神宮参拝
いつも30日は神宮参拝の日になりますが、
今年はちょっと早めの参拝で、すでに25日にすませていました。
参拝日は変われど、天気以外は何も変わらぬ内宮境内です。
この日は快晴でしたがまだ日の出前
宇治橋を渡れば、すでに年越し大かがり火も設置され
あとは年越しの参拝客を待つばかり
五十鈴川御手洗場
正宮
今年1年の無事を感謝して参拝。
”ぶらり旅”
今年もご覧いただきありがとうございました。
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いつも30日は神宮参拝の日になりますが、
今年はちょっと早めの参拝で、すでに25日にすませていました。
参拝日は変われど、天気以外は何も変わらぬ内宮境内です。
この日は快晴でしたがまだ日の出前
宇治橋を渡れば、すでに年越し大かがり火も設置され
あとは年越しの参拝客を待つばかり
五十鈴川御手洗場
正宮
今年1年の無事を感謝して参拝。
”ぶらり旅”
今年もご覧いただきありがとうございました。
以前に名古屋市の中心部を流れる堀川を錦橋から熱田まで歩きましたが、
その時以来、こちらも歩きたいと思っていた「中川運河」。
この日も朝から天気は快晴!これが今年の歩き納めと出かけました。
名古屋駅から、ささしまライブに出て、
スタートは”クルーズ名古屋”の乗船場がある堀止緑地。
近年は週末を中心に観光クルーズが運行されていますが
今回はここから南へとほゞ真っ直ぐに続く道を名古屋港まで行きます。
ただ、運河沿いは歩けないため、ときどき橋上から眺めての歩きです ^^;
ささしまライブから大須通を渡ると最初にある橋が運河橋
今は工事中で仮橋ですが、その先に見えるのが猿子橋。
運河には全部で14の橋が架かりますが、
主なところをいくつかみながらの歩きです ^^;
次に架かる小栗橋手前
ここが堀川と繋がる「松重閘門」への分岐で、
ここまではつい最近歩いたところです。
その小栗橋から
ちょうどクルーズ名古屋の第一便観光船が戻ってきました ^^
ここから運河の右岸(西側)に続く道を真っ直ぐに南下して行きます。
次の橋が長良橋
親柱に描かれた絵が気になりましたが、この道は金山で美濃路と分かれ、
津島の佐屋を結ぶ東海道の脇往還「佐屋街道」です。
この先は八熊橋から篠原橋
その篠原橋でちょうどクルーズ船の第二便が下って行きました。
ここからはしばらく橋を見ながらの歩きになり、
野立橋、中野橋、蜆橋と見て行き、次が昭和橋。
まぁ、何もない橋から運河を眺めて行くだけに、
ちょっとこんなものもあるとひと息入れることができます ^^;
次は運河に架かる橋ではありませんが小碓橋、
見えるのは東にある「南郊運河」
そして西には「小碓運河」で、周辺は南郊公園として整備されていますが、
中川運河には東西に4つの横堀運河(南郊、小碓、荒子川、港北)が
つながっていますが、そのうちのふたつ。
すぐに東海橋になりますが、
この道は東海通で、一部はかっての国道東海道(明治の東海道)になり、
明治2年に熱田から弥富の前ケ須にある「ふたつやの渡し」を結んだ道。
ここで名古屋港のシートレインランドの大観覧車が見えました。
中川運河もあと少し ^^
次のいろは橋が見える手前
ここで港北運河と交差しますが、ここから西(後ろ)に運河を行くと
「荒子川公園」に続く荒子川運河になります。
いろは橋から南は「中川口緑地」として整備されていますが、
ここにあるのが「中川口閘門」です。
国道23号線の下にあるのがその閘門。
名古屋港の水位と運河内の水位を調整して船を通していますが、
クルーズ船に乗るとその体験もできるようです。
閘門の先、ここはもうその港内になりますか?
