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2016年7月31日 (日)

馬見丘陵公園 北エリア

奈良県「馬見丘陵公園」に咲くヒマワリを、
南エリアから中央エリアと見てきました。
あとは北エリアに咲く花々とヒマワリです。

中央エリアの「花の道」からトンネルを抜けると
北エリアの「彩りの広場(ダリア園)」ですが・・・

Umami01

いきなり目には入るのが園路の右にある花畑。
黄色と濃茶のルドベキアにヒマワリが咲きます ^^;

Umami02

そして左の「彩りの広場」にもヒマワリです。

Umami03

”花見茶屋”側から来た道を振り返りました ^^;

Umami04

ここからは真っ直ぐ進めば「馬見花苑」ですが、
左に折れて「集いの丘」へと行きます。

Umami05

見事なサルスベリの花の先、
丘への道沿いには、ヒマワリ畑がありますが・・・

Umami06

こちらのヒマワリは全体につぼみが多く、
まだ咲き始めで、見ごろはこれからです。

園路を行くと

Umami07

「集いの丘」の西側斜面に広がるサルビアにヒマワリ

Umami08

こちらのヒマワリは見ごろ

Umami09

Umami10

”ひまわりウイーク”にあわせてか?
場所により咲く時期をずらしているのでしょうか?

Umami11

「集いの丘」を横切って「馬見花苑」に行きます。

Umami12

「集いの丘」東側に咲くヒマワリ、
先には北駐車場・池上橋周辺が見下ろせます。

花苑の中を下りていきます。

Umami13

Umami14

花苑の主役は
低木のイッサイサルスベリにアンゲロニア、
そしてマリーゴールドなどの花々。

Umami15

そして中段と上段にヒマワリが咲きますが、
ことらも見ごろにはあと少しでしようか。

Umami16

「馬見花苑」ではなだらかな斜面に咲く花々の、
彩りゆたかな景観が楽しめます。

「馬見丘陵公園」
開催中の「馬見ひまわりウイーク」は
8月7日(日)までです。   29日

2016年7月30日 (土)

奈良 馬見丘陵公園

奈良県北葛城郡河合町にある「馬見丘陵公園」。
今日から”馬見ひまわりウイーク”が開催されますが、
混雑を避けてその前日に訪れました。

快晴で、これ以上はない天気!
公園では4つのエリアに咲く10万株のヒマワリや、
夏の花による彩の景観が楽しめます。

Umamip01

まずは中央口から”流れのある坂道”を”下池”に出て、
「カリヨンの丘・夏の花畑」へ。
パンフレットの案内にあるひまわり畑を逆順に見て回ります ^^

Umamip02

池を回り込んで
途中にある古墳群をみながら行くと

Umamip03

「カリヨンの丘」
ここで花を見るのは初めてでしたが・・・

Umamip04

丘の休憩所前には、
見ごろを迎えたヒマワリ畑が広がります。

Umamip05

この公園は広大な丘陵に南、中央、北のエリアがあり、
ここが南エリアの一部。

Umamip06

ヒマワリはまだつぼみもありますが、
ちょうど見ごろでしょうか。

Umamip07

Umamip08

中央の「公園館」からは少し遠いですが、
ここは東駐車場の傍にあり、
直接お花畑を見に来ている方たちが多いです。

ここから「下池」を回る東の道を
中央エリアの「花の道」へと行きます。

Umamip09

天気が良すぎる?といったら怒られそうですが ><;
暑い日になりました ^^;

Umamip10

ハナモモの丘から菖蒲園を回って
着いた中央エリアの「花の道」。

Umamip11

サルビアと

Umamip12

Umamip13

ここは「バラ園」があるところで、
咲き残る?バラとタイタンピカスも少し ^^;

Umamip14

シンボリツリーの”センペルセコイヤ”の周りに広がる
ヒマワリ畑は満開の見ごろです。

Umamip15

数種類のヒマワリが咲く「花の道」

Umamip16

Umamip17

ぐるりと回ってススキの丘から、
ラベンダーの咲く道を

Umamip18

北のエリアへと続くトンネルをくぐります。

このあとは「彩りの広場」から
「馬見花苑」、「集いの丘」に咲く花々とヒマワリ、
その彩りの景観を楽しみます。    29日

2016年7月26日 (火)

信州木曽 赤沢自然休養林

長野県木曽郡上松町にある「赤沢自然休養林」。

人々の憩いの場を提供することで
国有林野の新しい森林活用のモデルとして開園した、
国内初の自然休養林です。

Akazawa01

久しく訪れていませんでしたが、
信州の山々は雨模様で急遽目的を変更、
のんびり森林浴でもしようと出かけました。

Akazawa02

森林セラピー基地として
園内には8本の遊歩道がありますが、
特に「ふれあいの道」は車いすでも散策を楽しめる、
バリアフリーの先駆けでもあり人気があります。

Akazawa03

久しぶりに歩く森林(もり)、
やはりいちばん歩く人が多い「ふれあいの道」から
「冷沢(つめたざわ)コース」を行きます。

Akazawa04

途中、「駒鳥コース」に入ってちょっと立ち寄り ^^;

