京都大原 三千院界隈
今年は烏丸半島のハスは生育不良で見れず、
近江妙蓮のハスも今年はパスして
「第一なぎさ公園」から琵琶湖大橋を渡ります。
目的地の京都大原までは約15kmほどの距離 ^^;
何年振りか?で、夏の大原でした。
着いた大原の里
家を出たときには考えられないほどの快晴!
ムチャ暑いなかでしたが、
まずは何もない?三千院周辺の散策です ^^;
大原といえば”赤しそ”
「赤しそ祭り」はすでに終わっていましたが、
畑にはまだ残っていました。
その前に広がる「ツクタの棚田」から眺める
夏の大原の里。
お店が建ち並ぶ呂川(りょせん)沿い、
大原女の小径もさすがにこの日は静かでした ^^;
三千院門跡への道
門前前も実に静かです。
御殿門
人も少ないため、こんな無人の門も久しぶり ^^;
ただ、この日はどの院跡も拝観せずに通りすぎるだけ。
北側を流れる律川(りつせん)にかかる「未明橋」、
この橋、反対側からは「茅穂橋」といいますが・・・
なぜか?理由が今だに分かりません ><;
渡ってすぐ右にある
「後鳥羽天皇」、「順徳天皇」大原陵への道
途中、「実光院」の屋根越しに見える洛北の山
その「実光院」を過ぎて突き当たると「勝林院」
左へ、右へ、と曲がるもみじのトンネル
”♪~ 恋につかれた女がひとり ~~”
か、どうかは分かりませんが・・・
道を突き当たれば左にある「宝泉院」
時間があれば、いずれの院跡も拝観したいところです。
何もない大原三千院界隈・・・とはいえ、
こんな散策もまた良し!でしょうか ^^;続きます。
三千院の南側を流れる呂川(りょせん)沿いの道に入り、
「朱雀門」を見てさらに奥へ
「蓮成院」から「浄蓮華院」
「来迎院」と、
各寺の山門を見るだけで通り過ぎ て行くと ><;
かっては天台声明の修行の地として栄えたという、
”魚山”の森です。
さらに奥へと歩いて行き、
比叡山への登山道を左に分けると
最後の目的でした「音無しの滝」に到着。
ただ、流れ落ちる水の音だけが聞こえる静寂のなか、
なぜ音無しの滝か・・・省きます ><;
しばし休憩のあと国道まで戻り、
あとはやはり「寂光院」まで・・・ 続きます。 22日
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