紀伊大島 樫野埼灯台
南紀串本、日本最南端の潮岬で知られる町ですが、
もうひとつ、有名なのが・・・
”♪ ここは串本 向いは大島 仲をとりもつ 巡航船~~ ”
そうなんです、民謡串本節ですが、
そのなかでうたわれている紀伊大島と巡航船!
その巡航船も今は役目を終えて、大島へは
平成11年に開通した”くしもと大橋”で渡ることができます。
苗我島に架かるループ橋と、アーチ橋でその大島へ。
島内の中央部を東に延びる県道を走り抜けると樫野崎、
目指すは島の東端にある「樫野埼灯台」です。
灯台への途中にあるトルコ記念館
トルコ軍艦遭難慰霊碑
詳細は省きますが、
明治23年(1890)に、ここ樫野埼東方沖合でトルコ軍艦
「エルトゥールル号」が遭難した事件のあったところ。
灯台周辺は整備された綺麗な広場です。
灯台入口
日本最古の石造りで、日本最初の回転式閃光灯台ですが、
現在は自動点灯の無人灯台。(内部は非公開)
ここもまた、江戸条約によって建設することを約束された
8ヶ所の灯台のひとつです。
平成14年(2002)に併設された展望台。
螺旋階段を上ると、
6.5mの高さからの眺望が楽しめます。


左(北)の熊野灘から右(南)の太平洋までが一望。
入口に建つ官舎は週末を中心に公開がされていますが、
この日は残念ながら休館日でした。
道を戻る途中、「海金剛」の案内に立ち寄りです ^^;
こちらには「日米修交記念館」の建物があります。
ペリーの黒船来航より62年前に、
アメリカ商船「レィディ・ワシントン号」が
大島に寄港したことを記念して建てられた施設です。
その先に続く、なんとも素敵な遊歩道。
その先端かにある展望所からの眺め。
案内には”マグマが造る景観美”とあり、
「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれています。
海上に突き出た多くの巨岩と、
はるかに見える「樫野埼灯台」。
南紀串本の観光名所ふたつ、
潮岬と、紀伊大島の岬めぐりでした。
18日
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コメント
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一時、沖縄に憬れのようなものを抱き飛行機嫌いにも
拘わらず数年毎年通いました。
その時に見た美しい「青と白と緑」を彷彿させる紀伊・・・。
美しいです・・・見事!。 (^O^) 凸
投稿: 東海の碧空 | 2017年5月21日 (日) 10時06分
東海の碧空 さん
沖縄の海、言われれば南の海を思い出します。
海も、灯台も、岩も、ここは思っていた以上のところで、
潮岬より魅せられました。
大島、まだ見どころもあったんですが外してしまいました ><;
あらためて・・・そんな思いがあるところですね。
投稿: 好好爺 | 2017年5月21日 (日) 17時56分