日野ひなまつり紀行 東会場
滋賀県日野町で始まっています「日野ひなまつり紀行」。
今年も日野の町並みに飾られているお雛さん、
懐かしいあのお雛さんたちに会いに鈴鹿の山を越えました。
ひなまつり紀行の基点となる「まちかど感応館」。
さすがに平日の月曜日とあってか見物客は1組だけ ^^;
やや寂しい気もしながら・・・お雛さんは見れるのか?
そんな思いでまずはこちらのお雛さんです。
館内正面
この左右にもたくさんの飾りがありますが、
まずはメインどころです ^^;
ここから始まる雛めぐり、
やはりここの見どころは桟敷窓からのお雛さんです。
桟敷を撮ると中のおj雛さんが分かりません ><;
こちらのお雛さんはご覧の内裏雛、
いつもながら寒い日はガラス戸が閉まっています。
外の写り込みが激しいですが、
それは敢えての写真になりますがご容赦を ><;
今年の各家の飾りは竹筒に竹絵です。
主要施設では外から見えなくても中に入れます。
お家の中には段飾りとは別に、
綺麗な内裏雛と御殿飾りがありました。
曇り空の天気でしたが、
個人の家で拝見できるのもうれしいものです。
こちらはいつも古雛が拝見できるお家、
玄関にも素敵な内裏雛がありましたがそのまま奥へ。
庭を通って奥の離れに行くと、
ご覧のようにお雛さんが飾られています。
この先、旧山中邸と綿向神社のお雛さんは
2月22日からの公開でここから戻ります。
村井の会所から南に入り呉服町、横町、長嶋町から
下鍛冶町へと南の筋を行きます。
下鍛冶町の個人のお家。
どうしてもガラスへの写り込みが強く、
正面から撮れないところが多いです ^^;
いつも案内を乞うて見せていただいている
「ふるさとのおもちゃ館」。
今回はさすがに外から拝見です。
お雛さんとともにたくさんの郷土人形を拝見できます。
素晴しいお雛さんと郷土人形が飾られていましたが、
ここからはすでに東会場から西会場に移っています。
少し長くなるため西会場の様子と、
「近江日野商人館」の古雛はこのあとに・・・。 17日
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