2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 近江八幡左義長まつり宮入 | トップページ | 雨の月ヶ瀬梅渓 »

2014年3月19日 (水)

近江八幡左義長まつり渡御

「近江八幡左義長まつり」。
「日牟礼八幡宮」への宮入のあとは町なかへの渡御です。

13:30から渡御神幸祭が執り行われたあと、
14:00に花火が打ち上げられて渡御の出発です。

Togyo01

大勢の見物客が見守るなか渡御が始まりました。

Togyo02

先頭は猿田彦と太鼓、

Togyo03

続いて神主と祭主(市長)が乗った馬がいきます。

Togyo04

そのあとに赤紙を持った稚児が続き

Togyo05

一番くじのダシ(池田町)が出ました。

Togyo06

Togyo07

次々と八幡宮の境内を出る各町のダシ

Togyo08

Togyo09

子供たちのダシも続きます ^^;

Togyo10

10番目の十区会が続いて残りは3基。

Togyo11

そして最後の第十一区のダシが動きます。

Togyo12

13基のダシがすべて八幡宮境内から町なかに出ました。

いつものことながら町なかへと
先頭のダシを追っかけます ^^;

Togyo13

先回りした仲屋町で、
先頭の池田町のダシを捉えます。

Togyo14

3番手の仲屋町のダシも来ました。

この辺りは旧い町並みが残るところで、
ちょうどこの右手が旧奥村邸。
この日はまだ”雛めぐり”が開催中 ^^

Togyo15

そのお雛さんを楽しんで・・・。

「近江八幡左義長まつり」
久しぶりに初日の左義長宮入から渡御まで、
湖国に春を告げるまつりを楽しみました。

« 近江八幡左義長まつり宮入 | トップページ | 雨の月ヶ瀬梅渓 »

お出かけ・祭り」カテゴリの記事

コメント

好好爺様
この時季の「お祭り」、私はとても珍しく思います。
やはり、暖かな地方は違いますねぇ。
毎年、丁寧に続けられているのでしょうね。
それにしても大勢の参加、賑やかな様子、観ている方も楽しいですね。
お花も満開のようで羨ましい。
こちらはまだ雪がちらつきます。

hiro さん
このまつりは古い時代には正月明けに行われていました。
以来、変遷を重ねて現在に至っています。

こちらで始まる祭りはやはり1月の左義長(どんど)が最初ですね。
このまつりは特にダシという作品が楽しめるため毎年出かけています。
小樽はまだ雪の予報もあるようですが、
少しでも早い花の便りが聞けるよう願っています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 近江八幡左義長まつり渡御:

« 近江八幡左義長まつり宮入 | トップページ | 雨の月ヶ瀬梅渓 »