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2019年2月12日 (火)

東海道新居宿から二川宿

新居宿のおひなさんを楽しんだあとは街道歩きでした。
ちょうど12年前に歩いている東海道の新居宿から二川宿ですが、
この道は遠江(静岡県)と三河(愛知県)の県境を跨ぐ約15kmの道。
単調な後半の国道歩きは避けられませんが、
前半の街道筋には松並木や遠州灘を見下ろ絶景の場所もあって、
新居、白須賀、二川と三つの宿場が楽しめる旧街道です。

まずはJR新居町駅の南口を出た東海道を西へ歩くと、
600mほどで新居関跡に着きます。

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江戸時代、街道の関所では”入り鉄砲と出女”いわれ、
江戸に持ち込まれる鉄砲や、江戸から出る女性には
厳しい取り調べが行われていました。

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Tokaidoaf03

その内部の一部、”面番所”と

Tokaidoaf04

別棟にある「女改之長屋」。
特に新居(今切)関所は西へと向かう女性への取調べが厳しく、
それを避けて女旅人は山側の姫街道を使ったといわれるほど。

Tokaidoaf05

京口にある「大御門」、ここから西が新居宿になりますが、
すぐのところが宿場の中心部。

Tokaidoaf06

曲がり角の右手と正面にある三つの本陣を見て(一つは空き地)、
街道は直角に南へと曲がります。

宿場を南へと歩き、国道1号線の少し先で旧道へ。

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しばらくで見事な松並木に出会います。

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しばらく続く松並木を過ぎるとやがて白須賀に入りますが、
宿場は宝永4年(1707)の大津波で壊滅状態になり、
その後は潮見坂を上った高台に移っています。

その町筋を抜けて行くと

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ここからが潮見坂。
左へ行くと新道ですが、今回もこの旧道を上ります ^^;

Tokaidoaf10

結構な勾配の坂を上っていきますが

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上りきった先にある「おんやど白須賀」。
白須賀宿の歴史拠点施設として造られた建物で、
宿を紹介する展示室と、訪れる人の休憩所になっています。

ここから少し行くとある

Tokaidoaf12

潮見坂公園跡
明治元年、明治天皇が初めて東京に行幸されたとき、
この地で休憩されて遠州灘を眺められたという。

Tokaidoaf13

その遠州灘を眼下に眺めることができ、
広重も「東海道五十三次」で描いたといわれる絶景地です ^^

しばし眺めを楽しんで

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下る白須賀の町筋

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曲尺手(かねんて)と呼ばれる桝形を過ぎると白須賀宿の中心部。
本陣、脇本陣跡の碑を見て宿を抜けて行きます。

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静かな旧街道から喧噪の道に出ると国道1号線。
ここが旧遠江(静岡)と三河(愛知)の国境、現在の県境です。
ここからが長~い国道歩きになりますが、
この日はまた西風が強く向かい風の寒い日でした ><;

1時間程で新幹線のガードをくぐると二川の旧道へと入ります。

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梅田川を渡り、JRの踏切を越えます。

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右手角にある「一里塚跡」の碑と交流館を見ると二川宿。

あとは芭蕉句碑がある妙泉寺、商家駒屋、二川本陣を見ながら、
この日はそのまま通りすぎてJR二川駅まででした。   10日

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