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2017年7月31日 (月)

馬見丘陵公園のひまわり Ⅱ

奈良県営「馬見丘陵公園」のヒマワリを楽しんでいますが、
”カリヨンの丘・夏の花畑”から”花の道”エリアまで来て、
すでに汗だく・・・という暑い日になりました。
それでも”ひまわりウィーク”が始まった最初の日曜日だけに、
園内は多くの人で賑っていました。

花の道エリアからトンネルを抜けた”花見茶屋周辺”への道筋

Umamin01

左には彩の広場(ダリア園)ですが、
こちらは右手の花畑に咲くルドベキア(プレーリーサンとタイガーアイ)

Umamin02

そしてヒマワリです ^^;

Umamin03

競演するサルスベリの大木はまだ咲く始めですが、
ヒマワリはちょうど見ごろでしょうか。

Umamin04

花見茶屋しゅうへんから”馬見花苑”への道を分けて、
この日も”集いの丘”への道を行きます。

Umamin05

咲くヒマワリも多種ですが

Umamin06

Umamin07

丘の西側に続く道から見上げる
斜面に咲くヒマワリ群

Umamin08

こちらは北へと続く道筋のルドベキアとヒマワリ

Umamin09

集いの丘北の端まで来ましたが、
ここから丘を戻ります。

Umamin10

丘から見下ろす”彩の広場”

Umamin11

こちらは東側の斜面と池上橋周辺
その斜面を下ります。

Umamin12

この日はほんとに蒸し暑かったです ><;

Umamin13

花苑の主役は
低木のイッサイサルスベリ

Umamin14

ただ、人気はやはりヒマワリでしょうか?

Umamin15

Umamin16

咲く花は他にもアンゲロニアもマリーゴールドなど。

北のエリアをひと回りして
大汗掻いて・・・公園館にたどり着きました。

Umamin17

ヒマワリが咲く最後のエリアは公園館前”芝生の丘”、
残念ながらここのヒマワリはまだ咲き始め ^^;

今年も楽しんだ奈良「馬見丘陵公園」のひまわり。
まだ遅咲きのところは蕾もあり咲き始め、
”ひまわりウィーク”は8月6日(日)までです。  30日

2017年7月30日 (日)

馬見丘陵公園のひまわり Ⅰ

奈良県北葛城郡河合町にある「馬見丘陵公園」。
恒例の”馬見ひまわりウイーク”が始まったばかりの日曜日、
朝からまた雨でしたが、現地の天気予報は”曇り”。
混雑は覚悟で思いきって出かけましたが途中はどしゃ降りです ><;
奈良県に入ってようやく雨も上がり曇り空になりました。

今回は公園の東口から北のエリアへと歩きます ^^;
まずは東口ある「カリヨンの丘・夏の花畑」のヒマワリから。

Umamis01
いきなりのパノラマですが ^^;

中央部は見ごろが早かったところでやや終盤ですが、
見ごろの左側から

Umamis02

ヒマワリは「ひまわりウイーク」に合わせてか、
各エリアとも見ごろ過ぎと見ごろが混在します。

Umamis03

こちらは今がちょうど見ごろ ^^;

Umamis04

Umamis05

ここから丘の中央部へ

Umamis06

こちらはやや見ごろ過ぎの花も見られますが・・・

Umamis07

Umamis08

まだしばらくは見ごろが続きそうです。

このあとは園内散策を兼て北のエリア「花の道」へと行きますが、
5つのエリアに咲くヒマワリは
合わせて14品種、約12万株とか。

Umamis09

その「花の道」エリア
今年も入口に咲くサルスベリの大木が綺麗です。

Umamis11

そして、バラ園の周りに咲くヒマワリは
咲き残るバラやサルビアが彩りを添えていますが、
今回はヒマワリです。

Umamis12

Umamis13

メイン通りを行くと、
太陽に向かって咲くヒマワリはすべて背中ばかりで
東側からを中心に。

Umamis14

Umamis15

Umamis16

このエリアはどうしてもアップが主になりました ^^;

この日は特別暑かったのか?
この時点ですでに汗びっしょりでした。

Umamis17

この先、北のエリアのヒマワリは「集いの丘」と、
「花見茶屋周辺」ですが、
くぐるトンネルの中は涼をとる大勢の人が休憩中。

わが身もひと息入れて、続きはこのあとに・・・ ^^;  30日

2017年7月29日 (土)

平等院

平成大修理が終わったばかりの年に訪れている
京都府宇治市にある世界遺産「平等院」。
この時期は特に何かがあるというわけではありませんが、
まだ修理後の鳳凰堂を見ていないという相方を連れて
急遽、出かけることに。