先に見える赤い橋は運河の港湾口に架かる「中川橋」。
その中川橋はようやく工事が終わって仮橋が撤去?工事中で、
名古屋港へは北側を迂回して回り込みます。
運河の湾口、この先は名古屋港ですが、
ちょうどクルーズ船が港へと向かっていました。
ささしまライブから湾口までの中川運河は約8.4km。
ただ運河沿いを南へと歩くだけかな?と思っていましたが、
意外と見どころもあり楽しみことができました。 ^^; 📷 28日
今年やはり異常気象の影響か?まだ雪が降っていません。
鈴鹿の山々には少しだけ降雪があったのを確認していますが、
積雪の情報は無く、これもまた珍しい年末になっています。
例年は雪の御在所岳散策を楽しんでいたこの時期だけに、
やはり一度は登り納め(ロープウエイですが ><;)をしておきたいと、
雪には期待せずに出かけた御在所岳でした。
着いたロープウエイのりばの山頂情報は、
「天気 晴れ 気温 7℃ 樹氷なし」でしたが・・・
白い6号鉄塔を過ぎた辺りから見る大黒岩は少しだけ残雪があり、
真下に見える本谷登山道もうっすらと雪が残ります。
いつものように朝陽台広場からの散策でしたが
広場には思っていた以上に残雪があり、こちらはまだアイスバーン ><;
富士見岩展望台への登山道もまだ雪が残っています。
途中から眺める四日市市街と伊勢湾、
少し雲がかかりますが、湾に映える陽光が綺麗です ^^
富士見岩展望台からの眺めは
右に大黒岩、少し下ったところにある恵比寿岩、そして、奥に鷹見岩です。
樹氷のトンネルができる遊歩道に出ると、
ここも一部はガチガチのアイスバーンで、歩くには要注意! ><;
雨量レーダー周辺には、
残っていた小さな樹氷群が陽に照らされてきらきらと綺麗です。
遊歩道を下った”ちびっこそり広場”周辺に残っていた樹氷
山頂への遊歩道も残雪の道、
ここからはもうワンパターンですが ^^;
山頂一等三角点
望湖台にも雪が残っていましたが、まだ綺麗な樹氷も ^^;
この日は望湖は無理だろうと思っていましたが、
意外とはっきり見えた琵琶湖です。
鈴鹿国定公園記念碑広場から「長者池」経由で
御嶽大権現
戻る遊歩道
この日はやはり積雪・・・とまではいえませんが、
少しだけ残雪を楽しむことができた御在所岳でした。 📷 24日
葛城市染野にある「石光寺」の”寒ぼたん”を見たあとは、
いつもセットで訪れている「當麻寺 奥院」の”冬ぼたん”です。
石光寺から當麻寺までは、二上山山麓の散策コースがあり、
その一部を使って少し南にある「當麻寺」へと歩きます。
この間はわずかな距離ですが、
二上山を眺めながら旧道を思わせる趣のある道を行きます ^^;
石光寺から集落を抜けると見える二上山は右に雄岳、左に雌岳の双耳峰。
すぐに「當麻寺」に着きますが、この日は「奥院」へ。
本堂(御影堂)
庫裡前に咲く冬ぼたん
ここから案内順路に従って行きます ^^;
阿弥陀堂前からは東塔と西塔が見れますが・・・
この日は冬ボタンと東塔 ^^
宝物館横には白花でしたが、戻って楼門から”浄土庭園”へ。
途中にも咲く花はありますが、まだ少し ^^;
園路から奥に阿弥陀仏跡像ですが、
花は全体にこんな感じで、やはりまだ少し早すぎました。
中央にある”宝池”を回って奥に行きます。
阿弥陀仏石像傍の花もまだ寂しい咲き様でした。
阿弥陀像前から眺める浄土庭園
今回は借景となる二上山を背にした庭園です ^^;
花びらを落とし始めているのは池の傍に咲く花
阿弥陀堂 裏手には真っ赤な一株が。
そして堂を回り込んだ先
冬牡丹に先がけて咲く十月桜ですが、まだ残っていました ^^
戻った「楼門」上から、
まだ咲き始めの冬ぼたんと楼門、西塔、東塔です。
石光寺の寒ぼたんとは違って、こちらは少し期待していたんですが、
やはり冬ぼたんも早すぎました ^^;
こちらも年明けに期待でしょうか。 📷 23日
この日は朝から快晴!
