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2023年3月30日 (木)

五条川桜紀行 岩倉から羽黒へ

五条川の桜並木を楽しみながらのウオーキング!
春には欠かせない我が恒例の行事ですが、4年ぶりです ^^
例年は散り始めたころを待っての花筏を楽しむ桜紀行ですが、
今年は待ちきれずに”満開”との情報に出かけました ><;

今年も岩倉市の「一豊橋」から川沿いに続く「尾北自然歩道」を、
江南市、大口町、犬山市羽黒へと約13kmのコースです。

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すでに風で散る花弁が川面を流れるのを見て上流へと歩きますが、
まずは岩倉市の桜並木です ^^

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岩倉川では知られている”のんぼり洗い”
この日は特別に洗われていたいたようですが・・・ラッキー!^^

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五条川のどこかでは必ず見ることができる菜の花との競演

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この日は比較的風も少なく、
川面に移るリフレクション 各所で見れましたが水鏡とまではいきません ^^;

岩倉から五条川は江南へと入りますが

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この区間は2kmほどと短く、
今年はさくら祭りの雪洞もありませんでした ^^;

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道が右岸に変わり、
桜並木もはるか彼方へと続く様子が分かります。

何度歩いても撮るところはやはり同じところが多いのはご愛敬で ><;

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サクラに提灯が架ると次が大口町 ^^
この地区は7kmほどと長く桜の見どころも多いところ。

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その最初が「堀尾跡公園」
さすがにこの辺りから人が多くなります ^^

見どころの多い大口町ですが次は「桜橋公園」を

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ここはシダレ桜と川沿いのサクラのコラボが綺麗で、
多くの人が観桜されています。

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説明も必要ない?川面のサクラ!

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大口町最後のサクラは新富士橋
この先河北グランド傍の花筏は残念ながらまだでした ><;

ここから五条川は犬山市に入ります。

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しばらくは土手を行く尾北自然歩道、
県道を渡り左岸に道を変えて羽黒の中心部へ

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道の先に尾張三山が見え始めるとこの日の目的地羽黒駅はもうすぐ。

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県道の歩道橋を上がると見える尾張富士。

この先も五条川の桜並木はまだまだ続きますが、
この日の五条川桜紀行はここまででした ^^;   📷 29日

2023年3月23日 (木)

足助飯盛山散策とカタクリ

豊田市足助町の飯盛山中腹に咲くカタクリ!
今年は14日に開花との情報でいつもより早いと思っていましたが、
すでにピーク過ぎになったとのこと ><;
夜来の雨も上がって日差しも回復したため急遽出かけてみました。

正午前に現地に到着

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山の斜面に咲く花を見ながら情報どうりか?雨のためか?

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全体には開いているものの状態はやはり良くありません。

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花が咲く頂部まで行きましたが、
この日は少し日が差す正午過ぎまで待とうかと、山頂まで登ります ^^

獣害除けの扉を開け、段差のキツイ階段状の道を行くと

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10分ほどで巨石が点在する山頂に到着 ^^

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標高251mの山頂
かっては信仰の対象とされた山として今でも名残?の磐座が鎮座、
鎌倉から室町時代にこの地を治めた足助氏の本城があったところとも ^^

しばし山頂からの眺めを楽しんで下山!

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ふたたびカタクリの群生地に戻って今度は下りの斜面 ^^

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こちら側はちょうど日差しをまともに受ける場所が多く、
しおれていた花も少しは元気に見えます。

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あとは花の下から撮る花・・・

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綺麗な花紋を狙いますが ^^


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なかなか思うような花がないんですねぇ~ ><;

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白花カタクリの花紋、薄いです ^^;

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咲きだすと早い開花で見ごろは1週間ほどと短く、
タイミングの難しいカタクリですが、なんとか間に合った感じでした。

好天気が続けばまだ楽しめると思いますが・・・
週末は雨の予報が続きます ><;
サクラも含めて近隣の花の開花情報が気になりますねぇ~。 📷 22日

2023年3月21日 (火)

木曽川堤のエドヒガン

各地の「桜だより」も”つぼみ”から”咲き始め”へと変わるなか、
一宮市木曽川堤の開花情報は早くも”五分咲き”でした。
ソメイヨシノより一足早く咲くエドヒガンが多いだけに例年のことですが、
傍にある木曽三川公園「138タワーパーク」の桜だよりもすでに満開と。
久しぶりの木曽川堤、今年も最初の観桜はここからです ^^

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「木曽三川公園138タワーパーク」に隣接してある木曽川堤
ここの桜はまず開くのがエドヒガン!

