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2017年8月 7日 (月)

祭りの前に・明和町大淀

この日は鳥羽で所用があり出かける途中でしたが、
ちょうど明和町大淀地区で「大淀祇園祭」が行われていました。
本番は午後からの神輿と山車曳き回し、夕刻からの海上渡御で、
午前中はまだ準備中と分かっていながら・・・
時間があったのでチョッと様子を見に立ち寄りました。

もう9年前にもなりますか、
山車曳きは一度見ていましたが

Oizu01

大淀(おおよど、おいずとも)漁港の前にある、
業平公園にある祭り本部前に

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一基の山車が出番待ちです ^^;

Oizu03

海上渡御が行われる漁港と二隻の台船

Oizu04

ちょうどお昼前でしたが、
会場へと曳かれる子供たちの囃子方と神輿

Oizu06

何も見れないか?と思っていましたが、
ほんのちょっぴり祭り気分を楽しみました。

ところで、ここ大淀は伊勢物語の主人公、
在原業平と斎王(恬子内親王)との有名な恋物語の舞台でもあります。

Oizu07

公園にある「天然記念物大淀の松」の石柱と、
「業平松の由来」案内碑

少し長い案内のため、主要部だけを要約しますが・・・

Oizu08

業平の松

ある日、都からの使いで伊勢の国にやってきた在原業平が
宿泊先の斎宮で斎王・恬子(やすこ)内親王に出会い、
斎王に思いこがれる業平でしたが、その思いが通じたのか、
斎王の禁を破って業平のもとへと忍んできた親王でした。

Oizu09

かなわぬ恋と知りつつ過ごした一夜でしたが、
業平は次の使途につくため尾張へと旅立ちます。
斎王は大淀の松まで業平を送り歌を詠み交わします。

Oizu10

「かちびとの わたれどぬれぬえしあれば」 斎王
「またあふ坂の関はこえこえなむ」  業平
そしてふたりは二度と会うことはできなかったという・・・。

現在の業平松は三代目だそうですが、
斎王の町、明和町大淀地区に残る
業平と斎王のとどかぬ恋の物語でした ^^;  camera 5日

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