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2014年7月31日 (木)

近江妙連公園

草津市のハスの群生地から、
こちらもハスですが守山市にある「近江妙蓮公園」です。

こちらの近江妙連は特異なハスだけに
見ごろの時期がわかりません ><;
そのためにここだけを見に来ることはなく、
例年、烏丸半島とセットで訪れています。

で、この日の近江妙連は

Myoren01

入口を入った最初の池が「瑞蓮池」
蕾は少し頭をだしていますが花は見えません、
この葉の下に隠れるように咲いています ^^;

Myoren02

蕾と咲き始め

ここの妙連はひとつの茎に2~12までの花をつけ、
ひと花の花弁は2,000から5,000枚だそうです。

Myoren03

咲き始め

また、それぞれに名前があり
一茎二花が双頭蓮(そうとうれん)・命々蓮・駢蒂蓮とも。
花蓮の双頭蓮は花托がありますがこちらはありません。

Myoren04

かなり咲いてきていますが、
これから中の花弁が開くと外の花弁が散り始めます。

Myoren05

これはいくつの花になるのでしょうか?

一茎三花が品字蓮、一茎四花が田字蓮、
一茎五花が五学蓮・五行蓮と続き、
一茎十二花が年光蓮・十二時蓮といわれます。

Myoren06

これはかなりの花数ですが
一茎六花?の天瑞蓮(てんずいれん)かも、
それなら初めて見ることになります ^^;

Myoren07

これは一茎三花の品字蓮に見えますが・・・
開いてみないと分からないです。

いきなり見ごろの妙連で説明ができましたが、
まだ蕾もたくさんあります。

次が「妙蓮池」

Myoren08

こちらも同じように花は葉の中です。

では、載せます妙連に花はいくつあるか?
その花をお楽しみください ^^;

Myoren09

Myoren10

Myoren11

すでに花びらを落として立ち枯れた妙連もありますが、
綺麗な花だけを載せています ><;

Myoren12

Myoren13

花に触れることができず
いったいいくつの花数かは分かりません。
これで満開なら花芯はこのあと黒ずんで、
花びらは茶褐色になりそのまま立ち枯れます。

Myoren14

そのため花が倒れるのを防ぐため、
茎は花の下で支柱に結ばれています。

Myoren15

今年はちょうど見ごろとのことで、
いろんな妙連を見ることができました。

まだたくさんの蕾もありこれから開花が進むと
さらに花数がはっきり見えると思います。
満開と立ち枯れた妙連を見れるのはこれからでしょうか。
花の開花中は開園が続くそうです。   28日

2014年7月30日 (水)

琵琶湖烏丸半島のハス

草津市にある琵琶湖烏丸半島のハスの群生地で、
ハスが見ごろを迎えたとの情報に出かけてきました。

いつもは傍にある「水生植物公園みずの森」から
ハスの群生地に出ますが、
今回はまず”さざなみ街道”沿いの「赤野井公園」から。

Karasuma01

一度こちらから見たかったハスの群生地。
先に見えるのは「比叡山」と「みずの森」です。

Karasuma02

「みずの森」側から見物する人の姿が見えます。
こちら側からはハスを近くで見る場所は限られるため、
全体を撮ってからいつものように「みずの森」へ。

Karasuma03

Karasuma04

「みずの森」のコミニュティ広場に咲く
”タイタンビカス”とハス ^^;

Karasuma05

東入口周辺の”サルスベリ”を見て
ハスの群生地に出ます。

Karasuma06

先に見えるのが最初の写真を撮った赤野井公園。

Karasuma07

昨年はなかったはずですが・・・
この黄色い花の群生は何でしょう。

さて、ハスですが

Karasuma08

Karasuma09

見ごろです!

Karasuma10

Karasuma11

Karasuma12

比較的近くで見れるハスですが、
まとめて撮るとやはり望遠での撮影 ^^;

Karasuma13

Karasuma14

綺麗に咲いたハスを見るには午前中、
それも10時頃までだそうですが、
この日は大幅に時間オーバーで11時でした。

Karasuma15

平日とはいえ、
さすがに人気のハス群生地。

隣接する「みずの森」も大勢の人で混雑していました。
こちらも今はハスにスイレンが見ごろです。
ただし、湖岸と違って暑い園内でした。   28日

2014年7月29日 (火)

乗鞍岳

高速道路の割引制度が変わって高速料金も高くなり、
少しでも割安なキャンペーンがあると利用してしまいます。

今回も「エリア内割引制度」を使ってのドライブです。
速旅「ぐるっとG(ギフ)割」ドライブプラン
周遊エリア乗り降り放題2日間の旅でした ^^;

「ひるがの高原」に続いて岐阜納涼の旅は
今年も恒例の「乗鞍岳」でした。

Norikura01

いきなり「肩の小屋」手前から、
この日の乗鞍岳山頂「剣ヶ峰」です。

Norikura02

長野県側にある大雪渓には
スキーを楽しむたくさんの人たちです。

Norikura03

さて、その登山道
この日も多くの人たちが登っていて、
昨年のあの大渋滞をを思い出しました。
ただ、今年は単独の山行ではなく、
初めてふたりの孫を連れて登ります。

登り始めは大丈夫かと思いながら・・・
結果は途中で写真を撮る余裕もなく、
孫に後れをとっての登山でした ><;

Norikura05

「蚕玉岳(こだまだけ)」直下に着いてほっと一息 ^^;
ここは強い風が吹き上げるところですが、
半袖シャツ一枚でも心地よく感じるほどの気温です。

あとはもう岩場の道を登るだけ

Norikura06

Norikura07

そして無事?に山頂に到着しました!
「乗鞍本宮」と
大混雑の山頂「剣ヶ峰」です。

Norikura08

孫たちには初挑戦の乗鞍岳
雪の残る「権現池」と山頂からの景色に喜ぶ姿を見て、
登れてよかった、が本音でした。

下山します。

Norikura09

戻った「肩の小屋」から帰りはもうひと登り、
「富士見岳」経由で「鶴ヶ池」に下ります。

孫たちには関係ありませんが、
少しは花の写真も撮らなければと ><;