Akazawa05

昭和60年の伊勢神宮御神木伐採跡地。
前回の遷宮に使われた
御樋代木(みひしろぎ)切り株です。

Akazawa06

「ふれあいの道」に戻ったところが
「呑曇(どんどん渕」。

Akazawa07

ちょうど森林鉄道が
折り返して戻ってきました ^^

Akazawa08

ここがその森林鉄道の折り返し地
「丸山渡(まるやまど)停車場」で「ふれあいの道」終点。

ここから線路を渡り「冷沢コース」に入ります。

Akazawa09

傍に新しくできていた建物はトイレです ^^;
その先に見える鉄道貨車の傍に出て、

Akazawa10

少し廃線跡を少し歩き

Akazawa11

ヒノキ林のなかを冷沢峠へと向かいます。
熊注意!には驚かされますが、
この先、森の中にある熊除けの鉄鈴を叩いていきます。

Akazawa12

ウッドチップの敷かれた道を登ると「冷沢峠」。
チップは木の根を保護するために敷かれていますが、

Akazawa13

あとはその整備された道を一気に下るのみ

Akazawa14

ついたところは椹窪(さわらくぼ)の四つ辻。
右に行くと「上赤沢コース」、左に行けば「駒鳥コース」、
今回は真っ直ぐ「駒鳥コース」を行きます。

Akazawa15

途中にある「仲良(なかよし)の株」
ヒノキとサワラが同じ株立ちになっています ^^;

Akazawa16

森林鉄道の線路を渡ると「ふれあいの道」に合流し、
いったん入り口まで戻ります。

Akazawa17

その入口からあらためて、
ちょうど駅を出発した列車を見送り、

Akazawa18

傍にある「中立橋」を渡って、
天然ヒノキの林の中を行く「向山コース」に入りました。

今回も8つのコースの中から4つのコースを
自分好みにアレンジして2時間ほど、
赤沢の美林を楽しんだ森林浴でした。    24日

2016年7月25日 (月)

京都大原 寂光院界隈

京都大原散策は三千院界隈を歩いたあと
いったん国道に戻り昼食タイム ^^;
ふたたび”大原女の小径”を「寂光院」へと向かいます。

大原バス停を抜けて

Jakkoin01

渡る高野川
こちらは三千院界隈よりさらに人は少なく、
静かな大原の集落を行きます。

ただ、道は途中fで工事中のため、
少し戻るように迂回。(日曜日は工事なしとのこと)

Jakkoin02

畑のなかを通り抜け、
いつもは帰り道に使う道に出ます。

Jakkoin03

この辺りは少しだけ花がみられますが、
秋にはコスモスやヒガンバナの咲くところ。

Jakkoin04

集落を抜けると「落合の滝」
”ころころと小石流るる谷川のかじかなくなる落合の滝”
建礼門院

Jakkoin05

道は門前町へとは入ります。

Jakkoin06

右に「高倉天皇皇后徳子 大原西陵」への石段

Jakkoin07

すぐに「寂光院」
ここは小さな院跡だけに拝観 ^^;

Jakkoin08

茶室「孤雲」前から山門

Jakkoin09


くぐると右に「書院」と
道沿いには南蛮鉄の”雪見灯籠”

Jakkoin10

正面には本堂
平成12年(2000)5月、放火により本堂全焼 
平成17年(2005)6月に再建、以来11年が経ちます。

Jakkoin11

本堂右手には「四方正面の池」

Jakkoin12

そして左手前にある「汀の池」と
千年の”姫小松”

Jakkoin13

その奥には「諸行無常の鐘」と、
小さな境内にたくさんの見どころ ^^

西門をくぐるとその奥には

Jakkoin14

「建礼門院 五庵室遺跡」
苔むす庭にひっそりと建つ石碑。

ところで、この近くには
建礼門院の侍女であり、大原女のルーツといわれる
阿波内侍(あわのないじ)の墓があります。

立ち寄りました。

Jakkoin15

寂光院からさらに奥へ数分ほどの森の中
苔むした石段を登った先に

Jakkoin16

竹垣に囲まれてあるその墓所
右から阿波内侍(あわのないじ)、大納言佐局(すけのつぼね)、
治部卿局(じぶきょうのつぼね)、右京大夫(うきょうのだいぶ)、
小侍従局(こじじゅうのつぼね)の墓といわれる石塔です。

戻る途中
工事中の道に許可を得て立ち寄った

Jakkoin17

「朧(おぼろ)の清水」です ^^;

こちらも建礼門院ゆかりの泉
”春雨の 中におぼろの 清水かな” 与謝蕪村

Jakkoin18

平家物語ゆかりの「寂光院」から
戻った”乙が森”から眺める大原の里。

これ以上はない天気で暑い一日でしたが ><; 
静かな里の散策を楽しみました。
ここはあらためて秋に訪れたいところです。   22日

2016年7月24日 (日)

京都大原 三千院界隈

今年は烏丸半島のハスは生育不良で見れず、
近江妙蓮のハスも今年はパスして
「第一なぎさ公園」から琵琶湖大橋を渡ります。

目的地の京都大原までは約15kmほどの距離 ^^;
何年振りか?で、夏の大原でした。

着いた大原の里

Ohara01

家を出たときには考えられないほどの快晴!
ムチャ暑いなかでしたが、
まずは何もない?三千院周辺の散策です ^^;

Ohara02

大原といえば”赤しそ”
「赤しそ祭り」はすでに終わっていましたが、
畑にはまだ残っていました。

Ohara03

その前に広がる「ツクタの棚田」から眺める
夏の大原の里。

Ohara04

お店が建ち並ぶ呂川(りょせん)沿い、
大原女の小径もさすがにこの日は静かでした ^^;

Ohara05

Ohara06

三千院門跡への道
門前前も実に静かです。

Ohara07

御殿門
人も少ないため、こんな無人の門も久しぶり ^^;
ただ、この日はどの院跡も拝観せずに通りすぎるだけ。

Ohara08

北側を流れる律川(りつせん)にかかる「未明橋」、
この橋、反対側からは「茅穂橋」といいますが・・・
なぜか?理由が今だに分かりません ><;

