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2014年3月31日 (月)

犬山・圓明寺のしだれ桜

犬山市の犬山東古券(寺内町)にある「圓明寺(えんみょうじ)」。

境内に樹齢300年という古木のシダレザクラがありますが、
今が満開との情報に出かけてみました。

Enmyoji01

本堂前の境内を覆うように咲くシダレザクラです。
3年ぶりの訪問でしたが、
その艶やかさは少しも変わっていません。

Enmyoji02

やや花曇りの天気でしたが、
あらためてその見事な枝ぶりに見惚れます。

Enmyoji03

近付けばただ下から仰ぎ見るだけですが ^^;

Enmyoji04

Enmyoji05

Enmyoji06

小さい境内ですが、
まるで1本のサクラの傘の下にあるようです。

Enmyoji07

Enmyoji08

Enmyoji09

何も言葉が出ませんね ><;
ただ見上げるだけです。

Enmyoji10

風が吹くと花びらが舞います。
これがピークでしょうか?
いつまでも見ていたい気持ですが・・・

Enmyoji11

未練を振り切って境内を後にしました。

さて、犬山では今週末に犬山祭が開催されますが、
サクラはどうでしょうか?開花情報です ^^;

Inuyama01

ソメイヨシノも咲きだしました。

Inuyama02

郷瀬川沿いの城見歩道は7分咲きの情報でしたが・・・、
あと少しです。

Inuyama03

木曽川遊歩道は5分咲きとありました ^^;
そんなところでしょうか。

ここ数日は暖かい日が続きました。
各地のサクラも一気に咲き出したようです。    29日

2014年3月30日 (日)

カタクリ見ごろの香嵐渓

愛知県豊田市足助町にある「香嵐渓」に咲くカタクリです。

開花情報を見ながら出かけるタイミングを待っていましたが、
どうやら見ごろを迎えたようです。
天気もよく暖かい好条件にこれならと出かけてみました。

Asuke01

お昼前の到着でしたが、
散策路の一方通行は西斜面から。

Asuke02

斜面を染める紫の花が綺麗ですが、
少し元気がない花たちが多いような気がしました。

Asuke03

Asuke04

散策路の最頂部で北斜面に下りはじめたとき、
突然カモシカに出会いました。
地元の方でもそうは見ないそうですがこれにはチョッとびっくり。

さて、北の斜面にさくカタクリ

Asuke05

やはりこちらはみな元気です ^^;

Asuke06

同じカタクリですが、
なぜか西斜面とは違う華やかさがあります。

Asuke07

     Asuke08_2      

今年は白いカタクリがたくさん咲いているように感じました。

Asuke09

満開ですね ^^

Asuke10

Asuke11

下から眺めることが多いんですが、
やはり接写をするときは屈みます ^^;

それが苦しい年になりました ><;

Asuke12

Asuke13

Asuke14

ただこの美しい紋様を撮りたいために屈みます ><;

Asuke15

気温が上がると花びらを開き、下がると閉じる。
そして花期も1週間ほどと短い難しい花 ><;

今日の雨が心配ですが、
あとしばらくは楽しめそうです。    28日

2014年3月29日 (土)

愛知県森林公園のサクラ

愛知県尾張旭市にある「愛知県森林公園」。
この時期になるとソメイヨシノの前に、
早咲きのしだれ桜やエドヒガンが見ごろになります。

今年もまた出かけてみました ^^;
第一駐車場から一般公園に行くと、
最初の”札の辻池”周辺にシダレサクラが咲きます。

Shinrin01

今年も咲いてはいましたが・・・
まだ早かったようで3~4分咲きでしょうか?

Shinrin02

センター広場に行く途中の「しか小屋」ソバのサクラ。
こちらは5~6分咲きですが見ごろまではあと少しか?

センター広場沿いに咲くサクラはまだこれからで、
今年はこれまでで一番開花が遅れているようです。

ここから植物園(有料)に入ります。

Shinrin03

まずは園の最奥にある「ふるさとの森」、
その”関東甲信越地区”の入口にあるシダレザクラ。

Shinrin04

例年と同じような開花で見ごろにはあと少しでしょうか。
そのまま最奥の芝生広場へと行きます。

Shinrin05

こちらはまだ2~3分咲きほどでしょうか?

Shinrin06

こちらはもう少し咲いていましたが、
奥のシダレザクラはまだです ^^;

Shinrin07

咲いていてもこの程度ですね。

Shinrin08

最奥から見た全体の様子です。
ここから「ふるさとの森」を戻って”東海地区”へ。

Shinrin09

愛知県の県花ハナノキが咲く道を行くと
見事なエドヒガンの古木があります。

Shinrin10

残念ながらまだ咲き始めでした ><;

ここから戻って「展示館」に行きますが、
まるで迷路のように付けられた植物園の散策路です。
まだ半分も歩いていません ^^;

次の”オオシマザクラ”を見に「いこいの森」に入ります。

Shinrin11

ちょうど休憩所横にあるオオシマザクラの大木です。
花はご覧のように一部で咲き始めたばかりでした ^^;

そして「展示館」横のエドヒガンです。

Shinrin12

こちらも咲き始めでした。
あとは「水生園」から「広芝生」に出る手前にある
最後のエドヒガンです。

Shinrin13

どうにか見ごろの花に出会った感じでした ^^;
園内だけでもこれだけ開花に差があるサクラでした。

Shinrin14

風が強かったですが暖かい日でした。

約3時間ほどかけて回った植物園ですが、
途中でいろんな早春の花木も楽しんでいます ^^;
それはまたにして、今回はサクラでした。  27日 

2014年3月28日 (金)

木曽三川公園さくら祭り

木曽三川公園三派川地区の「138タワーパーク」と、
「フラワーパーク江南」で行われている”さくら祭り”。

東山公園のサクラに刺激されて、
早咲きのエドヒガンならやはりこのふたつの公園かと、
淡い期待を持って情報収集に出かけました。

まずは先に「フラワーパーク江南」へ。

Konan01

園内にある2本の木のこちらは”ヒガンザクラ”。

Konan02

Konan03

昨年はこの時期にはすでに満開でしたが、
今年が平年並みか?まだ6~7分咲きのようです ^^;

さてもう1本の”エドヒガン”は

Konan04

樹齢120年ともいわれる古木ですが、
こちらも少し寂しい咲き様です。

Konan05

Konan06

周囲にはロープが張られて保護されていますが、
年々樹勢が衰えているのでしょうか?

少し期待しすぎたようでしたが ^^;

Konan07

園内を一周して次の目的地、
「138タワーパーク」周辺のサクラです。

やはり期待したのは木曽川堤の”エドヒガン”。

138tower01

138tower02

すぐに堤防に上がりました。
ちょっぴり期待が持てそうな出だしでしたが・・・。

138tower03

咲くサクラは少ないですね。

138tower04

数百メートル歩いてみましたが、
まだ全体の2~3割程度でしょうか?

