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2016年3月16日 (水)

日本大正村 おひなまつり

岐阜県恵那市にある「日本大正村」。
旧恵那郡明智町の町おこしとして構想、立村され、
町全体(旧明智町)がテーマパークになっています。

この時期「大正村おひなまつり」が開催されますが、
何年振りか?で訪れました。
まずは駐車場から南へ歩いて町の外れ?にある
「回想法センター(旧大塩病院)」へ。

Taishomura01

ここから町なか雛めぐりですが、
最初の雛飾りはこの「旧大塩病院」から。

Taishomura02

別館の建物玄関

Taishomura03

なんともレトロな建物のなかには、
昭和後期?の段飾りでした。

ここからはほとんどがメイン施設の飾りになります ^^;

Taishomura04

ここは南北街道と中馬街道の分岐するところ。

左の中馬街道には入り
「大正時代館」のお雛さんを見たあと(段飾りでした ^^;)

Taishomura05

ここ「日本大正村資料館」と「大正の館」に入館。

いずれの施設もあらためて紹介したいほどですが、
今回はあくまでもお雛さんです ^^;

Taishomura06

ここもまた凄い建物の資料館ですが、
隣接する「大正の館」のお雛さんは段飾りと御殿飾り。


Taishomura07

こちらは休憩所の飾りです。

Taishomura08

町の中心部に入りますがここは「大正村役場」、
飾られているお雛さんは
昭和後期の段飾りがひとつ。

Taishomura09

唯一、楽しみにしていた古雛が飾られていたのが、
ここ「大正ロマン館」の「大正村所属ひな飾り」でした。

Taishomura10

その入口の段飾り。

ここは歴代村長さんの関係する資料もあり、
ムチャ期待していましたが・・・
なんと、この先はすべて撮影禁止 ><;見るだけでした。

さらに上にある「旧三宅家」へと行きます。

Taishomura11

囲炉裏部屋のある茅葺き屋根の家。

Taishomura12

飾られているのはここも昭和後期の段飾りです。

大正村のお雛さんは「大正ロマン館」の古雛以外、
ほとんどが昭和の段飾りでした ^^;

ここから最後の「明智文化センター」へと戻ります。

Taishomura13

途中に通る「大正路地」。
大正村役場から続くこの道筋は古き時代の雰囲気が楽しめます。

「大正村おひなまつり」
最後は文化センターの「大正村土びな展」です。

Taishomura14

文化センターの玄関ロビーには、
サイドにつるし飾りと正面には雛段に並ぶお雛さん。

Taishomura15

ホールの入口には”つるし飾り”が。
そして

Taishomura16

Taishomura17

Taishomura18

ホールを囲むようにびっしりと飾られた”土びな”です。
これはまたこれでビックリ!の数でした。

訪れてから少し経ちましたが、
「大正村おひなまつり」は4月3日(日)まで。

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お出かけ・ひなまつり」カテゴリの記事

コメント

私も9日に、恵那から明知鉄道『じねんじょ列車』に乗って明智駅を訪れました。
じねんじょはおかわり自由でみんな何杯もおかわりしていましたよ。 とてもおいしかったです。
恵那駅12:40発に乗るのに、早めに地元を出て、大井宿等散策してここでもお雛飾りをたくさん見ることができました。恵那までは青春18きっぷを使いましたので、その先まで行く方法もあったのですが・・・とりあえず恵那市内をブラブラと。
帰りは、岩村駅で途中下車し、古い町並みを散策する予定でしたので、大正村には時間の関係で入り口辺りまで歩いただけでした。確か文化センター近くで「土びな展やってますよ」と通りがかりの人に声掛けられて行きたかったのですが、折り返しの電車の時刻が迫っていたので残念でした。駅前の十六銀行明知支店の建物は、外観にマッチした重厚な建屋で、カメラに収めてきました。
好々爺さんの写真や文章で、行けなかった大正村を楽しめました。

小雨降る日で傘を差しての散策ではありましたが、「岩村の町並みは初めて・・」という友人がとても喜んでくれました。岩村でも家々の色んなおひなさま飾りを見て楽しめました。
岩村の街並みには、岩村出身の儒学者・佐藤一斎が残した名言が書かれた木板が家々の軒下に掲げられ、至るところで一斎の言葉に触れることができました。

スーちゃん さん
明智鉄道の企画列車は人気がありますが、
「じねんじょ列車」に乗られましたか ^^

大井宿もずいぶんとご無沙汰です。
こちらも散策には楽しい宿場町ですが、
大正村はどちらかというと地味なためか?人は少ないですね ^^;
肝心のお雛さんも写真が撮れずに残念でした。
岩村のお雛さんは昨年出かけましたが、
場所や飾りも工夫されてずいぶんと綺麗になりました。
こちらはやはり足助と同じように人気があり、
お雛さんも素晴らしいものが多く楽しまれたでしょう ^^

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