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2013年12月30日 (月)

伊勢神宮参拝

早いもので今年もすでに小晦日、
我が年末恒例の内宮参拝の日になりました。

式年遷宮で新しくなった両宮の正宮ですが、
今年は両宮に参拝したいと少し早く出かけました。
正式には外宮から参拝ですが、
時間と駐車場確保のために内宮からでした。

これが正解で、
浦田駐車場はすでにかなりの車です ><;

Ise001

 宇治橋

ここに太陽がでるのを大勢の方たちが待ってみえましたが、
ちょっと失礼してその前から ^^;

大かがり火用の薪が準備された参道は毎年変わらぬ風景で、
五十鈴川御手洗場へ。

Ise002

こちらはまだ人も少なく静かです。

Ise003

参道も玉砂利を踏む音だけが聞こえるだけです。

Ise004

 正宮に参拝

このあと外宮へと走りましたが、
心配した駐車場もかろうじてセーフ ^^;

Ise005

この日は表参道から参拝

Ise006

 正宮

歩いて参拝してから2度目の両宮参拝でしたが、
今年も無事に我が神宮参拝を終えました。

  今年も各地をめぐってきました”ぶらり旅”、
  これにてこの1年の書き納めとします。

  
1年間ご覧いただきありがとうございました

2013年12月29日 (日)

エコミュージアム関ヶ原

いつも国道365号線の伊吹口を過ぎると、
「胡麻の郷」の看板とともにある
このミュージアムの存在が気になっていました。

岐阜県関ケ原町玉にある
自然博物館「エコミュージアム関ヶ原」です。

その「胡麻の郷」の傍にあるエコミュージアムです。

Ecom01

自然に興味のある皆さんに自然の楽しさ大切さを知ってもらう、
そんなために造られたという施設です。

入館します(もちろん無料です ^^;)

Ecom02

A館1階

入り口近くに円形の「関ヶ原なんでも情報地図」、
右には「タカの渡りのコーナー」と奥に「図書コーナー」です。

Ecom03

B館1階は「自然観察の森」

Ecom04

アプローチは右に「炭の秘密」と
「蚕の繭(かいこのまゆ)」コーナー。
左には大きな蜂の巣とキツネのはく製があります。

奥へ

Ecom05

ここには多くのコーナーがあります。
右から順に奥へと
「木の葉の種類」、「樹皮の観察」、「どんぐりのいろいろ」、
「種のいろいろ」など。

Ecom06

その横には「日本の特産種ギフチョウ」のコーナーが。

Ecom07

そして「愉快な冬芽の仲間たち」
それぞれに冬芽の板を開くと答えがあります ^^;

Ecom08

後ろには「雪の森と生きものたちの足跡と糞」。

Ecom09

そして「生き物モンタジュ」と「モリアオガエル」のコーナー。

Ecom10

Ecom11

こちらは「水の中の生き物たち」

Ecom12

そして最後は「実験してみよう」
”箱の中に何があるのか?手を入れて探ってみよう”です。

Ecom13

ハシゴがかかっているのは「木の上のかくれんぼ」
木の中の穴にいるのは・・・などと、
各コーナーに問題があり親子連れが挑戦していました。

そして2階にはハイビジョンコーナーがあります。

気になっていた自然博物館「エコミュージアム関ヶ原」。
自然について遊びながら学べる・・・
そんな工夫がされたミュージアムでした。

2013年12月27日 (金)

御在所雪の山上公園 後半

さて、御在所岳山頂から山上公園散策の後半は
「鈴鹿国定公園記念碑」広場を通って「御岳大権現」へ、
そして「朝陽台広場」へと戻ります。

Gozaisho015_2

まずは右に見える記念碑広場へ下ります。

Gozaisho016

山頂から記念碑広場に出る手前です。

道に踏み跡はありますが、
雪の斜面は真っ白で綺麗です ^^

Gozaisho017

「鈴鹿国定公園記念碑」広場、
ここを通った人はまだ少ないようです。

Gozaisho018

広場から一度遊歩道へと下りますが、
ここからは下りになるため雪の深さが分かりません。
ときどきズボッと深みにハマります ^^;

「御嶽大権現」へと行く遊歩道沿いの樹氷は

Gozaisho019

少し解け始めてきています。

とにかくマイナス温度ですが、
ウインドブレーカーも必要ないほど暑いんです ><;

Gozaisho020

「御嶽大権現」に到着!
ここから戻ります。

Gozaisho021

戻る途中から見る山頂

Gozaisho022

そしてロープウエイ駅方面、
素晴しい青空と白銀の世界です!