138tower05

綺麗なしだれ桜もありますが、
こちらも平年並みの開花状況です。

138tower06

戻るサイクリングロード。

それでも多くの人たちがお花見をされていましたが、
見ごろはどうやら今週末辺りからでしょうか?
ソメイヨシノはまだ一輪も咲いていません。    25日

2014年3月27日 (木)

東山植物園・桜の回廊

東山植物園の「お花畑」横にある梅林(梅の丘)から
真っ直ぐ進むと「桜の回廊」ですが、
そこにはソメイヨシノを含めて多くの桜が植えられています。

ただ、この日はその中段から下にある部分が開花、
まずは梅林から下にある外周園路に下りました。

Higashiys01

ここにある桜の種類は何種類か分かりませんが、
この日咲いていたサクラは13品種でした。
咲いていないのも含めるとまるで桜の見本園です。

Higashiys02

まず、子福桜と十月桜は撮ったものの、
あまり映えませんので先に紹介しただけで ^^;
今回はその他のサクラを品種別に載せてみます。

Higashiys03

まずは長く伸びた枝先に垂れるように咲いていた
”ホザキヒガンヤエザアクラ(穂先彼岸八重桜)”です。

Higashiys04

こちらはお馴染みの”八重緋寒桜”

初めて見る桜でもこれはちょっと凄い ><;

Higashiys05

Higashiys06

ツバキカンザクラ”(椿寒桜)”だそうですが、
雄しべが長く密集した花房にはビックリでした。

Higashiys07

”オカメ”です ^^;
カンヒザクラとマメザクラの交配種ですね。

Higashiys08

お馴染みの”河津桜”です。

ここからは桜の回廊側です。

Higashiys09

”エドヒガン”
そろそろ木曽川堤のエドヒガンも咲く頃でしょうか?

Higashiys10

”花筐桜(はながたみざくら)”

Higashiys11

”熱海寒桜”

Higashiys12

”啓翁桜(けいおうざくら)”
これらは全て初めて見るサクラでしたが、
知れど・・・次に見ても分からないでしょうね ><;

Higashiys13

”寒緋桜”

そしてこのサクラです。

Higashiys14

”ピンククラウド”、もちろんサクラです!
調べてみました、分かりました。
でも花だけでごめんなさいです ^^;

まぁ、さすがに植物園だけに桜の種類も多いです。

さて、久しぶりに鳥です ^^
梅にメジロではなく、サクラにメジロ!

Higashiys15

枝から枝へと移る瞬間でした。
花に戯れるメジロを狙っていたためブレブレですが、
これは捉えただけでも良し!のまぐれです ><;

Higashiys16

こちらは「万葉の散策道」にいた”シジュウガラ”。
何もない寂しい散策道では嬉しい出会いです。

名古屋「東山植物園」
久しぶりに「東海の森か」ら「万葉の散策道」、
そして「薬草の道」と園内一周の花めぐりでした。   23日

2014年3月26日 (水)

東山植物園・梅林

久しぶりに出かけました名古屋市の「東山動植物園」。

その植物園ではツバキが見ごろ、梅が咲いています、
桜が咲き始めました、と花便りが賑やかになってきました。
ようやく春かと思うような陽気に誘われて出かけましたが、
まずは「也有園」周辺の山野草を楽しんで「東海の森」へ。

Douhyo

一里塚と道標
途中にはキクザキイチゲやショウジョウバカマなどの
山野草も咲く散策道。

Tokaimori

”いちい峠”手前にあるミツバツツジの群生も
まもなく開花するようです。

休憩所に咲き残る”チョウジサクラ”を見て椿園へ。

Uraku

”見ごろ”とはありましたが今はこの”有楽”が真っ盛りで、
あとはボツボツでしょうか。

星が丘門口から再び散策道に入ると
すぐに「梅林(梅の谷)」です。

Higashiyu01

「万葉の散歩道」から来る道と合流しますが、
「東海の森」は左を行き梅林を眺めながら”もくせい坂”へ。

Higashiyu02

Higashiyu03

この綺麗な紅梅は”寒衣”とか ^^;

Higashiyu04

こちらは2色咲き分けの”思いのまま”

Higashiyu05

Higashiyu06

この辺りは満開のサンシュウとの競演です ^^

Higashiyu07

綺麗な梅林を見なが”もくせい坂”を抜けて行くと
「東海の森」の終点です。

この先は「万葉の散歩道」に入って
「お花畑」横のもうひとつの梅林へと行きます。

Higashiyu08

展望台を回り込んだ先にあるその梅林(梅の丘)。

Higashiyu09

Higashiyu10

こちらもまだ綺麗に咲いていました。

Higashiyu11

梅林を抜けて振り返ります ^^;

このまゝ進めば新しく出来た「桜の回廊」ですが、
外周園路周辺には早咲きのサクラが咲いています。

Higashiyu12

ここからその園路に下りますが、
手前に見えるサクラは子福桜と十月桜です。
そして外周園路沿いに咲くサクラがまた綺麗!

このあと舞台はウメからサクラへと変わります。   23日

2014年3月25日 (火)

いなべ梅林公園

いなべ市藤原町にある「いなべ梅林公園」で開催中の、
”いなべ梅まつり” 30日(日)まで。
開花が遅れて期間が変更になっていましたが、
ようやく見ごろを迎えたようです。

寒の戻りかと思うほどの寒さでしたが出かけてみました。

Inabeb01

前日に降った雪でまた雪化粧の鈴鹿山脈、
藤原岳をバックに公園は紅白の梅で彩られています。

いつものように東側から見ていきます。

Inabeb02

梅とともに植えられているサンシュユも満開!
紅白の中に彩りを添えます ^^

Inabeb03

Inabeb04

まだ蕾の梅の木もみられますが、
しだれ梅はほゞ満開です。

Inabeb05

公園の中心部にあたる通りですが、
ここには細い水路があり、
しだれ梅がその水路に沿って植えられています。

Inabeb06

Inabeb07 

この辺りはピンク系のしだれが梅が綺麗で、
人気のスポットです ^^

Inabeb08

風が強くて寒い日でしたが、
土曜日でもありたくさんの見物客で賑っていました。

Inabeb09

Inabeb10

中心部の梅を見ながら研修棟のある
南の高台へと上がります。

Inabeb11

高台にある展望所からの眺めはいまひとつ ><;
少しづつ位置を変えていきます。

Inabeb12

上から見るとまた綺麗ですが、
ここは日差しがほしいところ・・・。

Inabeb13

一周して戻って来たらようやく日が射しました!

広大な敷地に実梅を中心とした梅林と、
花梅を中心とした庭園風梅苑のある梅林公園ですが、
その中心部の花梅を楽しみました。   22日

2014年3月23日 (日)

奥殿陣屋

新城市の川売から帰る途中に立ち寄った
岡崎市奥殿町にある「奥殿陣屋」です。

季節の花が楽しめるところですが、
この時期は菜の花か、梅が咲いているはずだと思いながら。
菜の花は咲いていませんでしたが ^^;

Okuden01

”花ぞの苑”の先に咲くしだれ梅。

Okuden02

ちょうど満開でした!