Ohara09

渡ってすぐ右にある
「後鳥羽天皇」、「順徳天皇」大原陵への道

Ohara10

途中、「実光院」の屋根越しに見える洛北の山

その「実光院」を過ぎて突き当たると「勝林院」
左へ、右へ、と曲がるもみじのトンネル

Ohara11

”♪~ 恋につかれた女がひとり ~~”
か、どうかは分かりませんが・・・

Ohara12

道を突き当たれば左にある「宝泉院」
時間があれば、いずれの院跡も拝観したいところです。

Ohara13

何もない大原三千院界隈・・・とはいえ、
こんな散策もまた良し!でしょうか ^^;続きます。

Ohara14

三千院の南側を流れる呂川(りょせん)沿いの道に入り、
「朱雀門」を見てさらに奥へ

Ohara15

「蓮成院」から「浄蓮華院」

Ohara16

「来迎院」と、
各寺の山門を見るだけで通り過ぎ て行くと ><;

Ohara17

かっては天台声明の修行の地として栄えたという、
”魚山”の森です。

さらに奥へと歩いて行き、
比叡山への登山道を左に分けると

Ohara18

最後の目的でした「音無しの滝」に到着。
ただ、流れ落ちる水の音だけが聞こえる静寂のなか、
なぜ音無しの滝か・・・省きます ><;

しばし休憩のあと国道まで戻り、
あとはやはり「寂光院」まで・・・ 続きます。  22日

2016年7月23日 (土)

第一なぎさ公園のひまわり

朝から雨が降り近場のヒマワリ見物は無理か?と、
ひと山越えて出かけたのは
滋賀県守山市今浜町にある「第一なぎさ公園」。

開花情報はこちらもすでに満開!でした。

Nagisa01

いきなり後ろ姿ですが、
ここは入口を入ると東に向いて咲くヒマワリのため、
目には入るのは後ろ姿ばかり ^^;

畑を東へと回り込みます。

Nagisa02

ここで初春に見られる菜の花のときは、
比良の山々に雪が残りますが

Nagisa03

夏のヒマワリは雪のない山と琵琶湖・・・なんですが、
チョッとヒマワリの背が高く

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目の高さに咲くヒマワリだけに花と山だけ

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花をたくさん入れようと、
腕を伸ばしても・・・せいぜいこんなもの ><;

Nagisa06

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東側からの花

Nagisa08

湖を向くと花はやや斜めになります ^^;

Nagisa09

いつからか?ヒマワリの種類が変わったのか、
こんなに背のあるヒマワリとは思いませんでした。

Nagisa10

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ちょうど観光船が行きましたが・・・
ここで船を見るのは初めてです ^^;

Nagisa12

駐車場に戻る途中から

青空のなかで見たかったヒマワリ!
期待通りの天気になり、
花も情報どおりで満開の見ごろでした。    22日

2016年7月22日 (金)

三島スカイウォーク

静岡県三島市に新しくできた「三島スカイウオーク」。

”日本最高の富士山を、日本最長の大吊橋から。”
眺める日本一の景色をと・・・
2015年12月にオープンした静岡の新たなランドマーク。
正式名称は「箱根西麓・三島大吊橋」といいますが、
いつかその景色を見たいと思いながらの初訪問でした。

Mishima01

駐車場から入場受付のある南ゲートへ。

右には天井から花が降るというショップの
「スカイガーデン」がありますが・・・
この日は大吊橋が目的でそちらはパスします ^^;

Mishima02

Mishima03

スカイウオークへのエントランスと
日本一という大吊橋

Mishima04

標高415mの箱根山西麗の地に架けられた
歩行者専用の吊り橋、
開門?された入口から橋を渡ります。

Mishima05

全長は400mで、人道吊り橋としては日本一。
(大分県にある九重”夢”大吊橋は390m)
天気が良ければ橋の左側に、
どか~ん!と富士山が見えるはずですが・・・
残念ながら雲の中 ><;

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振り返れば三島市街から駿河湾、
こちらは霞んでいますが・・・見えます。

Mishima07

高さ70.6mからの眺める足の下。
橋そのものは揺れる設計になっているそうですが、
揺れる恐怖感はまったくありません ^^;

Mishima08

北のゾーンにある展望デッキは2つ

Mishima09

渡り終えて、
広場の最奥にある展望台から北ゲート

Mishima10

展望台の横にある「Kicoro(きころ)の森」の小径を
展望デッキへと行きます。

Mishima11

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林間の森を抜けると展望デッキ

Mishima13

また霞んでしまいましたが、
ときおり晴れる眺めもまた良し!

戻ります ^^;

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ちょうど橋の中間部
谷を吹き抜ける風が心地よいです ^^

Mishima15

戻った南ゾーンの展望台から眺める吊り橋。
ここからも橋の上に富士山を眺めることができる・・・
そんなはずでした。

”日本一の風景”が見れるという「三島スカイウオーク」。
この日はまったく富士山が見えず・・・残念!
これでは”ただの橋”でした。(冗談です ^^;)   20日

2016年7月20日 (水)

牧歌の里 夏!

