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2014年10月31日 (金)

花フェスタ記念公園 Ⅱ

”秋バラまつり”が開催中の「花フェスタ記念公園」。
「バラのテーマガーデン」を見たあとは
音楽広場園路から「世界のバラ園」へ行きます。

Sekai01

真っ赤なバラ「L.D.ブレスウェイト」が咲く園路沿い、
音楽広場では熱気球体験が行われていました。

Sekai02

「世界のバラ園」
やはり春に比べると寂しい感があります ^^;

世界各国のバラが植栽されていますが、
愛でる花は迷います・・・ ><;

Sekai03

Sekai04

アメリカゾーン
バラはアメリカーナ

Sekai05

Sekai06

ドイツゾーンからはサンタナ
どうしても目に付く赤系になります ^^;

Sekai07

あとは自由に見ていきます。

Sekai08

Sekai09

春に比べて花数が少ない分、
その一輪一輪を楽しむ時間が長くなります。

Sekai10

全体にも寂しいですが、
比較的咲いているところを撮っています。

Sekai12

Sekai13

Sekai14

色彩豊かなバラがありながら、
選ぶのはなんだか無難な色ばかりで ><;

Sekai15

「世界のバラ園」の北の端にきました。
熱気球が上がりましたが、
このあとは強風のため中止になります。

「花フェスタ記念公園」。
ふたつのバラ園を見てきましたがこのあとは園内散策と、
「花の地球館・オータムガーデンショー」です。

2014年10月30日 (木)

花フェスタ記念公園 Ⅰ

岐阜県可児市にある「花フェスタ記念公園」。
”秋のバラまつり”が開催中(~11月9日(日)まで)ですが、
バラも見ごろを迎えたとの情報に出かけてみました。

Hanafesu01

この日は西ゲート(正面)から入園。
いつもの東ゲートからとは逆のコースで
園内を見ていきます。

Hanafesu02

この日は「花のミュージアム」を通らずに、
「バラのテーマガーデン」の”テラスガーデン”からでした。

まずは”ロイヤルローズガーデン”

Hanafesu03

やはり咲くバラは少ないですが
こちらはクイーンエリザベス。

Hanafesu04

相対するのはプリンセスミチコです ^^

そのまま”育種家のバラ園”に入ります。

Hanafesu05

はるばらの時期に比べるとボリューム感はありませんが、
思っていたより咲いていました。

Hanafesu06

Hanafesu07

Hanafesu08

好みで撮れるほどバラの愛好者ではありませんが、
それなりに美しいバラを ^^;

Hanafesu09

秋はバラが1年で最も美しい季節という・・・

Hanafesu10

その一輪一輪を愛でるのが秋バラの楽しみとか。

Hanafesu11

”育種家のバラ園”から”オールドローズのバラ園”へ。

Hanafesu12

ゴールデンジェット

Hanafesu13

”バラのベルべデール”から”アンネのバラ園”、
”青いバラ園”、”香りのバラ園”と見ていきます。

Hanafesu14

Hanafesu15_2

バラの魅力のもうひとつ、
その芳香を楽しむ”香りのバラ園”から2品種。

Hanafesu16

通り抜けてきました「バラのテーマガーデン」。

約7,000品種のバラが咲くという「日本一のバラ園」、
そのバラ園のもうひとつ、
人気の「世界のバラ園」はこのあとに・・・。   28日

2014年10月29日 (水)

なばなの里 冬華の競演

今年も始まりました「なばなの里」の冬のイベント、
ウインターイルミネーション”冬華の競演”。

長年通っている「なばなの里」ですが、
これまで一度も見たことがない夜のイベントです。
点灯時間も早く、晩酌前にと思いきって出かけました。

Nabanair01

まずは”光の雲海”から、
里内の一方通行の案内に従って・・・。

週末明けの平日で混雑はありませんでしたが。
風が強く寒い日で、
途中のイルミはただ撮っていくだけ ^^;

Nabanair02

足早に目指した”光のトンネル(華回廊)”から、
イルミネーションのメイン会場へと入ります。

Nabanair03

トンネルを抜けてまっすぐ展望台へ行きます。
すでに大勢の人でしたがその中へと潜り込みました。

Nabanair04

Nabanair05

Nabanair06

ちょっと出遅れたようで・・・
駆けつけ三杯、ならぬ三枚 ><;

Nabanair07

今年のテーマは”ナイアガラの滝”
帰ってから調べたら、
高さ約20m、横幅約120mの巨大スケールで、
8分間・8シーンが表現されているそうです。

Nabanair08

Nabanair09

Nabanair10

シーンは日の出、大滝、霧、氷の滝、水しぶき、夜、
花火、そして誕生だそうですが・・・、
正直、そんなことなど知らずに撮っていました ><;

Nabanair11

これは何?

Nabanair12

Nabanair13

花火!
これは分かりました ^^

8分間の”ナイアガラの滝”
見終わってすぐ引き上げます。

Nabanair14

帰りのトンネルは新登場「お花畑」。
”菜の花”と”れんげ”の2シーンだそうですが、
こちらはその”れんげ”です。

Nabanair15

メイン会場から出るとそこは”水上イルミネーション”。
お馴染みの木曽三川の流れが表現されていますが、
その撮影スポットは飛ばして横からです ><;

Nabanair16

Nabanair17

Nabanair18

初めて見ましたが、
さすがにそのスケールの大きさは見事です。

2004年の初開催以来、
今年で11回目の「ウインターイルミネーション」。
記念すべき初体験?の夜でした。   27日

2014年10月28日 (火)

再訪・なばなの里のダリア

”ダリア・コスモスまつり”が終わって
早くもウインターイルミネーション”冬華の競演”が始まりました。
これから長い冬のイベントが続く「なばなの里」。

その”ダリア・コスモス”も見ごろが続いていて、
イルミネーションが始まる16:45まで、
しばらくは「花ひろば」も開放されています。

Nabana01

以前に見たときのダリアはまだ7割ほどの開花でしたが、
今もまだ満開の花が咲き誇っています。

今回はあらためてそのダリアです ^^;

Nabana02

まだコスモスも十分に綺麗ですが
その東側を取り囲むように咲くダリアは今が満開!
この日も多くの人が楽しんでいました。

Nabana03

Nabana04

今回は入口から奥へと見ていきました。
超大輪、大輪、中輪のダリアが咲くと見応えがあります。

Nabana05

Nabana06

北の入口から南へと来ました。
200種、8,000株、32,000本のダリア!

