干支 子年展
木曽三川公園138タワーパークで「日本の伝統凧展」を見たたあとに、
会場に張られていた「干支子年展」のポスターにちょっと興味をもちました。
場所はちょうど帰る途中にある笠松町の「笠松町歴史未来館」です。
まだ名前が変わる前の「歴史民俗資料館」時代に2度ほど訪れていますが、
新しくなって初めての訪問でもあり、企画展も見たいと立ち寄りました ^^
以前に訪れたときと変わらず、ここは入館無料 ^^
撮影も自由です。
展示室は1階と2階にあり、目的の企画展「干支子年展」は2階で開催中。
各展示はコーナーごとに分かれていますが、
特にこれといった意味もなくピックアップしています^^
京都の干支の置物から ”子”
長野県のまゆ玉人形十二支
こちらのコーナーは”子”の集まり
その中のひとつにこんな”子”も ^^;
壁に掛かる仙台の張子面十二支に、
ケースの中には中山道奈良井の”福袋土鈴十二支”もあります。
画像は見やすいようにちょっと切り取っていますが、
上は京都の”桐製卵型小箱に描かれた十二支。
下にならぶのも京都の”木倉やちりめんマスコットの十二支”
こんなのもあります ^^;
壁に架かるなかから、”絵十二支小型凧”は東京都
こちらには”タカラガイ彫刻十二支”というのがありました。
そうした十二支の数々が並ぶ展示ケース ^^;
珍しいこんな”子”の彫刻も。
上に並ぶのは福井県の”九谷焼十二支組盃”
そして伊賀の組みひも人形や
埼玉県の”かき寄せ耳かき” 十二支に
”助六の十二支獅子舞”(東京都)など、
他にも載せきれない干支にちなんだ民芸品の数々が楽しめます。
今年は97組が展示されているという「干支 子年展」。
展示は2月9日(日)までです ^^ 📷 18日
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