解け始めた樹氷も少し

Gozaisho023

Gozaisho024

やはり午前中が正解でした ^^;

Gozaisho025

「ちびっ子そり遊び広場」にも
ようやく子供たちの姿がありました。

Gozaisho026

そして朝陽台広場への遊歩道。
樹氷のトンネルができるところですが、
かろうじて樹氷はまだ残っていました。

Gozaisho027

戻りました「朝陽台広場」

この日はちょうどクリスマスのイベントの最終日。
そんな日にふさわしい
御在所岳のホワイトクリスマス!でした。

2013年12月26日 (木)

御在所雪の山上公園 前半

朝から雲一つない青空が広がりました!

これ以上はない快晴の天気に勝負はこの午前中と、
まだ出かけてから10日ほどしか経ってない御在所岳です。
風は微風と山上公園散策には最高の好条件でした。

朝陽台広場からいつも行く手を阻まれていた
「富士見岩展望台への道。

Gozaisho001

ここは登山者も通る道だけに、
雪は多くても道はしっかりと踏まれていました。

Gozaisho002

「富士見岩展望台」から、
朝陽台広場から歩いてきた遊歩道です。

Gozaisho003

そしてその下です。
お馴染みの光景も雪でまた違います。
後ろにははるかアルプスも見れますが、
それは山頂からのお楽しみにして ^^;

ここからいつもの道を行きます。
ただ、好きな樹氷のトンネルはまだ陽が低く
帰りにあらためてと・・・

Gozaisho004

まだ綺麗な樹氷を楽しみながら

Gozaisho005

「氷瀑」です。

大分形が出来上がってきましたが、
まだ完成には時間だかかりそうです。

ここから山頂への遊歩道ですがちょっと立寄り ^^;

Gozaisho006

雪が解けるとミズバショウの咲く「芭蕉池」、
この日は完全に雪に埋もれていました ><;

ここから山頂への遊歩道

Gozaisho007

Gozaisho008

積雪はかなりありますが、
日が経つためか歩くには問題なし。

Gozaisho009

山頂への道は少し傾斜があるため、
ゆっくりと行きます。

Gozaisho010

山頂です。

ちょっと霞んではいましたが眺望は利いて、
遠くの山々が見わたせます。

Gozaisho011

北東側ですが左からはるかに白山連峰

Gozaisho012

まん中は左に乗鞍岳と北アルプス、
右に御嶽山です。

Gozaisho013

そしてその右には中央アルプスと、
いちばん右端には恵那山です。
これだけ綺麗に見えるのは珍しいことです。

Gozaisho014

こちらは山頂から眺める「望湖台」。

このあとは「国定公園記念碑」広場から
「御嶽大権現」への道を行く後半です。    25日

2013年12月25日 (水)

年末 きいながしま港市

三重県紀北町紀伊長島地区の漁港では、
年末恒例の「きいながしま港市」が始まっています。

昨年の水揚げ直売で買ったアオリイカが旨くて、
今年もと、期待しながらの買い出しでしたが、
そうはうまくいかないのが漁というわけで・・・ ^^;

Kihoku01

紀北町のゆるキャラ
”きーほくん”のハリボテが迎えてくれる会場。

Kihoku02_2

Kihoku03

会場は生ものから干物、乾物などのブースが並び、
大勢の買い物客で賑っています。

Kihoku04

漁港だけに目の前はすぐ海です。(当り前か ><;)
今年はやけに暖かい日でした。

Kihoku05

ブースのお母さんたちも元気です!