Okuden03

少ないしだれ梅ですが紅梅、白梅と綺麗です。

Okuden04

先に見えるのは梅園

     Okuden05

そして右手の”花ぞの苑”沿いにはシキザクラが咲きます ^^

Okuden06

シキザクラとしだれ梅。

Okuden07

Okuden08

Okuden09

小さな梅園も今が満開です ^^

Okuden10

書院の前庭にある梅の古木。

”蓬莱の庭”に出ましたがここで思わぬ花に ^^;

     Okuden11

散策路沿いに咲いていたカタクリです。

Okuden12

Okuden13

蕾も多かったですが・・・
もうこの花も咲く時期なんですね~ ^^;

「奥殿陣屋」で梅とともにひと足早くカタクリを楽しみましたが、
香嵐渓のカタクリも咲き始めたようです。   19日

2014年3月22日 (土)

梅の里 川売(かおれ)

梅の里として知られる愛知県新城市海老の川売地区。

今、「梅まつり」(~28日(金)まで)が行われていますが、
山里に春を告げる梅の花が見ごろを迎えていました。

Kaore01

周りを山に囲まれた小さな集落が、
ちょうどピンクや白い花に染まっています。

Kaore02

全て実生梅で収穫されている梅の木ですが、
斜面に点在する家々の間や段々畑に咲く梅の花。

Kaore03

ちょっとした桃源郷思わせる風景です ^^;

Kaore04

里の中腹?にある名勝”猿ヶ岩”、
少し斜めからでおサルの顔に見えますか?^^;

Kaore05

道の下に広がる梅畑。

Kaore06

Kaore07

約1,500本が植えられているそうです。

Kaore08

Kaore09

それほどの斜面ではありませんが少し段差があり、
いろんな角度から花が楽しめます。

Kaore10

Kaore11

白梅に少しだけ紅梅が混じって咲く梅が、
この山里の人気でしょうか?

Kaore12

Kaore13

車道に戻ってさらに上に行きます。

Kaore14

川岸に咲く梅

Kaore15

”日本の里 百選”に選ばれている川売。

あらためてその梅畑を ^^;

Kaore16


この日も快晴のなか多くの人々が訪れて、
梅の里を楽しんでいました。      19日

2014年3月21日 (金)

月ヶ瀬梅渓 湖畔

雨の月ヶ瀬梅渓でしたが
「いこい茶屋」から戻るころには雨があがりました。
「見晴荘」まで戻って観梅道から里の道へ入ります。

昨年初めて見て驚いたその梅林は
「見晴荘」離れてすぐの道沿いにあります ^^;

Tsukigase201

曇り空のなかでしたが、
まるで雲海のように谷間に花咲くその梅林。
(チョッとオーバーです ^^;)

Tsukigase202

紅梅と白梅が混じって綺麗です。

Tsukigase203

”しだれ梅もここ2日間でいっきに咲いた・・・”とは、
おみやげ店にいらした方の話でした。

Tsukigase204

そのお店の前からの眺めです。
ここもまた楽しみな梅林になりました ^^;

雨があがったところでこのあとは、
急遽予定していなかった「湖畔の里つきがせ」へ。

Tsukigase205

いつもの梅園へと「八幡橋」を渡ります。

Tsukigase206

こちらは小さな梅園ですが個人的に好きなところ ^^;

Tsukigase207

雨なら寄らずに帰るつもりでしたが、
雨が上がればやはり寄りたいところ。

Tsukigase208

ここは少し早く咲きだすところですが、
この日もすでに満開でした。

Tsukigase209

Tsukigase211

昨年はダム湖の先にある雲景山梅林まで行きましたが、
今回はここだけでした。

Tsukigase212

お馴染みの噴水と梅のコラボも楽しんで・・・^^;

「月ヶ瀬梅渓梅まつり」。
この日は7分咲きの開花情報でしたが、
この週末辺りには満開になるでしょう。

2014年3月20日 (木)

雨の月ヶ瀬梅渓

奈良市月ヶ瀬にある「月ヶ瀬梅渓」。
ただいま”梅まつり”が開催中ですが(~31日(月)まで)、
開花情報が7分咲きとなりました(17日現在)。

天気予報は曇りから雨でしたが、
午前中なら持つかな?と思いきって出かけてみました。

Tsukigase01

しかし、気持とは裏腹に着いたら雨になりました ><;
見える渓谷も雨に霞みます。

Tsukigase02

開花は予報どおりでしょうか?
7~8分咲きの見ごろです ^^;

Tsukigase03

「一目八景」から「帆浦梅林」へと行きます。

Tsukigase04

Tsukigase05

Tsukigase06

天気がよかったらと・・・言えば愚痴になりますが、
これは快晴のなかで見たかったが本音でした ><;

Tsukigase07

茶店の横から展望台へと上がります。
天気も降ったり止んだりに変わります ^^;

Tsukigase08

Tsukigase09

やはり紅梅が混ざると綺麗ですね~ ^^
さらに上に行って「真福寺」境内です。

Tsukigase10

Tsukigase11

一部は見ごろですが、
全体にはあと少しでしょうか?

観梅道に戻ります。

Tsukigase12

Tsukigase13

下りて天神梅林へと行きますが、
途中も綺麗です ^^;雨も上がりました。

Tsukigase14

天神社へと回り込みます。

Tsukigase15

天神社境内の展望所。

この先は見晴荘を過ぎて「いこい茶屋」まで。

Tsukigase16

途中の梅のトンネル道ですが、
今年は代官坂を下りずに茶屋で引き返しました。

このあとは「見晴荘」から分岐する里の道へ。
道沿いにある見事な梅林を見て、
いつもの”湖畔の里”から八幡橋を渡ります。   18日

2014年3月19日 (水)

近江八幡左義長まつり渡御

「近江八幡左義長まつり」。
「日牟礼八幡宮」への宮入のあとは町なかへの渡御です。

13:30から渡御神幸祭が執り行われたあと、
14:00に花火が打ち上げられて渡御の出発です。

Togyo01

大勢の見物客が見守るなか渡御が始まりました。

Togyo02

先頭は猿田彦と太鼓、

Togyo03

続いて神主と祭主(市長)が乗った馬がいきます。

Togyo04

そのあとに赤紙を持った稚児が続き

Togyo05

一番くじのダシ(池田町)が出ました。

Togyo06

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次々と八幡宮の境内を出る各町のダシ

Togyo08

Togyo09

子供たちのダシも続きます ^^;

Togyo10

10番目の十区会が続いて残りは3基。

Togyo11

そして最後の第十一区のダシが動きます。

Togyo12

13基のダシがすべて八幡宮境内から町なかに出ました。

いつものことながら町なかへと
先頭のダシを追っかけます ^^;