着いて気が付くハスの花!
いきなりですが、南門受付から鳳翔館前

Byodoin01

すでに終盤とはいえこれが結構咲いていて、
今回はハスとともに、平等院に咲く花でまとめてみました ^^;

南門をくぐります。

Byodoin02

養林庵書院前

Byodoin03

大書院への道筋

Byodoin04

浄土院前には、まだ咲き始めの”平等院蓮”

”平成11年に行われた阿字池の発掘調査で、
江戸時代後期(約200年前)の地層から出土した
1粒の蓮の種を発芽させたもので、
平等院独自の品種・・・”ということです。

Byodoin05

この日はサルスベリも咲き始めていました。

Byodoin06

平日とはいえ、鳳凰堂内部拝観の人たちも多く、
この日も拝観時間待ちと人気です ^^

Byodoin07

拝観入口
拝観しますが・・・もちろん内部は撮影禁止 ^^;

拝観後は阿字池を回ります。

Byodoin08

お馴染みの鳳凰

Byodoin09

そして鳳凰堂(国宝)
安時代後期、天喜元年(1053)に、
時の関白藤原頼通によって建立された阿弥陀堂です。

Byodoin10

無理やりのパノラマですが・・・
ハスは”平等院蓮”
純白の大輪で、葉脈が透き通るほど花弁が薄いのが特徴とか。

Byodoin11

阿字池の東南角に咲くスイレン

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御朱印所横東屋前と、
鳳凰堂南側に咲くサルスベリもこれからです。

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鳳翔館から出て、表門へと向かう道筋と

Byodoin15

表門に咲くハス

さすがに人気で多くの人たちで賑っていましたが、
ここも外国人観光客の多いのはいつもどおりですね ^^;
初めて訪れた夏の世界遺産「平等院」でした。   28日

2017年7月27日 (木)

羽島いちのえだひまわり畑

岐阜県羽島市市之枝地区にある休耕田で、
今年も”ひまわり”が見ごろを迎えています。

名神羽島インターから2㎞ほど南にある「羽島浄化センター」。
その北側の休耕田に広がる”ひまわり畑”では、
「いちのえだ田園フラワーフェスタ ひまわり祭」が開催中!

Hajma01

毎度変わらぬパターンからですが ><;
朝からの雨が上がって快晴になりました。

Hajma02

Hajma03

展望台からのパノラマです^^;

この日は平日ですが子供たちはもう夏休みでしょうか、
ただ、ヒマワリ畑をめぐる花トラクターはまだ動いていません。

ヒマワリ畑のなかへと入りますが、
ヒマワリは背丈があります。

Hajma04

この日はかなりの風もあり

Hajma05

Hajma06

吹く風にヒマワリは揺れますが、
それより何より蒸し暑く ><;

Hajma07

Hajma08

花を楽しみのは外側がらがよろしいようで

Hajma09

などといえば贅沢でしょうか ><;

Hajma10

今年は秋の名残りで咲き残るコスモスもまだ少なく、

Hajma11

この日は2ヶ所で見つけただけでした。

Hajma12

Hajma13

Hajma14

青空に似合うヒマワリですが、
やはり暑さには勝てません ><;

Hajma15

撮るだけ撮って、
早々に失礼してきました ^^;

この日は南側にある2枚のヒマワリ畑だけでしたが、
すでに北側も咲きそろって広大な黄色の絨毯が広がります。
いちのえだ田園フラワーフェスタ”ひまわり2017”、
開催予定は7月下旬の1週間・・・とか。   26日

2017年7月25日 (火)

藤樹ゆかりの里 あどがわ

滋賀県高島市安曇川町(あどがわちょう)。
琵琶湖の北西部にあり、江戸時代初期の儒学者で、
わが国における陽明学の開祖、中江藤樹(とうじゅ)の生誕地。
没後に”近江聖人”とたたえられた人物だそうですが・・・
すみません 、まったく知りませんでした。 ><;

ならばと、ゆかりの地をめぐってあどがわ散策です。

Adogawa01

まずは道の駅「藤樹の里あどがわ」にある、
”藤樹先生孝養像”を見てから道順で行きます。

Adogawa02

道の駅から東へ数分にある中江藤樹記念館。
ここをベースに散策しましたが、
もちろん主要施設には駐車場があります ^^;