Kihoku06

Kihoku07

Kihoku08

ブースには、
伊勢エビ、サザエ、アワビにカニ、マグロのぶつ切り、
カキに、サンマ、カマスの干物となんでもありです。

昨年とほとんど変わらない港市ですが、
水揚げ直売は26日までの11:30からで
これは昨年と違ってかなり早く着き過ぎ ><;
魚種もその日の漁まかせとか。

Kihoku09

こちらでは買った貝類や干物などを
焼いて食べる七輪の貸出しがあります。

Kihoku10

これがまたいい匂いで・・・

Kihoku11

こちらは本物の紀北町のマスコットキャラの
”きーほくん”です ^^

今年も水揚げ直売ではありませんでしたが、
アオリイカにアワビ、その他もろもろを買いました ^^;
年末恒例、紀北町「きいながしま港市」、
今年は~29日(日)までの開催です。    24日

2013年12月23日 (月)

今年の歩き納め

近鉄が主催する桑名駅長お薦めハイキング、
「中風封じの田村寺とオーストラリア記念館を訪ねて」。

「田村寺」もさることながらもうひとつの
「オーストラリア記念館」を見ておきたいこともあり、
これを今年の歩き納めにと出かけました。

集合場所の川越富洲原駅前は凄い人で、
さすがに人気のハイキング ^^;

スタートから「田村寺」までは見るところもなく

Haiku01

着いた最初の目的地「田村寺」。

ここは同じ近鉄ハイキングで2度目ですが、
「かぼちゃ太師」として親しまれ、
冬至の「中風封じ」には多くの参拝者で賑います。
この日はちょうどその「冬至」でした。

Haiku02

境内に設けられた2つの輪をくぐって
本堂へと向かいます。

Haiku03

まず最初は「しきみの輪」

Haiku04

つづいて「六波羅蜜の輪」です。
それぞれに意味はありますがが省きます ^^;

Haiku05

そして本堂へと進みます。

このあと続々とハイカーたちも到着して、
ごった返す境内を後にして先に行きます。

Haiku06

田村寺からはしばらく旧東海道を歩きます。
見える石柱は「旧東海道富田の一里塚跡」、
先の「薬師寺」前で東海道から離れ海沿いに向かいます。

Haiku07

途中、富田湾越しに見る「四日市ポートタワー」。
一旦「霞大橋」を渡って立ち寄ります。

Haiku08

「霞港(かすみみなと)公園」から。
タワーに上る人もあればそのまま先に行く人も ^^;
先に行きます ><;

「霞ヶ浦緑地公園」に入る辺りから時雨れてきました。
鈴鹿の山々にかかる雪雲に山は大荒れのようです。

Haiku09

「霞ゆめくじら公園」を過ぎると
この日のもうひとつの目的地「オーストラリア記念館」の
スカイフック(片持梁)が見えてきます。

Haiku10

その「オーストラリア記念館」。
この12月1日で閉館したため中には入れません。

昭和45年(1970)に開かれた
日本万国博覧会(大阪万博)のオーストラリア館が、
シドニー港と四日市港の姉妹港提携(1968年)の
シンボルとして移設されました。
愛知万博で展示された巨大カモノハシの模型が
展示されていて人気がありましたが、
このたび残念ながら建物の取り壊しが決定しました。

Haiku11

Haiku12

我が身には少し思い出深い建物でしたが、
これがまさに見納めです ^^;

Haiku13

Haiku14

四日市港
吹く風は強かったですが港は穏やかです。

Haiku15

あらためて「オーストラリア記念館」。

恐竜の首にたとえられるスカイフックが
ワイヤーネツトによって屋根をつるしている、
そんな特徴的なデザインの建物でした。

ここからハイキングはあと残り1.5キロ、
ゴールは近鉄霞ヶ浦駅でした。

2013年12月21日 (土)

花フェスタ記念公園

岐阜県可児市の「花フェスタ記念公園」で、
今年も冬の催しが始まっています。

今年のテーマは ~冬の花フェスタで、
大切な人と心温まるひと時を過ごしませんか?~。
お馴染みの「トンネル イルミネーション」と、
花の地球館フラワーショー「ハートフルウインターショー」です。