久しぶりの青空に誘われるように走った奈良県葛城市です。
この時期になるとやはり気になる寒ぼたんと、冬ぼたん ^^;
染野にある「石光寺」と當麻の「當麻寺・奥院」でした。
12月末から見ごろを迎える花とはいえ、一度に咲き揃う花ではなく、
あまり全体が咲き揃ったところを見たことはありません。
まずは「石光寺(せっこうじ)」
久しぶりの訪問だけに山門から ^^
そして「想観の沙(そうかんのすな)」、
とまぁ、こんな書き出しはいつものことですが、花が少ないとき ><;
この日の開花情報は”現在開花中”で、
今年は順調に咲き進んでいるとのことでしたが・・・
さすがに”わらずと”の数も少なく、
見ごろの12月末とはいえ今年はまだ花が少ないようです。
他に咲く花もなく中庭へ
こちらに少し期待していたんですが・・・
全体にまだつぼみも多いようで
咲き揃った花はこれぐらいでした ^^;
どうも情報どうり、
まだ”順調に咲き進んでいる・・・”そんな状態でした。
境内から見える二上山(雄岳)
いっきに咲くことはないとはいえ、ちょっと少ない咲き様、
これは年明けに期待でしょうか?
このあとは南に少し歩いて「當麻寺 奥院」の冬ぼたんです。 📷 23日
浜松市の二俣町が続きますが、今回は町なかめぐりで ^^;
徳川家康の嫡男 松平信康の廟所がある「清瀧寺」です。
家康の命により、天正7年(1579)9月に松平信康は二俣城で切腹、
その経緯については諸説あるため省きますが、
亡骸は峰続きにある小松原長安院に葬られます。
その後、家康自身が信康の菩提を弔うために建立したというお寺。
二俣城跡を訪れたからにはここは外せませんでした ^^
二俣地区の中心部?境内の入口にある「諏訪神社」
こちらは清瀧寺参道入口にある「信康堂」
堂内には、徳川信康の木像と願意龍が安置されていますが、
周りには”岡崎三郎信康公の街”と書かれた幟です ^^
その先には、諸堂が建ち並ぶ池があり、お堂の下には一条の滝、
家康はこの清涼な滝にちなみ、小松原長安院を清瀧寺に改名したそうです。
また左手には二俣城水の手攻め名残りの井戸櫓が復元されています。
参道を上がったところにある山門、
寛文8年(1668)に建立されたという四脚門。
くぐった境内の右手に本堂、本尊は阿弥陀如来
石段を上った左手には鐘楼
そして、本堂横から長い石段が延びていますが、
ここから「信康廟」へと石段を上ります。
上りながら見上げる先には・・・
またまた燃えるような素晴らしい紅葉です ^^;
そして「信康廟」
中には入れませんが・・・扉の外から
戦国の世とはいえ、
わずか21歳の若さで実の父の命により切腹させられた信康ですが、
その霊廟の前に燃えるようなこの紅葉は・・・。
浜松市天竜区二俣町二俣、北遠の歴史の街に、
ふたつの城跡と信康廟を訪ねたぶらり旅でした。 📷 14日
浜松市二俣町にある二俣城跡と鳥羽山城跡を訪れましたが、
今回は二俣城跡の南にある「鳥羽山城跡」です。
二俣城跡の西側にある遊歩道を下って行くと、天竜川の堤防に出ます。
ふたつの城は、天竜川に面した天然の要害として築かれていて、
その間はわずか500mほどの至近距離にあります。
堤防からすぐ先に見える小山に築かれたのが鳥羽山城。
こうして歩いてみると、その距離の短さに驚きますが、
突き当りの山腹を右に回り込んで行くと、駐車場のある大手道口。
散ったモミジ葉が綺麗なその大手道
上りきると右手にあるのが東曲輪
その先にはわずかに残る石垣、ここが大手門跡、
門に冠るように見えるモミジの木はまだ散り残っていました。
大手門の先にはすぐに本丸跡があり、
鳥羽山城は二俣城とは違って迎賓機能を備えた領主の居館・・・
ではなかったか・・・との説明に納得。
周辺にもまだ綺麗な紅葉が残ります ^^
本丸の大手門口近くと東側にある土塁周辺の紅葉
散ったモミジ葉もまた綺麗ですが、その土塁へ
土塁周辺の紅葉もまた見事!