Nabana07

こちらは小輪に極小輪

Nabana08

今回は名前とともに撮ってきましたが・・・
その全ては載せきれません ><;

どの花にするか?で、こんな花を

Mumin

ムーミン

Sunayama

砂山

Fuyugeshiki

冬景色

Hananowarutu

花のワルツ

Nagoriyuki

なごり雪

Yukitubaki

雪椿

Midaregami

そして、乱れ髪

アニメ、童謡 唱歌、演歌と、
歌を口ずさみながら拾ってみました ^^;   26日

2014年10月27日 (月)

ブルーボネット 秋

秋のイベント”AUTUM N GARDEN”が開催中の
名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」。

併せて開催中の”ブルーボネットハロウイーン”とともに、
この時期の園内はイエローコスモスを中心とした
秋の草花に彩られます。

Blueb01

入口からウッドデッキに出ると
お馴染みのお花畑にはイエローキャンパスが咲きます。

Blueb02

「サニーハウス」前のウッドデッキには
魔女に変身した”ボネットちゃん” ^^

「花の谷」から「ワイルドフラワーの里」へは
レモンイエローに染まるコスモスイベントのスポットです。

Blueb03

Blueb032

イエローに染まる・・・とまではいきませんが ^^;
その「花の谷」。

   Blueb04

イエローキャンパスと
トンボは”コノシメトンボ”の雄でしょうか。

Blueb05

”カリヨンの鐘”

Blueb06

銀穂に輝くススキも秋色に

Blueb07

ハロウィーンの飾り

Blueb08

「ワイルドフラワーの里」
春からリレーされてきた花々もまもなく終わりです ><;

Blueb09

「日本・テキサス友好の庭」
前庭に咲く花はケイトウにパープルファウンテングラス

Blueb10

そしてシュウメイギクも。

Blueb11

ハロウィーンのメインは「キッチンガーデン」ですが、
今年の飾りは少し寂しい気も ><;

Blueb12

時間とともに家族連れが多くなり、
子供たちは仮装して入園しています。

Blueb13

空飛ぶ魔女 ^^;

   Blueb14

この日はこんなイベントも、
”トム&ジェリー”との握手会、・撮影会でした!

Blueb15

「ブルーボネットハロウィーン」は31日(金)まで。

「AUTUMN GARDEN」は11月30日(日)までの開催!
レモンイエローに染まるコスモスイベント
”イエローガーデン”は11月上旬までです。   25日

2014年10月26日 (日)

せせらぎ街道 大倉滝

紅葉を見に走った「せせらぎ街道」。
「平滝」から戻ってこの日は久しぶりに「大倉滝」でした。

Ookura01

そば処「清見庵」の駐車場に車を停めると、
目の前にはまだ紅葉には早い山が見えます。

「大倉滝」はこの大倉谷(森林公園)の山頂付近にあり、
滝の上までは車でも行けますが、
こちらは遊歩道の百滝コースを登ります ^^;

Ookura02

せせらぎ街道に架かる「大倉橋」から見えるのは、
百滝コース最初の「滑座(なめくら)の滝」。

ここから舗装された道を少し行くと”百滝コース”の入口。

Ookura03

ちょっと気になる立て看板ですが、
こればっかりはねぇ ^^;まぁ、注意して行きましょう。

Ookura04

遊歩道入口周辺の紅葉

Ookura05

Ookura06

まだ少し早いようですが、
日が差し込むとまずまずでしょうか。

Ookura07

最初の橋を渡ります。
この辺りから滝が始まりますが、
流木などが邪魔で写真は撮っていません ^^;

Ookura08

途中にある巨岩を抱いた古木。
この先から遊歩道は石段が続いて
少しづつ高度を上げていきます。

   Ookura09

こちらは「羽衣の滝」

Ookura10

すぐに「川字橋(かわじのはし)」。

   Ookura11

橋を挟んで流れ落ちる滝の上の滝。
”川字滝”とも言われているようですが・・・
確かに3条の流れは川に見えますか? ^^;

Ookura12

飛沫をあげる小滝を見るとすぐにある「くぐり岩」、
この岩をくぐると「滝口橋」。

Ookura13

すぐに「登竜門滝」です。
落差40mの滝が4段に分かれて落ちます。

   Ookura14

   2段目

Ookura15

3段目と最奥が4段目。
「大倉滝」に匹敵する迫力のある見事な滝です。

   Ookura16

そして最後の遊歩道を登りきると
主瀑の「大倉滝」です。

Ookura17

滝口に架かる虹が綺麗です ^^

   Ookura18

角度を変えて。
岩肌を流れ落ちる落差約30mの名瀑!
残念ながら紅葉は散っていました ><;

遊歩道の入口からコースタイム案内は30分。
途中に少し急登がありますがそれも少しだけで ^^;
渓流に続く多くの滝に癒される道です。  24日

2014年10月24日 (金)

飛騨せせらぎ街道の紅葉

郡上市と高山市を結ぶ「飛騨せせらぎ街道」、
早くも紅葉情報が”見ごろ”になりました。

期待し過ぎたのかどうか?
ここ数年は期待外れの紅葉でしたが、(私的には ^^;)
今年はどうか?また期待して出かけました ><;

Seseragi01

スタートはやはり道の駅「パスカル清見」から。
朝陽?に映える綺麗な紅葉ですが、
近づくとまだ青葉が目立ちます ^^;

Seseragi02

いつものように紅葉街道を走りますが、
やはり思っていたほどではありません。
例年どおりでしょうか。

Seseragi03

綺麗な場所を見ては車を停めますが、
なかなかこれといった紅葉が撮れません ><;

Seseragi04

西ウレ峠の”こもれび広場」です。

Seseragi05

Seseragi06

日陰で見たらもう終わりかと思いましたが・・・
日が差せばまずまずでしょうか?

