2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 瀬戸のお雛めぐり | トップページ | 石山寺の梅園 »

2016年2月 1日 (月)

続・瀬戸のお雛めぐり

「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」
メイン会場「瀬戸蔵」のピラミッド雛壇飾りを楽しんだあとは、
毎年同じルートでの町なか雛めぐりでした。

といっても、特に変わったところもなく、
ここ数年は雛めぐりを兼ねたミニハイキングが目的 ^^;

Seto201

可愛いお雛さんがアーケードを飾るすえひろ商店街

Seto202

つるし飾りがアーケードを彩ります。

Seto203

ここの目玉は末広亭と

Seto204

旅館松千代館の飾りですが、
この日はボランティアの方による雛めぐりの案内中。

Seto205

町なかひな飾りは
これはもうどうしようもない店内でガラス越し ><;

商店街から散策は「窯垣の小径」に入ります。

Seto206

「窯垣の小径ギャラリー」では
”円の会 雛展」が開かれていますが

Seto207

作品は撮影禁止で玄関先から ^^;
他にひな飾りはありません。

Seto208

町なかに戻って「銀座通り商店街」です。

こちらにの各店舗には
江戸期、明治期の古雛も展示されていますが、

Seto209

例年のことながら
正面からは映り込みが激しく

Seto210

撮るのに苦慮しますが、
その古雛も、
もう何回も拝見していて再会を楽しむだけ ><;

Seto211

店内で拝見できるひとつ

Seto212

それ以外は古雛もほとんどがガラス越しで、
これはもう自分が楽しむお雛さんです。

Seto213

古民家「久米邸」の御殿飾り。

そして今年はあの懐かしい古雛に再開です ^^

Seto214

地元FM局のスタジオがる民家に
「旧川本家」の古雛が飾られていました。

Seto215

Seto216

ちょうどお雛さんの説明をされている最中で
ちょっとまともには撮れませんでしたが、
数年前に「無風庵」で拝見した記憶のある
江戸期の「享保雛」です。
なぜか案内パンフには載っていませんでした。

Seto217

その「無風庵」

Seto218

古雛が飾られなくなってから久しいですが、
今年は愛好者の方による手作りのつるし飾りです。

今年は何年ぶりか?で再開した享保雛に、
うれしい瀬戸のお雛めぐりでした。 
3月6日(日)まで開催。    1月31日 

« 瀬戸のお雛めぐり | トップページ | 石山寺の梅園 »

お出かけ・ひなまつり」カテゴリの記事

コメント

好好爺さん

私は「瀬戸高校」に勤務したことがありますから、瀬戸の街は懐かしいです。「瀬戸蔵」は、立派な施設ですね。まだ比較的新しいのですよね。アーケードの残る商店街も、何度も歩きました。本当に懐かしいお写真に感謝します。

shuttle さん
以前に勤務された地はいつまでも懐かしいものですね。

瀬戸もこの時期には毎年訪ねていますが、
一度はお雛さんを離れて散策したいところですね。
瀬戸蔵は瀬戸の観光拠点となる施設として、
2005年に建てられたようです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 続・瀬戸のお雛めぐり:

« 瀬戸のお雛めぐり | トップページ | 石山寺の梅園 »