Norikura10

Norikura11

この山の登山道出入口周辺に多く咲く、
ミヤマダイコンソウとコマクサです。

Norikura12

そして富士見岳山頂から眺める「畳平」
左に「お花畑」と右に「鶴ヶ池」のパノラマです。

下山した池の周辺にはコマクサをはじめ、
多くの高山植物が咲きます。

Norikura13

Norikura14

代表してイワツメクサとヨツバシオガマを ^^;

そして畳平で待っていた相方と合流、
「お花畑」に入ります。

Norikura15

この時期のメインはハクサンイチゲとミヤマキンバイ。

他の花は少ないですがこの日の花

Norikura16

ハクサンイチゲに混じって咲くコイワカガミ

   Norikura17

クロユリ
お花畑の奥にたくさん咲いています。

あとはお馴染みの花

Norikura18

ミヤマキンポウゲ
茶色い花?は クロスゲ。

Norikura19

ミヤマキンバイ

Norikura20

そしてチングルマが少し ^^;

今年は「お花畑」よりも「乗鞍岳」登山がメインでした。
足元の花は眺めて通り過ぎることが多かったですが、
ふたりの孫と楽しんだ山歩き、
久しぶりに長時間の滞在でした。    26日

2014年7月27日 (日)

ダイナランドゆり園

暑~い花を先に出しましたが ^^;
この日は避暑を兼て出かけたこちらがメインでした。

岐阜県郡上市高鷲町にある「ダイナランドゆり園」です。
ここも冬場はスキー場ですが、
そのゲレンデが夏限定のゆり園としてオープン!
標高1,000mに広がるゆり畑です。

Daina01

今年は全花数360万輪!さらに40万輪追加!という。
この日はちょうど見ごろでした。

Daina02

センター前のユリ、綺麗です。

昨年は出かけることができず見てませんが、
園内は様変わりしています ^^;
中央にある散策路は”フラワートレイン”が走り、
遊歩道はその外周を上ります。(途中から合流!)

Daina03

最初のゾーンは”カラフルゾーン”
まずは黄色のユリからです ^^;

Daina04

以前は散策路だった道を
今は「フラワートレイン」が走ります。

Daina05

ゆり畑は”カラフルゾーン”から
”コンビネーションゾーン”へと変わります。

Daina06

緩やかに上る道ですが、
さすがに標高があるためか暑さは感じません。

Daina07

この日は晴れたり曇ったりでしたが、
早い時間はご覧のように快晴でした。

Daina08

ゆり園は”コンビネーションゾーン”から
”モザイクゾーン”へと移ります。

Daina09

ユリの種類が変わりますが・・・
すかし系とハイブリッド系、さて見分けは?^^;

Daina10

この辺りが中腹です。

Daina11

「幸せのエコーの鐘」前は”フラワートレイン”山頂駅、
通り過ぎるとリフトの山頂駅です。

Daina12

時間とともにリフトで上る人も多くなってきました。

Daina13

リフト山頂駅の横は”モザイクゾーン”。
ここは色とりどりのユリが咲きますが、
これはスカシ系のユりでしょうか?

こっからさらに上に行き

Daina14

ユリが咲く最頂部。
ここから”モザイクゾーン”のゆり畑を下ります。

この先は自由に

Daina15

Daina16

Daina17

花を楽しんだ

Daina18

「ダイナランドゆり園」でした。

約700mの散策路を好きに歩いて
広大なゆり園を楽しみましたが、
さすがに標高があるためか暑さも感じません。
この後も涼しい「ひるがの高原」の散策でした。   25日

2014年7月26日 (土)

羽島田園街道のひまわり

羽島市市之枝地区にある休耕田で毎年行われている
「いちのえだ田園フラワーフェスタ」。
今年も”ひまわり”が見ごろを迎えています。

羽島インターから2㎞ほど南にある「羽島浄化センター」、
その北の休耕田に広がる”ヒマワリ畑”です。

Hashimah01

Hashimah02

浄化センター側にある
羽島田園街道沿いの展望台からですが、
今年は「花トラクター」は西側の「櫟江(いちえ)神社」
鳥居前に変わっています。

Hashimah03

Hashimah04

ちょうど赤い屋根が見えているのがそのトラクター。

花はちょうど目線の高さにあって、
撮るにはちょうどいいんですが・・・
ヒマワリの中に入るとムチャクチャ暑い!です><;

Hashimah05

Hashimah06

涼しい「ひるがの高原」からの帰りに立ち寄りで、
ちょうど14時と炎天下でした

Hashimah07

Hashimah09

太陽に似合う花とはいえ、
この日も予報は猛暑日で汗が滴ります ><;

Hashimah10

Hashimah11

見るだけでも暑いだろうと思い、
涼しい高原の花より前に先出しです ^^;

Hashimah12

Hashimah13

いつもなら暑さも平気なんですが、
さすがに高原から戻ったばかりで、
この暑さには負け ^^;早々に退散しました。

「いちのえだ田園フラワーフェスタ ひまわり2014」
ピークはこの週末のようです。    25日

2014年7月25日 (金)

舞若道ドライブ・若狭小浜

「舞鶴若狭道」開通記念のドライブ3日目、
最後は開通した敦賀から若狭小浜のその小浜です。

何度も訪問しているところですが暑さが続く毎日に、
思わずもうここしかないと・・・
潮風に吹かれて定番の「蘇洞門めぐり」でした。

Sotomo01

内外海(うちとみ)半島の松ヶ崎から、
約6キロに亘る奇岩、洞門の断崖美をめぐります。

主な見どころでは船の速度を落として案内がありますが、
どれがその岩かもわからぬまま ><;

