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2022年10月28日 (金)

曽爾高原

奈良県曽爾村にある「曽爾高原」。
関西屈指のススキの名所として知られるところですが、
そろそろ銀穂が見ごろとの情報も入り始めました ^^
一時期、生育不良でススキが減少していましたが、
近年ではススキの保護が行われ、少しずつ回復しているという。

3年ぶりの訪問 ^^;残念ながら現地は曇り空となりましたが・・・
まずは気になっていたそのススキの状態から

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入口から階段散策路へと行く途中、
少しふくらみのある銀穂を見て少し安堵 ^^ただまだ少ないです。

Sonis02
この日もまずは尾根道のハイキングからで、
先に見える二本ボソから倶留尊山へと歩きます。



Sonis03
曇り空に銀穂もさえませんが・・・
ススキもまだ数が少ないためか、全盛時のように揺れる穂ではないです ><;

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尾根道途中の展望広場から眺める高原とお亀池

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二本ボソから倶留尊山への入り口
この先は入山料がいるためと、目的がススキのためこの日もここまで ^^;

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尾根道を亀山峠へと戻り、ひと山越えて先の亀山へと行き、
高原の南稜線を下って休憩広場へと戻ります。

Sonis07
ここでちょうど昼食時、一休みしてススキの散策路をひと回り ^^

Sonis08
散策路の高台からススキの高原、
少しずつススキの数が戻っているようですが・・・

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散策路沿いも獣害ネットや立ち入り禁止の石が見られ、
一帯の保護が行われています。

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曇り空のなかでのススキの観賞!
帰るころには日が差し始めました ><;
夕刻には夕日とススキを楽しむ多くの人で賑わいそうです。

まだ全体には花穂が細いですが、
銀穂が揺れる見ごろは11月に入ってからでしょうか?  📷 27日

2022年10月25日 (火)

御在所岳の紅葉

この日は伊吹へ出かける予定でしたが、
御在所岳山上の紅葉が見ごろとの情報に予定を変更 ^^
走る途中から見る山頂周辺は奇麗な青空が広がっていましたが・・・
ロープウエイで白い鉄塔を過ぎる頃からガスが吹きあがります ><;
朝陽台広場はしばらくガスのなかで何も見えず、
いつものように遊歩道を「富士見岩展望台」へ出ました。

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御在所岳の紅葉では定番のスポットですが
まだガスが吹きあがりロープウエイとの競演は無し ><;

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中道登山道を散策路まで行く途中から裏道登山道南壁の山肌、
立入り注意のところですが眺めはまずまずでしょうか?

このあと散策路周辺はあまり紅葉は見られず・・・見ごろとは??

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山頂への散策路
ガスは晴れたものの日差しがなく紅葉も今ひとつ

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散策路からの紅葉と鎌ケ岳。
この後の山頂、望湖台と落ち葉が多く紅葉は期待外れ ><;

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鈴鹿国定公園記念碑広場からの眺め

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御嶽大権現から戻る山上南側の紅葉、
眺めとしてはいいんですが、やはり枯れ木が目立ちます。

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陽が差し始めた遊歩道の紅葉は往路とはまた違った色づきです。

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戻った朝陽台広場広場から山肌の紅葉と奥に伊勢湾ですが、
ここから富士見岩展望台辺りが今いちばんの見ごろのようです。

いつもながら紅葉の見ごろ時期が難しい御在所岳、
今年もちょっと中途半端な色づきでした。
山上の紅葉はこの週末がラストチャンス?でしょうか。  📷 25日

2022年10月22日 (土)

上野天神祭 足揃えの儀

五穀豊穣や家内安全を祈願する伊賀地区最大の祭り「上野天神祭」。
この日は本祭りの神幸祭前日で”足揃えの儀と宵山”でしたが、
その鬼行列 !を楽しみました。
大御幣や悪鬼そして伊賀流忍者の元祖といわれる役行者、
ひょろつき鬼が続き、最後に鬼たちを従えた鎮西八郎為朝が現れ、
ほら貝と太鼓の音とともに三之町筋を練り歩きます。

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鬼行列が始まる前の静かな三之町筋

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鬼蔵と呼ばれ、鬼面が展示されている町筋を
本祭の巡行「神幸祭」とは違った鬼行列だけの練りが行われます ^^;

まず”大御幣”が来ます。

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高さがあるため電線をよけるのに一苦労 ^^;
この後に続く鬼行列、主なところを。

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そして悪鬼
鬼面をつけて大峯に入山する修験者の列のようすを
再現したことが始まりであるといわれる鬼行列。

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八天 、 小鬼・・・そして

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 役行者が続き

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釣鐘を背負ったひょろつき鬼

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こちらは笈のひょろつき鬼

鬼といえばやはり子供 

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怖いと泣きます ><;

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脇立鬼、 面なし小鬼

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八天鬼 と小鬼が続いて

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最後が鎮西八郎為朝ですが、ここで休憩が入りました ><;

鬼行列、かなり中抜きで多くの鬼や山伏などを省きましたが、
今回は追っかけなしでここまででした。   📷 22日

2022年10月19日 (水)

