陶史の森・土岐市
久しぶりの快晴に出かけたいところはたくさんありましたが、
この日は岐阜県土岐市肥田町にある「陶史の森(とうしのもり)」へ。
初訪問は湿地に咲くシラタマホシクサと、森の散策です。
森の中心となる「ネイチャーセンター」には、
一番遠い大駐車場に車を停めて歩きます ^^;
森の北側に広がる「雲五川せせらぎ公園」
中央丘陵地の森林を活用して整備された「生活環境保全林」で、
「土岐いきものふれあいの里」として多くの施設があります。
それはのちほど、として、
まずはこの日の目的でした湿地に咲くシラタマホシクサです。
「ネイチャーセンター」から”自然観察路”へ入ると、
その西側はもう全体が湿地帯 ^^;
小さいですがいくつかの湿地帯には
いちめんにシラタマホシクサが咲いています。
ここにはたくさんの散策路がありますが、
この辺りは”トンボの湿地”、”ホタルの里”とあります。
小さい湿地だけに
足元にまで咲き乱れるシラタマホシクサ!
湿地は「野鳥の森」散策路入口まで続きますが、
さすがにこれだけでは単調と、
他の花も探しましたが・・・時期的に中途半端でした ^^;
咲いていたのはサワシロギクが少し ><;
この花は終盤になると色が変わります。
スイラン
できればハッチョウトンボも飛んでくれればと思いましたが・・・
さすがに無理でした ^^;
ここにいたのはこのトンボ!
マユタテアカネ
アカトンボは見分けがよく分かりませんが、
これはネイチャーセンターの写真で確認 ^^;
湿地の花は少なかったですが、
シラタマホシクサは思っていた以上の群生でした。
ひとまず「ネイチャーセンター」に戻ってきましたが、
ここには家族連れも楽しめる動物小屋やチョウの館に、
遊具施設のある「ちびっこ広場」もあります。
このあとは頂上にある展望台へと行きます。 6日
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