Sotomo02_2

ここが最初の見どころ”鎌の腰”とか、
揺れる観光船からコンデジでの撮影でブレまくります ^^;

Sotomo03

岩が崩れて穴(門)が塞がれていますが、
穴の先がどこまで続くのがわからないという”地獄門”。

Sotomo04

乗ったのが小さい観光船で、
その分風をまともに受けて涼しい~んですが、
とにかく揺れが激しくコンデジでブレブレ m(__)m

Sotomo05

昔、南蛮人を乗せた「唐船」をつないだという”唐船島”と、
左は網の目のような亀裂が入り、
網をかけたように見える”あみかけ岩”。

Sotomo06

見どころの次は”夫婦亀岩”
大きなカメが2匹おぶさったように見えますか?

Sotomo07

落ちる滝は”白糸の滝”

Sotomo08

そしてここが最後のハイライト!”大門・小門”
右の小さい門は大人の背丈の3倍あるという。
門の奥には{吹雪の滝」がありますが・・・撮れてません ^^;

Sotomo09

波の静かな時は中にある桟橋に船を着け、
5分ほどの散策ができるということですが、
波は静かでも今は桟橋の修理中で見るだけでした。

ここから船は小浜新港に戻ります。
約50分の「蘇洞門めぐり」、
粗い写真で失礼しました ><;


さて、この日の目的は小浜市の北の端でした。
国道162号線を北から東へと走り、
若狭町との境に近い田烏(たがらす)の集落へ。

Tagarasu01

ここには海を見下ろす棚田があります。

国道で奈胡崎トンネルを抜けた先に駐車。
棚田への入口にある獣害除けのフェンスを開けて
棚田に入りました。

Tagarasu02

Tagarasu03

Tagarasu04

「日本の棚田百選」でもなく、
特に知られている棚田ではないようですが、
海の見える棚田ということで走ってきました ^^;

Tagarasu05

いったん外に出て、
こちらは国道の”かんにゃ橋”からの眺めです。

そしてこの傍にあるもう一つの入り口、
こちらもフェンスを開けて入ります。

Tagarasu06

ここが最上部。

「舞若道」ドライブの最終日はここが見たくて、
田烏の棚田と決めていました。

「舞鶴若狭道全通記念ドライブプラン」
福井・京都・滋賀周遊エリア内乗り放題3日間、
5,000円での福井と京都へのドライブでした。

2014年7月24日 (木)

舞若道ドライブ・ 丹後宮津

「舞鶴若狭自動車道」全通記念ドライブの2日目は、
京都府宮津市の北部にある公園まででした。

敦賀ジャンクションから全線開通した「舞鶴若狭道」へ。
今回は北陸道、舞若道、京都縦貫道と走り、
与謝天橋立ICから丹後半島の付け根までです。

Doraive01

Doraive02

「舞若道」はいきなりトンネルからです ^^;

開通した小浜までに14のトンネルがあり、
その先、与謝天橋立までもトンネルが多く、
すべて対面通行で少々疲れるドライブです。

さてこの日の目的地は、
「丹後 海と星の見える丘公園(通称・うみほし)」。
キャッチは”自然に学び!自然を遊ぶ!”
この言葉に惹かれてつい、走ってしまいました。

Doraive03

メインゲートから入りここがセミナーハウス。
いつも期待し過ぎるとがっかりするんですが・・・
ここもどうもそんな気がしました ^^;

各施設には駐車場があり車で回ることができます。
しかし、それではここに来た意味がない ><;
ここは自然がウリ!当然森の散策路を行きます。

Doraive04

”潮騒のテラス”から望む宮津湾

ここから天橋立ははるか彼方です ^^
緩やかな車道もありますが森の散歩道に入りました ^^;
暑いです ><; 汗が吹き出しますが

Doraive05

ここから”風の谷”を横目で見て”こどもの森”へ行きます。
上れば下る山道 ^^;

Doraive06

ここには「うみほし森林鉄道」がありました。
もちろん本物ではありません。
協賛事業で整備されたものです。

Doraive07_2

”こどもの森”です。
この公園にはいろんな施設がありますが、
多分ここがいちばんのイベント場所でしょうか?
「森のカフェ」もあり休憩できます。

その片隅にある湿地

Doraive07

ここはハッチョウトンボが生息する湿地です。
たくさんのハッチョウトンボとしばし戯れました ^^;

Doraive08

これはメス ^^;

ここまでは森の中を歩いてきましたが、
さすがに暑い!
車道を戻ります ><;

戻る途中から「大地の天文台」へと上ります。

Doraive101

Doraive102

ここがその「大地の天文台」。

とにかく暑すぎました ><;大汗掻きながらの散策、
さすがにあらためてとサヨナラでした。


これではチョッと欲求不満と、
帰り道になる「天橋立 傘松公園」に立ち寄りです。

Doraive11

ケーブルカーもありますがリフトで上る「傘松公園」。
何年振りか?
西国33ヶ所巡拝で訪れた「成相寺」以来。

Doraive12

Doraive13

何やら様変わりした感もありましたが、
懐かしい「傘松公園」。

Doraive14

少し霞んでいましたが「天橋立」

Doraive15

こちらからの股覗きは”昇龍観”とか、
さてそのように見えるでしょうか?

