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2017年8月20日 (日)

芭蕉を歩く  明石

芭蕉紀行文集の地を追っかけて始めたブログでしたが、
今年でいつの間にか12年となり、周年記念ではありませんが、
これを機にあらためて思い出の地でも歩こうかと思い・・・
まずはと、出かけたのは明石、須磨。
7年前のブログ開設5周年以来、3度目の再訪でした。

Akashib01

明石駅から15分ほどの柿本神社へと行き、
東参道の鳥居をくぐります。

Akashib02

長~い石段の参道を登ると、
左に明石市立天文科学館の日本標準時大時計塔が高く聳え、
山門前に「蛸壺やはかなき夢を夏の月」の芭蕉句碑があります。

Akashib03

芭蕉「蛸壺塚」と句碑
”蛸壺やはかなき夢を夏の月”

Akashib04

すぐ前にある天文科学館のドーム越しには淡路島と
明石海峡大橋が見える高台の絶景の場所である。
と、まあ芭蕉関係はこれだけですが・・・あとは周辺を散策。

Akashib05

すぐ側には愛称「トンボの標識」といわれている、
東経135度の子午線の位置を示している「日本子午線標準時柱」です。

そして、句碑の後ろにある「柿本神社」

Akashib06

詳しい説明は省きますが、祭神はあの歌人柿本人麻呂。
明石城築城に際して人丸塚とともにこの地に移されたということですが、
芭蕉がここを訪れたのはその人丸塚という。

Akashib07

まぁ、あとは神社仏閣の紹介になりますが、
神社本殿よ子にあるのは”盲杖桜(もうじょうざくら)”。

Akashib08

こちらは”八房の梅”
これは隣にある「月照寺」のウメと絡むためのちほど ^^;

Akashib09

そして御神木の”筆柿”と、木が多いですが

Akashib10 Akashib11

こちらは”石造狛犬”で右が”阿形”で左が”吽形”の一対、
宝暦4年(1754)の銘があるという明石市内では最古のもの。

Akashib12

その隣にある「月照寺」
こちらも明石城の築城により、人丸社とともにこの地に移され、
文人墨客の来訪絶えることがなかったという由緒あるお寺ですが、
明治の神仏分離により人丸社が柿本神社となる。

Akashib13

本堂前にある”八房の梅”は
穂四十七士の一人、間瀬久太夫が大石内蔵助良雄と共に、
素願の成就を祈り、持参の鉢植の梅を手植したものという。

そして山門

Akashib14

伏見城の薬医門 明石城の切手(きって)門として二役を果し、
明治初年ここに移されたものとか。

門横から西参道を下ると

Akashib15

鳥居下にあるのが名水「亀の水」。
元和7年(1621)から湧き出る清水で枯れることもなく、
万病にきくといわれているそうです。

芭蕉が旅した最西端の地としての明石は、
その紀行文集「笈の小文」でも”蛸壺や・・・”の句だけと寂しいですが、
やはり須磨での思いが芭蕉には強かったようです。 camera 19日

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