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それも古木が多く、特に枝垂れの木々は見事な枝ぶりです。

公園と堤の間にはサイクリングコースがありますが、
観桜はそのコース沿いと土手の上からに ^^

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まずは堤からですが、
この道は車道のため車に注意しながらの観桜 ><;

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堤を覆うように咲くサクラを眺めながら・・・
まだ満開ではありませんが見事な古木の枝ぶりも楽しみます。

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土手を下りてサイクリングロード側からの眺めるシダレの古木

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堤からはそのサイクリングロード沿いに咲くサクラと、
いろんな角度で楽しめるのもここのいいところでしょうか ^^;

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木曽川堤の桜並木は約9kmにわたりますが、
公園沿いはその一部 ^^

Kisogawatutumi-2308
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特に「138タワーパーク」沿いは公園が隣接するために人気のところ。
堤防沿いの桜のほかにも公園内に古木のエドヒガンがあります。

その古木のエドヒガン

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公園の東端にありますが、樹齢130年というだけに現在”樹勢回復作業中”!
南側の丘には”鏡面パネル”が設置されていて

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古木の”逆さ風景”が」見れるようになっていました ^^;(いつからか?)
この古木の衛ぢヒガンを見て回り込むと「樹冠回廊」ですが

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その周辺にはエドヒガンの若木か?綺麗なピンクの花を咲かせています。
勝手に”コヒガン”かと思っていますが、名前は不明 ><;

今年もすでに見ごろを迎えている木曽川堤のエドヒガンと
138タワーパークのエドヒガン!まだソメイヨシノは咲いていませんが、
こちらも間もなく開花でしょうか? ^^      📷 20日

2023年3月16日 (木)

城ヶ島

この日は以前から一度行きたかった三浦半島南端にある「城ヶ島」へ。
目的はもちろん北原白秋の”城ヶ島の雨”にある城ヶ島の磯と白秋詩碑!
白秋は三崎から見た城ヶ島を見て歌を詠んだといわれますが、
その歌に詠まれた磯(岩礁)と通り矢のあたりは堤防や埋め立てで整備され、
往時の情景はすでにないという・・・。

ということでまずは「白秋詩碑」のある”白秋碑苑”へ

Jogashima01
城ヶ島大橋の下に「帆型の石が荒磯に突き差したように」 建つ詩碑と譜碑。
この形は白秋が生前に希望していたという。

ここからハイキングコースに戻りますが、
「城ヶ島公園」に行くところをなぜか岩礁コースへと入ってしまいました><;
オマケがついて平日のハイキングコースは舗装工事中で一部が通行止め。
いきなりのミスで公園はあとでもとそのまま行きます ^^;

Jogashima02
すぐに断崖上に現れたのは”ウミウ展望台”
眼下に赤羽海岸と先端に突き出した半島のウミウ生息地だそうです。

その先には磯沿いへと下りる道

Jogashima03
ここからは海岸沿いの磯伝いに行くハイキングコース
「馬の背同門」の案内に階段状の道を下ります。

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この磯笈の道は先に見える城ヶ島灯台まで続きます ^^

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下りたところが「馬の背洞門」
かっては海の中にあり船でもくぐれたという海蝕洞穴という。
この辺りは磯遊びもできるようです ^^

コースとはいえ岩と砂場の道なき道?

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しかし見事な岩場と海を眺めながらここも城ヶ島の磯ではないかと

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思わず口ずさむ歌  ♪ 雨は降る降る・・城ヶ島の磯に・・・
しかし、この日はご覧のような快晴の空でした ><;

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岩礁の海岸線は続きますがこの先は”長津呂(ながとろ) の磯”

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その上に見えるのが「城ヶ島灯台」、台地に戻って灯台へ行きます。

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綺麗に整備された灯台公園から

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日本初というトリックアートのラッピングがされた灯台 ^^;
建物には見逃した城ケ崎公園の「安房埼(あわさき)灯台」とを結ぶ
ハートマークの”恋するペアマップ”も描かれています ^^

最後は台地の水仙コースへ入り”みはらし広場”へ

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その展望台から眺める岩礁の磯コース
奥に馬の背洞門も見えますが、
この日はここからの台地コースが通行止めでした ><;

見れないところはありましたが訪れたかった城ヶ島!
”城ヶ島の雨”、歌とは違って快晴のなかでの散策でした ^^  📷 15日

2023年3月12日 (日)

賀名生梅林

奈良県五條市西吉野町にある「賀名生(あのう)梅林」。
北曽木の丘陵全体を覆い尽くすように約2万本の梅が咲き誇り、
奈良県の三大梅林(月ケ瀬梅渓・広橋梅林)のひとつで、
山々を伝うように漂う梅の香を楽しみながらの散策が楽しめます。