土塁の中央には橋が架かりますが、ここが東門
反対側の本丸西側には庭園遺構が残っていて
その北側にあるのが搦手門
門を出て右にいくと北曲輪らしきところですが、ここは左に回り込みます。
少し高台には笹曲輪があり、戻って西側の道を下っていくと
縦に長い腰曲輪になっています。
大手口へと戻る途中から、本丸へと続く道に入りました。
戻った本丸の南にある展望所からは、
眼下に天竜川を見おろし、遠く遠州平野の雄大な広がりが望めます。
ここは徳川家康が二俣城を攻めたときに本陣を構えたところですが、
その後、二俣城の一部として機能した「別郭一城」でもあったとも。
現在は公園として市民の憩いの場となっているようです。 📷 14日
ちょうど一週間ほど前に、静岡県浜松市二俣町にある城山公園で、
紅葉が見ごろとの情報で知った「二俣城跡」。
北遠では紅葉の名所で知られるところだそうですが、
紅葉を見に行く気はなかったものの、気になったのはその二俣城跡です。
この城をめぐっては、武田と徳川との間で争奪の攻防戦が繰り広げられ、
また、武田に内通したとの疑いをかけられた家康の嫡男、松平信康が、
自刃した悲劇の城としても知られるところ。
二俣町にはもうひとつ「鳥羽山城跡」もあり、久しぶりの城跡めぐりでした。
まずは二俣城跡から
城址入口
紅葉はもう終わっているだろうと思っていましたが・・・
石垣の残る大手門跡から
まだ、見事な紅葉に覆われた二の丸跡を回り込んで行くと
目の前には天守台と
本丸跡が広がります。
現在は城山と呼ばれている小山に築城されていて、
台地の標高は40m、本丸の標高は80m、比高40mという。(国史跡)
右手にある、まばゆいばかりの紅葉が気になり ><;
まずは二之丸跡の紅葉です ^^;
まさか、まだこんなに綺麗な紅葉が見れるとは思っていませんでしたが、
これはほんとにオマケでした ^^;
本丸に戻り
本丸の北川から紅葉越しの天守台
その天守台は野面積みの石垣で、
隅石には当時の先端の積み方である算木積みが用いられています。
天守跡はあまり広くはありません。
本丸東側にある、食い違い虎口を出ると北曲輪がありますが
今は旭ヶ丘神社が立てられていて、
石橋の下には麓から続く石段の参道があります。
本丸から二之丸を取り巻くように土塁が築かれていて
こちらは南側に残る土塁の上
さらにその南側には堀切があり、傍には蔵屋敷跡が残ります。
その先、南曲輪へは道が荒れていてたため、西に続く遊歩道へと入りました。
この日は紅葉の色づいた城山の紹介みたいになりましたが ^^;
ここにはもうひとつ、少し南に行ったところに「鳥羽山城跡」があります。
遊歩道はその鳥羽山城跡へと続いています。 📷 14日
四日市市水沢町にある「水沢もみじ谷」。
宮妻峡の入口にある紅葉の名所として知られていますが、
もともと色づくのが少し遅いところです。
今年はさらに遅れていて、ようやく見ごろを迎えたとのこと。
といってもここに限らず、今年はまだ見ごろのところが多いようですが ^^;
続けてきた紅葉めぐりも、ここが最後にしようと出かけました。
さて、谷の斜面一帯を染める紅葉は・・・
もみじ谷の北口から
楓谷川に沿って、谷は南へと続いていますが
見ごろとの情報どおり・・・というか、
終盤間近のこれがピークでしょうか?見事な色づきです。
紅葉というより、黄葉といった方がふさわしいでしょうか?
