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2018年10月 8日 (月)

大田まつり・東海市

10月に入って各地で一斉に始まった秋祭り。
多くは”山車まつり”が主ですが、この日は行きたい祭りが多く、
どこの祭りに行くか迷いました ><;
選んだのは初めての祭りで比較的アクセスが楽なところと、
愛知県東海市にある「大宮神社」の例祭「大田まつり」でした。

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江戸時代後期に無病息災・五穀豊穣を祈願して
大宮神社に奉納されていた傘鉾(かさぼこ)が祭りのはじまり。

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第一鳥居から第二鳥居への参道を行くと、
樹齢800~1000年ともいわれる大樟の大木に迎えられます。

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山車は知多半島に多く見られる「知多型」と呼ばれるもので、
この日はすでに全4輌が境内に勢揃い。

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からくり人形の芸はすでに奉納されたあとか?からくりは見れず、
あとは各組の山車による「どんでん」を待ちます。

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山車の前山の梶棒を担ぎ上げ、前輪を浮かせて、
華やかな紙吹雪とともに山車を回転させる「どんでん」。

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4輌の山車のうちまずは2輌の山車からスタートですが、
その迫力と華やかさが伝わりますかどうか?

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まずは舞い散る紙吹雪とともに、回転する山車をご覧ください ^^

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山車の車輪を持ちあげて山車を回転させる力技、
ここからは若衆たちの見せ場です ^^

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お囃子と、上山からまかれるお清めの紙ふぶき!

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狭い境内に紙ふぶきが舞い、2輌の山車が同時に廻る様は、
山車の近くで撮っているだけに圧巻!

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廻る廻る山車!
このあとも残りの2輌と入れ替わって「どんでん」は続きます。

その様子も載せたいんですが・・・まずはここまで。
奉納がすむと各山車は町なかへと曳かれていきますが、
夕刻からは太田川駅前で提灯に明かりが灯されます ^^;   7日

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