Seseragi07

吹く風に木の葉が舞います ^^;

Seseragi08

西ウレ峠”分水嶺”周辺、
ここは帰りに見たお昼過ぎの紅葉が綺麗でした。

少し下った駐車場へ

Seseragi09

Seseragi10

あまりパッとしませんが、
ここもまだこれからでしょうか。

「大倉滝」周辺はまだ見るところがなく、
そのまま平滝駐車場へ行きます。

Seseragi11

ここもまだこれからで
「夫婦滝」を見て引き返します ><;

この「せせらぎ街道」の紅葉は、
走る車窓から見るのがいちばん綺麗だと、
毎年思っています。

Seseragib1

今年はその紅葉を車窓から撮ってみました。
カメラはコンデジ、
車窓のガラスの写り込みはご愛嬌で・・・ ^^;

Seseragi12

Seseragi13

平日の車が少ないときだからできることですが、
この日は工事中の箇所が多く片側通行のため
信号待ちをしている間に撮ることも ^^;

Seseragi14

Seseragi15

あとは後ろを確認しながらです。
少しは綺麗どころが撮れたかと自己満足 ^^;

Seseragi16

「パスカル清見」の手前にある山肌です。
以前にも載せましたが、この紅葉が人気があるのか?
多くの方がスケッチされていました。

今年も「猿飛橋」から「西ウレ峠」の間が綺麗で、
見どころはやはり変わらないですね。    24日

2014年10月23日 (木)

日本三大山城

奈良県高取町は「高取城」の城下町として知られます。

その高取城は日本三大山城のひとつですが、
今回は以前に訪れたその高取城跡とともに、
「日本三大山城」の紹介です。

高取町の”札の辻”から南東に4㎞ほどにある「高取城」は、
比高(麓から本丸までの高低差)が390mと一番高い山城です。

Takatori01

集落を抜けて山道に入るとすぐに「黒門跡」、
そこから「二の門跡」などいくつかの城門跡を見ながら
高度を上げていくととここが「大手門跡」。

この先、道は「二の丸」、「本丸」へと続きます。

Takatori02

「十五間多門跡」
廃城後、その建物群はほとんど取り壊されていますが、
石垣はほゞ原型を残しています。

Takatori03

「太鼓櫓跡」

Takatori04

「二の丸跡」から「本丸」へ向かう狭い道、
見える石垣は天守台の石垣。

Takatori05

道を回り込むと海抜580mの「本丸跡」に出ます。

東西に75m、南北に60mの広さがあり、
高さ約8mの石垣に囲まれていますが、
その石垣は見事なものでした。   08年3月2日


さて、日本三大山城とは、
この大和高取城に美濃岩村城、そして備中松山城の3城。

続いては「岩村城(岐阜県恵那市岩村)」、
海抜717mと一番高いところにある城跡です。

Iwamura01

麓に復元された「太鼓櫓」などを見ながら
緩やかな登城道を行くと石垣のある道になります。

Iwamura02

「三の丸」に入ると東曲輪を守る”六段壁”といわれる
見事な石垣が現れます。

Iwamura03

その石垣を回り込んで行きます。

Iwamura04

本丸表門への虎口石垣

Iwamura05

そして「本丸跡」
本丸には天守はなく、「二重櫓」が2基あったのみと。

付近は霧が多く発生するため、別名・霧ヶ城とも呼ばれ、
「女城主」悲哀の物語が残る「岩村城跡」でした。
 07年2月12日


そして最後は「備中松山城(岡山県高梁市)」です。
標高430mの臥牛山(がぎゅうざん)山頂にあり、
現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。

ここは”ふいご峠”(8合目)まで車で入れますが、
(土・日・祝は5合目からシャトルバスです)
そこから山道を20分ほど歩いての登城です。

Takahashi01_2

城内に入り天守に向けて歩いていると
突然目の前に現れる巨大な石垣、ここが「追手門跡」。

Takahashi02_2

「三の丸跡」
ここも素晴らしい石垣が続いています。

Takahashi03

「黒門跡」
上へと続く石段を登り詰めて途中の遺構を見ながら、
「二の丸跡」、そして「本丸天守」へと向かいます。

Takahashi04

その「二の丸跡」から見る
天守閣・五の平櫓・六の平櫓の風景は、
「備中松山城」の定番スポットでしょうか。

Takahashi05

復元された「南御門」を入ると正面に「天守閣」。
天和3年(1683)に修復された当時の姿のまゝ現存する
貴重な天守です。(昭和15年に大修理されています)

ところで、
山城にしては山から見た景色がない ><;
ということで・・・

Takahashi06

登城する途中の「中太鼓櫓台跡」から見た高梁市街地、
流れる川は「高梁川」です ^^;   2010年4月17日

「日本三大山城」、それぞれに趣のある山城でしたが、
その見事な石垣は今も鮮明に記憶にあります。

我がブログの過去記事ですが、興味のある方は
「大和高取城跡」はこちら
「備中松山城」はこちら 
「美濃岩村城跡」はこちら でご覧ください ^^;

2014年10月22日 (水)

高取町家のかかし巡り Ⅱ

「高取町・第6回 花で彩る町家のかかし巡り」
その後半はメイン会場を中心に・・・。

まずは「地域の居間」からです。

Kakashi201

毎年部屋いっぱいに展示されている案山子ですが

Kakashi202

Kakashi203

今年は”一寸法師”と”桃太郎”でした。

Kakashi204

こちらは”ドラえもん”とたくさんの人の案山子が並ぶ
コロッケ屋さんの店です ^^;

Kakashi205

ちょうどメイン会場の前

Kakashi206

そのメイン会場になる「街の駅・城跡(きせき)」

Kakashi207

Kakashi208

毎年お馴染みの光景ですが・・・
やはりこれは外せません ^^;

さて、今年のメイン会場、
そのテーマは”ピーターパンと海賊”でした。

Kakashi209

Kakashi210

会場の中
やはり毎年苦労されるところでしょう。
他にも案山子がありますが省きます ><;

Kakashi211

この案山子さん
今年は後ろから見て ^^;街道に戻ります。

Kakashi212

古民家の「山崎屋」
部屋中に飾られているのは
”ちびまる子ちゃん一家”と”サザエさん一家”でした。

Kakashi213

こちらはその”サザエさん一家”です ^^;
案山子もいいですが、
古民家の佇まいもまたいいですね~。

Kakashi214

個人のお宅
お子様用の案山子でしょうか ^^

   Kakashi215

こちらは酒屋さん

Kakashi216

ところで今年の案山子めぐり、
そのテーマは”花で彩るかかし巡り”ですが・・・
各家の玄関先には生け花?が飾られています。

そしてこちら

Kakashi217

Kakashi218

観光案内所「夢創館」の庭、”花工房 花夢花夢”です。

花であしらわれた花庭がメインでしょうか?
こちらがもうひとつのテーマ
”花で彩る・・・”のメイン会場でした。     19日

2014年10月21日 (火)

