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2018年5月29日 (火)

亀山公園 花しょうぶ園

亀山市楠平尾町の「ササユリの里」から戻る途中に、
この日もまた「亀山公園・花しょうぶ園」に立ち寄りました。
開花情報はまだ”咲き始め”でしたが、
花は咲いていなくても、寄らずに帰ることもないだろうと・・・
ただ、ハナショウブは情報どおりまだ咲き始めでした。

いきなりですが花違い

Kameh01

花しょうぶ園に咲くアジサイからです^^;

Kameh02

肝心のハナショウブは上段から中段の畑まではチラホラで、
まぁ、せっかく撮ってきたので載せていきますが><;

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やはりここの花は例年並みの開花でしょうか?

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Kameh05

咲き乱れる花もいいですが・・・
こうしてチラホラと咲く花を撮るのもまた楽しい ^^;

Kameh06

この日いちばん咲いていたのはこの種類ですが、
名前は・・・メモしませんでした ><;

Kameh07

最下段の畑
一部ではすでに咲き揃っている種類もあります。

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畑は3年ごとに植え替えが行われているため、
花の生育には多少ばらつきがあります。

Kameh10

Kameh11

やはり、見ごろまでにはまだしばらくかかりそうです。

Kameh12

ひと株だけ咲いていたノハナショウブ(ハナショウブの原種)。

100品種、約12、000株が植えられている「花しょうぶ園」。
「花しょうぶまつり」は6月10日(日)です。    26日

2018年5月28日 (月)

里山に咲くササユリ

ちょっと寂しい本巣市「文殊の森」のササユリでしたが、
こちらはすでに見ごろを迎え、26日(土)から公開されている
三重県亀山市楠平尾町にある「ササユリの里」です。

初めて知る場所でしたが、まだ見ぬところは訪れたいところ。
ちょっと曇り空でしたが、その公開初日に出かけてきました ^^

Kameyamas01

そのササユリの里、協力金200円を支払っての里内へ。
すでに新聞に載ったようで、
公開日を待っていたのか大勢の方で賑っていました。

Kameyamas02

地元の有志の方たちが雑木林を整備して、
2002年から保存に取り組まれているというササユリの里。

Kameyamas03

Kameyamas04

公開日は例年とあまり変わらず、開花もほゞ例年並みでしょうか?

Kameyamas05

Kameyamas06

今年は600~700株のつぼみを付けたそうですが、
この花も一度に咲くことがないため花は点在して咲いています ^^;

Kameyamas07

Kameyamas08

まだパラパラと咲くところや、密集して咲くところと、
咲く花は様々ですが

Kameyamas09

思っていた以上の広い林間に咲くササユリは蕾もご覧のとおり ^^

Kameyamas10

すでに萎えた花も見られますが

Kameyamas11

広いササユリ園だけに、
早咲き、遅咲きと、これだけはやむなし!ですね ^^;

Kameyamas12

種類や、咲く花数も多く、
予想以上に見ごたえのあるササユリの里でした。

Kameyamas13

少し綺麗な花も選んでみましたが

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Kameyamas15

咲き始めたばかりのササユリはまた格別に美しい!

Kameyamas16


里の整備も、ササユリの数も言うことはなし、
もう少し早く知っていれば・・・そんなササユリの里でした。
「ササユリの里」の公開は6月10日(日)までです ^^   26日

2018年5月27日 (日)

文殊の森のササユリ

岐阜県山形市円原から戻る途中、ササユリの様子を見るため、
少し回り道をして立ち寄った本巣市にある「文殊の森」です。
今年はどの花も開花が早いため、すでに咲き始めているか?と、
少しは期待していました ^^;

そのササユリが咲く”クヌギの広場”

Monjyus01

入口からはご覧のとおり ><;
まだ咲いていないのかと、散策路を回ってみると・・・

Monjyus02

入り口近くにはまだ蕾の一株でしたが、
歩き始めるとそれでもポツポツと咲き始めています。

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まだまだ載せるほどの花数ではありませんが

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現在の開花情報として参考にでもなればと

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咲いていた花ですが

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散策路をまわりながら見つけた?