「ダイナランドゆり園」のあとは
いつもの「ひるがの湿原植物園」を通りすぎて、
初めて訪れる夏の「牧歌の里」でした。

春に訪れたときの入園半券で半額割引、
里の夏を楽しむにはお得でしょうか ^^;

Bokka01

芝生広場から”教会の畑”に行きますが
最初の”夏・秋の畑”に咲く花はシャスターデージー

Bokka02

まだ綺麗なアジサイが咲く道を抜けて

Bokka03

”教会の畑”です。
手前にはコキア、奥にはアルストロメリア
この日も畑を左から回り込んでいきます。

Bokka04

種類の違うケイトウ

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フロックスにロシアンセージ

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「花の教会」を回り込んだ先、
こちらの畑には数種類のラベンダー

Bokka07

その先には
アルストロメリアにピンクの帯はベロニカ

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カツラ並木にはラベンダーにフロックス、
手前にはダリア・ハーレクインです。

Bokka09

いったん夏・秋の畑に出ますが

Bokka10

”すずらんの小径”周辺には
まだ綺麗なアナベルやアジサイが咲いています。

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畑の北側を回り込んで花畑の中へ

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展望所から眺める真っ赤なサルビア
可愛いコキアがアクセント ^^;

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”ゆきやなぎ橋”を渡るロードトレイン
その先には春と夏の花畑です。

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春のチューリップ畑とは違った
夏の花畑が広がる「牧歌の里」。

Bokka16

芝生広場

青空が広がり日差しが強い日でしたが、
さすがにここは高原・・・
爽やかな風が心地よいひとときでした。   18日 

2016年7月19日 (火)

ダイナランドゆり園

標高1、000mにあるスキー場のゲレンデに咲く、
約400万輪のユリの花!
梅雨空が続くなかで晴れるのを待っていました。

偶然でしたが梅雨明けとなったこの日、
青空が広がった岐阜県郡上市高鷲町にある
「ダイナランドゆり園」です。

Takasu01

例年より早く咲き始めたというそのユリ。
入口からユリの咲く頂部まで・・・
今年もまた気ままに見ていきます ^^;

Takasu02

まずは黄色いユリが咲く”カラフルゾーン”から。

早咲きが見ごろとの情報でしたが・・・
さすがにここのユリは見応えがあります。

Takasu03

まぁ、花に言葉は入りません ^^;
斜面に咲き乱れるユリの花をどうぞ。

Takasu04

”コンビネーションゾーン”から

Takasu05

Takasu06

上に見えるのは”モザイクゾーン”

Takasu07

”エコーの鐘”周辺
この辺りは色とりどりのユリが咲きます。

Takasu08

この日は開園と同時に入園しましたが、
すでに凄い人で、リフトも盛況でした ^^;

Takasu09

リフトの山上駅から下りた人たちに合流

Takasu10

ユリの咲く頂部です。

ここから”モザイクゾーン”のユリの中を
ジグザグに下りながら

Takasu11

色分けされて咲くユリを楽しみ

Takasu12

エコーの鐘まで下ります。

Takasu13

Takasu14

Takasu15

この辺りはまだ早いか?と思っていましたが、
蕾が多いもののそれなりに見ごろです ^^;

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お馴染みの”フラワートレイン”が走ります。

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エコーの鐘まで下りてきました。

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あとは入口まで戻るだけ

Takasu19

コンビネーションゾーンを別角度から見て

Takasu20

来た道を戻ります。

リフト山上駅下の「ゆりアート」ゾーンは
まだ花が開いていませんが、
見ごろは7月末から8月初旬あたりでしょうか?

早咲きの花には花殻もみられますが、
遅咲きはまだこれからです。
ただ、全体では今が見ごろのゆり園でした。   18日

2016年7月17日 (日)

京の奥座敷 貴船

鞍馬山散策のあとはセットともいえる貴船の散策でした。

貴船といえば「貴船神社」本宮から奥宮ですが、
ここは京の奥座敷、
この時期はやはり人気の川床でしょうか ^^;

Kifune01

道筋にずらりと並ぶ川床料理のお店。
ただ、ちょうどお昼前で川床はほとんどが”満席” ><;
いまさらながらその人気に驚かされます。

まぁ、こちらは料理には関係がなく ^^;
まずは「貴船神社」に参拝です。

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鞍馬山の西門を出るとすぐにある「貴船神社」本宮
二の鳥居をくぐります。

Kifune03

観光客は多いんですが、
人が途切れるのを待ったら撮れました ^^;

Kifune04

山門をくぐるといきなりこの七夕飾り!
ちょうど「七夕笹飾りライトアップ」が開催中でした。

Kifune05

本宮参拝

貴船神社といえば”御神水”と”水占みくじ”

Kifune06

この日は七夕飾りの願いとともに、
多くの子供たちがみくじを手にしていました ^^;

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北参道から町筋へでます。

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すでに川床では食事中の人たち

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貴船神社中宮 結社(ゆいのやしろ)に参拝

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境内を回って天の磐船(あめのいわふね)
御神木などを見て戻り

Kifune11

ごった返す町筋を行くと
奥宮手前にある天越橋からの貴船川です。

Kifune12

橋の傍にはご神木の「相生の杉」があり
同じ根から生えた2本の杉は樹齢千年とか。

Kifune13

奥宮への入り口、思い川を渡ります。
先にある木船名石”つつみヶ岩”を見て参道を行きます。

Kifune14

奥宮神門

Kifune15

拝殿前広場

Kifune16

本殿

「貴船神社 奥宮」まで来ましたが、
ほとんどの方はここで戻られます ^^;

実は、貴船神社には各宮にご神木があります。
省きましたが、本宮、中宮(結社)は桂、ここ奥宮は道理の杉。

そしてもうひとつ、
この奥宮からさらに道を行くとあるのが

Kifune17

この貴船神社のカツラノ木です。
特にご神木ではありませんが、
京都市指定天然記念物になっている古木。

ちょっと人知れぬ?場所にひっそりとある、
天然記念物のカツラの木でした。

Kifune18

さらに続くこの道は芹生峠を越えて
山深い京都京北「芹生の里」に出ます。

歌舞伎「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」の
「寺子屋」の舞台となったかくれ里。
また出かけたい場所のひとつです ^^;   14日

2016年7月16日 (土)

鞍馬散策 奥の院

鞍馬から貴船へ、鞍馬山散策の続きは、
鞍馬寺「本堂金堂」から「奥の院」、そして貴船まで、
木の根道ハイキングのハイライトです。

九十九折の参道を登って着いた鞍馬寺「本堂金堂」

Kurama201

手前の金剛床は修行の場となるパワースポット!