Togyo13

先回りした仲屋町で、
先頭の池田町のダシを捉えます。

Togyo14

3番手の仲屋町のダシも来ました。

この辺りは旧い町並みが残るところで、
ちょうどこの右手が旧奥村邸。
この日はまだ”雛めぐり”が開催中 ^^

Togyo15

そのお雛さんを楽しんで・・・。

「近江八幡左義長まつり」
久しぶりに初日の左義長宮入から渡御まで、
湖国に春を告げるまつりを楽しみました。

2014年3月18日 (火)

近江八幡左義長まつり宮入

滋賀県近江八幡市で15日(土)・16日(日)に行われた
近江八幡「左義長まつり」です。

ここ数年は日曜日に行われる大祭の”自由げい歩”と、
組合せ(ケンカと呼ばれるぶつかり合い)を見てきましたが、
今年は久しぶりに初日の左義長宮入と渡御でした。

Himure01

昼すぎと遅い到着ですでにまつりは
「日牟礼八幡宮」への宮入が始まっています。

Himure02

Himure03

”チョウヤレ!チョウヤレ!”、”ピッピ!”の、
掛け声と笛で賑やかな境内では
曳き入れられた13基のダシが次々と奉納されています。

まずはそのダシの紹介から、
いつもながらその制作意図は省きます ^^;

Himure04

順不同ですが魚屋町(うわいちょう)のダシから
命題は「天馬行空」。

これらの左義長はすべて
ダシ、松明、十二月(赤紙)の3つを1本にして作られています。

Himure05

本町のダシは「廻天之馬」

各地区のダシはその年の干支に因んでテーマを決め、
全て食物を材料にして制作されまています。

Himure06

参和会は「夢 Dream」
こちらの材料は、はるさめ、するめなど
13種類以上の食材が使われています。

Himure07

第一区の「千福万来」

まつりは変わりませんが、
このダシは当然ながら毎年変わります ^^;
それがまた楽しみでもあります。

Himure08

第二区の「桐紋透大鐔と村雨」
秀吉が所用していた鐔と愛馬村雨がモチーフですが、
鐔とともに信長から拝領したという陣羽織と、
秀吉の辞世の句”露とおち露と消えにしわが身かな・・・”が
合わされるように作られています。

Himure09

紫竹会は「優馬駆ける”勇往邁進”」
白馬のダシが多いなかで栗毛です。

Himure10

為心町(いしんちょう)の
「天正九年 御馬揃 ~躍動の春~」
こちらは黒馬ですね。

その馬の色が違うのも
またそれぞれに意図があるようですが、
これがこのまつりの楽しみ方でしょうか。

Himure11

新町通りは「井伊の赤鬼」
もちろん井伊直政ですが、剣鍔と鉄扇です。

Himure12

仲屋町(すわいちょう)の
「湖国豊穣 ~The scales fall from one's eyes 2014~」

Himure13

宮内町は
「白馬の節会 ~瑠璃の切子に輝く未来を ~」
瑠璃色に煌めく切子硝子の器、白馬の節会は宮廷行事。

     Himure14

池田町の「”愛 ”飛跳」
戦乱の世を生きた武将伊達正宗の家紋は竹に雀。

Himure15

第十一区 「戦棋昇運」

そして最後はちょうど宮入してきた十区会

Himure16

命題は「松風 -天下無双の歌舞伎馬 -」
ご存知、前田慶次と愛馬松風です。

これで全てのダシが奉納されました。

Himure17

境内に勢ぞろいした13基のダシ。

このあとは町なかへと出発する渡御になりますが、
それまでは大勢の人たちにお披露目です。
渡御の模様はこのあとに・・・続きます。    15日

2014年3月17日 (月)

聖崎公園の河津桜

愛知県南知多町大井にある「聖崎(ひじりさき)公園」。

海の中にある弘法太師上陸像が見える公園ですが、
約50本ほどの河津桜が植えられています。
すでに満開との情報に天気もよく出かけてみました。

Hijiri01

海岸線からの入口から
階段の散策路を上って行くと公園に出ます。

Hijiri02

小さな公園に咲く河津桜

Hijiri03

Hijiri04

その広場を取り巻くように、
また広場の中にと植えられた木々が見事に満開でした!

Hijiri05

公園の先端から見える「弘法太師上陸像」。
弘仁5年(814)、東国行脚の途中に、
三河から船路でここ聖崎に上陸されたと伝えられます。

ちょうど干潮から満潮へと戻る途中でしょうか?
少し陸続きになっていますがこのあと海の中になります。

Hijiri06

Hijiri07

中腹の公園を回り込んで、
さらに上の展望台がある広場へと行きます。

Hijiri08

途中の散策路の左右にある河津桜はまだ若木 ^^;
まだ蕾も多くこちらはこれからです。

Hijiri09

散策路を上りきると展望台のある多目的広場に。
奥に見えるのは「聖平和観音」。

Hijiri10

展望台から広場のほゞ全体です。

周辺に植えられている河津桜の木は、
それぞれ寄贈により植樹されたものが多く、
特に”ひじり桜”と名付けられています。

Hijiri11

数本の梅(鹿児島紅梅に道しるべ)も咲いていました。

Hijiri12

こちらの河津桜も満開でした。

戻ります ^^;

Hijiri13

あらためてその河津桜!

この日は一昨年に見たときとまったく同じ日でしたが、
今回ははるかに見事な咲き様でした。    16日

2014年3月16日 (日)

かざはやの里梅園 Ⅱ

初めて訪れた「かざばや里」の梅園でしたが、
ここは途中からしだれ梅園になります。

規模的にはもう少しまとまった梅園かと思っていましたが、
さすがに広い敷地にあるだけに思っていた以上の梅園でした。
ではその最奥までの続きです ^^;

Kazahayas01

小高い丘?を挟んで
ちょうどあじさい園の東側になります。

Kazahayas02

Kazahayas03

斜面に植えられたしだれ梅のなかを
ちょうど上がって行くように見ていきます。

Kazahayas04

ちょうど飛んできたツグミをゲット!
梅には珍しい?ですがこの日はこの鳥だけ ^^;

徐々に上っていく梅園ですが

Kazahayas05

Kazahayas06

とにかく紅梅が多いですが色も多種、
それに白梅が混ざって綺麗です~ ^^

Kazahayas07

ここが最頂部。
といってもそんなに高低差はありません ^^;

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ここから西に向きを変えて先に続く梅園です。

少し高いところから眺めてみました ^^;

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見てきた梅園の一部ですが、
手前には剪定されたアジサイの木があります。

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こちらは奥に続く一部で、
この左側はあじさい園の最奥になります。

ここから来た反対側の梅園のなかを戻ります ^^;

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時間が経つにつれて少しづつ人が増えてきました。

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あらためて下から眺めるしだれ梅園。

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休憩所のある入り口近くまで戻ってきました。
ここは花園の中心部で、
アジサイの時もここが岐路になります ^^;

45品種、約650本の梅が咲き乱れる「かざはやの里」。
「梅まつり」はこの30日(日)まで延長されています。

2014年3月15日 (土)