まずは展望デッキ”バラのベルベデール”から
花の地球館へと抜ける「トンネルイルミネーション」です。

Hanafes01

西ゲートからの入口

Hanafes02

今年は約2万5千球のLEDが使われ、
50mのトンネルに幻想的な空間が演出されています。

Hanafes03

Hanafes04

一般の大規模な夜のイルミとは違って、
ほんの小さなトンネル内ですが、
昼間から見れるイルミとして毎年楽しみに来ています ^^;

Hanafes05

今年も中央のオブジェは昨年と変わっていません。
まぁ、トンネルだけに壁と天井が中心になりますか ^^;

Hanafes06

Hanafes07

休日は他のイベントもあり人は多いかも知れません。
いつもなるべく人の少ない平日に来ているため、
この日も人はほとんどいません ^^;

Hanafes08

名残を惜しんでトンネルを抜けます ^^;
トンネルイルミネーションは2月28日(金)まで。

次が花の地球館フラワーショー
「ハートフルウインターショー」です。

Hanafes09

大切な人と過ごす心温まる空間

Hanafes10

Hanafes11

クリスマスからニューイヤーにかけて、
家族や友人、恋人と一緒に過ごす
暖かい冬を表現したというガーデン・・・と。
(もちろん我が身には無関係ですが ><;)

Hanafes12

Hanafes13

ということでやはり花がメインで
花好きの方が見れば楽しいんでしょうが・・・
この手の花には弱いんです ><;

Hanafes14

で、花よりこちらに興味あり ^^;

Hanafes15

花の地球館フラワーショー「ハートフルウインターショー」
その上からの全景です。
こちらは1月13日(月祝)までです。

外は北風が吹いて寒い日でした。
ひとりで見るにはちとツラいテーマでしたが、
少しは心も温まったような気がした?
そんな花フェスの冬のイベントでした。      20日

2013年12月20日 (金)

志摩マリンランド

志摩マリンランドで「新春特別展」を楽しんだあと、
いつもは早々に周辺の散策に出かけますが、
この日は雨の中を出かけてきました。

雨も止む気配もなく
この日はゆっくりと館内の水槽めぐりです。

Marine01

Marine02

水族館本館最初の水槽は「サンゴ礁の魚たち」
これまでに一度も載せたことのないところです ^^;

ここから水槽の中の珍しい魚や生きものたちです。

Marine03

まずは腔腸動物「ムラサキハナギンチャク」
美しい紫色の触手が特徴でしょうか?

Marine04

「サンゴイソギンチャク」と「ハマクマノミ」
イソギンチャクの長い触手とクマノミが共生します。

Marine05

以前から展示されていた「黄金のオニオコゼ」に、
この12月3日から展示されたばかりの
「オレンジのオニオコゼ」が加わりました。
ともにマリンランド周辺の海で採補されています。

このあとはクラゲ ^^;

Marine06

何度も載せているクラゲ類からは「ミズクラゲ」と

Marine07

「カブトクラゲ」です。
こちらは多数の櫛状の板が体表に8列に並び、
光が当たると虹色に反射します。

そしてこれが初公開!この6月に産卵したミズダコが、
11月末から12月初旬にふ化して小ダコが誕生。

Marine08

その一部が公開されていました。

しかし、この撮影は難しいです><;
早いシャッターをと思いながら粗さを抑えギリギリです。

Marine09

で、ピントの合った写真よりは
ボケてもその姿がよく分かる一枚をチョイスしました ^^;
初めて見るミズダコの赤ちゃんでした。

そしてこちらは回遊水槽での「海女の餌付け実演」です。

Marine10

ここに来ると毎年お馴染みの餌付け実演ですが、
今年も少しだけ 。

Marine11

Marine12

Marine13

泳ぐ魚とは逆に
水槽を回って餌を与えていきます。

Marine14

最後はみなさんに手を振って水槽から”さよ~なら~”
10分ほどの餌付け時間ですが楽しい時間です。

今年も残り少なくなったこの日でしたが、
恒例のイベントを見て久しぶりにゆっくりと過ごした
「志摩マリンランド」でした。     18日

2013年12月19日 (木)

志摩マリンランド新春展

三重県志摩市賢島にある「志摩マリンランド」で、
今年も恒例の新春特別展が始まっています (~2月2日まで)。

平成26年の干支は午。
その新年を迎え、ウマにちなんだ名の魚や海の生きものたちと、
新春にふさわしいおめでたい魚たちを展示して新春を祝う
「海のウマとおめでたい魚たち」です。

Shimamar01

毎年干支にちなんだ何が展示されるか?楽しみですが、
さて、ウマにちなんだ名の魚や海の生き物たち、
果たして今回はどんな魚や生きものでしょうか?

