小渡 夢かけ風鈴

愛知県豊田市小渡町で毎年行われている夏の風物詩、
「小渡 夢かけ風鈴まつり」が１１日（土）から始まりました。

今年は８月３１日（月）まで行われますが、
商店街や各家々に約５，０００個の風鈴が飾られ、
風に鳴る涼しげな音色が小渡の町筋に響きます。



２年ぶりの訪問



まだ祭りが始まる前でしたが、
商店街の入り口から町の最奥へと店の軒先や、
家々に飾られた風鈴を見ていきます。



郷土食”あんぼ”の販売には子供たちも協力、
準備に追われています。



願掛け風鈴が奉納される「増幅寺（風鈴寺）」



まだ時間前で風鈴奉納の受付中、
境内には奉納されたたくさんの風鈴が掛かります。



庫裡入口に飾られていた風鈴。
”こまいぬ風鈴”もあります ＾＾

町筋から少し離れｔます。



バス停に造られた休憩所は「おど夢かけふうりん駅」。

いつからか？風鈴飾りと朝顔の垣根ですが、
花が咲くのはまだまだ先 ＾＾；



通りに戻ってきました ＾＾；



この日はほどよい風もあり、
風が吹くたびに風鈴の音が心地よく響きます。



商店街を抜けて、
町筋の奥へと入って行きます。



山里の風景



風鈴も各家庭の軒先や玄関口に



こんな飾りも ＾＾、
短冊には江戸風鈴と書かれていました。





それぞれに工夫を凝らした風鈴飾り。



これもまたひと工夫？



そして町の最奥にある智教院（お不動さん）。
夕刻から行われる祭り最大のイベント、
”風鈴行列”はここから出発して町筋を練ります。

町なかへと戻ります。





風鈴寺境内ではイベントのひとつ
”流しそうめん”が始まっていました。
今年もこれが２００円でいただく昼食でした ＾＾；



お昼前になって、
続々と見物客が増えてきます。

「夢かけ風鈴」、祭りのメイン行事はこの日だけですが、
８月末までの長汀場、
期間中にはいろんなイベントも行われます。　　　１１日