高取町家のかかし巡り Ⅰ

奈良県高取町の町並みで開催されている
「高取町・第6回案山子めぐり」。

今年は”花で彩るかかし巡り”をテーマに、
駅前から土佐街道筋にかけて
約200体の町家の案山子が出迎えてくれます。

Kakashi01

駅前通りから土佐街道に入ります。

Kakashi02

ここから”案山子めぐり”のスタートです。

今年は土佐街道筋だけに展示されている案山子 ^^;
その全てというわけにはいきませんが、
できる限りその力作を載せていきたいと思います。

Kakashi03

土佐街道と駅前通りの交差点。
ことしは”牛の親子”はここにきていました ^^
101匹わんちゃんならぬ12匹のワンちゃんと一緒です。

Kakashi04

まだ早い時間の土佐街道
このあと団体さんに出会いますが静かでした。

Kakashi05

「じいちゃんばあちゃんの館」
今年は”かかし幼稚園の運動会”です ^^

この後は街道筋の町家に並ぶ案山子です。

Kakashi06

Kakashi07

   Kakashi08

今年も手の込んだものや
微笑ましい案山子が展示されています。

Kakashi09

途中から出会った団体さんの一行で
街道筋は賑やかになってきました。

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Kakashi11

店先から軒下に

Kakashi12

こちらは個人のお宅、
家族団らんでの蕎麦打ちでしょうか?

Kakashi13

「恵美寿神社」です。

今年の案山子は

Kakashi14

 
Kakashi15

七五三のお参りでしょうか ^^

   Kakashi16

案山子には稲作(米作り)?

Kakashi17

土佐街道の中ほどにある「池田邸屋敷跡」。
昨年まであったギネス認定の
アルミ缶で作られた「高取城」は今年はありません。

このあとはメイン会場の「街の駅・城跡(きせき)」から、
「観音道」分岐の”札の辻”まで・・・続きます。   19日

2014年10月20日 (月)

明日香から藤原宮跡へ

コスモスが続きます ^^;
この日は明日香から高取へと走りましたが、
その途中の明日香奥山と甘樫丘で見たコスモスに
思わずまた撮ってしまいました。

もうコスモスは終わりだと思っていただけに、
これは思わぬ展開になり先出しです。

Okuyama01

桜井から明日香に抜ける途中、
奥山の交差点から雷(いかづち)までの
道沿いに咲くコスモスです。

その一部ですが

Okuyama02

Okuyama03

思わず車を停めてしまいました。

そのまま甘樫丘地区へと走ります。

Amagashi01

その甘樫丘のコスモスです。

Amagashi02

Amagashi03

”散り過ぎ”との開花情報もありましたが、
とてもそんななには見えない咲き様に・・・
近くにある橿原市の「藤原宮跡」のコスモスが
ふと頭に浮かびました。

当然走ります ^^;

Fujiwarakyu01

咲いていたのは小学校側にある西側の畑だけ。

その畑は5面ほどでしょうか?
とても綺麗とは思えない花の咲き様に、
これはもう終わりだと思いながら撮っていました。

Fujiwarakyu02

ところが後でわかりましたが
今が見ごろとのこと ><;

Fujiwarakyu03

見える山は”天香久山”

この南側にある畑はまだ小ぶりで緑一色、
ただ蕾があります?
さすがに撮りませんでしたが帰ってから調べてみました。

Fujiwarakyu04

今年は8月、9月の天候不順で種まきが遅れたとのこと。
そのため開花時期が大幅に遅れていて
例年見るあの広大なコスモス畑はこれからだそうです。
これにはちょっとびっくり !!

ところでもうひとつ
「朝堂院東ゾーン」にあるコスモス畑です。

Fujiwarakyu05

見える山は”耳成山”
こちらはまだ6~7分咲きでしょうか?
全体に咲きそろっていないのが分かります。

アップも一枚 ^^;

Fujiwarakyu06

そんな事とはつゆ知らず・・・
すっかり終盤だと思いながら撮っておりました
西側のコスモス。

Fujiwarakyu07

このススキの周辺に咲く南側のコスモスは、
まだ成長途上で見ごろは10月下旬頃だそうです。

背丈の小さいのが気になりましたが、
これからの成長に期待したいところです。   19日

2014年10月19日 (日)

羽島田園街道・コスモス畑

羽島市市之枝地区の田園街道沿いに広がる休耕田で、
1200万本のコスモスが見ごろを迎えています。

「羽島市浄化センター」の北側に広がるそのコスモス畑!
今年も「いちのえだ田園フラワーフェスタ コスモス2014」が
開催されています。(イベントは25(土)・26(日)です)

Hashima01

例年と同じところにある展望台からは、
目の前に広がるコスモス畑が楽しめます。

その展望台から
この日のコスモス畑です^^  

Hashima02

まだ開花状況は7~8分咲きでしょうか?
やや畑によっては咲きムラがありますが、
相変わらずの広大なコスモス畑です。

Hashima03

Hashima04

コスモス畑のなかには
”花トラクター”が走る道があります。

Hashima05

まだトラクターが連結されていませんでしたが、
本番では花のなかを走る客車です。

Hashima06

Hashima07

その道に入っての撮影 ^^;

Hashima08

西に広がる稲田とコスモス

Hashima09

北側の中ほどにある道から

Hashima10

そして最北端から

すでに近場のコスモス畑は終わりつつありますが、
ここは天候不順の影響で種まきが遅かったそうで、
他より開花も遅れ、これからが本番です。    17日

2014年10月18日 (土)

御在所岳の紅葉

三重県では一番早くに紅葉を迎える鈴鹿連峰。
その主峰「御在所岳」の紅葉が色づき始めたという情報に、
チョッと早すぎるかな?と思いながらも出かけました。

情報では例年より2週間ほど早く、
週末には見ごろを迎えるという・・・とはいえ、
山頂直下はまだ撮るほどの色づきではありません ^^;

Gozaisho01

「朝陽台広場」から”鎌が岳”
ここはドウダンにツツジ系と綺麗に染まっています。

Gozaisho02

Gozaisho03

いつものように「富士見岩展望台」へ。
登山道沿いの紅葉もまだこれからですが、
綺麗どころをひろっています ^^;

Gozaisho04

「富士見岩展望台」から

Gozaisho05

中道登山道から遊歩道に出ます。
日差しの加減で綺麗に見えています ^^;