Adogawa03

最初はすぐ北側に隣接する陽明園

中国明代の儒学者王陽明の生地である中国浙江省余姚市と、
日本陽明学の祖・中江藤樹の生地である、
滋賀県安曇川との友好交流を記念して造られた中国式庭園。

Adogawa04

門を入ると太湖石と呼ばれる奇岩が配置され
八角平面のあづまや陽明亭に中国らしさを感じますが、

Adogawa05

池の傍を回り込んみます。

Adogawa06

西には王陽明石像、
中国余姚産の花崗岩を使用して建てられたという。

Adogawa07

流れる水が池となり、
配置された奇岩の数々がまた珍しい友好記念庭園でした。

ここから記念館裏の散策路を戻って

Adogawa08

藤樹神社正面鳥居前に出ました。
中江藤樹を敬慕する人々により、
大正11年(1922)に
建立されたという藤樹を祀る神社です。

この神社も見どころがありますがそれnはまたの機会にして、

南に10分ほどの上小川の集落へと歩きます。

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集落の入口にある天台真盛宗 玉林寺、
ここに中江藤樹の墓があります。

Adogawa10

入口近く、国内では珍しいという儒式にのっとった墓塚だそうで、
左の墓石が藤樹の墓。

そのまま集落に入っていきますが、

Adogawa11

小川が流れる風情ある町並みの残る上小川の集落

Adogawa12

すぐに中江藤樹の住居と私塾跡で、
国の史跡に指定されている「藤樹書院」があります。

Adogawa13

正保5年(1648)に建てられましたが、
明治時代に焼失、ほどなく再建された建物。

Adogawa14

37歳で陽明学に出会い、
致良知に徹すれば心事一元になることを悟ったとも。
多くの門人や村人の教育に励んだという場所・・・。

Adogawa15

透彫の額には藤樹の教え「致良知」の文字

Adogawa16

外に周れば、住居跡と藤棚
この藤の花をたいへん愛したことから誰言うとなく、
藤樹先生と呼ばれるようになったとも。

Adogawa17

隣接するのは案内所兼休憩所の施設良知館です。

Adogawa18

水路の町並みが綺麗な上小川集落

詳しい説明は省きましたが ^^;
近江の聖人中江藤樹ゆかりの施設をめぐった
ぶらり、安曇川町でした。     22日

2017年7月24日 (月)

びわこ箱館山ゆり園 Ⅱ

びわ湖箱館山ゆり園。
ユリは中咲が咲き始めてちょうど見ごろのタイミングで、
全体の咲き具合を先に載せましたが、
あらためてこの日の綺麗なユリと、園内の見どころからです。

スタートはやはり山頂リフト駅周辺から ^^;

Hyuri01

定番ですが、ストライブエリアのユリとペアリフト

Hyuri02

この日は遊覧ヘリが飛んでいて、
ちょうど着陸態勢に入るところです ^^;

Hyuri03

ユリの傍にあるコキア広場
先には霞んでいますが・・・琵琶湖と新旭町、船木崎方面

Hyuri04

山頂から下りて、
からまつ小屋への道沿いに咲くユリとフラワーアート

Hyuri05

森のゆり道へと続く西側斜面は、
青空にユリが映えます ^^

Hyuri06

森のゆり道は最奥の展望休憩所傍

Biwako

その展望休憩所から眺めるびわ湖のパノラマ!
ここに立つとさすがに涼しく、ゆっくりできます。

Hyuri07

戻る道筋
まぁ、これだけ咲いていればここは最高です ^^;

Hyuri08

涼しいところから、
また暑い日差しの中を展望台へと行く道です。

Hyuri09

展望台からはユリと竹生島、ここも定番ですね ^^;

Hyuri10

見える今津の町並みも霞みます。

Hyuri11

天空ゆりトレイン、
たまにはうしろからもよろしいかと ^^;

Hyuri12

展望台を下りて

Hyuri13

第1ヒユッテ前に出ました。

Hyuri14

展望台東側の斜面から展望台
この辺りはカサブランカでしょうか?綺麗です。

Hyuri15

展望台を周って北側に出ると
ユリの種類が変わります。

Hyuri16

そして秋ダリアの咲く道を行くとキバナコスモス畑ですが・・・
やはりここは暑かった ><;

いろいろと楽しめます「びわこ箱館山ゆり園」ですが、
この日は青空とユリ、琵琶湖と竹生島、天空トレイン、
そしてユリと日傘がターゲットでした ^^;    22日

2017年7月23日 (日)

びわこ箱館山ゆり園

滋賀県高島市今津町にある「びわこ箱館山ゆり園」。
”森のゆり道”も見ごろになったとのことで、
今年は期待していましたが・・・3年ぶりです!