かざはやの里梅園 Ⅰ

三重県津市戸木町の伊勢温泉ゴルフクラブ内にある、
「かざばやの里」の梅園です。

”福祉と環境を融合した花園”として、
早春の梅、春の藤、初夏の紫陽花で知られています。
毎年訪れていながらいつもアジサイ園だけで、
今回は初めて見るその梅園でした。

アプローチ沿いに咲く梅の花を見ながら行きます。

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ここが花園への入口。
協賛金の300円を払っていつもとは反対の散策路へ。

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散策路の両側に咲く梅はちょうど見ごろでしょうか。

ただ、この日は走る途中から雨になり、
着いたときは風が強く降ったり止んだりの悪条件でした ><;
そんななかで梅の花も少々湿りがちです ><;

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白梅、紅梅と賑やかですが、
目につくのは紅梅の”紅千鳥”。

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白梅は”白加賀”に”青軸”でしょうか?
他にも知らぬ名前の木がありますがまだ蕾です ^^;

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ちょっと古木に見えるこの梅は”養老梅”だそうです。
花数が少ないですが木の形に思わず・・・の一枚です ^^;

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散策路から梅園の中心部に入ります。

まだ雨は降ったり止んだりでしたが

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そのためか見に来ている方も少ないですね。

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ここの梅園は福祉と環境の融合が趣旨のため、
梅に限らず花園内は福祉車両が通れます。

梅の木はその道路の左右にある
芝生広場の中に植えられています。

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その中心部になりますが、
この辺りから梅園はしだれ梅に変わります。
ちょうど晴れて日も差してきました。

やはりアップも少し ^^;

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”思いのまま”

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”紅千鳥”
やはり紅梅は陽に映えます ^^;

このあとはしだれの梅園へと続きます。  14日

2014年3月14日 (金)

古今伝授の里 雛めぐり

岐阜県郡上市大和町にある
「古今伝授の里フィールドミュージアム」です。

春になったら山野草を見に行こうと楽しみにしていましたが、
ここで”雛めぐりが行われていると知り、
郡上八幡でお雛さんを見た帰りに立ち寄りました。

まずは春を告げる草花たち ^^;

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レストラン「ももちどり」裏の散策路脇に咲くセツブンソウは
すでに終盤を迎えています ><;

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咲き残っていた花を見ながら
「篠脇山荘」へと行く途中の裏庭に出る道には、

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たったこれだけでしたが福寿草が咲いていました。
この花を見ると春を感じます。

さて、今年が初めてという”雛めぐり”は
各施設に展示されているということで・・・
まずは「東氏記念館」から ^^;

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入口の受付横に飾られていたお雛さん。
聞けばここは土びなが中心という・・・。

次が「和歌文学館」

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入口からのアプローチですが、
土びなに手作りのちりめん雛と手まりです。
受付を通していなかったためここだけでした ><;

外に出てこの施設の一番高いところにある、
「茶屋いなおほせどり」。

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お茶も飲まずにただ見るだけのお雛さんは
やはり「土びな」でした ^^;

そしてメイン会場の「篠脇山荘」です。

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玄関の右と中央の飾りはふたつ。

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奥の間?の飾りも土びなが中心です。

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この日は午後からフルートとピアノによるコンサートがあり、
そのリハーサルを聞きながら見るお雛さん ^^;

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そして玄関脇の小部屋です。

久しぶりに土びなの飾りを楽しんで、
いつも帰りに立ち寄る「和ショップよぶこどり」へ。

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こちらの店内には”古布ちりめん細工”のお雛さんや、
木目込み人形に小物などが展示販売されています。

お雛さんを楽しんだあとは、
川を挟んである篠脇城跡山麓の山野草でしたが、
こちらはまだこれからか?何も咲いていません ^^;

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”古今花の森”にある牡丹園。

「古今伝授の里フィールドミュージアム」は
これから妙見桜並木のサクラに牡丹園のボタンと、
春に向けて花の季節を迎えます。     9日

2014年3月13日 (木)

おひなまつりと福よせ雛

岐阜県郡上市八幡町で行われている
郡上八幡城下町の「おひなまつりと福よせ雛」です。
なるべく町なかのお店が開いている週末にと、
訪れたのは9日(日)でした。

ここも何度目かで見慣れた”福よせ雛”ですが、
まずはメイン展示場になる「郡上八幡博覧館」です。

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そのメインの飾りのひとつは
ソチのオリンピックでしょうか。

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そしてこちらは明宝・國田家の芝桜ですね ^^;

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お馴染みの土雛も飾られていますが、
他は昨年とよく似たものです ^^;

町なかへ出ます。

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めぐる福よせ雛は店舗の店先が多く、
どうしてもガラス越しになります ><;

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福よせ雛ではありません ^^;
吉田川の釣り人たちですが
この時期はなに釣り?でしょうか ?

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ここでもすっかりお馴染みになった福よせ雛、
ただ、その飾りもマンネリしてこましたか、
新鮮味がないのが寂しく感じました ><;

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本飾りと福よせ雛のコラボです。

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こちらはお店のなかでの段飾りと ^^
まぁ、目新しい福よせ雛にもあえず、
少し歩いて「郡上八幡城」へと向かいます。

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日本最古の木造再建城というその天守閣。

今年の福よせ雛は・・・

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”福よせ杯”書道コンクール、
ジュニアの部から熟女の部までの飾り。

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そして東北復興女川応援で福よせ雛が女川まで
行っていますが・・・その雛たちでしょうか。

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郡上八幡の城下町、百七十ヶ所の商家や施設で
展示されているお雛さんと福よせ雛。
そのほんの一部を紹介しましたが、
”お雛まつりと福よせ雛”は4月20日(日)までです。

2014年3月12日 (水)

じないまち雛めぐり

大阪府富田林市の寺内町で行われた「じないまち雛めぐり」。
今年は3月8日(土)・9日(日)と2日間の開催でしたが、
短期間でもあり毎年賑わう人気のイベントです。

今年も電車でGO!でした。
駅前から本町商店街を南下して行き、
お雛さんが飾られた町なかをぐるりと回りますが、
途中からは順不同です ^^;

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お雛さんは店舗や旧家の玄関、
通りの道筋にとそれとなく飾られています。

まず向かった旧杉山家住宅。

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寺内町に数ある指定文化財の旧家でも
筆頭格の重要文化財指定の建物ですが有料施設。
着いた時間が遅く混雑していたため入館せず、
その前にある無料の寺内町センターです ^^;

ここでは江戸期から昭和初期までの古雛が展示されています。

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そんななかから江戸期と明治時代の古今雛。

ここから町なかお雛さんめぐりへ。

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こちらも旧家の仲村家住宅。
玄関先には今年もこの飾りでした。

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「日本の道百選」に選ばれている”城之門筋”に入ります。

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寺内町の中心となる「興正寺別院」の山門前です ^^;

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こちらは個人のお宅ですが昨年見てビックリした、
その立雛から芥子雛?が、
今年は驚かずにじっくりと拝見しました。

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格子戸の先にはこんな段飾りも 。

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道筋や軒下に飾られているお雛さんはここだけで、
他にはあまり記憶にありません。
これも短期の開催だからできるのでしょうね。

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お寺の裏門の石段です。
毎年変わらぬ飾りでも1年経つと新鮮です ^^;

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木目込み人形と左右に並ぶ大内雛に惹かれて ^^;
ショーケースの中でしたが敢えて撮りました。

そして最後は旧田中家住宅です。

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玄関の間に飾られていたなかからこの御殿飾りです。
年代はありませんでしたが、
大正から昭和初期のものでしょうか?

