愛岐トンネル群と玉野古道
旧国鉄中央線廃線跡に整備された「愛岐トンネル群」。
まず、廃線跡沿いに色づく紅葉を楽しみましたが、
この日は初めて6号トンネル上にあるモミジ山から、
廃線路下に並行するように残る「玉野古道」の一部を歩きました。
6号トンネルの入口からすぐ右に続く道に入って、
トンネルの上にあるモミジ山へと登ります。
山の斜面を縫うように続く道は見事な紅葉の連続 ^^;


ここが公開されてからちょうど10年目ですが、
この辺りもしっかりと整備されていて歩きやすい道です。
初めて歩くモミジ山でしたが

見事に色づいた木々に圧倒されながらの散策?
”モミジ山”と名付けられているように、
さすがにこの山だけでも必見の紅葉でしょうか。
モミジ山を一周したあとは
案内に従って少し下にある「玉野古道」へ。
玉野古道
旧中央線開通直前の明治20年代に建設された道とか。
多治見から名古屋への道は、古くから内津峠を越える
「下街道(したかいどう)」がありますが、そちらは峠越えの難所。
そのために、
新しく平坦な「玉野街道」の開削が始まります。
そして、明治28年(1895)、庄内川(玉野川)沿いに開通したのが、
この「玉野街道」ですが、ここも保存会の方々により見つけられた道とか。
そのため、敬愛を込めて「玉野古道」と呼んでいる・・・と。
途中にある「暗渠」
廃線の下にあるレンガ造りの水路で、
ここは中に入って見学できるようになっていました ^^
開通したばかりの「玉野街道」は、翌年の明治29年(1896)に、
新しい中央線の敷設工事とともに寸断され、明治33年(1900)、
中央線開通とともに街道は使用されなくなってしまった・・・とも。
廃線跡にある「水車広場」に戻ってきました。
この先も古道は続きますが、
ここからは水車広場から戻る人達とも合流。
古道はすぐに廃線跡に出ますが、
あとは出口への案内に従って「定光寺駅」へと戻ります。
この日はタイミングもバッチリ!で見事な紅葉に出会いました。
赤レンガのトンネル群と、廃線路沿いに色づく紅葉!
「玉野古道」も歩くことができて至福のひとときでした ^^
26日
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