いかるがの里・秋

近隣のコスモス情報を調べていたら奈良の「法起寺」が見ごろとのこと。
この日は朝から青空の広がる秋晴れに、思わず出かけた斑鳩町です ^^
この時期は「法隆寺」周辺が混雑するためできれば電車が便利ですが、
今回は久しぶりに車 ^^;
「法起寺」へは”中宮寺跡史跡公園臨時駐車場 ”(無料)が便利ですが、
目的はコスモスと”いかるがの里”散策、法隆寺センターに駐車して歩きます。

いつものように法隆寺南大門から境内を抜けて行きます。

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「夢殿」に出て左折し、松尾寺道からまずは「法輪寺」へ

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法輪寺南に咲くコスモスと「三重塔」
この日も拝観は失礼して法起寺へと向かいます。

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実りの秋! 
道筋にあるこうした畑を見ながらいかるがの里を満喫 ^^

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岡本ポケットパークを見て県道を渡るとすぐに法起寺、
コスモスと三重塔の競演が始まります ^^;

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法起寺南側に広がるコスモス畑
こちらもほぼ咲きそろって綺麗ですが・・・

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こちらは法起寺南門

推古14年(606)、聖徳太子が法華経を講説されたという岡本宮を
寺に改めたものと伝えられ、法隆寺、四天王寺、中宮寺などとともに
太子建立七ヵ寺の一つにかぞえられているという。(HPから) 

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南門を回り込んだ南東部からの「三重塔」とコスモス、
塔は現存最古の三重塔で創建は慶雲3年(706) 国宝。

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さらに最東側へと回り込んだコスモス畑から、
定番位置です ^^;

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コスモス畑を一回りした南端からも一枚 ^^
法起寺のコスモスを楽しんだ後は中宮寺跡史跡公園へと歩きます。

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のどかないかるがの里から集落のなかを通り過ぎて行くと

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中宮寺跡史跡公園
現在の「中宮寺」と区別するため創建中宮寺を中宮寺跡と呼んでいるそうですが

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ここには塔、金堂の基壇が残り、史跡公園として整備されています。

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その北側に広がるコスモス畑
この時期には多くの人が訪れる憩いの場所となっているそうですが、
ここに中宮寺跡史跡公園臨時駐車場となっています。

快晴の散策日和!いかるがの里の秋を楽しみました ^^;  📷 19日

2022年10月11日 (火)

なばなの里のコスモス・ダリア

近隣のコスモス情報もいっこうに入らず気になりますが、
ちょっと綺麗な花を見たくここならと・・・
すでに”ダリア・コスモスまつり”が始まっている「なばなの里」です。

お馴染みの有料施設ですが ><;

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入口から左回り(反時計回り)で見て行きます ^^

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”花ひろば”の花壇に広がるコスモス・キバナコスモス、
ともに見事な咲きようです ^^

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どこから撮ってもコスモスはコスモス、
何も説明することもなく普通に撮影 ^^;

そのコスモスが咲く東側には、
こちらも見ごろを迎えているダリアです ^^

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こちらはまだ満開ではありませんが、
約200種類、8,000株のダリアは「ボール咲き」
「ポンポン咲き」など変わった形をしたものから

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極小輪、小輪から大輪、超巨大倫と楽しめます。

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特に巨大輪といわれるものは約50種類があるという・・・

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寒くなるにつれ、その彩りと美しさを増というダリア!
その超巨大輪から ^^

見ごろを迎えている「なばなの里」のコスモスとダリアでした。 📷 10日

2022年10月 6日 (木)

138タワーパーク 花を楽しむ秋

愛知県一宮市光明寺にある木曽三川公園「138タワーパーク」。
すでに秋のイベント”オータムフェスタ”が始まっていますが、
こちらの秋を楽しむ花はコスモスと赤そば!(高嶺ルビー) ^^
まだコスモスは”見ごろ”にはなっていないようでしたが・・・
赤そばはもう見ごろが近いはず?
雨が降りそうな気になる天気でしたが、
週末を前に様子を見に出かけました。

10月といえばハロウィン!

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こちらもすでに入口からハロウィン仕様です ^^

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大芝生広場西側にはお馴染みのハロウィンシーズン限定フォトスポットも ^^

大芝生広場から”つどいの広場”、
”やすらぎの池”と回り込んで「お花畑」に出ます。

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式の花が楽しめるお花畑の東側には見ごろのキバナコスモス

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中央部には赤そば(高嶺ルビー)とコスモスの競演

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赤そばは思っていたようにほゞ満開でしょうか ^^

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混じって咲くコスモスは少ないですが

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ここは赤そばを楽しんで

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コスモスの咲くのを待つことになります^^;

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その南側の畑に咲く”アプリコットレモネード”

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こちらは見ごろまであと少し 

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いちばん西側の畑に咲くコスモスもまだ咲き始め ^^;
見ごろは10月中旬ごろとありました。

「木曽三川公園「138タワーパークの花を楽しむ秋」
この日は赤そばが目的でしたが、キバナコスモスも見ごろでした。
これから見ごろを迎えるコスモスが楽しみです。      📷 6日

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