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この日のササユリのほゞ全部です ^^;

まだ蕾も少なく、見ごろがいつになるか分かりませんが、
この日の咲き様からはやはり例年並みの6月からでしょうか?
ちょっと気が急いた文殊の森のササユリでした。   25日

2018年5月26日 (土)

円原の伏流水

岐阜県山県市神崎にある「舟伏の里へ おんせぇよぉ~」。
廃校になった小学校の食堂を改装した農家レストランですが、
レストランもさることながら廃校の小学校に興味がありました。
最近インスタで知ったこともあり出かけたんですが、
それはまたにして、神崎まで出かけるならやはりここへと、
農家レストランからさらに山奥へと入った「円原の伏流水」です。

Enbaraf01

途中にある円原の集落を過ぎて川沿いを少し走ると、
その伏流水があります。

Enbaraf02

道路上から眺める円原川、
ここはすでに川の水も豊富ですが・・・その源?に下ります。

Enbaraf03

伏流水
川の水がいったん地下に潜り、再び川の流れに戻るという、
いわゆる湧き水のことですが・・・。

Enbaraf04

道路から石段を下りたここがそのひとつ

Enbaraf05

Enbaraf06

ちょっと春先に患った坐骨神経痛?が完治せず、
岩場を歩くことができずに平凡な写真ばかりですが ><;

Enbaraf07

湧き水となってふたたび川に戻る水,、
ここからは普通の川の水量ですが、その上流部です。

Enbaraf08

もちろん川ですから水はありますが・・・少ない ^^;
どこかで地下に潜り込んでいるためか?
少し上流に行くと、水よりも苔むす岩や川原が目に付きます。

Enbaraf09

その上流に架かる橋の上から眺める山々、
この日は午後から真夏日の予報でしたが、ここは涼しい!
少し川を眺め休憩したあと、下って円原の集落です。

Enbaraf10

路肩のスペースに車を停めて集落沿いに出ます。

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川の傍まで石段が付けられていて、
この川も生活用水になっているようですが

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集落の川沿い、

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平均水温が13℃という、綺麗で冷たい水ですが、
生活水などは上流の湧水を配管で引き込んでいるそうです。

戻る道筋

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ハンゲショウのようですがマタタビです ^^;
葉は花の開花とともに白くなり

Enbaraf16

結実するとまた緑葉へと戻ります。

今年は春山にも行けず ><;こうした山間の里も久しぶりでしたが、
暑くなるとそろそろ出かけたくなるところです ^^;    25日

2018年5月25日 (金)

萬葉公園の花しょうぶ園

花しょうぶ園がある一宮市荻原町高松の「萬葉公園高松分園」。
”花しょうぶ祭り”は6月9日(土)・10日(日)に行われますが、
まだ開花情報もなく、花の時期には早いとは思いながら・・・。

この日は木曽三川公園センターに出かけたついでに、
ちょっとひと足延ばしてみました ^^;

Manyop01

Manyop02

38種類、1,700株が植えられた花しょうぶ園ですが、
さすがに花はまだ少ししか咲いていません。

Manyop03

載せるほどのことはないほどの開花状況ですが、
これも開花情報の参考になればと ^^;

Manyop04

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咲いていた花種のほゞすべてを載せます。

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まぁ、ひと花、ひと花を撮るにはいいんですが

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さすがにまだ観賞するだけの花数ではありません ><;

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傍を走る新幹線

かなりのフライングで、まだ早すぎた花しょうぶ園でしたが、
それでも5月末ごろには見ごろを迎えるのではないでしょうか?
ここは新幹線との競演も楽しめます ^^;   24日

2018年5月20日 (日)

ぎふ清流里山公園

岐阜県美濃加茂市にあった県営平成記念公園「日本昭和村」が、
新しく里山をコンセプトとする施設としてリニューアルされ、
今年4月8日(日)に「ぎふ清流里山公園」として開園しています。
2003年の開園から有料公園でしたが、入園料も無料となり、
すでに多くの人でにぎわっているという。