まだ写真の整理中のため、
まずはゆり園一周で見どころの開花情報です。

Hakoyuri01

ゴンドラ山頂駅前から”ストライブ”のユリ。
開園と同時にゴンドラに乗りましたが、
とにかくここは山のゆり園でもムチャ暑いところ ><;

Hakoyuri02

汗を掻きながら斜面を上りますが・・・
早咲き種はすでに花びらを落とし始めています。

Hakoyuri03

680mの最高点から”ストライブ”のユリ

Hakoyuri04

ここが一番涼しいところ ^^;ゴンドラ横、
しばらく涼んでから下りて”森のゆり道”へ。

Hakoyuri05

森のゆり道入口、見ごろです。

Hakoyuri06

Hakoyuri07

森のゆり道も6~7割ほど咲いていますか?
ここも比較的涼しいところ ^^;

Hakoyuri08

展望台から、
竹生島は霞んでいますが・・・何とか見えました。

Hakoyuri09

”五色の扇”は遅咲きだけに、まだこれからです。

Hakoyuri10

展望台から第一ヒユッテへ

Hakoyuri11

ここは混色でユリの種類も多くいちばん綺麗です ^^

Hakoyuri12

展望台の下を一回りして”からまつ小屋”へと戻ります。

早咲きはやや終盤、”五色の扇”はまだつぼみですが、
全体にはちょうど見ごろでしょうか。
このあとは、その見ごろのユリたちです ^^;   22日

2017年7月21日 (金)

草津 水生植物公園みずの森

滋賀県草津市にある「草津市立水生植物公園みずの森」。
隣接する琵琶湖烏丸半島東岸の赤野井湾に群生していた
ハス群が消滅してから初めて訪れます。

あのハスの群落はいったいどうなったのか・・・
まずは「みずの森」に入園。

Mizum01

コミニュティ広場に咲く花々を見ながら、
この日は花ではなく、
まずはこちらが目的でレストランに直行でした。

Mizum02

蓮スイーツ「ハスの実味のソフトクリーム」

実は今回もびわこ観光ビューローの”ビワイチスタンプラリーで、
”近江の和洋スイーツめぐり”を楽しんでいます。
ということで、ここもそのスタンプGET!場所 ^^;
まぁ、この企画もいろいろとありますが・・・それは別にして、
やはり知っていてもハスの状態が気になっていました。

Mizum03

いきなりですが、芝生広場(ハスの見える丘)を抜けて、
園内から琵琶湖のハス群が見えるところへ出ましたが、
左にある岩の上からパノラマです ^^;

Mizum04

ほんとにあのハス群はどうなったんでしょうね ><;
右側に見えるチョッと出っ張ったところ。

Mizum05

今は東口が閉鎖されていて湖岸に出られないため、
望遠でのアップですが・・・
これは外来水草のオオバナミズキンバイが繁殖したもので、
これでもかなりは駆除されたようですが、これもまた困りもの。
ハスもまぁ、短期間での回復は不可能なようです。

確認して、公園の中心部へと戻りますが

Mizum06

「スイレンの池」から「花影の池」へと、
いつもとは逆コースです。

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花影の池
みずの森園内のハスたちは綺麗に咲いていました。

帰り道、
やはり気になるびわ湖のハス

Mizum09

こちらは「みずの森」から北にある湖岸。
わずかですがハスが残っていました。

Mizum10

開花した花や蕾も少し見ることができますが、
このハスがまた繁殖して湖を埋め尽くすようになればと、
そんな思いが・・・つい。

3年ぶりの琵琶湖烏丸半島でした。    20日

2017年7月19日 (水)

醒井 地蔵川の梅花藻

暑い日が続くと、やはり涼しいところへと思いながら、
この日もまた暑いところでしたが、
その前に立ち寄った米原市醒井地蔵川の梅花藻です。

走る途中からどしゃぶりの雨が降り、
チョッと地蔵川の水量が心配でしたが・・・

Baikamo01

Baikamo02

醒井宿のお店の前の水槽には
ライトアップ用のバイカモが咲いています ^^;

Baikamo03

地蔵川の水量も思っていたよりは少なく、
水面に立ちあがる花も見ることができます。

さて、この日の問屋場跡・資料館前

Baikamo04

いつからか、ずいぶんとバイカモの量が増えて、
水面に立ちあがる花が多く見れるようになりました。

Baikamo05

Baikamo06

この日もご覧のとおり、
ここだけは別格の多さでした。

Baikamo07

上流のサルスベリはまだ咲いていませんが、
バイカモとの競演はやはり8月末辺りでしょうか?

あとは下流部にある見ごろの場所へと行きますが、
栄橋周辺はまだ花は少なく水中花 ^^;

Baikamo08

こちラは民家の横に咲くバイカモで近寄れませんが、
例年と変わらず綺麗です。

さらに下流へ行くと地蔵川橋ですが、
その間、早くから見ごろになる場所のバイカモは咲いていますが、
まだ少なく、落ち葉も絡んでいるため外しています ^^;

Baikamo09

さらに下った地蔵川橋の下流、
こちらも落ち葉が多く絡みアップでは撮りにくいですが・・・

Baikamo10

少しだけきれいなところを ^^;

ちょっと様子を見に立ち寄った醒井地蔵川のバイカモ。
すでに見ごろのところもありますが、
やはり本番はもう少し水量が減ってからでしょうか。  18日

2017年7月18日 (火)

パークセンターのオニバス

岐阜県海津市海津町福江にある
木曽三川公園「アクアワールド水郷パークセンター」。
今年は例年より1ヵ月も早く開花し始めて、
すでに数十輪も咲いていて当たり年だという・・・。

昨年は8月16日に1輪だけを確認しただけでしたが、
どうやらまた復活してくれたようです。
曇り空でしたが・・・午前中の花だけに出かけました ^^;

Aquap01

正門からお花畑に咲くコキアを見て、
風車前の池に直行!