Doraive16

何年振りかの天橋立「傘松公園」も暑かった。
あまりの暑さに「成相寺」は失礼しました。

「舞鶴若狭自動車道」、
全線開通で走った久しぶりの長距離ドライブでした。

2014年7月23日 (水)

越前市 治左川のバイカモ

越前市上真柄(かみまから)町を流れる治左(じさ)川に、
約250メートルにわたって群生するバイカモです。

昨年  風 kei さんのブログで知ったところですが、
今年の「花はす公園」の後には必ず行こうと決めていました。
ハスを見たあと武生インターへと走ります。

チョッと迷いましたが到着 ^^;

Jisagawa01

ここが治左川井戸のある上流部。
県認定の”ふくいのおいしい水”があります。

Jisagawa02

ここから下流にバイカモの帯が続きます。

「トミヨ営巣地」にかかる橋の中央から

   Jisagawa03

上流部と

   Jisagawa04

下流部

Jisagawa05

Jisagawa06

透きとおるような清流に群生するバイカモ。
どこで見てもこの水の綺麗さは変わりません。
そして冷たいです ^^;

Jisagawa07

どこで見ても同じ花ですが ><;
やや小粒に見えるのはまだ開き切っていない?のか。

Jisagawa08

Jisagawa09

Jisagawa10

見事に水面に立ち上がった花!
さすがにこれだけの群生は見応えがあります ^^

さらに下流へと行きます。

Jisagawa11

車道から島?に渡ります ^^;

Jisagawa12

こちらもすご~い群生です。

   Jisagawa13

この花も咲いていましたが・・・

川面には

Jisagawa14

これだけでした ^^;

Jisagawa15

ここがバイカモの咲く治左川の
いちばん下流部でしょうか。

上真柄町治左川に咲くバイカモ!
リサーチはしていましたが
実際に見たこの群生には正直ビックリでした。  21日

2014年7月22日 (火)

花ハス公園 はすまつり

この20日(日)に「舞鶴若狭自動車道」が全線開通。
その開通記念ドライブプラン「福井・京都・滋賀周遊エリア」
乗り放題3日間コースが同時に発売されました。

これを使ってのドライブを計画していましたが、
初日は福井県南越前町にある「花はす公園」です。

開花情報がわからぬまま待ち続けて、
”はすまつり”が始まってすでに2週間が経っています。

果たしてハスは・・・

Hanahasu01

駐車場傍の「観賞園」に
一瞬、”終わってる~~”と思いました ><;

Hanahasu02

大丈夫です ^^;
まだ咲いていました。

Hanahasu03

しかし、綺麗なところもあれば

Hanahasu04

終盤のところも・・・

こうなるとアップになります ^^;

Hanahasu05

Hanahasu06

やけに白が目立ちました。

Hanahasu07

赤も ^^

Hanahasu08

公園の外にある「観賞園」で
いちばん咲いていたところですが、
「花はす公園」の中に入ります。

まつり時期は協力金(200円)がいります。

Hanahasu09

いきなりアップからですいません ^^;
外の方が綺麗だな~が本音でした ><;

Hanahasu10

やはりハスも早めの方がよろしいようで・・・

県道側入り口から入園して逆回りです。

Hanahasu11

世界のハス園?にあった「妙連」、
あの近江妙連公園で見たハスですが、
蕾(花)が3つある”品字蓮”です。
傍にはすでに朽ちた”双頭蓮”が2つありました。

Hanahasu12

ここが公園内で一番咲いていた
中央入口傍の「観賞園」です。

Hanahasu13

Hanahasu14

最上部の観賞池も終盤か?
どうしてもアップになる花数でした。

Hanahasu15

浮見堂のある「噴水池」

3連休の最終日とあってか人出は凄かったですが、
「はすまつり」は8月3日(日)まで。
これからは中咲き、遅咲きのハス群が
皆さんを迎えてくれるのでしょうか。   21日

2014年7月19日 (土)

御杖 岡田の谷の半夏生園

「箱館山のゆり園」を先出ししたため後になりましたが、
奈良県御杖村にあります「岡田の谷の半夏生園」です。

伊勢本街道が通り抜ける神末(こうずえ)集落の山の中、
小さな棚田にハンゲショウが群生しています。

国道沿いに立てられた小さな案内板を見落とせば、
絶対にわからない場所で ><; マップは こちら 
多くの方が近くの道の駅で場所を尋ねられています^^;

Mitsue01

駐車場から山沿いの集落を行き、
獣害除けの扉を開けて杉木立の山道を抜けると、

Mitsue02

Mitsue03_2

その半夏生園に出ます。
手前から奥に向かって植えられたハンゲショウで
一面がまさに真っ白でした!

獣害除けのネットが張られた畑を一周する
散策路が整備されていますが、
左から右まわりで見ていきます ^^;

Mitsue04

Mitsue05

1段目から2段目へ

Mitsue06

2段目の角に咲くネット外の群生。

Mitsue07

Mitsue08

ここから畑上段の散策路を奥へと行きます。

Mitsue09

周りを木立に囲まれた
山の中の小さな谷のなかにある畑です ^^;
綺麗ですが暑いんです ><;

Mitsue10

Mitsue11

ここが最奥です。
初めて見た一昨年よりも繁殖したのか?
木道の散策路が花の下になっていました。

Mitsue12

最奥から眺める入口側、
ここから谷側(小川が流れています ^^)を戻ります。

Mitsue13

こちらもどんどんと増えているのか?、
すでにネットから道側に張り出してきています。

Mitsue14

ちょうど半夏生園を一周してきました。
とても優雅に眺めるハンゲショウとはいきませんが ^^;
これほどの規模で楽しめるのはここだけでしょう。

Mitsue15


見ごろはあと1週間ほどでしょうか?
その後は葉が色あせ始めて、
やがてはもとの緑の葉に戻ります。   16日

2014年7月18日 (金)

びわこ 箱館山ゆり園

見ごろが続いていた滋賀県高島市今津町にある
「びわこ箱館山ゆり園」です。
ようやく”森のゆり道”のユリが咲き始めたとの情報に、
週末の天気予報も雨模様で急ぎ出かけました。