江戸時代からの旧い町並みが残る富田林寺内町。
その六筋七町に町割りされた町なかをめぐって
今年もお雛さんを楽しみました。      8日

2014年3月11日 (火)

南部丘陵公園 梅林

四日市市西日野町にある「南部丘陵公園」の梅林。
菅原神社のしだれ梅を見た帰りに立ち寄ってみました。

枝垂れが先か梅が先か?
その種類にもよるんでしょうが今まで見てきた限り
枝垂れだったり梅だったりとどうにも悩むところですが、
ここの開花はまだ早いだろうと思いながらでした ^^;

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公園北ゾーンの西斜面にある梅林です。

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こうして見る限り咲いているように見えますが、
残念ながら全体にはまだ3~4分咲きでしょうか?

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近くで見る花もまだまばらで蕾が多いです。

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広い梅林だけに近くに寄るとスケスケですが、
無理やり咲く木を探しながら・・・

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ひと回りしてみました が、
どうやら北に行くほど咲いている木が多いようです^^;

少し北東にある”日永の梅林”へ。

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こちらはまだ植栽されたばかりの小さな木が多いんですが、
開花は少し進んでいます。

「復活梅まつり」はすでに終了していますが、
咲いていた一部です ^^;

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この日は東側を見ないで戻りましたが、
西側の梅林よりまだ開花している方でしょうか。

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この記事を載せるころには見ごろかと思っていましたが、
今日(10日)は冬に逆戻り してムチャ寒い日に。
朝から降り出した雪は夕方まで止みませんでした ><;

我が家からはかなり南にある公園ですが、
開花には影響があるかもしれません。     7日

2014年3月10日 (月)

鈴鹿 菅原神社のしだれ梅

三重県鈴鹿市国分町にある「菅原神社」です。

”国分の天神さん”と親しまれる神社ですが、
境内と参道周辺に約350本の枝垂れ梅が咲きます。
すでに満開との情報に出かけてみました。

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ここを知ったのは本殿横に咲くこの”思いの麻麻”から。
お馴染みの二色咲き分けですがまだこれからです ^^;

ここから境内の梅林を下りていきます。

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本殿に向かって右側の斜面に咲くしだれ梅です。

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花の中を縫うように道?を下りて

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見上げる梅林です。
空は晴れていますが日差しはありません ><;

ここから参道を横切って反対側の梅林へ。

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こちらは梅林というより、
畑?のように整地された平地に
植栽された梅の木が並びます ^^;

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木と木の間が空いているため、
なるべく隙間のないように横から撮っています ><;

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しだれ梅の中に紅梅が植えられていますが、
こちらはまだ蕾が多くこれからでしょうか。

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しだれ梅はすでに見ごろです ^^;

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奥から入口に向かって見てきました。

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以前はこのしだれ梅が終わったころに、
本殿横の”思いのまま”を見に訪れましたが、
今年は両方が楽しめるかも知れません。

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晴れたり曇ったりの寒い日でしたが、
梅の花に埋もれて寒さも忘れるひとときでした。

「国分の天神さん」
菅原神社の梅まつりはこの11日(火)までです。  7日

2014年3月 9日 (日)

あげきのおひなさん ’14

三重県いなべ市北勢町阿下喜の町なかで始まった
「あげきのおひなさん 2014」ももう最終日です。

いきなり冬に戻ったかと思うような寒い日でしたが、
最終日を避けて平日に出かけました ^^;

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いつもこのお店から始まる”あげきのおひなさん”。
今年は事情があって段飾りは飾れなかったとのことで、
いつもの御殿飾りが迎えてくれます。

昨年は小雪がぱらつく寒い日で
町なかのお雛さんめぐりは止めましたが・・・

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今年はいつものように本町商店街からです。
例年華やかな飾りの旧店舗の会場。

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こちらも気安く休ませてもらえるお店ですが、
今年は7段飾りが並びます。

本町筋のお雛さんを見て、
メイン会場の「ウッドヘッド三重」に行きます。

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まずは1階の奥の間へ。
今年も手作りの人形が飾られた奥には、
お馴染みの大正時代の御殿飾りと、
同じ白木造りの「源氏枠飾り」が並びます。

左に御殿飾り、右に内裏雛の段飾り。

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今年は右手のこの段飾りです。

2階へ

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階段を上がったところに飾られていた御殿飾り。

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そして今年も800体のお雛さんが並ぶ
メインのひな飾りです。

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奥には賑やかな”つるし飾り”と小さな内裏雛。

そしてメイン飾りに相対して

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今年の手作りの飾りは「日本昔ばなし」、
”かぐや姫”と”金太郎”に”花咲じいさん”です。

町なかへ出ます。

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まずはこちらのお店に案内を乞いました。
お店の隅に飾られた素敵なおひなさんですが、
そのいちばん下にあったこちら ^^

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小さいガラス雛でしたが、
なんとも魅力的というか惹かれるお雛さんでした。

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こちらは段飾りが3つ飾られていましたが、
そのうちのひとつ、
昭和30年のお雛さんです。

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商店街から個人のお宅へ。
こちらは昭和7年の御殿飾りと、
昭和30年のお雛さんの段飾りです。

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こちらも部屋いっぱいに華やかな飾りでしたが、
そんななかからこの可愛い飾りです ^^;

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こちらのお店には昭和40年代と
昭和4年の飾りがありましたが、
その4年に作られたというお雛さんです。

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これは典型的な窓際のお雛さん ^^;
載せたいお雛さんもたくさんありますが、
町なか雛めぐりでは避けて通れないガラス越しです。

新暦で飾る各地のお雛さんも、
第一陣がこの9日(日)までが多いようです。
このあとは旧暦で飾るお雛さんになります。   6日

2014年3月 8日 (土)

なばなの里 しだれ梅苑

桑名市長島町にある「なばなの里」。
”しだれ梅苑”が見ごろとの情報に出かけました。

3、000坪の梅苑に咲く330本のしだれ梅です。

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入口から苑内をまわりますが順不同です ^^;

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薄紅色の紅梅に白梅が咲き乱れます。

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少し高い散策路から、
しだれ梅の中に付けられた径へと入ります。

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樹齢数百年?の古木のひとつ。

あとはただ梅の花と香りを楽しみます。

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ピンク系の多いしだれ梅ですが、
白系よりも華やかですね ^^;

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見ごろのしだれ梅苑。
見せるための有料施設ですが、
やはりここは綺麗な梅苑です。

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ふつうにしだれの美しさも・・・

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いつを満開といいえばいいのか?
しだれ枝の先まで花が開くのはあと少し。

