京都大原の里・彼岸花
今津から保坂経由で鯖街道(R367)を走り京都大原の里へ。
ヒガンバナを見に訪れるのは実に10年ぶりでしたが・・・、
そのときは”花尻橋”から大原街道(旧鯖街道)を歩き寂光院でした。
この日は逆に乙が森に出て大原街道を”野村別れ”まで歩き、
高野川沿いの田んぼに咲くヒガンバナを見ながら戻ります。
野村町の街道沿いに咲くヒガンバナは予想外に少ないですが、
ここも少し早かったか?それとも・・・減っているのか?
「里の駅大原」に咲くヒガンバナを見て、
少し期待しながら”野村別れ”から国道沿いを行きます。
ときおり見えるヒガンバナに、
農道を使わせてもらって田んぼ道へ。
この辺りはまだ3~4割ほどの開花でしょうか ^^;
田んぼの畔や、土手に咲くヒガンバナもまだ寂しく、
むしろ咲いているコスモスが気になるほどです ^^;
ここでいったん国道に出ます。
その先、案内板を見て川沿いに下りると、
「役場橋」で高野川を渡ります。
あとは田んぼ道を行き、
大原街道に出てふたたび”乙が森”に戻り「寂光院」へ。
道筋に咲くヒガンバナもまた少なく
これは全くの期待外れでした ><;
あとは寂光院から”大原女の小径”を戻ります。
寂光院界隈は、
少ない花を見ながらの散策になりました。
記憶にあったあの大原のヒガンバナにはほど遠く、
期待しすぎたこの日の京都大原の里でした ^^; 23日
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