燃えるように染まった木々が谷を覆っています ^^
谷筋を南口へと下って行きますが・・・
見上げる紅葉と黄葉!
目の前にも採色に染った木々
谷の南側へ
何もいうことはありません ^^
南に下れば・・・
こちらはまだ色どりの違った紅葉に黄葉
まだ緑葉もあり、見事なグラデーションも楽しめます ^^;
谷の南口
終盤に入ってすでにピークを迎えているだけに、
これ以上はない多彩な色の紅葉?黄葉を楽しむことができました。
見ごろもあと数日でしようか? 📷 13日
紅葉もそろそろ”落葉”との情報が多くなってきました。
今年の紅葉もここが見納めになるか?どうかは分かりませんが ^^;
例年、この時期に出かけている安城市和泉町にある「丈山苑」です。
ここは他よりも遅くに見ごろを迎えるところだけに、
見ごろの情報を待っていました。
今年も見ごろ情報は同じような日になりましたが・・・
天気がいい日にと ^^出かけました。
北入口からせせらぎの小径を行きます。
ここも全体が一度に染まることはなく、
特にこの入口付近は緑葉の多いところ 、見どころはこの先 ^^;
正門前から望京橋周辺、
この辺りはちょっと早かったかと思いましたが
下から見上げると綺麗に染まっています ^^
”望京橋”下から振り返ると、順光でも綺麗な木々です。
その先、南口へと続く道はさすがにまだこれからのようです。
戻って正門から詩泉閣の受付へ
受付北側からの紅葉!情報どおりの見ごろです ^^
受付を済ませて「詩泉閣」の内へ。
座敷から唐様庭園
こちらは庭園から「嘯月楼 (しょうげつろう)」
嘯月楼 から唐様庭園(南庭)の紅葉
詩泉閣からの紅葉を楽しんだあとは外に出て池泉回遊式庭園(東庭)へ。
外庭への道沿いにも燃えるような紅葉です ^^
池泉回遊式庭園(東庭)入口
池を回り込んで行きます。
四阿(あずまや)から
築山のドウダンツツジと、庭園入り口の紅葉。
あとは南入口に出て
せせらぎの小径を北入口へと戻ります。
燃えるような紅葉と、多彩なグラデーションを楽しんだ「丈山苑」。
ここも次々と染まっていく紅葉だけにピークはいつか難しいですが、
私的には今ががいちばんの見ごろではないかと・・・ ^^; 📷 10日
12月に入って例年なら紅葉もすでに終盤の時期ですが、
今年はまだ”見ごろ”との情報がでているところもあります。
出かけるなら早いうちにと思いながら、このところの冬らしい?空模様に
ちょっと出かけるのも躊躇していました ^^;
この日は朝から快晴、またとない天気になり、
近場ならと・・・出かけたのは岐阜県養老町の「養老公園」です。
前日が雨で、ちょっと紅葉の状態が心配でしたが、
滝道への入口周辺はさすがに葉を落とした木々が多いものの
遊歩道を上がっていくにつれ、
滝谷沿いの木々は綺麗な紅葉と散ったモミジ葉が楽しめます。
山側の紅葉も綺麗に染まり
滝へと続く万代橋周辺も染まり始めた木々で、
この日は明るい滝道でした ^^
その養老の滝
滝からさらに上にある養老の滝駐車場の紅葉、
養老山系も少し雪化粧しているようです ^^;
帰り道は木々の色づく山の道
滝谷左岸の遊歩道に戻って
ここからは山側にある「養老神社」から鳥居までの参道筋
ちょうど陽も差していて、
この日はこの辺りがいちばんの見どころでした ^^
鳥居前から来た道を戻り
不動橋から眺める滝谷の紅葉。
前日の雨の影響もあり、すでに葉を落とした木々も多かったですが、
渡月橋から上流部はまだ綺麗な紅葉が楽しめました。 📷 6日
なばなの里のイルミネーション。
点灯までの間、紅葉のライトアップと、里内のイルミを楽しんだあとは、
国内でも最大級というメインのイルミネーションです。
今回のテーマは”さくら”が魅せる四季折々の里山の絶景と、
咲き誇る藤棚を風雅な心でめぐるイルミネーション。
幾重にも折り重なる圧巻の桜景色や、四季折々の里山の原風景など、
まさに後世に残したい数々のシーンの連続(約7分)・・・だそうですが。
まずは光のトンネル”華回廊”から
200mのトンネルを抜けると
光り輝く華やかな光の世界、
今年も展望台からですが・・・うまくいきますかどうか?
