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2014年2月28日 (金)

下街道から中山道へ

今年の歩き始めに選んだ「下街道」。

あと少しを残して3回に分けてしまいましたが、
その最終回はJR武並駅から下街道槇ヶ根追分に出て、
そのまま中山道を大井宿(恵那)までの歩きでした。

Shita301

武並駅から歩き始めてすぐに竹折美濃の集落です。
雪の残る道や周辺の畑を見ながらいやな予感がします。

Shita302

集落のはずれにある「明治天皇竹折御小休所」跡。
ここからすぐに国道19号線を渡り中央自動車道をくぐります。

しばらく道は上りになり畑の傍を行きます。

Shita303

農道から離れると目的の槇ヶ根追分はもうすぐですが、
山中に入り予感が的中!雪道になりました ><;
途中から雪の重みで折れた竹が道をふさいでいて、
道なき傍を迂回して行きます。

Shita304

もうすぐ目の前が目的地ですが、
竹をかいくぐりわずかな階段を探して行きます。

Shita305

ようやく見つけた街道に戻り、
目の前が開けると目的の「槇ヶ根追分」です。

Shita306

道を上り切ると中山道に飛び出します。
雪の残るところが「槇ヶ根立場跡」で、
かってはここに九戸の茶屋があつたところ。

Shita307

江戸(大井宿)に向かって建つ道標、
上に鳥居と大神宮の文字があり
「右 西京大阪  左 伊勢名古屋 道」と刻まれています。

Shita308

その先には「伊勢神宮遥拝所跡」があります。
中山道を西に行く人はここで伊勢神宮を遥拝したという。

さて、これで下街道を歩く目的は終りましたが、
ここからは懐かしい中山道の歩きです。
中山道はこの先で一旦県道に出ますが、
途中からふたたび山道へと入って行きます。

Shita309

ただ、今回は快適な街道歩きとはいきませんでした ><;
下りが続く道ですが・・・
ご覧のようにまだ凍った雪が残りかなり疲れる歩きです。

Shita310

ようやく雪道から解放されて出たところが「西行の森」。
この辺りは綺麗に整備された”桜百選の園”となっています。
ここまでは恵那市街から車で来ることができます。

Shita311

ここも峠のひとつで「槇ヶ根一里塚」が残っています。
左右にある一里塚の片方です。

そして再び雪道を下って行くと「西行苑」です。
西行終焉の地としては河内の弘川寺が知られていますが、
大井で没したという説もあり、ここに塚が建てられています。

Saigyoen

その西行塚への道を行きます。

Shita312

道の傍に建てられている芭蕉句碑。
”西行の わらじもかかれ 松の露” (元禄2年(1689)の吟)

そしてその上には

Shita313

西行歌碑があります。
”待たれつる 入相のかねの音す也
         あすもやあらば きかむとす覧”
さらに行くと

Shita314

小高い丘に築かれた「伝西行塚」に建つ「五輪塔」です。
ここから下った新田地区には
西行ゆかり水(硯水)跡も残っています。

最後の坂を下って来た道です。

Shita315

ここから西の大湫宿までまでの約3里半(14km)の道は、
山中の峠道になり、”十三峠におまけが七つ”とまでいわれた、
激しいアップダウンの坂道が続きます。

ここから先は恵那の市街地(大井宿)はもうすぐです。

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