Aquap02

ん、水面は葉っぱばかり?・・・これは初めて見る光景です。

Aquap03

近づいてよく見ると、
葉っぱに負けているようですが・・・咲いています ^^;

Aquap04

しかし、この葉っぱもまた半端じゃありません。

Aquap05

茎とともに花頭が水面に出ているのは
この一輪だけを確認。

Aquap06

Aquap07

Aquap08

さすがにこれだけ葉が多いと、
葉っぱを突き破っている花やつぼみが多いですが、
花数を見るとやはり近年にない当たり年のようです。

Aquap09

ここ数年、咲いたり咲かなかったりとムラがありましたが、
どうやら今年の復活は
スタッフの方たちによる努力のおかげでしょうか。

ところで、こちらはハスが壊滅状態の義呂池です。

Aquap10

昨年も北側に少しだけ咲いていたハス。
現在新しい施設の工事中で近寄れませんが、
少しは健在でした ^^;

Aquap11

ただ、池はまだご覧のとおりで・・・
ハスの復活には年月がかかりそうです。

オマケ!

Aquap12

Aquap13

学習センターの前に咲いていたアサザ(鉢植え)

今年もまたハスとオニバスに、
一喜一憂の「水郷パークセンター」でした。   17日

2017年7月16日 (日)

あいち健康の森公園のハス

愛知県大府市森岡町にある「あいち健康の森公園」。
保健・医療・福祉・生きがいなどをテーマにした総合施設
「あいち健康の森」にあり、
新しく「薬草園」が併設された県営の都市公園ですが、
その南端にある”いのちの池”上池に咲くハスが見ごろという。

何度も訪れているところですが・・・
ここにハスが咲くとは思ってもいませんでした ><;

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第一駐車場から
「あいち健康プラザ」へと向かう”フォレストブリッジ”の下、
”いのちの池・上池”に咲くハスです。

Aichil03

ブリッジの上から”いのちの池”

Aichil04

Aichil05

池を一周する1、150mのジョギングコースがありますが、
その池の上部に色違いのハスが咲きます。

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ハスが咲く池を回っていますが、
時期といい、時間といいベストタイミング!だったようです。

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花数も多く、アップもロングも好きに撮れますが・・・
それがねぇ~ 、難しいです><;

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カモちゃんたちがお休みの傍を通って、
フォレストブリッジをくぐります。

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上池の上流部

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こちらは白いハスだけですが

Aichil14

早咲き種でしょうか?蕾はあるものの数は少なく,、
はや4日目の終り花が目立ちます。

Aichil15

とはいえ白いハスの終り花、
これもまた綺麗です。

Aichil16

”いのちの池”の南端に来ました。

思っていた以上にたくさんのハスが咲いていて、
それもちょうどベストタイミング!
素晴しいハスを楽しむことができました。   15日

2017年7月15日 (土)

伊吹薬草園から山室湿原

この日は「伊吹の里・旬彩の森」で買い物でしたが、
そのついでに立ち寄った「伊吹薬草園」と、
以前に訪れたばかりの「山室湿原」に再訪でした。

今はまだ、あまり花は咲いていませんが、
まずは米原市春照にある「伊吹薬草園」から。

Ibuki

「伊吹薬草の里文化センター(ジョイいぶき)から眺める
この日の伊吹山。
ここに併設されている「薬草園」にはハーブと、
伊吹山に咲く花を見ることができます。

Ibuki01

そして、伊吹山といえば今はこの花、
イブキジャコウソウ ^^;

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まだ咲き始めとはいえ、
山頂よりひと足早く花が楽しめます ^^;

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エゾフウロ

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ハクサンフウロ
残念ながらイブキフウロはまだ咲いていません。

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トモエソウ

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コオニユリは一輪だけ

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クルマバナ

他にもユウスゲ、キバナノカワラマツバ、ホタルブクロなど。
やはり夏の花はまだ咲き始めでしたが、
少しだけ山の花を楽しみました。

ここから南へ少し走って、
同じ米原市山室にある「山室湿原」。

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5月に一度来ていますが、
この時期もまだ咲く花はまだ少なく