まずは”雅”(朝霧)から
いきなり何か分からないシーンですが・・・合っているのか??
今年のテーマ”さくら”、その”春”(千本桜)のシーン
続いて”夏”(渓流美)
森の中に少し白く流れる川?がお分かりでしょうか ^^;
そして”月”(月光の森)と、
順番はHPの詳細を見ながらですが・・・
”秋”は錦秋
”冬”(日本の冬)と続いて次が
”伝統”
こちらは雅楽と和楽の幻想、日本伝統の和柄、吉祥文様が舞う場面とか
”桜に藤”(桜舞踊)
”宴”(桜吹雪)、
桜の花びらが舞うシーン?これもよく分からないので適当に ><;
”幸”(花園)
”穂”(実りの秋)、そして
”茜”の夕暮れへと続いて全12景
イルミネーションで魅せる美しい日本の情景・・・でした ^^;
最後はオマケ!
華やかなさくら!を ^^;
以上、なばなの里イルミネーション!出口へのトンネルは菜の花でした。
今年も途中でシーン替わりがあるかと思いますが、
例年5月6日(水・祝)までの長期開催です ^^ 📷 5日
今年も近場のイルミを楽しんでいますが、
木曽三川公園センターのあとは「なばなの里」のイルミネーションです。
夜に弱い身としては、出かけることのできる場所のひとつ。
ここも点灯に合わせて早い時間からの見物でしたが、
点灯前のわずかな時間は今年も紅葉のライトアップからでした。
まずは入口近くにある紅葉のライトアップで楽しみます。
ライトアップに出かけることもまずありませんが
ここはそれができる唯一のところでしょうか ^^;
17:00 イルミネーションが点灯されます。
そのイルミはビール園前にあるミレニアムガーデンの”光の海”から
教会前のツインツリーを見て
池上を彩る水上イルミネーション
こちらはベゴニアガーデン前、ライトアップされた池沿いの紅葉
そして
水上イルミネーションは光の大河
ここから順路は光のトンネルに誘導されますが・・・
まずは里のイルミを先に ^^
里の湯前の鏡池
出口へと戻りながら
池を回り込んで行きます。
メインのイルミもいいですが 、ゆっくりと楽しむにはこちらでしょうか ^^;
池を回り込んだ先は、教会の池側から見る水上イルミの光の大河
戻った長島ビール園前のミレニアムガーデン・光の海でした。
このあとはお馴染みのメインイルミネーションですが、
今年もまた国内最大級という。
その光輝く華やかな光の世界は・・・続きます ^^ 📷 5日
愛知県稲沢市祖父江町。銀杏の農業産出額日本一といわれ、
この時期、「そぶえイチョウ黄葉まつり」が開催され、
一万本というイチョウの木が町中を黄金色に染めます。
今年は見ごろが遅いだろうと、まつりのあとにと待っていました ^^;
”黄葉まつり”は1日(日)に終わっています。
見に行かれた方の情報ではすでに”見ごろ”とのこと。
この日は前日の雨もあがって朝から快晴も天気予報は晴れから曇り、
午前中ならいいかと?と出かけましたが・・・
走るほどに厚い雲に覆われ ><;現地は曇り空です。