今回も難しそうですが ^^;まずは会場へ。

Shimamar02

Shimamar03

毎年同じ展示会場 ^^;
そして最初の展示は魚か、生きものか?

Shimamar04

「海馬(シーホース)
オーストラリヤ南部に生息するにタツノオトシゴの仲間、
”ポットベリーシーホース”、あえて横向きでウマです ^^;

順番に見て行きます。

Shimamar05

「馬面ハギ」
あえてその”うまづら”を強調して前から撮りました。
これもウマですね~。

Shimamar06

一転、これがウマ?と思うでしょうね。

赤いのが地方名(福岡)「ウマヌスット」で”キントキダイ”。
もう片方が和歌山串本では「ウマヒキ」と呼ばれる
”イトヒキアジ”だそうです。(やはり解説がいります ^^;)

Shimamar07

これは撮るのに苦労しましたが 「ホースフェイスローチ」。
灰色の体に斑模様があり馬面が特徴。
砂に潜る習性があるそうですがほとんど砂と同色です ><;

次もまた参りました ^^;

Shimamar08_2

英名「ホースシュー ホークフイッシュ」
”メガネゴンべ”という魚だそうですが上手く撮れません ><;
もうひとつ「馬夫魚」”ハタタテダイ”という魚がいますが、
残念ながら岩のなかでした。

Shimamar09

そして「ホースシュークラブ」”アメリカカブトガニ”です。
生きている化石といわれるカブトガニです。
このあとは「馬糞ウニ」でしたがパス、

今回はここで干支の世界は終り ^^やはりウマは少ないか?
ここからは「おめでたい魚たち」です。

Shimamar10

正月にふさわしい海の生き物たち、
やはり「伊勢エビとマダイ」、縁起ものそのものです。

Shimamar11

次がまた撮影に苦労しました。

振袖 海老」(フリソデエビ)というそうですが、
立ち上がると振袖を着たように見えるようですが、
これはちょっとみても分からないでしょうね ^^;

Shimamar12

こちらは笠魚」

Shimamar13

そして「の子メバル」
これもかなりの馬面ですがなぜか?
めでたい魚になっています ^^;

Shimamar14

そして最後は「夢色(ゆめうめいろ)」。

赤文字を詠めば振袖松竹梅、
まさにおめでたい魚たちでした。

年末から新年恒例の志摩マリンランドの新春特別展。
今年もまた楽しい企画展でした。

2013年12月17日 (火)

御在所岳 冬景色

このところの寒さと鈴鹿の山にかかる雪雲をみて、
そろそろ御在所岳も雪かと思っていました。
この日、朝から綺麗な藤原岳の雪化粧を見て、
御在所岳の樹氷が気になり出かけました ^^;

着いたロープウエイの情報は
9時現在の天候小雪、気温-5℃、風速12mでした。
乗ったロープウエイも最高点ではかなりの揺れで、
これは初めての経験 ><;

Gozaisho01

6号鉄塔を過ぎてようやく揺れもおさまります。
見上げる木々も綺麗に雪化粧 ^^

Gozaisho02

山上公園駅直下から見る「富士見岩展望台」。
この雪を見て樹氷を期待しました!