本殿地下を拝し、東側の「閼伽井護法善神社」、
西側の「光明心殿」を見て奥の院へと向かいます。

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本殿左右に配された狛犬ならぬ「阿吽」の虎は、
本尊毘沙門天のお使いである神獣とか。

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本坊「金剛寿命院」と前庭「瑞風庭」の前を通り抜け

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奥の院への道へ

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霊宝殿(鞍馬山博物館)への途中にある
与謝野晶子・寛の歌碑

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移築された晶子の書斎、冬柏亭を見て、、
小さな門をくぐると奥の院への山道になります。

Kurama207

すぐに”息つぎの水”があります。
牛若丸が毎夜奥の院に修行のため通ったとき、
この水で喉をうるおしたという。

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そして、屏風坂への入口にある「地蔵堂」
ここから一気に急坂を登って参道の頂部に出ます。

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坂を登りきつたところにある祠と義経「背比べ石」
鞍馬山で修行をつんだ牛若丸が山を下りるとき、
名残りを惜しんで背を比べた石といわれます。

ここから「大杉権現社」に立ち寄り

Kurama211

もちろん、最初の木の根道を歩くためですが、
大杉の林の中を行きます。

Kurama212

「大杉権現社」
ここからは別の道を参道に戻れますが、
もう一度木の根道を戻ります ^^;

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あとはいっきに参道を下るのみ

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下り切ると「不動堂」

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その傍にあるのが「義経堂」
奥州で自害したといわれる義経の魂はここにあり、
”遮那王尊”として祀られています。

牛若丸が天狗に兵法を習ったといわれるのが
「僧正ヶ谷」といわれるこの辺りとか。

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ふたたび木の根道を少しだけ歩き、
参道を下ると

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鞍馬寺奥の院「魔王殿」に到着です ^^;

鞍馬寺入口の仁王門からここまで約2km弱、
この日はゆっくりと来ましたが1時間10分ほどでした。
あとは貴船側の西門まで約600m弱、
急坂の山道を下るだけです。

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その西門、貴船川に架かる赤い橋に立つと
ひんやりとした川の流れが体を癒してくれます。

道沿いにずらりと並ぶ料理旅館と貴船の川床、
それ以上に凄い人であふれる夏の貴船でした。
このあとは貴船の散策です。    14日

2016年7月15日 (金)

鞍馬から貴船へ 鞍馬寺

久しぶりに京都散策をと出かけたのは鞍馬山(鞍馬寺)。
真夏にはまだ早いこの時期、
鞍馬の木の根道もゆっくり歩けるだろうと、
叡山電車の出町柳から電車旅!
そのエピローグは鞍馬山、仁王門から本殿までです。

偶然でしたが、
乗った電車は展望電車の”きらら”でした ^^;

Kurama01

青もみじのトンネルをゆっくりと走ってくれますが、
窓が広くてこれは綺麗でした。

余分でしたが ><;鞍馬駅から鞍馬寺まではすぐ。

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参道入口から仁王門で入山受付

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すぐにある「普明殿」
ここはまたケーブル山門駅になっています。

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”魔王の滝”と「鬼一法眼社」

この辺りは九十九折参道へとは入る山麓周辺、
他にも”放生池”や「吉鞍稲荷社」などがあります。

過ぎるとすぐに、
鞍馬の火祭で知られる「由岐神社」。

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割拝殿(重文)豊臣秀頼再建

くぐると

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先には「大杉社」

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そして本堂と続き、
九十九折参道へとは入ります。

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すぐ右にあるのは「川上地蔵堂」
牛若丸の守り本尊である地蔵尊が祀られいますが、

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すぐ左手には「義経公供養塔」です。

”遠きて近きもの、くらまのつづらをりといふ道” と、
清少納言が綴ったという道。

この日は雨上がりのためかムチャクチャ蒸し暑く
いっきに汗が吹き出します ><;

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「双福苑」
福徳の神である「玉杉大黒天」、
「玉杉恵比寿尊」の祠があります。

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九十九に折れる地道の参道はこの中門で終わりますが、
ここからは石段の参道に変わります。

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途中「皇后陛下行啓御休息蹟」を過ぎると、
参道の片側にはまるで城壁のような石垣が・・・

そして

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ケーブル山上駅からの新参道が合流
ここから長い急階段が続きます。

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九十九に折れる石段

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最後の急階段を登り、
途中にあり「転法輪堂・洗心亭」をみて

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最後の石段を登りきると

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ようやく?本殿金堂に到着。
さすがにここまで来ると涼しいですが、
ひさしぶりの鞍馬山参詣に汗だくでした。

このあとは本殿から木の根道、「奥の院」、貴船へと、
京都洛北の道散策が続きます。    14日

2016年7月14日 (木)

大府市 星名池のハス

愛知県大府市北崎にある「星名池」。
「大府みどり公園」に隣接する小さな池ですが、
八橋遊歩道や東屋がが整備された池には
この時期ハスが咲いて多くの人が訪れます。

朝から曇り空で天気予報は午後から雨、
それなら午前中にと、走りました。

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着いた星名池
今にも降りだしそうな空模様でしたが

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つぼみに、咲き始め、3日花に終り花、花托もあり、
なんとも賑やかでしたが
全体にはちょうど見ごろでしょうか?