明治、大正、昭和村が揃っていた東海地方から、
昭和が消えたのは残念ですが、遅ればせながら出かけました。
Gseiryus01

変わらない正面入口ですが、この前にある広場が現在工事中で、
完成すれば景観が大きく変わるようです。

Gseiryus02

無料になった公園へとそのままゲートを通過 ^^;
コンセプトは変わった?とのことですが・・・
園内施設は見た目は何も変わっていません。

Gseiryus03

Gseiryus04

中心部から里山ゾーン、
野辺、村里ゾーンも施設はそのままです。

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棚田

Gseiryus06

道沿いにはコアジサイも咲きますが、
この辺りは野辺のゾーン。

Gseiryus07

里内を走るバスも同じです ^^;

Gseiryus08

里山ふれあい牧場、
戻る双六学校、山之上商店、旧朝日村庁舎もそのままでした。

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やまびこ学校
建物内でのイベントは少し変わったようですが、
古き良き昭和の建物は残されています。

園内をひと回りしましたが

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花の無いこの時期、咲いていた花といえば
タニウツギやベニウツギなど地味な花が多く ^^;他には

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庭木?のハクチョウゲ(白丁花)に

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ガマズミか?その奥はバイカウツギ

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戻ったどんぐり広場周辺にはハコネウツギと、
ウツギ系が目につきました。

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こちらはヤマボウシ
花畑などで楽しめる花は夏から秋の楽しみでしょうか。

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この日は平日で、天気もいまひとつでしたが、
多くの来園者で賑っていました。

新しく里山コンセプトでリニューアルされたとのことですが、
施設は「日本昭和村」そのものでした。
訪れる人には無料がうれしい公園になったようです ^^;   17日

2018年5月19日 (土)

御在所岳のシロヤシオ

今年は御在所岳のアカヤシオを見るタイミングを逃してしまい、
すでに終盤の花しか見れませんでした ^^;
その二の舞はしないようにと思いながら開花を気にしていたら、
すでに見ごろを迎えているという・・・。
この日は午前中は”晴れ”との予報に、
それならと混雑する週末を避けて出かけてみました。

いつものコース、まずは朝陽台広場から ^^

Gozs01

温泉駅での山上気象は晴れ・気温20℃でしたが・・・
曇ってときどきガスるという、山の天気です。

Gozs02

ただ、花はすでに満開!見ごろのピークでしょうか ^^
近年、久しぶりに見る見事な花付きです。

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見晴台

この先富士見岩展望台から中道、裏道下山口から
レストラン”アゼリア”へ。(アゼリアは工事で営業終了)

Gozs04

途中の散策路周辺も見事なシロヤシオ

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咲き始めたサラサドウダン

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芭蕉池
競演するはずのサラサドウダンとベニドウダンはまだ咲き始め ^^;

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山頂への散策路
やはり、シロヤシオの開花は10日ほど早いようです。

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咲き始めのベニドウダン

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山頂から眺める「鈴鹿国定公園記念碑広場」と、
「御岳大権現」週辺に咲くシロヤシオ。

その記念碑広場から御嶽大権現へと行きます。
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広場周辺も素晴らしいシロヤシオが見れます ^^

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道を下って「八代龍王神・長者池」を回り込み

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御嶽大権現への道

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長者池口

この日は「御嶽大権現」の大祭があり、
多くの参拝者で賑っていました。

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戻る道
花は見ごろピークと書きましたが、すでに散り始めた木もあり、
このあとの天気次第では終盤が早いかもしれません。

Gozs16

と言いながら・・・咲き始めの蕾も載せておきましょう ^^;

昨年はなぜか?花がムチャ少なかった年だけに、
今年の花付きはその反動での当たり年でしょうか?
曇り空のなかでしたが、見事なシロヤシオでした。    18日

2018年5月17日 (木)

彦根市庄堺公園のバラ園

彦根市開出今町にある「庄堺(しょうさかい)公園・バラ園」。
近江で知られるバラどころはいくつか訪れていますが、
ここは初訪問でした ^^;
24種類、約1,200本のバラが植えられていて、
今年は開花が5日ほど早く、すでに見ごろを迎えているという・・・。

バラ園東口の臨時駐車場に車を停めるとすぐ傍が入口 ^^

Hikones01

Hikones02

彦根市の市街地からやや南にあり、
緑の多い広々とした公園の一画にあるバラ園。

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今年は開花が早かったということですが、
遅咲き種はまだ蕾が多くあるものの全体には見ごろです。
 
