陶のまち瀬戸のお雛めぐり
愛知県知多市から瀬戸市へ走りました。
こちらも始まりました「陶のまち瀬戸の お雛めぐり」です。
ここはやはり「瀬戸蔵セラミックプラザ」から。
すっかりお馴染みになった”ひなピラミッド”
~まるっとひな壇かざり~ は高さ4mの「ひなミッド」に、
約1,000体の陶磁器・ガラスの創作雛が並びます。
その後ろには古布で作られた”つるし雛”も飾られています。
そして今年の真太呂人形「変わり雛」から、
やはりこの3人でしょうか ^^;
(ガイドのオッチャンが邪魔でこれだけを無理やり ><;)
ここからいつものように町なかお雛めぐり、
まずは末広商店街です。
ここもお馴染みになりました。
「せと末広亭」のひな飾りです ^^;
店舗の飾りも多いんですが如何せんガラス越し ><;
それは自分の楽しみとして・・・
なんとか見れるところから・・・
というより載せれるのはほんの少しです。
こちらもお馴染みの「松千代館」
やはり奥の親王飾りに目がいきます。
明治中期とありますが実に綺麗なお雛さんです。
ここから少し歩き「窯垣の小径」にはいりますが、
この日はちょうど名鉄ハイキングに重なり
町なかは凄い人でした。
窯垣の小径もたくさんのハイカーで、
楽しみにしていたギャラリーもパスします ><;
そのまま戻って「銀座商店街」です。
こちらもガラス越しが多いですが、
店舗跡に飾られたところもあります。
こちらには両側の壁に飾られた”押絵雛”と、
大正時代の御殿雛がありましたがそのひとつ。
明治、大正期は白木造りかこうした
比較的簡素な御殿飾りが多くみられます。
そしてこちらは案内を乞うてお店のなかへ。
ずらりと棚に並ぶお雛さんと陶磁器雛。
そんななかから
珍しい福島県の「三春雛」と
「京都 白木・芥子雛 明治時代」と書かれています。
芥子雛けしびな)とは、
芥子粒のように小さな雛人形のことをいいます。
めぐってきました瀬戸の雛めぐり。
最後は古民家「久米邸」の御殿飾りです。
明治、大正、昭和の見事な御殿から選んだのは
この明治時代の白木造りの御殿です。
ここでは毎回白木の御殿飾りを中心に選んでいますが、
その都度御殿の造りが違っていてちょっと驚きました。
今年もまた始まりました”町なか雛めぐり”。
その最初は大賑わいの瀬戸市、
「陶のまち瀬戸のお雛まつり」の初日でした。
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ひなまつり、いろいろ見て回られていますね^^
足助の中馬のおひなさんが、今週末から始まるので、
私もぜひ見に行きたいです。
好好爺さんの過去の記事を拝見すると、この地方だけでも
いろんな場所でひなまつりが開催されているんですね。
いろいろ勉強になります^^
投稿: いわし | 2014年2月 3日 (月) 21時53分
いわし さん
「足助中馬のおひなさん」が始まりますね。
東海地区では最大級で何度見ても素晴らしいです。
この周辺ではほとんど見て回りましたが、
その数は凄いですよ。
年を変えては見に行っていますが、
まだまだ見ていないところもあるかと思います ^^
投稿: 好好爺 | 2014年2月 4日 (火) 17時17分