ときおり日が差すのを待ちながら
まつりのあと、とはいえまずはメインの「祐泉寺」から ^^
散った葉が多いものの、境内はまだ綺麗な黄葉です。
ここからいつものコースで回りますが
この辺りは綺麗な黄葉が楽しめます。
イチョウの古木(乳イチョウ)があるお家ですが、
門は開けられていたので古木を楽しませてもらいます ^^;
その大イチョウは見事な色づき、
まだ葉を落としていないだけにさすがに綺麗です ^^
いつもはここから名鉄の山崎駅へと行きますが、
この日は久しぶりに北へと歩きます。
赤い名鉄電車とのコラボは下りの津島行きと
上りの一宮行き ^^ さらに少し西へと歩いて・・・
尾張水道みち(旧尾張サイクリングロード)。
まだ緑葉が残るものの、多くは綺麗に色づいています。
紅葉とのコラボもいい感じで ^^
落ち葉もまた良し!
あとはいつものコースに戻り山崎駅周辺へ。
駅周辺のイチョウは、
近年だんだんと少なくなっているように感じますが、
気のせいでしょうか?
皇帝ダリアとイチョウのコラボも定番 ^^
さらに南へと下り、森上駅の手前から駐車場へと戻ります。
途中には落ちたギンナン
匂いもまた格別ですが・・・これも黄葉見物には付きものです ^^;
あとはこんな花と実のコラボ
この日は午後から少し時雨れ、風も強く寒くなりました。
やはり季節の移ろいは正直なのか、やっと冬模様?
これからは冬空のなかでの紅葉めぐりになりそうです ^^; 📷 3日
奈良春日山原始林を巻くようにある春日山遊歩道。
前半は遊歩道南側の紅葉を楽しみましたが、今回はその北側の紅葉です。
柳生街道”滝坂の道”から分かれ、奥山ドライブウエイを歩いて若草山へ行きます。
ドライブウエイへ出る前と、若草山への途中でも紅葉は楽しめますが、
今回は若草山から下る春日山遊歩道。
この日の若草山山頂も多くの人で賑っていましたが
”若草山三重目”の少し上にある”鶯塚古墳”から、
花山(春日奥山)の北側と奈良北東部の眺め。
お馴染みの鹿さんと紅葉 ^^;
ひと休みしたあとは遊歩道の”出逢いの三叉路”へ戻ります。
南側と違って、こちらは遊歩道の入口近くに集中する紅葉 です^^
しばらくはこれといった紅葉はなく
ときおり現れる紅葉も、
染まった木はありますが、まだ見ごろ前 ^^;
途中にある休憩所を過ぎた先からの紅葉に期待しましたが・・・
こちらも綺麗な紅葉もあれば、まだ色づき始めたばかりの木が多く・・・
九十九に折れる道の先々に見える紅葉もいまひとつ ^^;
こちらも多彩なグラデーションの織りなす世界です。
この辺りがいちばんの見どころになるところですが、
真っ赤に燃える見事な紅葉にはあと少しで 、チョッと期待が外れました。
あとは入り口にある”洞の紅葉”から”夕日亭”周辺ですが・・・
ここで思わぬカメラのアクシデントがあり、写真はここまで ><;
ただ、この辺りは綺麗な紅葉が楽しめました。
遅れているとはいえ、遊歩道の紅葉はやはり例年並みでしょうか?
