の町並み”です ^^

Koedokawagoe01
いきなり横町?からですが・・・^^;

Koedokawagoe02
この辺りからはまさに観光パンフそのもので ><;
人通りが途切れるのを待っての一枚(写真を撮るのも苦労します ^^;)

Koedokawagoe03
”時の鐘”通り

Koedokawagoe04
この辺りは”大正ロマン夢通り”など見どころが多いところ

Koedokawagoe05
何度も行き来しながらの散策

Koedokawagoe06
こちらは少し離れた”菓子屋横丁”通り

Koedokawagoe07
菓子処を中心にみやげもの店が立ち並び こちらも人気 ^^

Koedokawagoe08
メイン通りから裏町通りへと・・・
ぐるぐる回ってのまち歩きを楽しみます ^^;

Koedokawagoe09
少し静かなところでもと・・・

Koedokawagoe10
巡る横町筋も多くの人で賑わい

Koedokawagoe11
ここはもう静かなところはないのかと? つい思うほど ><;

Koedokawagoe12
江戸黒と呼ばれる壁の建物や 明治・大正期の建物が今に残り
「小江戸川越」とも呼ばれる川越の街並み

一度は・・・と思いながら念願成就?^^;
見どころは他にもたくさんありましたが、メインの町筋を中心に
ちょっぴり非日常的な旅を楽しんだひとときでした。  📷 22日

2024年5月13日 (月)

離島の旅 奄美大島


ブログには載せませんでしたが、大雨の八丈島トレッキング旅からひと月。
また雨を心配しながらでしたが 今回の旅は鹿児島県の奄美大島へ。
心配だった天気は晴から快晴へと、現地でもまたとない天候という幸運に?^^
初めての訪問、大島紬と黒糖焼酎ぐらいしか知らない奄美大島でしたが・・・
ここも離島、やはりメインは海と山!ということで観光も海岸線が中心です。
今回はそのメインどころをまとめて、定番の観光写真ですが ><;

旅の1日目は便の都合上午後からでしたが、まずは「奄美観察の森」へ、
ここは峠にある森林公園ですが、その展望台からの眺めです。

Amamio01
晴れていても霞む展望 ><;こればっかりはどうしようもありませんが、
真下に見える龍郷(たつごう)の集落と龍郷の海、
霞んでいなければエメラルドグリーンの海が綺麗ですが・・・
左には東シナ海と右奥に”奄美クレーター”の赤尾木湾が見えます。

場所が変わってこちらも山を少し上ったところにある
加世間峠(かしけんとうげ)の ”2つの海が見える丘”。

Amamio02
中央に見える赤尾木集落を挟んで左に東シナ海、
右に太平洋の2つの海が見えるところです。
足元にパラグライダーの滑空場がありますが、ここから飛んだ空からの画が
SNSで知られるようになったという ^^;
もう少し視界が効くとよかったんですが、残念でした><;

旅の2日目は島の中央部から南部を回りましたが、
まずは”マングローブ展望台”から

Amamio03
ここはマングローブの原生林を一望できるところですが

謎の城跡"石原ヨシハラウエノ遺跡"の案内板があり、城の一部と見られる
高台の展望台まで上ると
マングローブ原生林を眺めることができます。

Amamio04
ちょうど干潮時か?広がるマングローブの原生林!
上からは普通の森に見えますが
カヌーから見ると
その様子がよくわかるでしょうね ^^

山から梅へと走るバス ^^;次は「ホノホシ海岸」です ^^

Amamio05
下りた海岸、石をごらんいただくと分かりますが、
表面が綺麗に磨かれた大小の玉石です ^^

Amamio06
さらに海岸線の波打ち際まで出ましたが、ここは砂浜ではなく
綺麗な玉石(丸石)で埋め尽くされた浜でした。

Amamio07
太平洋の荒波が磨き上げたという玉石の海岸!
波が打ち寄せると石のこすり合わさる音が響くという・・・
パワースポット!で、石はもちろん持ち出し禁止です ><;

この後もさらに島の南部を走り、海岸の景色と山の滝を楽しみました。

旅の3日目に変わりますが、海岸線の旅が続きます ><;

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この日は空港に近い北部の旅 ^^
美しい奄美ブルーの海岸線が楽しめるという「あやまる岬」から

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美しいその奄美ブルーの梅を見ながら”ソテツの道”を歩き岬へ

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岬の先端から眺める太平洋!その西側から

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東側へと260度の展望!
島の北端ではありませんが、地球が丸いと感じるところ・・・いわれれば ^^
はるか左沖には喜界島ですが、ちょっと薄いですね ><;

奄美の海と海岸線ばかりを載せてきましたが、
最後はやはり・・・奄美らしく^^; 何かといえばソテツとサネン花、
そしてやはり大島紬でしょうか

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 ♪ 奄美なちかしゃ ソテツのかげで

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 ♪ 泣けばゆれます サネン花ョ

 ~~~~~~

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 ♪ 着せてみせたい 大島紬

紬工程の”手織り”のところですが、大島紬は生地の染色ではなく
模様が染色された糸を図柄どおりに織り込んでいくという大変な作業。
写真はその模様を合わせながら織られている生地の一部です。
その工程が見学できる「大島紬村」でした。

久しぶりに晴れの続いた奄美大島3日間の旅でした ^^ 📷 5月8~10日

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