Gozaisho06

裏道登山道口の横から。

レストランアゼリア横の”氷瀑”はただいま準備中、
広場前を通って山頂遊歩道を行きます。

Gozaisho07

この辺りも色づき始めで、
どうもパッとしません ><;

Gozaisho08

木々は部分的に染まっている程度です。

Gozaisho09

山頂への分岐
この日は先に「御嶽大権現」へと行きました。

Gozaisho10

その「御嶽大権現」から、
目の前に見えるこの日の”鎌が岳”です。

Gozaisho11

帰り道

Gozaisho12

「国定公園記念碑」広場からの遊歩道

Gozaisho13

山頂から「御嶽大権現」

例年より色づきが早いという御在所岳の紅葉に、
こちらも1週間ほど早く訪れてみましたが、
お日様に助けられての紅葉でした。   16日

2014年10月17日 (金)

農業文化園・戸田川緑地

名古屋市港区春田野にある「農業文化園・戸田川緑地」。

少し日が経ちましたが何度か紹介しているところです。
今回はその園内に設けられた散策路を
南から北へと歩いて戻る周回ウオーキングでした。

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Todagawa02

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出発は「南地区」の南端になるのここ「花の丘」
今は赤いサルビアがメインの花です。

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目の前に広がる「芝生広場」
この左側に付けられた散策路を北へと行きます。

Todagawa05

Todagawa06

「とだがわこどもランド」を過ぎると「ピクニック広場」。
ここから「とだがわ生態園」に入ります。

Todagawa07

ここは米作り活動拠点の「体験水田」。
”下池”、”中池”、”上池”があり、
自然観察や水生動物と触れ合うことができます。

”水郷の森”を抜けると中央地区への連絡橋。

Todagawa08

そのまま北(右方面)に行くと
”子どもの遊び場”から”多目的広場”ですが、
ここで連絡橋を渡ります。

Todagawa09

中央地区の「芝生広場」に出ました。
今度はこの広場を右からぐるりと回ります ^^;

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「芝生広場」を囲むようにある”西の森”。
歩く道にはたくさんの”サトザクラ”の木が植えられていて、
花の季節にはサクラの道になります。

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園内最北の”野鳥・昆虫の森”で折り返します。
しばらくは気持ち良い森林浴が楽しめます ^^

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森を抜けると「芝生広場」の反対側に出ました。

ここから”ファミリースポーツ広場”
”サービスセンター”を回り込んで行きます。

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第3駐車場脇から「石橋」へ。

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橋の上から眺める右に「とだがわ生態園」と、
左に中央地区の”サービスセンター”です。

ここから「南地区」に戻り、
北上した反対側の散策路を南下します。

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「とだがわこどもランド」の正面入り口から、
「芝生広場」反対側に戻りました。

あとは「農業文化園」の主要施設のあるゾーンです。

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その傍にある”陽なたの小径”には
白と赤のシュウメイギクが咲いていました。

Todagawa18

そして「フラワーセンター」の前にある花壇です。
今回はただ大外を回るだけでしたが、
ちょうど1時間15分ほどのウオーキング。

他にも散策を兼ての道を組み込めば、
いろんなバリエーションのある散策も楽しめます。

2014年10月16日 (木)

あいとうマーガレットsta.

滋賀県日野町から北へ走り東近江市へ。
国道307号線にある
道の駅「あいとうマーガレットステーション」です。

ここも四季おりおりに季節の花が楽しめますが、
この時期はもちろんコスモスです。

Aito01

そのコスモス畑の入口、
今年は「菜の花館」の西側に植えられています。

Aito02

この日は満開のコスモスでした。

Aito03

コスモス畑の中に入ります ^^

Aito04

雲が切れて少し青空が広がり、
陽も差し始めました。

Aito05

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ここは平日でも賑わうところですが、
この日は土曜日だけに
道の駅はイベントも開催されていて大混雑です。

Aito07

屋根だけですが ^^;
道の駅の建物「田園生活館」。

Aito08

Aito09

東近江市内でも人気のスポット

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ちょうどお昼時で
駐車場を確保するのも大変でした ^^;

Aito11

Aito12

「エコプラザ菜の花館」
コスモス畑はちょうど国道307号線沿いになります。

この時期に近江路を走ると各所でコスモス畑を見ますが、
ここはまた格別 ともいえる花の道の駅 ^^
「あいとうマーガレットステーション」でした。  11日

2014年10月15日 (水)

ブルーメの丘 バラ園

「ブルーメの丘」の園内外周を一周して「バラ園」です。
今は秋バラで期待はしていなかったんですが・・・
思わぬ綺麗なバラの咲き様に見て回りました。

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ドイツ風の建物、
「ファーストフード(ビルネ)」の前に広がる「バラ園」。

Bara02

Bara03

約2,300株の
ドイツを中心としたバラが植えられていて

Bara04

Bara05

色とりどりのバラが咲いています。
これにはちょっとびっくり ^^;

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ちょうど、
”チューチュートレイン”がやってきました。

Bara07

Bara08

この時期には何度も訪れていますが、
これだけ綺麗に咲いた花を見るのはいつ以来か?

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それほど秋バラには期待外れでした。

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秋に2期咲きさせるため剪定されるという・・・。
今年はそれが上手くいったのか?
それとも訪れたときが良かったのか ^^;

Bara13

この日のレッドサルビアには期待外れでしたが、
バラ園には期待していなかっただけに
これはうれしい誤算でした ^^;

滋賀農業公園「ブルーメノ丘」
例年とはまた違った花の競演でした。    11日

2014年10月14日 (火)

滋賀農業公園ブルーメの丘

ここも日野町西大路です ^^;
コスモス畑のあとは滋賀県農業公園「ブルーメの丘」でした。

今年は花畑にコスモスはなく、
約3万本のレッドサルビアが植えられているそうで、
これもまた楽しみでした。

Blume01

入場ゲートからアプローチへ。
秋バラが咲いています ^^

Blume02

西大路のコスモス畑から見えた時計台。
”街”のゾーン入口から
街には入らずに花畑へと行きます ^^;

Blume03

”村”のゾーン前に広がる花畑

Blume04

植えられている赤いサルビアは、
9月から咲き始め11月までの長汀場です。
まだ畑が真っ赤とはいきません ^^;

Blume05

Blume06

道筋にはキバナコスモスが咲いています。
道を走る”チューチュートレイン”は
まだ時間が早いためか動いていません ><;