Hikones05

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中央にある休憩用ベンチを取り巻くように、
花種ごとに区画された花壇に咲く1、200本のバラ。

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咲き揃った色とりどりのバラはボリューム感もあり、
満開か?と思うほど見応え十分です。

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もちろん各花種には名札が立られていますが・・・
いつものことながら省略 ^^;

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ひと回りしたバラ園の北側にはツルバラの壁ですが、
こちらはまだ咲き始めでこれから見ごろを迎えるようです。

この日のひと花 ^^

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ここにもありました”絵日傘”
黄色から朱、赤色へと花色が変化するお馴染みのバラ ^^

初訪問でしたが、思っていた以上に楽しめるバラ園でした。
このあと、6月中旬からは隣接する「花しょうぶ園」に、
28種類 約3、000本のハナショウブが咲くそうです ^^    16日

2018年5月16日 (水)

庄内緑地のバラ

各地のバラ園では花も見ごろを迎えて、
先週末からは一斉に”バラまつり”が始まっていますが、
この花も有名どころが多くあり どこに行くか?迷うところです ^^;
まだ花の状態がいいという情報に・・・決めたのはここ、
名古屋市西区にある「庄内緑地」のバラ園でした。

ここへはいつも名鉄中小田井駅からですが、
この日も駅から歩いて緑地の西口へ ^^;

Shonairb01

入ったすぐのところにある「ハナショウブ園」
ここもすでに”バラ・ハナショウブまつり”が始まっていますが、
今は”バラまつり”、ハナショウブは6月初旬からでしょうか?

そのままバラ園に直行

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バラ園もこの日は西口から中央口(東口)へと逆順です ^^;

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花はちょうど満開の見ごろ

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前日の雨が心配でしたが・・・傷んだ花もありません

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ここは花壇に何種類かのバラが植えられていて、
それぞれに名前と解説があります ^^

花名は省略をしますが・・・

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ここがバラ園の中央部

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花種も多く、この日いちばんの見どころでした。

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ここからはバラ園の東側
振り返れば・・・

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咲き誇る70種、2,500株のバラ!園児も ^^

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緑光(白)

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琴音(橙)
橙らしからぬi色・・・開くと中心部はアプリコット?^^;

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正面?東口から、この日のバラ園です。

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公園中央にある芝生広場
その中央園路にもバラが咲いています。

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園路の両サイド、ここはやや傷んだ花もありましたが、
綺麗に手入れがされ、花ガラは摘み取られていました ^^;

バラはまだまだ見ごろが続きそうです。
このあとは、95種、18、000株というハナショウブが咲いて、
庄内緑地の初夏を彩ります。     15日

2018年5月13日 (日)

知多市旭公園のシャクヤク

愛知県知多市金沢にある「旭公園」。
知多市南部の拠点公園として整備された多目的公園ですが、
四季折々、自然の美しさに触れることができ、
この時期はその花木園にシャクヤクが咲きます。

シャクヤクが咲く花壇は公園の南側にあり、
北駐車場から桜並木を抜くて行くとまず小さな花壇。

Asahip01

ここには約120株が植えられていますが、
すでに萎えた花が多く、残念ながらもう終盤?でした ><;

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ここには一重のシャクヤクも咲いていますが、
咲き残る花から綺麗なところを選んでいます ^^;

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期待はその先にある菖蒲・あじさい園奥の花壇

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東側のり面から見たこの日のシャクヤク園、
ここには約330株のシャクヤクが咲きますが・・・

Asahip06

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こちらもすでに傷んだ花があり、
ちょっと遠目から見てもその花が分かるほど ><;

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先に見た花壇よりはまだつぼみも多く、
見ごろの花が多いですが

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種類はそれほど多くはありません。

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この日は関係者の方が傷んだ花を摘まれていましたが、
見ごろはここ数日がピークでしょうか?