Gozaisho03

「朝陽台広場」は思っていたより多い積雪ですが、
猛烈な風が吹き荒れそして寒いです ><;

ロープウエイで出会った人はほとんどいません。
12月としては10日ほど早い訪問です。

Gozaisho04

この日も登山道は真っ白で、
もうハナから遊歩道だけと決めていました。
(実は登山靴を忘れたのを駐車場で気がつき><;
履いていたのは山上で借りた無料貸出し用長靴です。)

そのまま遊歩道を行きます。

Gozaisho05

お馴染みの樹氷のトンネルも
まだ着雪が少なくイマイチ、
というより猛烈な風で木々が揺れ雪が舞います。

Gozaisho06

たまに晴れて陽が射しますが、
それも束の間で曇り空に・・・。
そこに風が吹くと体感温度が下がり
冬の登山装備でもかなり寒くなります ^^;

Gozaisho07

裏登山道口からスキー場方面、
そして山上広場へと下りて行きます。

Gozaisho08

Gozaisho09

途中で見る樹氷

Gozaisho10

「氷瀑」

まだ作業中でこれから徐々に出来あがってきます。、
やはり完成するのは年明けでしょうか?

山頂への遊歩道入口

Gozaisho11

道がよく分からないと思いますが、
雪が強風に巻き上げられているためしばし待機 ^^;
突入すると顔に当って痛いんです ><;

Gozaisho12

風がおさまるのを待って行く遊歩道、
途中から見る「御嶽大権現」。

Gozaisho13

右に鎌ヶ岳
そして厚い雲の間から射す陽に伊勢湾が光ります。

Gozaisyo14

山頂への入口
少し入ってみましたが人の足跡はありません。

ここから戻りました ^^;

Gozaisyo15_2

戻る遊歩道から見る山上公園駅。
そのまま駅へ直行して下山しました。

家に帰って記事を書きながらみていたHPでは、
12:00現在の山頂状況は強風のため
通常運転(約1分間隔)から30分間隔に・・・と。
この日は早い下山で正解でした。    16日

2013年12月16日 (月)

どんぎ祭り 豊川市

愛知県豊川市御津町(みとちょう)下佐脇にある「長松寺」で、
15日(日)に行われた「どんぎ」祭りです。

まず、遠州秋葉山の分霊を祀る「長松寺」では
本堂の秋葉三尺坊大権現前で祈祷のあと、
この日の主役になる赤、青、白装束の天狗と
稚児たちの行列が近くの「明王院」まで往復します。

Dongi01

その長松寺

Dongi02

13:30から始まった祈祷のあと
地区の区長は先頭に、区の代表、稚児たちの行列が
400mほど東にある「明王院」へと出発します。

Dongi03

赤天狗

Dongi04

後ろに続くのは青天狗に白天狗、
そして子供たちです。

Dongi05

「明王院」について来た道を引き返します。

Dongi06

「長松寺」に戻って行列に参加した子供たちには
お餅が配られます。

ここからこの祭りのハイライト!
どんぎ(撞木)につけたベンガラを子供たちに塗る
追っかけが始まります。

Dongi07

ベンガラを”どんぎ”に染みこませる白天狗。

その周りで見守る子供たちや多くのカメラマン。

Dongi08

早速犠牲?になった子供たち ^^
というよりこれは塗られるのを待っていたようです ^^;

Dongi09

半分泣き出しそうでしたが・・・頑張りました ^^;

この辺りはまだ前哨戦 、
ベンガラを塗られた子供たちは無病息災が得られるといわれ、
幼い子は親に抱かれて塗ってもらっています ^^

Dongi10

さて、御神酒で気合いを入れて、
ここからが町なかでの追っかけです。

Dongi11

Dongi12

まずは出だしは近くから 。
これはまだまだ序の口ですね ^^;

この後が大変でした ><;

Dongi13

久しぶりの全力疾走!
塗られるのが嫌で逃げる子供たちを追う青天狗、
それを追う自分です ><;

Dongi14

まぁ、各天狗が別行動で、
その姿を追いながら自分も走り回ります。

Dongi15

なかには完全に籠城作戦の子供たちも ^^;

Dongi16

Dongi17

町なかのあちこちで繰り広げられる子供たちと、
天狗とのバトルです!