池の中の八橋に入ります。

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ところが、撮影途中から激しい雨になりました。
いったん「東屋」に避難します ^^;

小降りになるのを待って雨中の撮影です ><;

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傘を差してのハス観賞は久しぶり

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昨夜からの雨による水滴も残り、
降る雨に濡れるハスもまた良し!

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ただ、雨は止む気配もなく

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どうしても水滴を意識しての撮影でしたが、
これがまた難しく思うようにいきません ><;

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急に降りだした雨のためか、
訪れる人は時間とともに多くなってきました。

降り続く雨に、
この日はあとの予定を取りやめましたが、
星名池のハスは見ごろが続きそうです。   13日

2016年7月11日 (月)

伊吹山 ’16初夏 続編

この日も霧の中での伊吹山山頂散策でした。
西登山道から山頂お花畑を経由して東登山道を下り、
そのまま中央登山道を登り返して、
ふたたび西登山道を戻るといういつものコース。

続きは中央登山道から山頂への登りからですが、
散策している間に時間も経過して
少しは霧も晴れるかと期待していました。

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山頂登山道のなかでは山頂への最短コース、
その分、傾斜が急で少しキツイ中央登山道  ^^;

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途中で少し明るくなりましたが

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霧の流れも速く
天気は目まぐるしく変わります。

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咲き残りか?道端にはクサタチバナ、
山頂へのコーナー近くでみつけました ^^;

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山頂直下、
左へ行くとお花畑に行きますが、ここは直進します。

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北側が晴れてきました。

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ヒヨクソウ

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戻った山頂お花畑ではまた霧がかかります ><;

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ひと休みして戻る登山道、
こちらでは上野登山口からの登山者と出会います。

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登山道分岐、ここでようやく晴れましたが、
あとは西登山道を戻るだけです ^^;

では、この日見た花から少しだけ

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キヌタソウ(東登山道)

ここからはすべて西登山道です。

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アカショウマ

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キバナノカワラマツバ
ヤマホタルブクロにクサフジも見ごろです ^^;

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カワラマツバ

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そして、カノコソウ
霧の中の花でしたがまずまずの花数でした。

あいにくの天気でしたが、これも山の天気 ^^;
次は昨年見れなかったシモツケソウの咲く伊吹山、
今度は晴れた日に見たい花です。      7日

2016年7月10日 (日)

伊吹山 ’16初夏

梅雨だというのにムチャ暑い日が続きましたが、
山なら涼しいかと ^^;運動も兼て出かけた伊吹山です。

走る途中から眺める伊吹山は厚い雲の中 ><;
花もまだ少ないだけにここは思案でしたが、
”山頂は霧”、を承知でドライブウェイへに入りました。

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夏の伊吹はこんなものです^^;
山頂を一周して来れば少しは晴れるかもと、
入った西登山道(旧遊歩道)・・・。

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いきなり現れたこの防護柵には、
いつならなのか?と正直ビックリ ><;

この後もいくつかの柵を開け閉めしますが、
鹿害から自然を守るためとはいえ、
これは大規模な防護作戦のようです。

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ヒロハシモツケ

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ヤマアジサイ

ガスる登山道とはいえ、
咲く花もそれなりに咲いていて目立ったところから ^^;

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キバナノレンリンソウ

気ままに撮りながら行く登山道

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霧で冴えない写真ですが、
イブキトラノオにミヤマコアザミ、右はイブキガラシです^^;

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山頂も霧の中 ><;

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山頂お花畑
こちらは人も中に入れないように
ぐるりと防御ネットが張られていました。

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道ばたに咲いていたイブキジャコウソウ

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中央登山道へと下りる斜面に咲く
イブキトラノオとミヤマコアザミですが、
こちらも囲まれている防護ネットの外からです。

ここからいったん東登山道を下ります。

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この先も防護柵を開けて出ます ^^;

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道沿いに咲いていたキンバイソウ
西登山道に多いですがこちらをチョイス ^^;

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もう少しするとこの左右は、
シモツケソウのピンク色で覆われるはずです。

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あとは咲く花も少ない東登山道、
下りに入る辺りは霧の流れが激しいところ。

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こちらは以前からネットで守られていた花畑、
ニッコウキスゲが少しだけ咲いていました。

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石灰岩の露出する岩道を過ぎると、
ちょっとした山歩きが楽しめる東登山道も終わり ^^;

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駐車場手前に咲くバイケイソウ

このあとはいったん駐車場に出て、
そのまま中央登山道を山頂へと上り返します。
あとは天気の回復を期待するだけでした ^^;   7日

2016年7月 8日 (金)

おふさ観音 風鈴まつり

奈良県橿原市小房町にある「おふさ観音」。
今年も夏の風物詩「風鈴まつり」が始まっています。

毎年変わることのない風景ですが、
なぜか夏には風鈴、
ただそれだけで出かけてしまいました ^^;

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山門を入ったこの風景。
境内には二千を超える風鈴が飾られ、
涼やかな音色につつまれています。

何度も紹介しているだけに説明することもなく

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撮る風鈴も変わりばえがしませんが・・・

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その音色を聞きながら

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まだ春バラの咲き残る境内を、
本堂前から奥の茶房「おふさ」へと行きます。

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この日も暑い日でしたが

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心地よい風に短冊が揺れて、
風鈴の音色が暑さを忘れさせてくれます。