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第一湿原の今はこのミカズキグサでしょうか。
ハッチョウトンボも見つけるのが大変 でしたが ^^;

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Yamamuro04

何とか見つけることができました ^^;

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他には可憐なモウセンゴケの花が咲きます。
これがまた小さい花で撮るのにひと苦労 、
ソフトホーカスではありませんが、ボケていい感じです ><;

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ヒツジグサも少しだけ

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ノギランもはまだ咲き始めです。

第四湿原から第五湿原への道

Yamamuro08

ここにカキランの群生がありました。

夏の湿原に咲く花はここもまだこれからですが、
その前に下見を兼ねた「山室湿原」。
蒸しかえるような暑さはすでに夏本番!でした。  13日

2017年7月12日 (水)

美濃・町家回廊涼の音散策

関市板取の記事を続けていてすこし日が経ちましたが、
板取の帰りに立ち寄った美濃市です。
こちらの夏のイベントとといえば
「美濃 町家回廊~涼の音の散策~(りょうのねのさんさく)」。
今年も7月7日(金)から8月31日(木)まで開催されていますが、
始まったばかりの8日(土)でした。

Minof01

昨年、一昨年は8月の終盤に訪れていますが、
ともに途中から降りだした雨の中 ><;

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今年は晴れたものの猛暑のなか、
それもいちばん暑い昼下がりでした

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吹きだす汗には吹く風も心地よく

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町なかに響く
風鈴の音とともに涼をもらいますが・・・暑い~~><;

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街角に飾られた”七夕飾り”
これもまた、始まったのが七夕の日だけに、
ひと役買っているようです。

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ただ、人気のイベントとはいえ、
さすがにこの時間、散策する人たちも少なく・・・

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涼を求めるのはやはりお店のなかでしょうか?

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どうやら外で風鈴を楽しんでいるのは我が身だけ ><;

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休憩ひろばのゆるキャラは”うだつくん”
うだつの上がる町なかも静かなもんです ^^;

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旧今井家住宅(美濃資料館)。
重厚な建物が並ぶところですが、
軒下に飾られた風鈴は毎年使われているごく普通のもの。

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ただ、短冊は美濃の紙すき職人が作ったという
手すきの「美濃和紙」だそうです。

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こちらは県道沿いのお店の風鈴 ^^

涼しい山里から帰る途中だけに暑さは格別でしたが、
今年も楽しんだ「美濃 町家回廊~涼の音散策~」。
恒例の”打ち水大作戦”は7月16日(日)からです。   8日

2017年7月11日 (火)

板取 株杉の森

岐阜県関市板取のアジサイを見て回りましたが、
花は見ごろのところもあればそれなりにと様々で・・・
こればっかりはどうにも仕方がありません ^^;
まぁ、アジサイはともかくもとして、板取の最後は、
先に見た「21世紀の森公園」にある「株杉の森」です。

以前に2度記事にしていますが

Kabusugi01

あらためてその巨大株杉を見たくて森に入りました。

Kabusugi02

まずは書くよりイラストでと、
その株杉について詳しい森の入口にある案内板。
拡大していただくとよくわかりますが、
この森にあるのはB型と、C型。

Kabusugi03

その株杉を見に森の散策へ。

Kabusugi04

株杉
伐採された株から、新たに芽を出して幹を延ばした杉の木々

Kabusugi05

Kabusugi06

順不同になりますが、
森にあるたくさんの巨大株から好きに選んでみました。

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いろんな株杉があります。

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巨大株

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周りの若杉を圧倒するように

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樹齢400~500年とも推定される株の数々が

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こうして目の前で見ることができます。

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4年ぶりに記事にしましたが、
この日も変わらぬ素晴らしい「株杉の森」でした。

ここだけは写真ではなく、
実際に見ていただきたい・・・そんなところです ^^;  8日

2017年7月 9日 (日)

板取21世紀の森公園

このところの猛暑続きには少々バテ気味ですが、
ここなら多少は涼しいか?と、
岐阜県関市の”板取あじさいロード”をドライブでした。
もちろん、この時期はアジサイ見物も目的でしたが、
アジサイロードのいちばん奥にある島谷地区の”ポケットパーク”なら
少しは涼しいだろうと ^^;

途中の白谷はお馴染み”モネの池”で大混雑!
一里保木(いちりぼき)も車窓から見る限り綺麗でしたが通過。
まずは「21世紀の森公園」です。

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7月には入って訪れるのは数年ぶり

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開花情報でもまだ”見ごろ”でしたが

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少し日焼けで傷んだ花もありますが
全体には情報どうり

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何も文句はありません ^^;