ずいぶんとご無沙汰していましたが、久々の訪問 でした^^;

山腹の集落を結ぶ周遊道沿いに咲く梅花めぐりは約5kmほど。
入口からの坂道を行くと

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”口の千本” といわれる最初の景勝スポットが迎えてくれます ^^
すでに急坂を登り始めていますが、ここから西の集落へと向かって
山の中腹に咲く梅花を見ながらの周遊道を行きます。

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今回も東の集落から西の集落へと時計回り、
次のスポットが”見返り千本”辺り

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さらに山を登って行きますがこの辺りが”東雲千本”、
かなり高度を上げてきましたが

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道の周辺は上に下にと広がる梅林を楽しみながらのためか?
あまり疲れは感じません ^^

Anobairin2305Anobairin2306
道の最頂部は”奥の千本”と呼ばれるところ。
ここからしばらくは次の集落へと続く林間の道を行きますが

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すぐに中間にある集落を見るとまた梅林が広がります ^^;
この集落から道は下りになります。

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西の集落と梅林が見え始めると九十九に折れる急な下りに ><;

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道を曲がるたびに頭上や眼下に広がる梅林を楽しみながら

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中腹にある集落を少し下るとあるのが”西の千本”。
さらに下って集落を抜けると最初に分かれた周遊道の分岐に出ます。

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あとは来た道を戻って行きますが、
最初の”口の千本”の山手にある”一目万本”はやはり帰り道からです ^^;

賀名生は足利尊氏に追われた後醍醐天皇が吉野山に入る前に滞在し、
南朝幕開けの舞台ともなったところ。
南朝ロマンの悲話を残す賀名生の里で楽しんだ梅林でした ^^ 📷 11日

2023年3月 9日 (木)

岡崎乙川堤の葵桜

岡崎市東明大寺町、大西町付近の乙川南側堤防沿いに、
800mほどの桜並木があります。
サクラは早咲きで知られる河津桜で、葵桜とも呼ばれ人気の桜並木。
開花情報では”5分咲き”とありましたが、
このところの暖かい陽気に少しは開花も進んでいるだろうと?
春を思わせる天気のなか散歩気分で出かけてみました ^^

ここは駐車場がなくこの日も名鉄東岡崎駅からの歩き(約20分ほど)。
新しく整備されたというまだ新しい東ロータリーに出て
乙川沿いを東(上流)へと歩いていきます。

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定番の位置、乙川の下流部桜並木が始まるところ、
ここから上流部の竹橋まで行きます ^^

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桜並木の土手上から

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中段から

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また上にと
撮り場所を変えながらのサクラ鑑賞 ^^;

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この辺りまでは(ほゞ中央部)見ごろに近い咲きようでしょうか?
ここから先は

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まだつぼみも多くあり

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見ごろは少し先になるようでした。

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ここではメジロよりヒヨドリが多く飛び交います ><;

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ちょっと見つけたミツバチでしょうか ^^

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東の端にある竹橋から来た桜並木を振り返っていますが、
手前のあたりはまだつぼみの多い木々で、
天気にもよりますが見ごろはこの週末辺りからでしょうか。

花は今、梅から河津桜へ移ろうとしています。
そして桜の開花も早いとのこと、春はもうすぐのようです ^^  📷 8日

2023年3月 6日 (月)

名古屋市農業センターのしだれ梅

全国でも屈指の規模を誇るという「しだれ梅園」、
12品種700本のしだれ梅が楽しめる名古屋市農業センター。
名前が「農業センターdelaふぁーむ 」となっていましたが、
ここもまた久しぶりの訪問でした^^;

白の枝垂れがまだ咲き始めのためか?開花情報では”七分咲き”、
とはいえ、紅系の枝垂れは見ごろを迎えています。

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しだれ梅園入口から園路を行きますが

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すでに満開の見事なしだれもあり

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見事な枝ぶりと降り注ぐような花の傘を楽しみます ^^

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近隣でも人気の梅園
この日は日曜日でもあり早くから多くの人でした ^^;

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花に戯れるメジロにカメラを向けるたくさんの人も

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定番の竹林越し ^^

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小高い園路から眺める梅園もまた良し!

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しだれ梅 ^^;

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梅園から少し離れた野菜エリアにあるお花畑には
菜の花(ハナナ)も咲いていました。

まもなく満開を迎える名古屋市農業センターの”しだれ梅園”
ピークはこの週末辺りでしょうか?
各地の梅だよりも”見ごろ”のところが多くなっています。  📷 5日 

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