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庫裡前から

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「鯉の池」を見て茶房へと続く道

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奥にある茶房「おふさ」、
ここでは日本各地の「風鈴展示会」が開かれています。

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座敷に飾られた各地の風鈴を楽しみながら、
やはりここでいただくのは”かき氷” ^^;

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座して「円空庭」をみながらいただきますが、
暑い日にはまた格別でしょうか。

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快晴ななか、ほどよい風に涼をもらい、
風鈴を愛でるには絶好の日でした。

大和の夏の風物詩、
「風鈴まつり」は8月31日までです。   6日

2016年7月 5日 (火)

青山リゾートあじさい園

「青山リゾートハーブガーデン」でハーブを楽しんだあとは、
いつもセットで訪れている「あじさい園」です。

小高い斜面に植えられたアジサイと、
下の林の中に咲くアジサイとの、
両方が楽しめる広大なあじさい園ですが・・・

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その入口
今年はどうしたのか?花が咲いていません。

本来はこの左側から下へと下りますがそれは自由で ^^;
そのまま斜面を横切って直進します。

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斜面の下側

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そして上まで続くアジサイ群

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上から眺めるアジサイ群も花数が少なく、
これは早すぎたかな?と思いましたが・・・
聞けば今年は剪定が遅すぎたとか。 ><;

ただ、林の中のあじさいは剪定がされていないため、
こちらは見ごろと ^^;

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で、その下のあじさい園です。

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こちらはもともとからあるあじさい園ですが、
ちょうど満開で見ごろです ^^;

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ただ、このあじさい園、
入口は日が当たり明るいんですが

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奥に入るにつれて
日陰になり薄暗いのがちょっと難 ><;

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とはいえ、
見事な花に誘われて奥へ奥へと誘われます ^^;

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いちばん奥に咲くアジサイ

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林の中から戻って、
斜面のあじさい園を入口へと上ります。

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空は完全に晴れました ^^;

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ただ、アジサイはご覧のとおり ^^;
あと少しすればもう少し花開くようですが、
今年は見事なアジサイは見れないようです。

この日はチョッと誤算?の青山リゾートでした。  3日

2016年7月 4日 (月)

青山リゾートハーブガーデン

三重県伊賀市霧生にある「青山リゾート ハーブガーデン」。

初夏恒例の”ラベンダーフェスタ”が開催中ですが、
開花情報はまだ満開ではなかったものの、
天気は晴れるとの予報に・・・つい、出かけてしまいました。

ここも山といえば山、
来るまでは晴れていた空も厚い雲に覆われています。

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受付のあるショップ棟前の「鑑賞ガーデン」、
この辺りの花は思ったより少なくちょっと?でした。

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園路沿いに咲くダイヤーズカモミール?を見て、
いつものようにラベンダー(オカムラサキ)畑をまわります。

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今年は開花が遅いのでしょうか?
花はまだこれからで ^^;
傍にある畑の濃紫はまだ咲き始めです。

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開園と同時に入園しましたが、
日差しもなくラベンダーもさえません ><;

しばらく日が差すのを待ちながらの撮影でした。

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この日の開花状況です。
このあとは晴れたり曇ったりの梅雨空らしく、

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ときおりのぞく青空もほんの少し ^^;

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花を撮れば雲ばかり ><;

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そんな梅雨空に飛び交うアキアカネ

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振り返って見るラベンダー・・・。

では、リビングガーデンから癒しのお庭へ ^^

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ダイヤーズカモミールにルドベキア

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ラムズイヤーにベルガモット・赤、
覚えた花もすぐ忘れてしまいます ^^;

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園のシンボル、マザーツリー(4本杉)をまわって
レインボー畑のラベンダーと麦。

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入口側からマザーツリー、
ポピーに、麦はニシノカオリとか。

ぐるりと回ったハーブガーデン、
帰り間際にようやく晴れてきました。

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あらためて花と

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青空でした ^^;

チョッと早すぎましたか、「青山リゾートハーブガーデン」。
全体に花が少なく寂しい感じで、
ラベンダーの見ごろもこれからのようです。
”ラベンダーフェスタ”は18日(月)まで。    3日

2016年7月 3日 (日)

続 ぬかた園地あじさい園

大阪府民の森「ぬかた園地のあじさい園」。
続編はプロムナード(あじさいロード)のほゞ中央にある
”カスケード階段”からです。

この日はアジサイの花数が思っていたより少なく、
どちらかというとガクアジサイが多かったあじさい園。

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お昼を過ぎてハイカーも多くなってきました。
この辺りがほゞ園路の中央部になりますか?

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カスケード階段周辺に咲き乱れる
圧巻のガクアジサイです。

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あじさいロードも中間辺りを過ぎると、
ハイカーに混じって生駒山上駐車場からの
人たちとも出会うようになってきました。

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なぜか?アジサイの花数も多くなって、
この辺りは満開で綺麗です。

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園路もそろそろ第三コーナーにになりますが、
そのトンネル上にある”トンネル広場”へ。

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この辺りは日差しがもろに当たる唐でしょうか?
白いアナベルに紫系のアジサイが満開です ^^

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戻ってトンネルを抜けると、
あとは最後のコーナーを残すだけ。

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次第に人も少なくなってきます。

アップも一枚!