入園券売り場に張られた「お知らせ」には、
”長雨の影響で早咲きのユリも傷みが激しく、
中咲き、遅咲きもこれから” とのこと・・・
いやな予感でしたがゴンドラに乗りました ><;

Biwakoy01

ゴンドラ山頂駅を出たところです。
リフトの下と手前はまだ綺麗でしたが、
その上は・・・寂しい 感じです。

Biwakoy02

Biwakoy03

見ごろのユリを見ながら
いつものようにリフトの山頂駅へ行きます。

Biwakoy04

綺麗に見えると思いますが、
そのように撮っています ^^;
ただ、花はスケスケで終盤です。

Biwakoy05

山頂から見下ろす高島市方面
霞んでいますがかすかに下界が望めます ^^

見るべきものもなく下ります。

Biwakoy06

「天空ゆりトレイン」乗り場前の曲がり角、
”森のゆり道”はのちほどに・・・^^

Biwakoy07

まずは琵琶湖の見える展望台へ。

Biwakoy08

ここは五色のゆり丘からの帰り道と、
展望台への合流地で
ユリはまだ見ごろの綺麗なところ。

Biwakoy09

展望台へと上る道、
この辺りから傷みの目立つユリが多くなります ><;

Biwakoy10

Biwakoy11

”天空ゆりトレイン”が通ります。
霞んでいますが海津大崎と「竹生島」が見えます ^^;

Biwakoy12

先に見える「五色のゆり園」も終盤 ><;
とても撮れる状態ではなく一周して戻ります。

Biwakoy13

戻った「からまつ小屋」周辺、
この辺りはまだ見ごろが残っているところです。

では、楽しみにしていた”森のゆり道”です ^^

Biwakoy14

まだ咲き始めたばかりですが、
その分、綺麗なユリが楽しめます。

Biwakoy15

Biwakoy16

森の中に漂うユリの香に酔いそうでしたが ^^;
咲き始めたばかりのユリを楽しみました。

「びわこ 箱館山ゆり園」
まだ見ごろのところもありますが全体には終盤です。
これから咲いてくる?遅咲きと、
この”森のゆり道”に期待でしょうか。   17日

2014年7月16日 (水)

パークセンターから大賀ハス

岐阜県海津市の「木曽三川公園センター」から北へ走ると、
こちらも木曽三川公園のひとつ
「アクアワールド水郷パークセンター」があります。

広大な義呂池に咲くハスが見ごろとの情報に、
雨模様のなかでしたが出かけてみました。

Aquap01

この日は休園日で駐車場には入れません。
南入口からハスの様子を見に園内へ ^^;

Aquap02

クリークに咲くハスは例年早く咲きますが、
今年もまずまずでした。

Aquap03

義呂池の南側
ここはいつも咲くのが遅く今年もまだ咲いていません。

園内を北に行き、
ちょうど池の中間辺りになるレストハウス前へ。

Aquap04

ここから北側はがかなり咲いていて見ごろです・・・が、
いつもながら花が遠い ><;

Aquap05

我が望遠レンズではこれが目いっぱい!
それでもこんなもんです ^^;

Aquap06

近くの花も咲いていますが、
大きなハス葉に隠れている花が多いんです ><;

Aquap07

一輪だけでも美しい花を ^^;

Aquap08

ここがいちばん北の端
そして比較的花が撮りやすいところ。

Aquap09

それでもかなり遠いです ><; 

    Aquap10

近くに咲いていた貴重なひと花

Aquap11

見ごろといえば見ごろですが、
撮る身としてチョッとツラいところでしょうか。

   Aquap12

Aquap13

このあと南側が咲いてきますが、
その時はもう少し近くで楽しめることができます。


このあとさらに北へと走り、
羽島市の「大賀ハス」を見に行きました。
こちらは今年から土壌改良とハスの改善のため、
一枚のハス田を残して
ハス根はすべて撤去されています ><;

Ogahasu01

Ogahasu02

そのハス田はこの1枚だけでした。

ここ数年の咲き様からするとこれも止む無し。
あとはこれまでのような大賀ハスが見られるまで、
何年か先?に期待するだけです。   14日

2014年7月14日 (月)

夏だ!花はヒマワリだ!

猛烈な暑さにどこかへ避暑にでも・・・とは裏腹に、
どうせ暑いのなら汗を掻きにとヒマワリ見物でした ><;

11月まで14万本のヒマワリが順次咲きますその第1弾。
愛知県南知多市にある
お馴染みの観光農園「花ひろば」です。

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「ひまわり畑」の案内に畑のなかを行きますが、
いきなりこれはまだ咲いていない!
いえ、これは次に咲く畑です ^^;

丘を上がってここは初めて見るヒマワリ畑でした。

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この畑は丘の下から見上げます ^^
下へと横からヒマワリを見ていきます。

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いきなりどアップで m(__)m

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夏空です、
ヒマワリにはぴったりです。

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展望台からヒマワリさんこんにちは!と、
パノラマ風にしてみました。

左から右へとその細部です。

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左側

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中央

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右側です。

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撮っている「展望台」から、
背の高いヒマワリだけにこれは助かります ><;

降ります。

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暑いので花のなかには入りませんが、
風があり思ったより涼しいです ^^;

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どうしても見上げるアングル。

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ここから斜面を上がりますが、
ヒマワリさんの背中です ><;

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花ひろばいちばんの高台から、
眺めるヒマワリはぜ~~ぶ背中です ^^;

いつもながら早くから見せてくれます「観光農園」ですが、
畑を変えて順次咲くヒマワリは11月まで見れるとか。
このあとは最初に載せた畑でしょうか。   12日           

2014年7月12日 (土)