Blume07

”村”のゾーン側から
”牧”のゾーンに回り込みます。

Blume08

ここから見るサルビアがいちばん綺麗です。
この花もこれから順次咲いてくるようです。

あとは園内大外を回ります ^^;

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”羊の放牧場”
すでに家族連れも集まり始めて
羊への餌やり ^^;これから賑わってきます。
 

あとは”まきばの館”から外周道路を回るだけ。

Blume10_2

ここは”チューチュートレイン”が走る道 ^^;

Blume11

園内から見える稲田とコスモス畑、
ここは西大路からさらに東になります。

Blume12

”ミニSL”が走ってきました。
OLD-TRAINの弁慶号、
”999”のマークには夢があります ^^;

Blume13

ちょうど園内を一周して「バラ園」の前です。

赤いサルビアは少々期待外れでしたが、
思わぬ綺麗なバラに、ここがメインになりました ><;
このあとはその秋バラです。    11日

2014年10月13日 (月)

日野町西大路のコスモス畑

滋賀県日野町西大路の交差点を北に曲がると、
道を挟んだ両方(東西)にコスモス畑が広がります。

その東側の道沿いにあるコスモス畑が満開でした。

Hino01

Hino02

例年より少し北側になっていますが、
東には鈴鹿の山脈と綿向山が見えます。

Hino03

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そしてすぐ北側には
滋賀農業公園「ブルーメの丘」があります。

Hino05

「ブルーメの丘」に行く人たちも
思わず車を停めてみるほど見事なコスモスです。

Hino06

少し曇り空なのが残念でしたが、
薄日に透けるコスモスもまた良し ^^;

Hino07

植えられる畑も年によって少しずつ違うようですが、
西大路交差点の周辺は変わっていません。

Hino09

道を挟んだ西側です。
こちらははるか彼方までコスモス畑が点在しています。

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Hino11

そのいちばん手前のコスモス畑です。
時間が経つにつれて少しづつ青空が広がります。

Hino12

見える「ブルーメの丘」のコスモス畑も人気ですが、
今年は赤いサルビアが植えられているとのこと。

花が違えばやはり立ち寄りたいところ、
観光客で賑わう前にと入園しました ^^;   11日

2014年10月12日 (日)

新大仏寺の秋明菊

伊賀市比自岐の里から北へとひと山越えます。

こちらも伊賀市ですが、富永にある「新大仏寺」。
四季おりおりの花が咲きますが、
この時期はシュウメイギクです。

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鎌倉時代に創建された奈良東大寺の伊賀別所で、
真言宗の古刹です。
大門(仁王門)には
「東大寺伊賀別所」の扁額が掛かります。

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参道や本坊周辺には
白やピンクのシュウメイギクが咲きます。

   Iga04

入口にある「明王殿」横にある崖の岩肌には、
ピンクのシュウメイギクがたくさん咲いています。
こちらは八重の花で”貴船菊”ともいわれます。

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”白寿観音”像

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”慈母観音”像

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そして崖には他にもたくさんの像がありますが、
これは”八大童子”と”三十六童子”です。

   Iga08

一重のシュウメイギク

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八重のシュウメイギク(貴船菊)

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両方がそろって咲いているところもあります。
大門から大仏殿に向かう参道沿いにある「本坊」。

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その玄関先、いつもは外からですが
この日はご住職が玄関口で掃除をされていました。
”中にも咲いています”との一言でお邪魔します。

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本坊内「日本庭園」のシュウメイギク(貴船菊)です。
いつもは参道から垣間見る日本庭園ですが、
こういうラッキーはうれしいものです。(二度目でした ^^;)

参道に戻ります。

Iga14

参道の垣根越しに見るその日本庭園です。
木が少し邪魔になりますが、
望遠で奥の花を撮っています ^^;

今年は「大仏殿」前の境内には
シュウメイギクは咲いていません ><;

Iga15

境内の諸堂です。
手前から「大仏殿」、「本堂(上人堂)」、
奥に「宝蔵庫・新大仏殿」です。

伊賀市富永にあるの古刹「新大仏殿」。
今年もシュウメイギクを楽しみましたが、
このあとは紅葉が境内を赤く染めます。   10日

2014年10月 9日 (木)

皆既月食 2014

2014年10月8日(水)皆既月食。

ちょうど夕食時、晩酌の時と重なりました ><;
一杯やりながら時をみてはカメラをのぞきながら、
うまく撮れるかどうか(酔わずに ^^;)挑戦でした。

Kaikig01

18:10 欠け始め

Kaikig02

18:28 大分欠けてきました

Kaikig03

18:47 

Kaikig04

19:26 
露出を間違えましたが・・・何とからしく ><;
皆既月食に入っています。

このあと雲が広がり真っ暗に。

Kaikig05

19:28
雲の中にかすかに見えますが・・・、
残念ながらここまででした。

河川環境楽園 木曽川水園

木曽三川公園の「138タワーパーク」を先に訪れましたが、
この日の目的はすぐ北にある
木曽三川公園「河川環境楽園」でした。

近くではここでしか買えない嗜好品を買うためでしたが、
やはりここに来れば”木曽川水園”の散策 ^^

Suien01

平日のお昼前と時間的にも人は少なく
お馴染みの”木舟遊覧”に乗船する人には
あまり期待できません。

まず園内を一回りします ^^;

Suien02

花の育成畑にはヒマワリとコスモスですが、
こちらのコスモスはまだ蕾が少しです。

Suien03

水園下流部の”中之島”

Suien04

コスモスが咲いてとコキアも染まり始めていますが、
ここは遠くから眺めるだけ ^^

Suien05

周辺のヒガンバナはすでに終わっていますが、
木陰にはまだ少し咲き残っていました。

Suien06

Suien07

農家の棚田では
お馴染みの”かかしコンクール”が行われています。

今はこれといった花はありませんが、
季節の野草が咲く場所には

  Suien08 Suien09

アキギリとキバナアキギリの咲き残りです。

Suien10

そして今は”ホトトギス”が全盛!
吊り橋の周辺にたくさん咲いています。

Suien11

ニシキギの葉も色づいています。

「垂水の沢」、「大滝」と回って園内を一周してきました。

Suien12

戻った下流部の木舟遊覧乗り場、
ちょうどお昼休みの直前に乗船客あり ^^;

Suien13

乗り場近くに咲くコスモス畑の前を
ゆっくりと木舟が通りすぎていきます。

いつもよりは花もなく寂しい「木曽川水園」ですが、
花のない散策もまたよし!
静かな水園の秋を楽しみました。   7日

2014年10月 8日 (水)