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この週末から週明けには雨の予報だけに、
咲いてる花にはかなり影響するかもしれません。

この花が終わればアジサイに花菖蒲ですが・・・

Asahip13

そのアジサイもたくさんの蕾をつけて、
すでに開花し始めた花もありました。

週明けには夏日が続くとの予報ですが・・・
花もはや夏の花へと移るようです。    12日

2018年5月12日 (土)

東海市 元浜公園バラ園

東海市元浜町にある「元浜公園」。
”海”をテーマにした公園ですが、その一画に
約100種類2,000本のバラが咲くバラ園があります。
刈谷市から戻る途中にあるため立ち寄ってみました。

ここも2年ぶりで、ちょうどその時と同じ日でしたが・・・

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メイン花壇のバラ
花はこれまた、その年と同じような状態で

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萎えた花に、散り花が混じって・・・すでに終盤に近い状態 ><;

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咲いていた綺麗な花を中心に撮っています。

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池側に咲くバラを見ながら

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池沿いの道を北の園路へ出ます。

Motohama10

こちらにもバラが植えられていますが、
この日はほとんど咲いていません??

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こちらは西にあるイベント広場の端に咲くバラ

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こちらも終盤に近く、萎えた花が多いです ><;

Motohama14

バラは公園の周辺にも植えられていますが、
ほとんど咲いた花が見られず・・・この日はここまででした。

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まだ始まったばかりのバラの季節。
この週末からは”バラまつり”が始まるところも多くあり、
この花も、また出かけるタイミングに悩みそうです。   10日

2018年5月11日 (金)

ミササガパーク バラ園

愛知県刈谷市半城土西町にある「ミササガパーク(猿渡公園)」、
シバザクラと四季咲きのバラで知られるところです。
GWが終わったら最初のバラ見物はここと決めていましたが、
天気がいまひとつで、ちょっと晴れるのを待っていました。

この日は朝から快晴!遅ればせながらのお出かけ ^^;
開花情報は分からなかったんですが・・・

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いつものようにバラ園の東口からです。

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2年ぶり、その年より5日ほど早い訪問でしたが、
バラは見ごろといえば見ごろ・・・

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ただ、少し萎えた花や、すでに散り花もあり、
全体には花数が少なく、寂しい感があります。

Misasaga05

もちろん、蕾もあり花の見ごろ時期は長いんですが、
やはり今年は開花が早かったようです。

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見えるのは姉妹都市カナダのミササガ市から寄贈されたという
”草原の広場”にある「熊」のモニュメント。

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その芝生広場の北側を取り巻くようにあるバラ園、
途中のBBQ広場から西側のバラ園へ。

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アーチのバラはもう終盤でしょうか?
すでに散った花が多く花数はわずか ><;

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アーチを抜けると

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こちらのバラは今が満開の見ごろで綺麗ですが、
これは種類のためか・・・?です。

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さすがにボリューム感があり

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花の種類も多彩で華やか、見応えがあります ^^

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”絵日傘”
咲き始めは黄色ですが、次第に朱から赤色へと変化しますが、
今年は一株だけ咲いていました。

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ちょうど”草原の広場”を半周ほどしてバラ園の西口です。

ここも開花が早かったようで、萎えた花に散り花ありと、
最初はもう終盤かと思いましたが・・・まだ蕾もたくさんあります。
見ごろはまだ続くのか?よく分かりません ><;    10日

2018年5月 7日 (月)

上野台公園のカキツバタ

今年は花の開花が早いこともあり、季節の代わりも早く感じますが、
すでにカキツバタが見ごろを迎えて花も春から初夏へと変わります ^^;
ボタンのあとはカキツバタですが、
ここは愛知県東海市にある「上野台公園」。
公園の中心部になる山田池の東側に”カキツバタ園”があります。

例年は5月の中旬に見ごろを迎えますが、
今年はすでに見ごろとのことで出かけてみました。

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山田池にある中之島に架かるのはふたつの太鼓橋、
そのの先にカキツバタ園があります。

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橋の袂から、手前にはコウホネが咲きますがまだこれから^^;
その先が小さいですがカキツバタ園です。

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お馴染みのパノラマですが ><;

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今年はすでに園路側も池側も花開いていて、
ちょうど見ごろを迎えていました。

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一昨年以来ですが、
これまでに比べると1週間ほど早い開花です。

9種類、2,600株が植えられているというカキツバタ

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その種類をすべて見分けるのは難しいですが ><;

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それはそれとして・・・

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花はまだ咲き始めたばかり。
萎えた花もありますが、つぼみも多くあり見ごろは続きそうです。

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傍に咲くコウホネもこれから ^^;

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サツキが一輪咲いていましたが・・・
この花はこれからでしょうか?

