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2015年2月16日 (月)

続・中馬のおひなさん

「足助 中馬のおひなさん」
西町から本町筋の”おひなさん”を見てきましたが、
このあとは田町銀座から新田町へと歩きます。

Asuke201

ここからが田町銀座
ここまで来ると人はまた少なくなります。

Asuke202

町角にある建材店の店先は
今年も変わらぬ飾りです ^^

Asuke203

お菓子処の雛飾りは”餅ばな”が彩りを添えています。
それぞれに特徴のある飾りですが、
いつも簡素な御殿飾りには魅かれます。

Asuke204

何気なく飾られていました”大内雛”
山口市伝統の大内塗りの人形ですが、
これもまた好きな人形のひとつ ^^

Asuke205

何かしらこの店先はつい撮ってしまいます ^^;
店先に飾られたお雛さまも年代物が並びます。

   Asuke206

そのひとつの御殿飾り。
豪華な飾りが作れなかった頃の贅沢品でしょうか。

Asuke207

そして古雛ならここ、「足助中馬館」です。
毎年違った飾りを載せていますが、
それだけ数があるということですね。

Asuke208

今年はこの白木造りの御殿(源氏枠)飾りです。
この手の飾りが見れるところは少なく貴重です ^^;

Asuke209

ガラス越しですが、
敢えて載せます真多呂人形です。

Asuke210

個人のお宅
こうしてお部屋の飾りが拝見できるのは
お雛めぐりのうれしいところ。

   Asuke211

足助といえばやはり土雛ですが、
飾り付けもひと工夫されていますね。

Asuke212

町筋は新田町には入ります。
さらに人が少なくなってきました ^^;
この辺りが込み出すのはお昼過ぎでしょうか?

Asuke213

「田町交流館」
年々飾りが少なくなっているように感じます ><;

Asuke214

老舗旅館の飾りは、
大正時代の源氏枠御殿飾りと内裏雛でした。

Asuke215

この御殿飾りは
最初に見たときから変わっていません。

Asuke216

こちらは何年ぶりかで載せます。
”酒飲み人形”
なんとも微笑ましいではありませんか ^^;

新田町の飾りもあと少し

Asuke217

こちらのお店には昭和40年代の7段飾り、
その一部ですが綺麗に保管されています。

Asuke218

最後はやはりこの江戸末期の”享保雛”。
毎年このお雛さんに会いたくここまで来ますが、
このお家に飾られているのが憎いところです ><;

戻るころから風が強くなり始めて、
思わぬ寒さにたまらず ><;
今年は町なかだけの見物でした。

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お出かけ・ひなまつり」カテゴリの記事

コメント

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