この週末辺りが見ごろのピークかもしれません^^; 📷 11月30日
いちど素晴らしい紅葉を見ると、どうしても忘れられなくて
何度も訪れるのは常ですが・・・ ><;ここもそのひとつ。
奈良市にある春日山原始林で、山を巻くようにある「春日山遊歩道」です。
ただ、紅葉の名所?というにはちょっといい難い遊歩道沿いの紅葉めぐり ^^;
どちらかというとハイカーに人気のところ。
一部が柳生街道に沿って歩く南側と、若草山へと行く北側の遊歩道があり、
周回するとそれぞれに趣の違った紅葉を見ながらのハイキングが楽しめます。
例年は12月に入ってから、散りモミジとともに楽しんできましたが、
まだ早いとは思いながら、この日もハイキングを兼て出かけました。
いつも日差しの関係で遊歩道の南から北への周回コース ^^
入口から少し歩くと南部交番があり、ここが最初に紅葉と出会うところ。
状態はまだ色づき始めたばかりで、やはり早すぎました ^^;
この先の”五色のモミジ”や
「妙見宮」周辺もまだ見ごろにはほど遠い色づきです。
ただ、この先が南側遊歩道では紅葉・黄葉の見どころが続くところ ^^;
しばらくは落葉広葉樹の黄葉ですが
遊歩道にはその積もった落ち葉に散ったモミジの葉も積もって、
綺麗な落葉の絨毯を見せてくれます。
ここは見上げる紅葉も多く
散ったモミジの絨毯が見れところはまだ少しだけ ^^;
登って行くにつれて見ごろが近い木々の紅葉も多くなってきますが、
今はまだ全盛時ではなく ^^
多彩なグラデーションを楽しみます ^^
南側の遊歩道は、お昼前にちょうど陽光を受けるため
光を通した紅葉を楽しみことができます ^^
木々の下に柳生街道”滝坂の道”が見え始めると、
すぐ先の”地獄谷園地”への案内で遊歩道を下りて合流。
その”滝坂の道”終点にある「首切り地蔵」。
剣豪荒木又右エ門に試し切りされたという伝説があるお地蔵さんですが、
道はここで柳生街道、地獄谷石仏群、奥山ドライブウエイへと分かれます。
今回もここから奥山ドライブウエイに出て若草山へと歩き、
遊歩道の北側を下って春日大社まで・・・続きます ^^; 📷11月30日
今年の紅葉は例年より見ごろが遅れているようですが、
情報ではすでに終盤を迎えたところも多くなってきました。
この日は三重県の気になるところを二ヶ所、どちらも例年見ごろが遅い、
四日市市水沢町の”水沢もみじ谷”と亀山市の”亀山公園”に出かけましたが・・・
水沢もみじ谷はさすがに早すぎて緑葉が多く見ごろはまだ先のようです ^^;
と、いうことで今回は「亀山公園」の紅葉を。
ここは特に紅葉で知られるところではありませんが、
私的には水沢もみじ谷とのセットで訪れる好きなところ ^^
この日は城跡跡の駐車場が満杯で少し下った「花菖蒲園」から。
まずは菖蒲園を下ったところにある公園池周辺
亀山公園は亀山城跡を中心に整備された公園で、
多門櫓のある南の”ますみ児童公園”と、
菖蒲園や、かっては藩主の別荘があったという北公園があります。
池の紅葉を見てその北公園へと行きます。
公園を取り巻くようにあるモミジですが、
まだ色づき始めの木々も多いなか・・・
ひと際真っ赤に染まった木も目を引きます。
この日の北公園の紅葉
ひと回りして楽しんだあとは池を渡り南の「ますみ児童公園」へ。
こちらは池から公園に上って行く途中の紅葉が見どころですが・・・
途中のモミジはまだ日陰 ^^;
見たかった紅葉はまだまだ染まり始め ><;
イチョウの黄葉はまずまずでしたが
全体にはこちらも見ごろまではもう少しでした ><;
今年の紅葉は遅れ気味とはいえ、
例年遅いところは、それなりに見ごろ時期は変わらないようです。
ここはそろそろ見ごろを迎えているかも知れません ^^ 📷 29日
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