里内の梅も満開!河津桜も開き始めて、
まもなくここも遅い春の訪れを迎えます。   6日

2014年3月 7日 (金)

高取 町家のひなめぐり

奈良県高取町で今年も始まりました、
高取8回 「町家のひなめぐり」~花で彩るひなめぐり~です。

土佐街道沿いの町家や店先に飾られたお雛さんと、
民家や町家の玄関先に置かれた寄せ植えの花鉢が、
今年もまた訪れる人を迎えてくれます。

この日は日曜日( 2日)でしたが、
あいにくと小雨がぱらつくなかでの雛めぐりになりました。

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朝いち番でまだ人通りも少ない土佐街道。
北のはずれから南へとお雛さんを見ていきます。

雨模様のなかでもお家の飾りは見えるように、
ガラス戸や玄関が開けられています ^^;

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最初は個人のお宅から。
昭和中期?の御殿飾りに雛絵の掛軸です。

駅からの四つ辻に戻るころには見物客も多くなり、
さすがに人気の”高取土佐町並みひなめぐり”です。

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今年は新しく「観覚寺なかよし広場」にできた
ジャンボ雛です。

いつものように町筋のお雛さんから

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毎年”おばあちゃん”が話し相手をしてくれるお家 ^^;
久しぶりに押絵雛の掛軸です。

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こちらは毎年載せていますが漢方薬のお店。
大正時代の御簾飾りの古今雛と、
昭和初期とあります御殿飾りです。

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こちらは道筋のガラス越しでした。
ここでは初めて見る「次郎左衛門雛」ですねぇ。

小出松寿作とありましたからまだ新しい作品ですが、
宝暦年間(1751~64)に京の人形師・雛屋次郎左衛門
によって作られ、その丸い顔と引目鉤鼻が特徴の人形。
公家や大名にもてはやされたといわれます。

先に行きます ^^;

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こちらは昭和30年の御殿飾りだそうです。
綺麗な御殿です。

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ちょうど町並みの中間辺りになりますか?
「土佐恵比寿神社」の今年の飾りです ^^;

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こちらは毎年どんな飾りか楽しみなところですが、
飾りは一刀彫の”観古雛”とありました。

そしてもうひとつはこちら

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和歌山県海南市の「紀州雛」です。
漆塗り雛としては山口県の「大内雛」とともに知られています。

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ちょうどひなめぐりのマスキャラ”ひいなちゃん”と、
”せんとくん”がPR中でした。

そして今年のメイン会場「雛の里親館」です。

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中央の「天段のお雛さん」は昨年と変わらないようですが、
企画展は「ジャンボ雛とミニ雛」です。

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ミニ雛は別として(撮っていません ><;)
700年の伝統を持つという奈良一閑帳
(紙と漆を主材料とする工芸技法)で作られたジャンボ雛は、
開幕2日前に完成したという力作です ^^;

町筋のひなめぐり、今年はあと少しです ^^;

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ここもサブ会場のひとつ、
遠い昔に見た懐かしい飾り付けを思い出しました。

そして今年の最後はこの飾り。

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昭和初期の御殿飾りに、
年代を感じる小さな内裏雛と土雛です。

オマケ ^^;

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「清水谷絆公園」のジャンボ雛です。

ときおり小雨のぱらつく天気でしたが町並みの端から端へ、
ぐる~~と回って約2時間半のひなめぐり。
駅に戻るころには雨も上がり凄い人出になっていました。

2014年3月 6日 (木)

道明寺天満宮・梅園

大阪府藤井寺市にある「道明寺天満宮」。
「梅まつり」が始まってすでに半月近くが経ちましたが、
この日は絶好の観梅日和となり思わず出かけました。

暖かい日が続いたためか、
境内に咲く早咲きの梅はすでに散り始めていて、
梅園も満開のピークを迎えていました。

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境内に咲く梅

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こちらでは盆梅展も開催されていて、
梅園に入らなくても十分楽しめます ^^;

その梅園

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紅梅、白梅、枝垂れ梅と

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これ以上はない見事な咲きぶりです。

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花の香がただよう梅園を楽しみながら

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咲く様もまさに豪華絢爛!

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約80種、800本の満開の梅に酔うが如く・・・
ただ、園内を彷徨います。

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観賞のために剪定するという、
それが道明寺天満宮の梅園でしょうか。

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これ以上はない観梅日に多くの方が訪れていました。

道成寺天満宮の”梅まつり”は、
この13日(木)までです。     3日

2014年3月 5日 (水)

大和な雛まつり

奈良県大和郡山市で開催されている「大和な雛まつり」。
市街地の広範囲にわたってお雛さんが展示されていますが、
まずメイン展示場になる「旧川本邸」に直行しました。

近鉄郡山駅から駅前商店街に飾れれている
お雛さんを見ながらその「旧川本邸」へ。

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ここ洞泉地区はかって花街として賑ったところ、
建物は大正13年に建てられた木造3階建の遊郭建築。

その建物のなかに飾られているお雛さんは
昨年詳しく紹介しましたがそんななかから今年はこちらを。

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1階の座敷に飾られていた段飾りのひとつですが、
昭和8年(1933)のものです。

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年代はありませんが、
ひと際目を引いたのはこの内裏雛でした。

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2階の廊下には流し雛を模した飾りですが、
流し雛は奈良の五條市で行われているものです。

このあとは町なかに出ますが、
すぐ傍にある「源九郎稲荷神社」です。

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ここの社務所には洞泉寺町花街に伝わったという、
お雛さんが展示されています。

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百年前のお雛さんからお狐さんまで、
何度見ても賑やかで楽しい飾りです ^^

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源氏枠飾り、
実にシンプルな造りがいいですね。

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こちらは神社から戻る同じ洞泉寺町のお店。
初めて?載せる内裏雛です。

そしてここもお馴染みですが外せません ^^;

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少し東に入った「鈴木家」の享保雛です。
江戸中期とありますが、
享保雛でもまだ小さい作りのもので貴重な古雛です。

このあとは最北端にある「葉本家」です。

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行く道は外堀緑地公園。
抜けて行くと市街地から北東のはずれにある
旧街道沿いの葉本家に出ます。

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明治期の白木造り御殿飾りですが、
昨年より綺麗に組み立てられていました。
ここでは他にも鏡、櫛・簪・笄など貴重な品が拝見できます。

町なかに戻ります。

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この日はまだ公開日ではなかったお家ですが、
せっかくだからと見せていただいたのは
昭和4年の御殿飾りでした。

このあとは商店街のおひなさんですが、
途中にある箱本館・紺屋です。

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有料施設ですが、
この日は特別に無料拝観日でした。

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お雛さんもさることながらここは金魚の町 ^^;
ここでは見事な金魚も拝見できます。

商店街のお雛さんも紹介したいところですが、
最後はここ。

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「郡山八幡神社」のひな飾り。
咲いていたしだれ梅とともに楽しみました。

全てを回ると広範囲になり時間がかかりますが、
それもまた雛めぐりの楽しいところかと ^^おススメです。
「大和な雛まつり」はこの 9日(日)までです。    1日

2014年3月 4日 (火)

大和文華館梅林

奈良市学園南にある「大和文華館」の苑内にある梅林。
開花情報はまだ5分咲きでしたが見ごろです。
大和郡山市の雛まつりを見たあとに立ち寄りました。

特別企画展は「竹の美」。
竹林図や墨竹図、陶磁・漆工作品に
工芸品などの竹の世界を楽しみましたが、
撮影禁止のためそれはそれとして・・・。

こちらは梅の世界 ^^;
旬もののため先出しです。

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本館前に咲くのは”七福神の梅”です。

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6本の接木をしたという梅ですが、
満開にはあと少しでしょうか?