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公園施設棟への道沿い

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施設棟周辺のアジサイもまだ綺麗です。

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”杉株の森”へと続く道沿いのアジサイ

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花は少々少ないですが

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この時期にこれだけ咲いているとは、
チョッと予想していなかっただけにうれしい誤算 ^^;

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このあとは久しぶりに「」を散策、
それはまたにして。

この日の目的はさらに奥へと走った我がお気に入りの
”板取ポケットパーク・フイッシングパーク杉島”でしたが・・・
これもまた誤算でした ><;     8日

2017年7月 8日 (土)

ぬかた園地あじさい園 後半

東大阪市にある「府民の森ぬかた園地あじさい園」。
案内所周辺のアジサイにちょっとばかり、?を感じましたが、
この先に続く”あじさいプロムナード”には少し期待していました。

野草園から案内所前に戻って、
九十九に折れる道沿いのアジサイを見て行きます。

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案内所周辺はガクアジサイがメインに咲きます。

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花その藻が目立たないだけに
なんとも寂しく感じる咲きようですが・・・

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歩き始めても、
やはり咲いているてまり種はまだ?寂しい状態

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目立つヤマアジサイのベニガクも、
すでに装飾花が垂れていて、はや終盤 ><;

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見て行く限り、葉ばかりが目立って、
今年はどうも不作じゃないかと思いながら「けやき広場」に。

ここはヤマアジサイが咲くところですが・・・

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花はクレナイとマイコ
ともに終盤ですが咲き残っていた花を ^^

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出会うハイカーは生駒山上からでしょうか?

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この辺りはあじさいプロムナードのちょうど中間あたり

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少し綺麗に咲いていたのは「トンネル広場」
てまり種のセンセーションやアナベルが綺麗です。

トンネルをくぐって最後のコーナーへ

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ここは”生駒縦走歩道の分岐で、
直進して行くと生駒山上への”あじさい新道”に出ます。

コーナーを曲がったすぐにある「桐の広場」

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ここにもヤマアジサイが咲きます。
花はすでに終わったシチダンカ

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こちらは伊豆の華

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他にもヒメアマチャなどが咲いていましたが、
残念ながらヤマアジサイはほゞ終わりです。

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案内所のある下の道から続いている階段カスケード。
ここがその最頂部ですが、
両側に咲くアジサイもほとんどが葉ッぱばかり ><;

ここまでくるとあじさい園の北口まではすぐ

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何やら撮影中の方たちに、何かと問えば・・・

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お目当てはこのハート型?あじさいでした。
ハートに見えますか ^^

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あじさいプロムナードも終わって、
すぐ先があじさい園の北口です。

今年はハイキングがメインのようになった「ぬかた園地」。
このあとは辻子谷(ずしだに)ハイキングコースを、
近鉄奈良線の石切駅へと下るだけでした。    6日

2017年7月 7日 (金)

ぬかた園地あじさい園 前半

今年のアジサイももう見ごろを過ぎたところが多く、
残るは山間部か?と待っていました。
遅れていた開花情報もようやく”見ごろ”との情報に、
天気も快晴!タイミングもちょうどいいかと、
東大阪市は「大阪府民の森・ぬかた園地」のアジサイです。

今年も近鉄枚岡駅から”摂河泉展望ハイキングコース”で、
年に一度のアジサイ見物ハイキング。
まだ写真を整理中で、あじさい園案内所周辺までです。

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9:30
近鉄奈良線枚岡駅から枚岡神社参道に出て
ハイキングのスタート

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9:55 途中にある 額田展望台に立ち寄り

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この日の大阪、東大阪市街を眺めながら5分ほど休憩
ここから道は分かれますが来た道に戻ります。

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10:05 双子塚通過
このあとは何もない道をただ歩くだけ ><;

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10:30 暗峠分岐
ここから生駒縦走歩道からあじさい園の道まではすぐ

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10:35 縦走歩道、生駒山上駅分岐
ここを越えるとあじさい園への道(南口)に出ますが、
あじさい園案内所まではまだ少し歩きます。

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11:15 案内所到着

あじさい園の入口から途中に咲いていたアジサイが少なく、
ちょっと嫌な感じでしたが・・・どうやら的中か?