おふさ観音 風鈴まつり

奈良県橿原市小房にある「おふさ観音」、
今年もすでに始まっています「風鈴まつり」です。

台風一過で風もほどほどにあり、
やかましいぐらいではないかと ^^;
思いながらの道中でした。

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ときおり強めの風が吹く境内

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チリ!チリ!チリ!と、
風に吹かれて鳴る鈴の音に暑さも忘れる・・・
とはいきませんが ><;

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「香炉台」のある天井にもたくさんの風鈴です。


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いつものように本堂前から境内、
ここから本堂横を通って「茶房おふさ」へ。

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バラのアーチが架かるところですが、
この時期は風鈴です ^^;

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風鈴の音色を少しでも感じていただけたらと、
風になびく短冊を意識しました ><;

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書院前

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玄関前

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     夏らしく ^^;

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「茶房おふさ」では、
各地の風鈴が展示されています。

選んだ今年の風鈴は

     
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     大阪の”河内風鈴”です。

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あらためて「鐘楼堂」前から
咲いていたバラとともに・・・。

前夜の台風がそれるとの予想で
風鈴は外さなかったとのことです。
今年もその風鈴の音に涼をもらいました。   11日

2014年7月11日 (金)

立田 花ハスめぐり

台風到来の予報に早めに撮っておこうと、
晴れていた午前中に走った愛西市の立田地区です。
嵐の前の静けさ・・・より、猛暑のなかでした><;

開花情報もはっきりしない状況でしたが、
まずは「森川花はす田」です。
すでに多くの人でしたが・・・花ハスは?

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やはり早かったか?と思いましたが、
蕾も花托も咲いてる花もたくさんあって、
これはいったいどうなってるの・・・と ^^;

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下からでは葉の先にしか見えない花ハスですが、
上から見るとまだ早いかとも?・・・

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とにかく暑い ><; でも綺麗!^^

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まだ咲いていないハス田もありますが、
今開いているのは早咲きでしょうか。

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見ごろかどうかの判断はお任せするとして、
愛西市「蓮見の会」はこの12日(土)・13日(日)です。


ここから北へ3㎞ほど走るとある「赤蓮保存田」です。

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こちらは見ごろ過ぎでしょうか?
やけに花托が多く感じます。

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赤蓮田に咲く白ハスとはこれいかに ><;

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これは綺麗な”黄陽蓮”

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”立田赤蓮”
アップで載せるときは花が少ないとき ><;
ここもまだ咲いていない花もありますが、
すでに花托が目に付きました。

この傍にある八重紅蓮はまだ小さな蕾です ^^;
代わりにと県道沿いにあるハス田へ。

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レンコンの産地として知られる愛西市、
その立田には広大なハス田が道沿いに続きます。

咲くハスは”ロータス”だそうですが、
道を走るとすでにかなりの開花がみられます。

そしてその傍に八重紅蓮の畑がありました ^^

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このハスは切り花や観賞用に栽培されていると
昨年書いたんですが、
名前が?で”誠蓮”か”八重茶碗”でしょうか?


この日はあまりの暑さに長居は無用と、
撮った写真もあまり見るものがなく ><;
一度にまとめて載せてみました。    8日

2014年7月10日 (木)

あじさいプロムナード

「大阪府民の森 ぬかた園地あじさい園」。

案内所周辺のアジサイを楽しんだあとは、
遊歩道(あじさいプロムナード)沿いに咲く
アジサイを楽しみます。

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あじさい園の中央には「階段カスケード」が
最上部まで続いていますが、
あじさい園の北口まで九十九に折れる道を行きます。

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関西地区最大級の規模を誇るあじさい園。
大汗掻いたのも忘れるほどの見事なアジサイが、
行く手に次々と現れます ^^;

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九十九のコーナーを回りながら
道は緩やかに上っていきます。

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全体にブルー系が多いですが
なかに赤い”ベニガク”も混じって綺麗です ^^;

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手まり種とガクアジサイ

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”ケヤキの広場”に咲いていたヤマアジサイ、
花名は?でしたが”マイコ”か。

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ワンちゃんも ^^;

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遊歩道から離れてちょっと立ち寄った「トンネル広場」。

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まもなくあじさい園の最頂部

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生駒山上へと続く「あじさい新道」への入口、
この辺りまで来るとアジサイも少なくなってきます。

そして最後のコーナーを回ります。

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ここが「階段カスケード」の最上部で、
あじさい園の頂部でもあります。


この先、さらにアプローチを少し行くと

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ここがあじさい園の北入り口です。
そのまま遊歩道を行きます ^^;

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雨が降り始めた展望所から眺める石切の町並み。

この日はそのまま直進して
「辻子谷(ずしだに)ハイキングコース」に入り、
近鉄奈良線の「石切駅」へと下りました。

2014年7月 9日 (水)

ぬかた園地あじさい園

東大阪市にある「府民の森ぬかた園地 あじさい園」です。
一昨年に訪れたときはアジサイはまだ早すぎましたが、
今回は見ごろになるまで待っていました ^^;

この日は念願だった近鉄奈良線枚岡駅から、
「摂河泉(せっかせん)展望ハイキングコース」です。

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途中にある「額田山展望台」から、
大阪湾方面、見える高い建物は「あべのハルカス」。

すでに大汗でしたがさらに汗を掻きながら、
駅から1時間10分のハイキング ><;

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着いたところがあじさい園の南入口、
ここからさらにアプローチを行きます。

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今回は期待していましたが、
案内所周辺のアジサイは満開です!

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ヤマアジサイのコーナーも満開ですが

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”エゾアジサイ”はすでに終盤 ><;
しかしこのガクアジサイ群は見事です!