ここから「梅の小径」を下りて入口にある梅林へ。

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梅林を先に見て本館に出るのもいいですが、
この「梅の小径」はなんとも趣があります。

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小径の左右に咲く梅の花

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ちょうど真下に梅林が見えます。

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小さい木もあり花はまばらですが、
少しのあいだ近くで匂いを楽しみながらの梅観です。

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入口にある梅林に出ました。

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強烈な紅梅がまた見事な梅林です。

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初めて知った”藤牡丹枝垂”
誰が付けたか?そんな花の名ですが・・・
こればかりは何の花でも感じます ^^;

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”鴬宿”
やはりこうした淡いピンクには惹かれます ^^;

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「大和文華館」

花の美術館としても知られていますが、
今は梅以外にもロウバイにソシンロウバイ、
寒アヤメに福寿草も咲いて賑やかです。   1日

2014年3月 3日 (月)

伊賀上野城下町のおひなさん

三重県の各地でで行われているひな祭りイベント。
ちょうどこの日は桃の節句になりますが、
ひなまつりは「伊賀上野城下町のおひなさん」です。

昨年は見に行けず1年ぶりに出かけました。
ただ、載せるのが遅くなり今日3日(日)が最終日です ><;

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伊賀鉄道の忍者列車が上野市駅を発車!
駅前広場も駐車場に整備され、
新しいビル「ハイトピア伊賀」も完成して綺麗になりました。

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その「ハイトピア伊賀」に飾られたお雛さんのひとつ。
ここからメイン会場の本町通り周辺を見て行きます。

多くはショーウインドに飾られていますが
店内の飾りは中に入って見せてもらえます。

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まずは案内を乞うたこのお店。
どれも素敵な飾りが並びますが、

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やはりこの御殿飾りでしょうか。
白木造りの源氏枠飾りですが年代は?です。

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表にあった”百年前のおひなさん”の案内にお店の中へ。
お店のなかのショーウインドウのなかです ^^;
明治後期のお雛さんでしょうか?
写り込みがきついですがあえて載せます。

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ガラス越しではありませんが、
お店のなかにはこんな飾りも ^^

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この人形は”足助のおひなさん”でも見ましたが、
まったく同じものですね ^^;

ひな祭りのメイン会場になる「旧沖森邸」。
ここではたくさんの古雛を見ることができます。

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入口の部屋に飾られた一部ですが、
江戸期の立雛や内裏雛に大正期?の御殿でしょうか?

奥の座敷には

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新しい段飾りが並び、
奥には古い御殿飾りに内裏雛ですが、

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久しぶりにこちら。
江戸期の文化10年(1813)から伝わるという
白木造りの旧い御殿飾りです。

御殿飾りといえばこちらも久しぶりに ^^;

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老舗漬物店のお店に飾られた御殿。
白木造りの源氏枠飾りですが、
江戸末期の「月見御殿」とあります。

伊賀上野のお雛さん

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古雛があればこちらは伝統工芸伊賀のくみひも雛。
2種類ありましたがこちらを選びました。

ここから本町通りを戻り、
中之立町通りにある個人のお宅です。

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毎年感嘆する飾りで素敵な古雛のオンパレードですが、

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今回は中段にあるこの内裏雛です ^^;

本町通りに戻って東の商店街へ行きます。

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このお店のなかにあった飾りは、
綺麗な昭和初期の御殿飾りでした。

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そして最後はショーウインドウのなかです。
木目込真多呂人形の立雛です。

本町通りを中心にその周辺の町家や店舗など、
約70ヶ所に飾られたお雛さん。
1年ぶりの「伊賀上野城下町のおひなさん」でした。

2014年3月 2日 (日)

佐布里池梅林

佐布里池の梅林はまつり会場以外にも各所に点在します。
梅まつりのメイン会場のあとは、
南西にある「水の生活館」への道沿いにある梅林です。

こちらは紅梅の多いところですが

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その入口から紅梅が咲きますが、
ここからは池沿いに梅林があります。

まずは白梅から ^^

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池沿いの道を行くと白梅から紅梅へと
梅の種類が変わっていきます。

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ここは紅梅エリア?
手前から紅千鳥、寒紅梅、鹿児島紅梅ですが、
紅千鳥??この名前ばかりは名札頼りです ><;

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この先も紅梅が続きます。

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そして白梅と紅梅が混じる梅林。

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晴れた日だけに楽しめる水辺の風景でしょうか ^^;

池沿いから離れて
「水の生活館」前の梅林へと向かいます。

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行く先々に咲く紅梅

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「水の生活館」前の梅林も見ごろを迎えています。

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こちらは紅梅に白梅と両方が楽しめる梅林ですが、
満開までにはあと少しでしょうか。

アップの花も ^^;

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もう春と思うほどの暖かい日でした。

知多市「佐布里池梅林」。
25種類、約4、600本の梅林が見ごろを迎えています。

2014年3月 1日 (土)

佐布里池梅まつり

愛知県知多市にある佐布里池で開催されている
「佐布里池梅まつり」です。
開花情報が7~8分咲きになり、
ちょうど見ごろかと出かけてみました。

混雑する週末を避けたつもりでしたが、
ここは人気の梅林だけに平日でも凄い人です ^^;

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メイン施設「梅の館・梅っ花そうり」前にある、
”佐布里梅”も満開です。

まつり本部の開花情報もすでに「満開」でした。

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ふれあい広場から梅林に行く途中にある、
樹齢80年という白加賀もまもなく見ごろです。

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梅林入口
ここから小高い丘を回って梅林を見ていきます。

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今は”白加賀”と”そうりうめ”が中心ですが、
”青軸”もかなり咲いていました。

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その”そうりうめ”

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そして”白加賀”
上から下へと梅林をめぐり

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池沿いの道に出ます。

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この辺りの白梅は白加賀です。

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池沿いの斜面に咲く紅梅は”寒紅梅”

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青空の下では紅梅が映えます。

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白加賀 ^^;

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ちょうど梅林をひと回りしてきました。

昨年よりは1週間ほど早く見ごろを迎えています。
まつりは16日(日)までですが、
これから”青軸”なども見ごろになるでしょう。

このあとはメイン会場から南西にある「水の生活館」へ、
その道沿いにある梅林です。      28日

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