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ここは小さなカキツバタ園ですが、
静かに花を楽しみにはこれ以上はないところかと ^^

この日もGWの最終日でしたが、
訪れる人も少なくほとんど独り占めでのカキツバタ園でした。  6日

2018年5月 6日 (日)

古今伝授の里 ぼたん園

郡上市大和町牧にある「古今伝授の里フィールドミュージアム」。
施設の建物と県道を挟んだ山側の栗栖川沿いに、
40種類、約1,500株のぼたんが咲く「ぼたん園」があります。
今年もすでに”ぼたんまつり”が始まっていますが、
ちょうど見ごろを迎えたころか?と・・・出かけました。

GW後半のまっただ中で天気も良く、さすがに駐車場はほゞ満車 ^^;
いつもは静かなぼたん園も多くの人で賑っています。

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ぼたん園の東側から入りましたが

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ボタンもちょうど見ごろで

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この日は青空が広がり、新緑に囲まれた園内には、
色とりどりのボタンの大輪が咲き誇っています。

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GWの最中に訪れるのは初めてでしたが

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例年は連休の後半から見ごろを迎えるはずのボタンも

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今年は少し開花が早く、
すでにこれだけのボタンが咲いていました。

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ここは木立のなかに広がるぼたん園だけに
日差しのなかでも木陰があり、
ゆっくりと綺麗なボタンを楽しむことができます ^^

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40種類があるというボタンは、
すでにほとんどが見ごろを迎えていています。

ここはすぐ傍に「東氏館跡庭園」や「篠脇城跡」もあり、
ボタンのあとは散策も楽しめるところ。

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その篠脇山麓ではたくさんの野草が咲きますが、
この時期はニリンソウの群生です。

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さすがに他の野草はまだ見られませんが、
華やかなボタンのあとで可憐な野草を楽しむのもよろしいかと ^^;

「古今伝授の里フィールドミュージアム」
”ぼたんまつり”は14日(月)までの開催です。    5日

2018年5月 4日 (金)

チューリップアート’18

岐阜県海津市の木曽三川公園「アクアワールド水郷パークセンター」。
GW後半に入って開催されているイベント
「パークセンターチューリップアート2018」。~6日(日)まで。
木曽三川公園の春を彩るチューリップ祭りのひとつだそうですが、
チューリップで描く「花絵」や、水路に浮かぶ「花舟」が人気とか。

短期イベントだけに花の見ごろのときにと出かけてきました ^^;

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正面入口の水路に浮かぶ「花舟」

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正面入口

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橋を渡った先の園路にはチューリップの花絵が並びますが、
この花は球根の栽培地富山県から運ばれた
約5万本のチューリップの切り花だそうです。

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花は球根栽培の過程で不要になった部分をリサイクルしているという。

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堀田と田舟

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水路沿いに咲くキショウブ

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整備された堀田ゾーン
綺麗になった再生堀田にはレンゲが咲いていました ^^

ひと回りして・・・

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入口に戻り中央園路を戻ります。

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南入口の義呂池側にもキショウブが咲いて、
もうカキツバタやショウブの季節にかわりますねぇ ^^;

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水路ではちょうど田舟遊覧も始まっていました。

GW後半、まだ人の少ない水郷パークセンターでしたが、
戻る三川公園センターの駐車場はすでに満杯でした ^^;   4日

2018年5月 3日 (木)

御在所岳のアカヤシオ

5月に入って、もうアカヤシオも終わりだろうとは思いながら、
年間パスポートの期限切れも近づいてきたため ^^;
ちょうどGWの谷間の平日、少しは混雑も少ないかと、
出かけたのは三重県菰野町にある「御在所岳」でした。

もちろん、ロープウエイでの楽ちん登山 ^^

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いつののように朝陽台広場からですが・・・
思っていたように花はもうお終いでした 。

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咲き残るアカヤシオを探していつものコース ^^;
富士見岩展望台経由で登山道から散策路を行きます。

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裏道登山口から芭蕉池に出て、山頂への散策路

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ここまで花はほとんど散り花で、
咲き残る花も萎え始めてアップでは撮れません ><;