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大汗掻いて歩いてきましたが、
それも忘れるほどのガクアジサイです。

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まずは少し手前で見えた綺麗なアナベルが見たくて、
「野草園」へと一段下ります。

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周辺にもガクアジサイが多いですが

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ここには綺麗なアナベルが咲いていました。

遊歩道に戻ります。

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少し早めに着いていましたが、
時間とともに多くのハイカーで賑わってきました。

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見上げる遊歩道の上には手まり種も綺麗です。

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延長1.5kmの遊歩道には、
30種余、約2万5千株のアジサイが植えられています。

この後は九十九に折れる遊歩道
「あじさいプロムナード」に咲くアジサイを見ながら、
園の北口まで行きます。
その見事なアジサイはこのあとに・・・。   6日

2014年7月 8日 (火)

岡崎伊賀八幡宮 蓮池

今年はハスの開花も早いのでしょうか?
岡崎市伊賀町にある「伊賀八幡宮」。
すでに見ごろを迎えたとの開花情報に出かけました。

ここへは名鉄東岡崎駅から歩いて行くことが多く、
今年もまた歩きです ^^;

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大鳥居をくぐり綺麗になった「赤い神橋」を渡ると、
石鳥居と蓮池に架かる旧い「神橋」です。

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小さい蓮池ですが、
いつも「神橋」を挟んだ左側の蓮池が見ごろです。

その蓮池を回っていきます。

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隋神門と蓮池

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例年より10日ほど早くまだ蕾も多いですが、
最盛期はこれからですが見ごろです。

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ちょうど半周して「隋神門」前  ^^

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ハスは1日目に開き始め、
4日目の午前中には花びらを散らすという・・・

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1周してきました神橋右の蓮池、
今年もやはり咲く花は少ないです。

あらためて「神橋」周辺のハスを ^^;

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小さいながら人気のある「伊賀八幡宮」の蓮池、
この日も多くの人たちが訪れていました。   5日

2014年7月 7日 (月)

醒ヶ井の梅花藻

余呉湖のアジサイがすでに終盤で、
代わりに何か?と走る途中で立ち寄ってみました。
米原市醒井は地蔵川のバイカモです。

入口にある看板は”梅花藻満開!➡ ”とありましたが、
案内はいつもとは反対側です ><;

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いつも見る地蔵川「栄橋」のさらに下流にある
「地蔵川橋」周辺でした ^^;

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初めて見るところでしたが満開!です ^^;
水面に立ち上がる花が綺麗です。

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あじさいの下に咲くバイカモは綺麗ですが、
この日は17-70㎜の望遠レンズしか持たず、
悲しいかなこれ以上は近づけません ><;

場所を変えていつも見る「栄橋」へ。

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こちらも満開でした ^^;
ただ水面上に咲くのはこの帯だけ、
あとは水中花です。

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こんなに早く、
これだけのバイカモを見るのは初めてです。

ここでは近くで花が撮れました ^^;

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水面に綺麗に立ち上がっています。

これならと期待していつもの場所へ ^^;

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定番のバイカモが咲くお店の下流あたりから
すでに川面にもバイカモはは咲いていますが、
こちらは落ち葉も多く見た目がよくありません ><;

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そのままいつもの「資料館」前へ。

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今年は1ケ月も早く咲き始めたそうです。
見ごろは梅雨明けにもう一度、
そのあとは赤いサルスベリとの競演です ^^;

予定外で立ち寄った醒ヶ井地蔵川のバイカモ。
今年は長い期間で楽しめそうです。    4日

2014年7月 6日 (日)

あじさいの全長寺

長浜市余呉町にある「全長寺」
”あじさいとだるま寺”として知られていますが、
今年もそろそろ見ごろか?と出かけてみました。

2年ぶりの訪問です ^^;
あらためて表参道から。

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まわりを山と田んぼに囲まれ、
のどかな中にある「全長寺」。

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綺麗に整備された参道の両側に
アジサイが植えられています。

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参道の右側と左にあるあじさい園に咲くアジサイは、
ちょうど今が見ごろでした。

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山門手前には「毘沙門天さん 知勇慈愛」像があります 。
境内にはこうした七福神の像があり、
最初に出会うのがこの像 ^^;

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山門
手前に咲く赤いアジサイが綺麗です。

今回は境内にある「七福神」像を
アジサイとともに紹介してみます^^;

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山門をくぐった先の駐車場周辺にある像のひとつで、
「福禄寿さん 招福長久 」 ^^

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本堂前には「長寿 達磨太師」像。
堂内には「達磨太師大画像」があります。

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本堂玄関前

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本堂
本尊は「釈迦三尊」。

その本堂前には

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「布袋さん 福徳円満 」像です。

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本堂から庫裡前に出ると「大黒さん 五穀豊穣」。

裏参道沿いのあじさい園に入ります。

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こちらには「恵比寿さん 商売繁盛」が ^^;

アジサイも載せなければ ><;

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こちらは裏参道沿いのあじさい園 ^^;

裏参道を戻って境内駐車場へ

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こちらには「寿老人さん  延命長寿」と

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「弁財天さん 吉祥来福」像です。
これで七福神がそろいました ^^;

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途中は曇り空の中を走りましたが、
こちらでは雨上がりのあとでした。

静かな山間にある「全長寺」。
植えられているアジサイは50種、1,000株とも、
今がちょうど見ごろでした。     4日

2014年7月 5日 (土)

三重県上野森林公園

伊賀市下友生にある「上野森林公園」で
ハッチョウトンボが飛び始めているとの情報に、
青山リゾートの帰りに立ち寄りました。

この日は公園の散策はなしで
いきなりサギソウ園に直行です ^^;

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我が望遠レンズでは
切り取らなければ小さすぎるハッチョウトンボ。

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体長わずか2㎝ほどの小さなトンボですが、
こちらはオス ^^;
この日のサギソウ園にはこのオスだけでした。

場所を変えますがこの日のサギソウ園

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花はコバノトンボソウと

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カキランが咲いていました。
サギソウはまだこれからです ^^