138タワーパーク

岐阜羽島市市之枝のコスモス畑の様子を確認して、
(コスモスはまだ咲き始めです)
木曽川右岸堤防に出て北上していきます。

台風一過の快晴のなか、雲一つない青空の彼方に、
噴煙を上げる御嶽山がはっきりと見えます。

向かったのは一宮市の「138タワーパーク」でした。

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”ツインアーチ138”の展望階から見える「御嶽山」。

この日は”花”の撮影が目的で、
望遠レンズは17-70ミリ1本だけでしたが ><;
C-PLフィルターを付けていました。

138p02

その偏光効果を最大にしてみました。

 138p03_2   

画像は少し切り取っていますが、
火口と噴煙の流れ?がはっきりと分かります。

この日は朝から救助隊による捜索が再開されましたが、
あらためて1日も早い行方不明者の発見を祈り、
亡くなられた登山者の方たちには哀悼の意を表します。


さて、この日の目的でした”花”です。

138p04

タワーから見るとなにも咲いていないように見えます。
下りてみました。

138p05

コスモスは台風の影響を受けていましたが、
キバナコスモスはまだ見ごろです。

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半分ほど倒れたコスモス、
今年は開花が早かったようでどうやら終盤でしょうか?
すでにかなりの花がらがみられます。

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コスモスの周囲に数種のキバナコスモスが咲く、
コスモス畑の入口から奥へ。

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最奥から
やはりメインんのコスモスがないと寂しいですね。

「樹冠回廊」をくぐって「つどいの広場」へ。

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”じゃぶじゃぶ池”のコスモス畑、
”イエローキャンパス”はまだこれからです。

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その傍に咲く”コキア”
こちらもまもなく真っ赤に染まるようです。

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思わぬ「御嶽山」を見ることになりました
木曽三川公園「138タワーパーク」。
今は「オータムフェスタ」が開催中です。   7日

2014年10月 7日 (火)

竹中半兵衛ゆかりの地

豊臣秀吉の参謀として活躍した「竹中重治(通称は半兵衛)」。
軍師「黒田官兵衛」とともに”二兵衛”と称される。
そのゆかりの地が岐阜県の垂井町岩手にあります。

半兵衛と父、重元は垂井町岩手の菩提山に城を築き、
以後ここを居城としました。

Tarui01

Tarui02

半兵衛没後に嫡男の重門が菩提山城を廃して
その麓に陣屋を構えます。

Tarui03

樽井町岩手にある「竹中家陣屋跡」と
正門の櫓門(やぐらもん)。

Tarui04

正門横にある「竹中半兵衛像」

秀吉に仕える前は美濃の斎藤義龍・龍興に仕え、
織田信長の美濃侵攻に対しては
その知略により何度も切り抜けています。

Tarui05

陣屋跡から北にある竹中氏菩提寺「禅幢寺(ぜんどうじ)」。

”美濃に半兵衛あり”といわれるもその後垂井町に隠棲。
信長の侵攻により斎藤氏が滅亡後、
織田信長から命を受けた木下藤吉郎(豊臣秀吉)の説得に、
信長ではなく秀吉の家臣となります。

Tarui06

「鐘楼」

秀吉の軍師となった半兵衛は播磨攻めの折、
黒田官兵衛と知り合いますが、
それが二人の最初で最後の参陣となります。

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「本堂」

天正7年(1579)
播磨三木城を包囲中に病に倒れ京都で療養するも、
すでに自らの死期が近いことを悟ります。

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竹中半兵衛重治の墓(左)と父重元の墓

武士ならば戦場で死にたいと三木の秀吉本陣に戻り、
陣中で病没、享年36歳でした。

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墓所は陣地のあった兵庫県三木市にありますが、
ここ以外にも数カ所存在するようです。

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後年は秀吉に迎えられ参謀として活躍しましたが、
私的には美濃の国主「斎藤義龍・龍興」に仕えたころの、
数々の逸話を持つ竹中半兵衛の印象が強くあります。

そんな竹中半兵衛ゆかりの地を
まだ彼岸花の咲き残るころに訪ねました。

2014年10月 5日 (日)

東員町コスモス畑

三重県員弁郡東員町にあるコスモス畑。
今年は三岐鉄道東員駅前とその東側に植えられていますが、
開花情報では6~7分咲きでした。

台風接近との予報にその前に見ておこうと出かけました。

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東員駅前にあるコスモス畑。
ここからは鈴鹿山脈の山々が見渡せますが、
残念ながら薄曇り。
肝心のコスモスも花数が少なく今回は東側が中心です。

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県道を挟んだ東側の広大なコスモス畑、
開花情報より進んでいるようでちょうど見ごろです。

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西から東へと続く見事なコスモス畑ですが、
いつもながら見物客が少ないです ^^;

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東の端まできました。
ところどころ花数の少ない畑もありますが、
これだけの広さがあると気になりません ^^;

ここは三岐鉄道北勢線が傍にあり、
”黄色いガタンコ”と親しまれている電車が走ります。

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いきなり下りの電車がきましたが、
これはブルーのガタンコでした ><;

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この時間帯は1時間に4本走ります。

”黄色いガタンコ”を待ちます ^^;

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来ました上りの「西桑名」行きは
”黄色いガタンコ”4両編成です。

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やはりこの電車が走ってくれると
東員町のコスモス畑になります ^^;

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次は下りと上りがきます。
場所を変えて待ちます ^^

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まず下りがきました!
こちらは3両編成のガタンコです。

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そしてすぐに上りのガタンコが来ます。
いやぁ、久しぶりに電車に夢中になってしまいました ><;

で、肝心のコスモス

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この日は青空は期待できないと思いつつ、
薄日の差すなかで透かしを狙いましたが・・・
風も強く花が揺れてダメですね。

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こちらは無理やり青空をとはるか遠くの空を・・・。

今年は”東員コスモスまつり”の幟はなかったですが、
10月の毎週末(土・日)には中部公園”ポニー広場”で
ポニーの乗馬体験が開催されています。   4日

2014年10月 4日 (土)

愛知牧場 コスモス迷路

愛知県日進市米野木町にある「愛知牧場」。
その「お花畑」には季節に咲く花によって迷路が造られます。
この時期は「コスモス迷路」です。

すでにオープンしていた”キバナコスモス迷路”に続いて、
”コスモス迷路”もオープンしたとのことで出かけました。
まずは満開という”キバナコスモス迷路”です。
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迷路への入口
100円硬貨を入れるとバーが開きます ^^;