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鳴くウグイスの声に見上げれば・・・これぞラッキー!
あわてて撮ったボケ写真 ^^;

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山頂広場のアカヤシオ、
綺麗に見えますが・・・色あせの花が気になります。

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望湖台への道筋も、
ぼかして撮らなければならないほど。

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望湖台から眺める御岳大権現週辺

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振り返れば山頂周辺も寂しい限り・・・

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鈴鹿国定公園記念碑広場から御嶽大権現への道筋には、
たくさんのタテヤマリンドウが咲き、この日のお供 ^^

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珍しい白花と紫にも出会いましたが、
この先のアカヤシオもすでに見るところなし。

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戻る散策路。
花はすでに終わりでしたでしたが、天気は最高!
この日は散策が中心の山上公園でした ^^;

このあとは花も赤から白に変わって、
御在所岳人気のシロヤシオが咲き始めます。  1日

2018年5月 2日 (水)

日野ダリア園の牡丹

藤の寺「正法寺」でフジを楽しんだあとは隣接する「日野ダリア園」へ。
ここはいつも正法寺とセットで訪れるところですが、
この時期は”牡丹・芍薬苑”として開園しています。
まだシャクヤクには早いものの、ボタンはすでに見ごろのピークか?
ここもまた、4月の入園は初めてでした。

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アプローチにはクレマチスやシャクナゲも咲いて、
クレマチスもちょうど見ごろ ^^;」

3面ある牡丹・芍薬苑を順番に

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シャクヤクはまだまだつぼみばかりですが、
ボタンはいつもより花が少なく、やはりピーク過ぎ?

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その分黄色いボタンが特に目立ちます。

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いちばん綺麗に咲き揃っていた第2面の牡丹・芍薬苑、
今回はその黄色のボタンを中心に載せていきます ^^

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まだつぼみの多い黄色いボタン

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この時期に

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黄色いボタンがこんなに咲いているのを見るのも、
あまり記憶にはありません ^^;

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白いボタンやピンクに赤と、
まだ他のボタンも多く・・・綺麗です。

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ただ、今回だけはこの黄色いボタンに魅せられました ^^

今年のボタンも短い開花期間でしたが、
ここもまもなくシャクヤクが主役になりそうです。   4月30日

2018年5月 1日 (火)

藤の寺正法寺・近江日野町

滋賀県日野町鎌掛にある「正法寺(しょうほうじ)」。
鎌掛(かいがけ)の藤の寺として親しまれ、
樹齢300年以上という古木の藤で知られています。
ここは少し遅れて咲く藤で、例年はGW半ばごろから見ごろになりますが、
最新の開花情報ではすでに”見ごろ”とありました。

4月に出かけるのは初めてでしたが・・・
やはりここも1週間ほど早い開花のようです。

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境内の西側、本堂に向かって左側にある藤棚は、
片側からしか見ることができません ^^;

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ご覧のような藤棚だけに、撮るとどうしてもワンパターンに ><;

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工夫が足りないといわれればそれまでですが、
チョッと風に揺れる花房をと思えど・・・風がやさしすぎるし・・・^^;

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真横から

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”見ごろ”との開花情報でしたが、
まだ少しだけ咲ききっていない房もあります。

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赤い毛氈が敷かれた椅子もここのワンポイント ^^

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奥にある庫裡前へと行きますが・・・

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その玄関口からの藤棚です ^^

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この藤棚は以前、ネットで囲まれていたんですが

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今は低い金網に変わって見やすくなりました。

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この日はいきなりバスツアーの団体さんと鉢合わせになり、
しばし境内を散策、人が少なくなるのを待っての撮影 ^^;

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その境内中段から。
それほど広くない藤棚ですが、近江の藤では名所のひとつで、
ここもまた人気の藤どころです。

オマケ!

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隣接する花の郷「日野ダリア園」前にある無料の藤棚ですが

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こちらもずいぶんと広く大きくなって、藤も立派になりました。
藤の花だけを愛でるなら、
こちらでゆっくり楽しむのもよろしいかと ^^

ここに来ると私的にはやはり「日野ダリア園」とセットになります。
今は「牡丹・芍薬園」ですが・・・その花はこのあとに ^^;   4月30日

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