奈良県馬見丘陵公園
この週末に近鉄沿線での所用が重なり、
久しぶりに使う”近鉄週末フリーパス” ^^;
初日は奈良市でしたが、
所用前に朝から訪れたのは河合町と広陵町にまたがる
広大な「馬見丘陵公園」でした。
近鉄田原本線の「池部駅」傍にある
河合町役場への門です ^^;
旧豆山荘跡の庭園もありこれにはビックリ ><;
ここからすぐの馬見丘陵公園緑道エリアへと入ります。
緑道北口
ここから”集いの丘”まで1,300mの道は
「1,300年の道」と名付けられ、
西暦710年から現代までの間に日本で起きた歴史的な出来事が、
100年ごとの距離表とともに案内板として埋め込まれています。
大変勉強になる道ですがこんな案内板も ^^;
芭蕉が同行ちりの旧里、竹の内(葛城市竹内)で詠んだもの。
木陰の道を歩いて”花笑み橋”を渡ると「集いの丘」。
咲く花はキバナコスモス!
そのまま広場を進んで”馬見花苑”へ行きます。
ちょうど花苑の西側に入りました。
この日はちょうど「馬見ひまわりウイーク」が行われていて、
約4万株のひまわりをはじめ、
色とりどりの花々が園内に咲き乱れます。(~9日(日)まで)。
馬見花苑
ヒマワリにサルスベリ、ラベンダーセージ?なども。
花苑の東側
ここから公園の中央エリアへと行きます。
”彩りの広場”のヒマワリ
やや傷んだ花もありますがまだ蕾もあります。
”ススキの丘”から”花の道”を抜けると
”バラ園”に出ました。
その傍にも数種類のヒマワリが咲きます。
この日もムチャ暑かった ><;ですが、
新聞で知ったという人たちもみえました。
ここから「公園館」に行きひと休み ^^;
少し体を冷やして”下池”から”菖蒲園”経由で戻ります。
”流れのある坂道”の池側に咲いていたサルスベリ!
園内のサルスベリも今が盛りと咲いています。
戻る「馬見花苑」はその頂部からですが、
まだたくさんの蕾があるヒマワリさんの後ろ姿です ^^;
「集いの丘」の花畑と”花笑み橋”
ここからふたたび緑道エリアの「1300年の道」を
近鉄池部駅へと戻ります。
初めての歩きで訪れた「馬見丘陵公園」、
楽しい緑道コースとヒマワリを楽しみました。 7日
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