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2019年11月17日 (日)

熊野古道ニ木島から三木里へ

最近気がむくままに歩いている熊野古道伊勢路。
とはいえ、その全行程を踏破する気はなく ><;目的はその峠道ですが、
歩き残しているところもまだ多く、「始神峠」と「三木峠」に「羽後峠」、
そして「曽根次郎坂太郎坂」は熊野市までにある主要な峠道。
以前に「おわせ海・山ツーデーウオーク」で「八鬼山越え」を歩きましたが、
今回もそのイベントで、ちょうど三木里からニ木島を結ぶ峠道、
曽根次郎坂太郎坂から、羽後(はご)峠、三木峠のコースがありました。
これはいっきの三つの峠を歩けると、久しぶりに参加しての歩きです ^^

スタートは「熊野古道センター」ですが、JRで仁木島駅に移動。
国道311号線に出て逢川を渡るとすぐに「曽根次郎坂太郎坂」の登り口 。

Kumanokodonm01
歩き始めの高台から眺めるニ木島聚楽と仁木島漁港

この先長くなりますが 、メインどころを中心にいっきに載せます ^^;
約12km(手引書では4時間半)の行程です。

Kumanokodonm02
いきなり現れる猪垣(いのがき・ししがき)。
猪や鹿が田畑へ侵入するのを防ぐために作られた石垣で、
この道筋には多くの猪垣が残っています。

Kumanokodonm03
あとは木の根道に

Kumanokodonm04
石畳(石段)の多い熊野古道・・・でしょうか ^^

Kumanokodonm05
道は標高320mほどと、それほど高くはないですが、
ここがピークの”楯見の丘”。
正面に見える半島の先が熊野市の名勝「楯が崎」でしょうか?

ここから少し下ったところが

Kumanokodonm06
甫母集落への分岐になる「甫母峠(ほぼとうげ)・(ほうじ茶屋跡)」で、
「ほうじ」とは「榜示」という領地の境界を示すものに由来するそうです。
ここは中世の頃、志摩国と紀伊国の境だったといわれ、
”自領”・”他領”がなまって次郎・太郎といわれるようになったとも。

Kumanokodonm07
下る途中にはこの”鯨石”や、
江戸城築城に使われたという「石切り場跡」のあともあります。

Kumanokodonm08
興味があったのはこの「曽根の一里塚」、
街道筋ではよく見られる塚跡ですが、峠道では初めて見る?一里塚でした。

Kumanokodonm09
下る曽根登り口へと続く猪垣もまた見事 ^^

Kumanokodonm10
途中から見えるのは賀田湾と賀田漁港。
この先はしばらく集落の中の国道を行きます。

Kumanokodonm11
次の峠道は「羽後峠」
こちらもまた素晴らしい猪垣が残る道を行きます。

Kumanokodonm12
道標”是より左くまの道”

Kumanokodonm13
右に続く猪垣を見ながらの峠道、
この辺りは平たんな道が少し続き峠歩きが楽しめます ^^;

Kumanokodonm14
「羽後峠」到着
あとはいっきに下って次の「三木峠」へ。

Kumanokodonm15
こちらも苔むす石段の続く道

Kumanokodonm16
登り下りを繰り返しながら着いた「三木峠」。
ここには「絶景の丘展望所」への案内がありましたが・・・
予定の14:23発列車に乗る時間まで余裕がなくなりカット ><;
(大会のタイムテーブルでは1本あとの16:38発列車でした)

先を急ぎながら

Kumanokodonm17
三木峠下り口から眺める賀田湾の眺望!

すぐに国道311号線に合流すると10km地点。

Kumanokodonm18
残り約2kmほどのところで、近年地元の方により発見整備されたという
「ヨコネ道」へと入ります。

Kumanokodonm19
綺麗な林間の道を行きます。
ここはゆっくり歩きたいところでしたが、もう急ぎ足 ><;

Kumanokodonm20
下ったあとはふたたび国道を歩く残り1km弱でしょうか?
見える八十川橋を渡って、三木里集落へと続く古道から離れ、
道を左折するとJR三木里駅はすぐです。

今回は久しぶりに「おわせ海・山ツーデーウオーク」大会に参加。
以前の「八鬼山越え」に続く「三木峠」、「羽後峠」と「曽根次郎坂太郎坂」、
逆順でしたが尾鷲市から熊野市へと歩いた熊野古道でした。   📷 16日

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