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案内所横のエゾアジサイは終盤

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片側に咲くアジサイ群も少ないのが気になります。
頼みはホンアジサイ、てまり種ですが・・・

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まずは野草園への道を下ります。

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途中のガクアジサイも寂しい感じですが

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奥に咲くアナベルは綺麗です。

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このあとは2万5千株のアジサイが咲く 
1.5kmのあじさいプロムナードです。   6日 

2017年7月 6日 (木)

穴虫の郷のハス

三重県亀山市辺法寺にある「穴虫の郷」。
地元の方たちが休耕田を整備して手作りされたハス田ですが、
今年は例年より遅れて、ようやく開花が始まった・・・との記事に、
台風一過とはいきませんが曇り空のなかを出かけてみました。

現地は残念ながら小雨に ^^;

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入口

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駐車場にある展望台から、3面あるハス田の中央部。

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その左側と

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右側には、
まだ咲いていないハス田と稲田。

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時計回りです ^^;

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ハス田のなかに架けられた橋

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背が高いハスを上から眺めることができるようにと、
配慮されているようですが

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平成17年(2005)年から整備が始まり、
ハスについては愛知県の愛西市まで見学に行かれ、
研究されたとも・・・。

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ハス田の周囲にはたくさんのアジサイや、
その他の花木も植栽されています。

小橋を渡り回り込むと

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展望東屋への道ですが、
その傍にあるのはまだ咲いていないハス田。

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ここは種類が違って八重のハスが咲くという。
聞くところによると仏花用の茶碗蓮?のようですが

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もちろん出荷用ではなく観賞用で、これからです ^^;

最後は小高い所にある展望東屋から

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木々が少し大きくなって全体が見えませんが ^^;
メインのハス田を眺めることができます。

咲いているハスは思っていた以上でしたが、
まだつぼみも多く見ごろにはあと数日でしょうか?
この8日(土)には”花蓮祭り”が行われます。   5日

2017年7月 5日 (水)

森川花はす田

愛知県愛西市森川町にある「森川花はす田」。
前日の開花情報では”全体に咲き始めた”とのことでしたが、
この日は台風3号が九州長崎に上陸とのニュースを見て、
午前中なら・・・と、急遽出かけました。

花はまだ台風の影響を受けることはないと思いつつも、
以前に一度台風一過の花を見ているだけに、
咲き始めとはいえ、まずは綺麗なときに見ておこうかと ^^;

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ハス田の西側、鵜戸川沿いからこの日の咲き様です。

全体に咲き始めの情報どおりですが

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近づくと思っていた以上に咲いています。

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ただ、ハス田の周りからは、
ほとんどの花は見上げるだけ ^^;

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こちらはハス田のほゞ中央にある展望台?から。
拡大していただくと分かりますが、
ハス田の東側は結構咲いています。

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さすがに咲き始めのためか花数は少なく

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見ごろはまだこれからですが

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すでにたくさんの人が訪れています。

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まだ紅蓮ばかりが目立ちますが

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ほんの少し、白蓮も咲いています ^^;

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台風接近の前にと、様子を見に出かけた「森川花はす田」。
少し早過ぎましたが、
恒例の”蓮見の会”は8日(土)・9日(日)に行われます。

開花情報!ここから北にある
「赤蓮保存田」はまだ”咲き始め”です。     4日

2017年7月 4日 (火)

谷汲ゆり園

岐阜県揖斐川町谷汲にある「谷汲ゆり園」。
広大なヒノキ林のなかにスカシやオリエンタル系など、
約30万球のユリが植えられてる人気のゆり園です。

すでに中咲きが見ごろを迎えているようでしたが、
天気がよくなるのを待っていました。

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この日は日曜日でしたが、
思ったほど混んではいませんでした。

まずはヒノキ林の中にあるユリ園からです。

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ときおり射し込む日差しのなかで、
南北に広がる林の中に植えられたユリの数々。

整然と咲くユリもまた見応えがあります。

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林の中を最奥へと見て行きましたが、
早咲き、中咲き、遅咲きと、種類別に植えられているため、
咲き様にムラはありますが見ごろです。

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ここが林間ゆり園の最奥、
少ないですがアジサイがも咲いて綺麗ですが、
これはオマケ ^^;

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ここから山の散策道に入るのもいいですが、
この日は斜面の様子を見ながら
いったん休憩所のある南へと戻ります。

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遅咲きのゆりはまだ蕾が多く、見ごろはこれから

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山側から見る林間のユリ
斜面に咲く花はすでに少なくなっていますが

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南側の斜面にはまだ見ごろのところも ^^;
このあとは4本ある散策道”山歩きゆり散策ロード”で、
山頂部へと続く道を行きます。

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すでに遅咲きの花も咲き始めて綺麗ですが、
ちょっと雑草も伸びていて・・・こればっかりは ><;

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綺麗なユリを探して行きつ戻りつ・・・

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なるべく雑草を避けての撮影に ^^;
名前が分かりませんが、
この日はこの白いユリばかりが目に付きました。

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ただ、この日もムチャ暑い日で ><;
道をひと回り、ふた回りする間に大汗かきながら

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散策ロードの北口に戻りました。

山の東斜面に咲くユリはもう少ないですが、
日の当たる西側と、林間にはまだ蕾もあり見ごろは続きそうです。
「谷汲ゆり園」の開園は7月10日(月)まで。   2日

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