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これまで花の迷路に入ったことはありますが、
キバナコスモスの迷路は記憶にありません。

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ほんとに迷路です ><;

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背丈ほどの高さがあるキバナコスモスは、
花がちょうど顔の辺りまであります ^^;

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ここには広い畑が各所にあり、
春の”ポピー迷路”とはまた違った畑に造られています。

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簡単な迷路だと思っていましたが、
かなり入り組んだ路になっていて行き止まりも多く、
出口に行くまでに結構迷いました ^^;

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ようやく?の感じで出口へ・・・
あとは外から”キバナコスモス迷路”見て回ります。

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正直、外からの方が綺麗に見えます ><;

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最上部に咲くコスモス畑から

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真上から眺めるキバナコスモス迷路

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一回りして戻ってきました入口横から
”希望の鐘”です。

ここにはもうひとつ、
最近オープンした”コスモス迷路”がありました。

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乗馬レッスン体験場の傍にある
そのコスモス迷路です。

ここも100円硬貨が必要ですが・・・

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花の咲き様がイマイチでした。

遅くオープンしただけに蕾もたくさんあり、
これから見ごろを迎えるのでしょうか?
今回は外から眺めただけでパスしました。    2日

2014年10月 3日 (金)

なばなの里のダリア

なばなの里の「花ひろば」。
150万本ともいうコスモスを堪能したあとは、
その東側に咲く多種多彩なダリアです。

開花情報は7割ほどとのことでしたが、
南側から北側(入口側)へと見ていきます。

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200種類があるというそのダリア。
南側には小さい花が多く集められています。

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まずは小輪の”秋桜(あきざくら)”だそうです。
ダリアの名前は数種しか知りません ><;

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こちらは極小輪で世界最小ダリアと書かれていました
”雄和小町(ゆうわこまち)”だそうです。

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中大輪の”桜風”

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ダリアの広場のには幾筋もの散策路がありますが、
綺麗な花を見つけては行ったり来たり・・・ ^^;

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ちょうどダリアの中間辺りには
小輪、中輪、大輪と多種多彩の花が咲いています。

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この日の最大花
34cmとありましたが・・・超巨大輪ですね。

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こちらは中輪

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正直、アップで撮るには楽な花ですが、
団体で撮るには難しいですね ><;

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まぁ、それなりに撮っていますが ^^;
花の見ごろは週末辺りでしょうか?

ちなみにダリアには何分咲きという表現がなく、
「何番花」というようです。
同じ株に順番に花がついていき、
1番はじめにつけた花が「1番花」、次が「2番花」となり、
およそ3番、4番までいくと全盛といえます・・・。
とは、なばなの里のHPからでした。

2014年10月 2日 (木)

なばなの里のコスモス

野暮用が続いてこのところ動けず ><;
いつもながらネタ切れになるとどうしてもここになります ^^;

桑名市長島町にある「なばなの里」。
今はちょうど「ダリア・コスモスまつり」が開催中!
開花情報ではコスモス見ごろ、ダリアが7割でした。

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「花ひろば」の入口中央展望所から。
奥にある東側のコスモス広場はすでに満開、
手前もかなり咲き始めてきました。

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いつもながらのワンパターンですが ^^;
花ひろば全体の様子です。

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「展望台」へと行く途中の花壇、
まだ咲いていない花もありますが
赤いサルビアと黄色い・・・?が綺麗です。

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こちらもワンパターンで展望台からの眺め ^^;

下りて広場を回ります。

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コスモス広場の東側になりますが、
この辺りは早くから見ごろだったところで、
すでに満開です。

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青空と白い雲に”アイランド富士”
これもまたワンパターンですが・・・ ><;

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花ひろばを回っていると、
どうしても一度は目に入ります。

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ちょうど花ひろばを一周してきました。
入口付近はこれから満開になってくるようです。

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150万本のコスモスが咲き乱れる花ひろば。
その外側には”ダリア”もかなり咲いていました。

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開花情報では7割とのことでしたが、
巨大輪50種を含む、
200種、8,000株、32,000本のダリア。

その開花の様子はこのあとに・・・。   1日

2014年10月 1日 (水)

皇大神宮別宮 瀧原宮

三重県大紀町瀧原にある「瀧原宮(たきはらのみや)」。

皇大神宮(内宮)の別宮で、
昔から「大神の遙宮(とおのみや)」といわれています。

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入口にある「衛士派出所」と参道への鳥居。

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宮川の支流大内山川が深い渓谷をなして流れる山間にあり、
鳥居をくぐると森閑とした参道が続きます。
進むと火除け橋?が架かりますが、
この日は遷宮のため架け替え工事中でした。

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渡ると左に「手水舎」があり、
右に「御手洗場」への案内です。

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下りていくとまるで内宮の五十鈴川を見るような、
澄んだ清流の「御手洗場」があります。

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参道に戻ると見事な杉の老木が立ち並びます。

倭姫命が「大河の瀧原の国」という美わしい地に、
新宮を建てられたのが「瀧原宮」の起源といわれます。

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参道を抜けるとその先に、
瀧原宮、瀧原竝宮(たきはらならびのみや)と、
他にふたつの摂社が建ち並びます。

参拝順序はまず中央の「瀧原宮」から

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その「瀧原宮(たきはらのみや)」

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その左にある瀧原竝宮(たきはらならびのみや)と参拝。
ともに御祭神は天照坐皇大御神(天照大神)。

”両宮とも皇大御神の御魂を奉斎しているのは、
皇大神宮に皇大御神を奉祀し、
同別宮荒祭宮に皇大神宮の荒御魂を奉斎する姿の
古い形と考えられます・・・”とは「神宮HP」から。

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その奥には
左奥に「若宮神社」と御船倉(みふなぐら)、
その右に「長由介神社(ながゆけじんじゃ)・川島神社」。

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一段境内を上がりますが、
その先には遷宮で建替え中の社殿が見えます。

Takihara12

参拝順に「若宮神社」
”御船倉”にはシートが掛けられていました。

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そして「長由介神社・川島神社(同座)」。

伊勢から熊野へと向かう熊野街道が境内前を通り、
ここから下流6kmほどの宮川のほとりには、
倭姫命をこの地に案内した真奈胡神(まなごのかみ)を祀る
「多岐原(たきはら)神社」があります。

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