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2019年1月22日 (火)

遠州三山 可睡斎

今回はひなまつりで出かけた「可睡斎」でしたが、
思えばずいぶんと昔に遠州三山めぐりで訪れたことがありました。
この日はひなまつりを楽しんだあと、久しぶりの三山めぐりでした。

まずは「可睡斎」、建物の「萬松閣」と「瑞龍閣」は省きますが ^^;

Kasuisai01

駐車場から石段を上ると

Kasuisai02

山門(仁王門)があります。

Kasuisai03

くぐった右手にある「おさすり大黒」。
この日もたくさんの人たちが祈願の方たちがさすっていました ^^

Kasuisai04

左手には「輪蔵(経堂)」が建ち

Kasuisai05

横には「慈母観音」がありますが撮っていません ^^;
その先に見えるのは「石塔五重塔」、左に見えるのは「座禅堂」。

Kasuisai06

正面には「本堂」、本尊は聖観世音菩薩、
曹洞宗の古刹で、正式には「萬松山 可睡斎」といいます。

Kasuisai07

その右手には方丈大書院の建物。

東海道一の禅の修行道場として六百年の歴史があり、
徳川家康が名づけた古刹。
現在は、曹洞宗・専門僧堂として多くの雲水(修行僧)がの修行中とか。

Kasuisai08

本堂から左手に行くと、こちらは「位牌堂」。

Kasuisai09

回り込むと一段高いところに「秋葉総本殿三尺坊大権現 御真殿」

Kasuisai10

火防(ひぶせ)の総本山として知られるところです。

さらに奥へと進むと、家康ゆかりの「出世六の字穴」や「奥の院」、
他にも見どころが多いですが・・・
このあとの時間の都合上、この日はここまででした。

花の可睡斎、次は春のぼたん苑か初夏のゆり園ですが、
あらためてまたゆっくりと訪れたいところです ^^;    19日

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コメント

可睡斎までお疲れ様でした。
平日と言う事もあって、静かな中ひな飾りを楽しむ事ができたようで
良かったです。
これだけ大きなひな壇は他ではなかなか見る事が出来ないので、
貴重な場所です。
これからひな祭りのイベントがいろんな場所で開催されるので、
好好爺さんは忙しくなりますね^^

いわし さん
久しぶりの静岡でしたが、袋井はまだ近いほうです ^^
千体ひな壇は他でも見てきましたが、
こうした平面的で大きなものはここだけですね。
特にこれだけの建物で、畳みに座してみれるのは貴重です。
またひなまつりを追っかけます。
今年は昔に見たところにも出かける予定で
忙しいですが楽しみな旅になりそうですです ^^;

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