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2014年9月 6日 (土)

続 敦賀まつり つるが鳶

敦賀まつり つるが鳶隊のはしご乗りを紹介していますが、
今回はその続きです。

3基のはしごに1番隊から3番隊まで、
それぞれ一人づつ3人が演技を行います。

Tsuruga201

はしご乗りの演技が中心ですが、
はしごを支える隊員や纏を振る隊員たちも
もちろん重要な役割を担います。

では、演技の続きです。

Tsuruga202

Tsuruga203

つま先だけでぶら下がる”つま留”

Tsuruga204

”玉つぶし”
右側の竹に股を挟み、
左側の竹に両足を組んだ甲を掛け
上体を思いきり上に反らしています。

Tsuruga205

”敬礼”
これで最初の隊員の演技が終わります。

このあと2人目、3人目と隊員が変わり
同じ演技が繰り返されます・・・続けてどうぞ ^^;

   Tsuruga206

”足留”

   Tsuruga207

”腕留”

Tsuruga208

Tsuruga209

”横大”

Tsuruga210

”片膝留”

Tsuruga211

”足首留”

   Tsuruga212

二人目の隊員の演技が終わって
最後の隊員です。

   
Tsuruga213

”花散らし”
膝裏のみでぶら下がっています。

Tsuruga214

Tsuruga215

Tsuruga216

”腕だめし”から”横大(表)”への連続技です!

Tsuruga217

そして”鶯の谷渡り”

つるが鳶のはしご乗り演技も終盤です。
このあと”敬礼”があって

Tsuruga218

はしご乗り隊員がはしごを下ります。

Tsuruga219

はしごが下ろされて

Tsuruga220

退場です。

華麗に、そして勇壮果敢に演じられた
敦賀消防団・消防隊 つるが鳶のはしご乗り演技。
妙技のすべては紹介できませんでしたが、
演じられた技からその一部を紹介しました。    4日

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