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2015年5月31日 (日)

関宿東追分一の鳥居お木曳

三重県亀山市関町にある東海道関宿東の追分一の鳥居。

式年遷宮で建替えられた伊勢神宮内宮宇治橋の、
東詰(神域側)鳥居の旧材で20年に一度建替えられます。
この日はその”お木曳”が行われました。

Seki01

Seki02

「西の追分」で出発を待つその用材。
1号車、2号車には鳥居の柱、
3号車には笠木と貫(ぬき)が載せられています。

出発式のあと、東海道の「東の追分」まで1.8kmを、
住民の方と一般公募の人たちにより曳かれます。

Seki03

待つことしばし ^^;
”奉曳唄”?に合わせた踊り手連の先導で
「お木曳」が始まります。

Seki04

1号車が来ますが・・・
本来なら”エンヤ!エンヤ!”の掛け声に合わせ、
いろんな掛け声もかかり気合が入りますが、
曳き手には声もなくただ静かなスタートです ><;

Seki05

すぐに休憩で ^^;”木遣り”が入りました。
少しお木曳の気分になります ^^;

Seki06

この町は下り坂があるため
1号車、2号車の後尾はブレーキ役の曳き手です。

Seki07

2号車が来ましたがこちらも静かな奉曳団。

20年に一度に行われる鳥居の建替えのお木曳、
それを神宮のお木曳と比べるのはちょっと無理ですが・・・

Seki08

それにしても静かでのんびりとしたお木曳です。

場所を変えて3号車を迎えに行きます ^^;

Seki09

ちょうど追分をスタートするところ、
こちらは軽トラックを曳きます ><;

Seki10

Seki11

曳き手には”お伊勢さん観光案内人”の方も応援か、
さすがに”エンヤ!エンヤ”のかけ声に
”声出せ!”、”それ曳け”とにぎやかです。

お木曳はこれでなくてはいけません ^^;

Seki12

最後尾の軽トラに載せられた
用材を見送って先頭を追います ^^;

Seki13

ちょうど宿町の中心部、
「地蔵院」の前に1号車が入って休憩です。

Seki14

いつの間にか凄い人出になっていました。

これ以上は追っかけることもないだろうと、
「東の追分」に行きます。

Seki15

その追分、
鳥居はすでに取り外されて新しい鳥居を待っていました。

神宮遥拝として建てられた東海道関宿東追分一の鳥居。
ここから道は伊勢別街道(参宮街道)へと分岐し、
津の江戸橋で伊勢街道に合流します。   camera 30日

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コメント

好好爺さん

「神宮遥拝として建てられた東海道関宿東追分一の鳥居」の材料を運ぶ行事が行われたのですね。伊勢神宮の威光の凄さを思います。大掛かりな木曳きで、見物客も多いようです。伝統行事なんですね。

shuttle さん  こんばんは
式年遷宮が終わってその用材が使われるところは多くあります。

内宮の鳥居が使われるのはここと桑名の鳥居です。
ともに20年に一度の伝統行事ですが、
伝統行事とはいえ開催年が長いですねぇ。
この行事も地域によって違いが分かります。
このあとは桑名ですがぜひご覧いただければと思います。

この行事初めて知りました。 東海道を歩いていたとき「お木曳き」を知り、20年に一度の行事として、見学です。 以前の情報が見つからず、3号車のトラック印象が強かったのです。 宣伝があまりなされていないようでした。 今年は関宿を訪れるのは3回目、いつもは、人通りが少なく、閑散としていましたが、この日は、遠方におられる方も、20年に一度のお木曳き行事に、帰省され、それは賑やかでしたよ。
観光バス用の駐車場には、一台も来ておりませんでしたし、観光協会・市役所がもう少し宣伝したらよかったのではないでしょうか!
 次の日、桑名でも見学しました。 この行事を祝うかのような、多くの山車が出て 太鼓と鐘の音がうるさいぐらいでした。
 関宿 では、木遣り唄?が歌われており、みんなの掛け声もあり、わっしょいわっしょいよりも良かったと思います。
 伊勢遷宮の行事の一つ、そのようなことを知った一面でした。
 

点と点 さん
ご覧いただきコメントありがとうございます。

この行事は式年遷宮と関係があり
20年に一度しか行われませんが伝統のある行事です。
桑名も関も東海道の宿場町ですが、
それぞれに伊勢へと向かう入口になります。
そのため鳥居は遷宮後の内宮の鳥居が使われます。
奉曳車の曳き方はそれぞれ違いますが、
こちらは東海道の面影を色濃く残す関宿らしく
狭い街道筋用の奉曳車が造られてのお木曳でしたね。
20年に一度、それも関と桑名の両方のお木曳を
ご覧になられたのは良かったですね。
東海道を歩かれていてご覧になられたのは、
これ以上はない行事だったと思います。

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