桑名石取祭
夏の祭りに暑さは避けられないと言いながら・・・この日もまつりです ^^;
七夕祭りのあとは三重県桑名市の「桑名石取祭」。
30数台の祭車が一斉に打ち鳴らす鉦や太鼓の音が”日本一やかましい”と言われ、
これぞ桑名の夏の風物詩! ^^
この日も4日の本楽に出かけましたが、さすがに真昼の祭車整列は避けて ><;
夕方から行われる渡祭への曳き出しからでした。
すでに各町の祭車は八間通りと今中町周辺に勢揃い
16時前ですが・・・日はまだ落ちていません ^^;
桑名男衆?の心意気!でしょうか ^^
この時間は次代を担う子供たちが主役です。
この日は第一番の祭車(花車)から、順次春日神社へと渡祭(参拝)しますが、
その前に田町交差点で行われるのが曳き出しです。
すでに各町の祭車による石取祭ばやしが披露されています。
18:30から行われる神社への渡祭前のひと叩き、
すでに集まった多くの方たちが楽しんでいます ^^
第1番祭車(花車)からスタートして、最後の祭車までは長~~い時間 ^^;
各町の祭車による曳き出しと神社への渡祭が続きます。
その間は休むことなく、鉦と太鼓に囃子連の石取祭ばやしが続きます。
途中から春日神社へと回ってみました。
春日神社は「桑名宗社」ともいわれ、
桑名神社と中臣神社の両社をあわせた名称で、
桑名の総鎮守として桑名首(くわなのおびと)の祖神が祀れれています。
その拝殿前には、
すでに町屋川から採取された”献石俵”が収められています。
近年はもう神社前での渡祭を見ることはありませんが、
今年もまたこの田町交差点での曳き出しを楽しみ、
神社へと向かう各町の祭車を見送って戻りました ^^; 📷 4日
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