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このトンボはシオヤトンボ

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蝶はベニシジミ

サギソウ園から「サブコテージへ」行く遊歩道沿いに
ハッチョウトンボを保護する水たまり(帯水域)があります。

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ここでオスの2匹を確認、 まずは横から ^^

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正面から

ここは近くで撮れますが、
驚かせないように少し間をあけての望遠撮影です。

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このトンボ、ときどき羽と尻尾を動かしますが、
それ以外はほとんど動きません ^^;

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上から

そして傍にいたもう1匹

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こちらは逆立ちしてくれました ^^;

真夏日というのに小一時間ほどしゃがみ込んで、
ハッチョウトンボと戯れましたが、
大汗掻いた結果はこんなもんでした 。><

2014年7月 4日 (金)

青山リゾートあじさい園

青山リゾート「ハーブガーデン」のあとは
いつものように「あじさい園」でした。

ハーブガーデンから戻る途中にある「あじさい園」ですが、
小さい看板があるだけで注意していないとわからないほど。
開いている柵内に入ると小さな駐車場があります。

今は閉鎖中の建物の裏手から「あじさい園に入ります。

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4年前に初めて訪れたときはまだ雑草に負けていましたが、
今はすっかり大きく、綺麗になりました。

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小高い丘のような斜面に植えられているアジサイ、
まずはその頂部へと見ていきます。

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さすがにここは風がありません ><;
アジサイの中を九十九に上るにつれて大汗です。

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ここが最頂部
ここから右下に見える林の中にある
あじさい園まで下ります。

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下るにつれて本来からあったと思われる?
あじさい園に入っていきます。

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この辺りがその入り口になります。
綺麗な花もありますが木陰の中だけに
まだ5分咲きほどでしょうか。

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林の中のあじさい園から中央部に出ます。

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この辺りはガクアジサイが多く
遠くからだとあまり目立ちませんが傍で見ると綺麗です。

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初めて訪れたときから
ただ開放されているだけのあじさい園でしたが、
今もそれは変わらず、ただ自由に見るだけです。

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閉鎖された施設の建物の横にある休憩所から、
その前に広がるあじさい園。
ここは4年前に訪れたときには植栽されたばかりの
小さなアジサイでした。

年々大きくなり今はここまで育ってきました。
これからさらに大きくなるのが楽しみです。   1日

2014年7月 3日 (木)

青山リゾートハーブガーデン

梅雨とは思えない快晴に思わず走りました
伊賀市霧生にある「青山リゾートハーブガーデン」です。

すでに”ラベンダーフェスタ”が開催中ですが、
開花情報は見ごろとのこと ^^
抜けるような青空にあの紫の丘に期待しました。

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入口にある季節の花々はのちほどに、
まずはラベンダー畑に入ります ^^;
手前がラベンダー濃紫、奥がオカムラサキ。

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満開です! ^^;

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畑の下の散策路をオカムラサキの畑を見ながら、
奥にある”リビングガーデン”へと行きます。

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日差しがキツイ ですが、
ここはもう爽やかな夏の高原です ^^

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最奥にある「リビングガーデン」
ここにも多くの花(ハーブ)が咲きます。

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特に目を引く紫の”三尺バーベナ”に
鮮やかな黄色の”ダイヤーズカモミール”。

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”ローマンカモミール”に”ラムズイヤー”など、
他にもいろんなハーブがあります。

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「リビングガーデン」から「ライフガーデン」と見て、
「ハーブガーデン」のシンボル”マザーツリー(四本 杉)”へ。

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四本松側から見る”レインボー畑”。
左の”ルドベキア”は終盤 ^^;
紫の”コマチソウ(ムシトリナデシコ)”と”麦”の帯 ^^;

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入口に戻ってきました。

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ショップの前に広がる「季節の花々」畑、
ここにも”ダイヤーズカモミール”です ^^;

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花畑を一周してそのおみやげショップの前から

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あらためて・・・。

下界はこの日30℃を超す真夏日でしたが、
やはりここは高原 ^^;
吹き抜ける風で暑さも忘れるひとときでした。    1日

2014年7月 1日 (火)

吉野山あじさいまつり

今年もまた吉野山の「七曲りあじさい園」です。
すでに「あじさいまつり」が始まっていますが、
そのイベントが行われた日曜日。

今年も車でした。
観光駐車場から「七曲りあじさい園」に出ます。

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車道から見る七曲りのアジサイ。
昨年よりは少し遅い分見ごろかと期待します ^^;

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今年も「大橋」を渡って遊歩道を下り、
「七曲坂」を上り返します。

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ワンパターンですが ^^;
下から見上げるアジサイと赤い大橋。

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下り始めた辺りは見ごろですが

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最後に車道(まつり期間中は歩行者専用)から離れると、
遊歩道沿いにはアジサイはありません。

「七曲り坂」入口から上り返します。

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途中のアジサイ園までは何もない道ですが、
わずかにホタルブクロや夏萩が咲いています。

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往路で下った最後の遊歩道に合流すると、
ここからアジサイが咲き始めます。

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こうしてみると咲いているところは例年変わらず、
あとはその咲き様だけでしょうか。

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あとひと曲りの七曲坂、
この周辺から綺麗なアジサイが多くなります ^^;

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七曲り坂最後の曲がり角です。

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ここに咲く白いアジサイと
反対側の道沿い咲くガクアジサイが見ごろです。

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曲がり切ると坂はあと少し ^^;

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上ってきました「七曲り坂」

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下って上って40分ほど ^^;
一汗、いや大汗 掻いての坂道 ><;

ひと休みした後は汗の掻きついでにと吉野の散策。
久しぶりに「如意輪寺」から中千本を一周して、
アジサイめぐりのミニハイキングでした。   29日

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