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名前は分かりませんが、
終盤を迎える綺麗なガクアジサイ ^^;

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そして、最後のコーナー手前。
回り込むと
「桐の広場」に”桐と日本あじさいの溜り”があります。

幻の花と言われる”七段花”はここに咲きます。

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シーボルトが「日本植物誌(フローラ・ヤポニカ)」に、
日本のアジサイとしてスケッチで記録していたシチダンカ。

明治時代に入ってもこのアジサイの所在は全くわからず、

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以来、幻の花といわれてきたそうですが、
1950年代、奇跡的に六甲山中で発見されたという。

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花の色は淡い青色から、落花までの間に
薄紅、濃紫、藍色などに変化する傾向がある・・・と。
その七段花、わずかに咲き残っていたなかからでした ^^;

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1.5kmの園路沿いに咲く、
約2万5,000株のアジサイをみてきましたが、
この先があじさい園の北口。

あじさいの開花情報は満開!でしたが、
今年は全体に花数が少なくいまひとつの感じです。
あじさいまつりは10日(日)まで。    1日

2016年7月 2日 (土)

ぬかた園地あじさい園

梅雨の合間の貴重な晴れ間に、これは逃す手はないと、
久しぶりにハイキングを兼ねてアジサイを見に出かけた
東大阪市にある「府民の森ぬかた園地」でした。

この日は近鉄枚岡駅から”摂河泉展望コース”から
あじさい園を見て”辻小谷コース”を石切駅への周回コース。
ハイキングコースはまたにしてこの日のアジサイです。

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29日の情報では”満開”でしたが、
案内所周辺のヤマアジサイは終盤 ^^;

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ベニガク
アジサイはほとんど咲いていません ><;
いったん、アジサイロード(プロムナード)から下りて、
アナベルの咲く広場から見ていきました。

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アナベル

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ガクアジサイ
この辺りはまずまずでしたが、

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この後は、いつものように
アジサイロードを北の入り口まで歩きます。

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ハイキングの途中に常連さんから聞いた話では、
今年は花付きが良くないとのことでしたが、
どうやらアタリ?のようでしようか。

咲く場所と、咲いていないところが極端です ^^;

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咲き揃っているところを撮っていますが
全体にはガクアジサイが綺麗です。

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そのガクアジサイ

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アジサイも咲いてはいますが・・・
花数が少ないです ^^;

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この日は終盤のベニガクが目につきました。

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あじさい園から一緒になった幼稚園児たち ^^
”下から上がってきたよ”といわれて、
へとへとの叔父さんも形無しでしたが、
若い児?はやはり元気です ><;

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ちょうど中間あたりにある”ケヤキの広場”に、
咲き残るヤマアジサイは桃色山にマイコ。

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広場から見るアジサイ
ここで昼食タイムにしたかったんですが・・・
すでに休憩所は満員でした ^^;

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少し先に歩きます。

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山上とはいえ、夏を思わせる暑い日。

この日も、しっかりと歩いたアジサイロード。
ここからは後半部、まだまだ見どころがあるあじさい園、
幻の”七段花”もこの後に?・・・。    1日

2016年7月 1日 (金)

遠江国一宮 小國神社

静岡県森町一宮にある遠江国一宮「小國神社」。
本宮山の山麓、清流宮川のほとりに鎮座し、
創建から1400余年、遠州一円の守護神と崇拝され、
徳川家康など多くの武将からも信仰をうけたという。

また、春の桜から新緑、花菖蒲、紅葉と四季折々に
訪れる人の多い神社でもあります。
花しょうぶはすでに終わっていましたが・・・参拝。

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一の鳥居をくぐり火除け橋を渡ります。

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杉檜の大樹につつまれた
古代の森といわれる広大な神域を行く参道。

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その右脇には
大宝元年春、勅使参向し十二段舞楽を奉奏したという
勅使参道跡があります(一般参拝者は通行不可と)。

参道左手には摂社・末社が建ち並びますが、

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こちらは神社に参拝して願い事が叶った人が、
お礼に鯉を放ったとされる「事待池(ことのまちいけ)」。

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池には森町の伝統工芸品である森山焼の陶器片を
色鮮やかにちりばめた橋と赤い橋が架かり、
中ノ島には「宗像社」、その奥には「八王子社」です。

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さらに神幸所があり、こちらは「全国一宮等合殿社」

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そして「御神木大杉」の根株
左に”縁結びの御神木”への参道を見ると

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第二鳥居
その左手前にあるのが

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家康公の立ち上がり石
三方原合戦の戦勝を祈願、また、犬居城攻略の折にも参拝し、
此の石に腰かけて休息されたと伝へられるという。

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社務所前に立ち並ぶおみくじ箱 ^^;

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右には舞楽舎・舞殿があり、
奥に拝殿。

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祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)。
大国主命(おおくにぬしのみこと)」とも呼ばれ
大国さまとして親しまれる。

境内には他にも多くの見どころがありますが、
そんななかから

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社務所の裏、西参道の突き当りにある
縁結びの御神木といわれる「ひょうの木」。
(詳細は省きます ^^;)

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東側には清流宮川が流れ、
夏には川面に宮川桟敷が敷かれます。

樹齢数百年の老杉が荘厳な雰囲気を醸しだすなかにたたずむ
「遠江一ノ宮 小國神社」。

駆け足の参拝でしたが・・・このあとはオマケ ^^;
森町を通る秋葉街道を散策しながら立ち寄った
「次郎柿原木」です。

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全国的にも知られる「次郎柿」ですが、
その原木がここ森町にあります。

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約160年ほど前(江戸末期)に、松本治郎という人が、
太田川の河原で柿の苗木を拾い、
庭に植えたのが始まりという・・・。
ここには原木と二世木が植えられていましたが、
すでにたくさんの実を付けていました ^^;

遠州森町散策、紹介したのはほんの一部ですが、
その季節にはまた訪れたいところです。   26日

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