続 敦賀まつり つるが鳶
敦賀まつり つるが鳶隊のはしご乗りを紹介していますが、
今回はその続きです。
3基のはしごに1番隊から3番隊まで、
それぞれ一人づつ3人が演技を行います。
はしご乗りの演技が中心ですが、
はしごを支える隊員や纏を振る隊員たちも
もちろん重要な役割を担います。
では、演技の続きです。
つま先だけでぶら下がる”つま留”
”玉つぶし”
右側の竹に股を挟み、
左側の竹に両足を組んだ甲を掛け
上体を思いきり上に反らしています。
”敬礼”
これで最初の隊員の演技が終わります。
このあと2人目、3人目と隊員が変わり
同じ演技が繰り返されます・・・続けてどうぞ ^^;
”足留”
”腕留”
”横大”
”片膝留”
”足首留”
二人目の隊員の演技が終わって
最後の隊員です。
”花散らし”
膝裏のみでぶら下がっています。
”腕だめし”から”横大(表)”への連続技です!
そして”鶯の谷渡り”
つるが鳶のはしご乗り演技も終盤です。
このあと”敬礼”があって
はしご乗り隊員がはしごを下ります。
はしごが下ろされて
退場です。
華麗に、そして勇壮果敢に演じられた
敦賀消防団・消防隊 つるが鳶のはしご乗り演技。
妙技のすべては紹介できませんでしたが、
演じられた技からその一部を紹介しました。 4日
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