Dongi18

こうして町中の人たちが楽しんでいるのは、
どこも同じ地方の祭りの風景です。

このあとも祭りは日没まで続くようですが、
いつものように途中で失礼しました。(寒かった ><;)

2013年12月15日 (日)

芭蕉 綿弓塚

「石光寺」の寒ぼたんを見たあとは、
いつものように「當麻寺・奥の院」の冬牡丹を見に行きます。
ところが今年はちょっと様子が違いました。
まだ全然咲いていなくて咲くのは12月下旬ごろという ><;

さて、このあとどうするか?困りました。
雨がぱらつくなか帰ってもよかったんですが、
せっかくここまで来ていながらそれでは能がないと、
立寄ったのはここです。

Watayumi01

もう随分と前に歩いた竹内街道(たけのうちかいどう)。
そのときに少しふれましたが、
奈良県側の竹内集落にある芭蕉ゆかりの「綿弓塚」です。

Watayumi02

街道沿いには古民家を改装した休憩所があり、
奥は整備された小公園(綿弓広場)になっています。

Watayumi03

     Watayumi04

その綿弓広場に建つ「綿弓塚」。

貞享元年(1684)秋、
門人の千里(ちり)を伴った旅の「野ざらし紀行」で,
千里の旧里でもあるこの地に滞在しています。

そのときに詠んだ句
”わた弓や琵琶になぐさむ竹のおく”を記念して、
芭蕉没後150年の文化6年(1809)に建てられました。
右面にその句が刻まれています。

Watayumi05

少し離れて建つ千里の句碑
”深川や芭蕉を富士に預け行く 千里” (野ざらし紀行)。

休憩所内です。

Watayumi06

入口から順に ^^

Watayumi07

Watayumi08

中央には竹内街道沿いの見どころを紹介する
写真が張られたパネルが展示されています。

Watayumi09

入口の右側には竹内集落の古地図です。

ここを訪れる人たちの休憩所として、
裏庭とともに整備された建物は
もとは造り酒屋の建物であったそうです。

Watayumi092

内部は柱や梁(はり)を残すのみですが、
それがまた往時の雰囲気を感じさせてくれます。

Watayumi10

その竹内街道

ちょうど奈良と大阪の県境になる竹内峠から
ここに下ってくる街道はこの先ですぐに「長尾神社」に。
そこからは横大路となって桜井へと続きます。

思わぬ「当麻寺。奥院」から
懐かしい竹内街道の芭蕉「綿弓塚」に再会でした。

2013年12月14日 (土)

石光寺の寒ぼたん

紅葉が終わると次はどこへと悩みますが・・・、
いつもどおりまずはやはりこの花でしょうか ^^;
奈良県葛城市染野にある「石光寺(せっこうじ)」、
花はもちろん寒牡丹です。

走る途中から空模様が怪しくなり、
道の駅に着いたら雨になりました ><;

Sekkouji01

時雨れるなかで霞む二上山の雄岳。

花は雨でも構わないんですが、
ここに来るといつもウオーキングになるため、
できれば晴れてほしかったんですがやむなし ^^;

その石光寺本堂前です。

Sekkouji02

例年のことながらこの花の見ごろはいつか?
それが難しいというのが分かっています。

Sekkouji03

Sekkouji04

雨に濡れる花もまた良し ^^

境内にある約300株という寒ぼたんは、
11月末から順次咲くという・・・。

Sekkouji05

Sekkouji06

咲くのは多いときで1日に50株ほどと、
いつか聞いた記憶があります。

Sekkouji07

      Sekkouji08

この日は例年になく咲いているのが多く感じました。

Sekkouji09

Sekkouji10

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ただ、まだ蕾も多く、
これから順次咲いてくるようです。

Sekkouji12

庫裡の中庭に出ました。
こちらはまだこれからでしょうか?
ほとんど咲いていません。

Sekkouji13

数輪のなかからこの一株を ^^;

ここは寒ぼたんが少なくても他にも花が咲きます。
しかし今年はまだ何も咲いていません。

Sekkouji14

ツバキもまだ蕾ばかりです ^^;

Sekkouji15

境内のいたるところに咲くサザンカも
まだ蕾が多くこれからのようです。

今年は期待もせずに訪れましたが、
予想外の咲き様に雨も気にせず楽しみました。  
このあとは「当麻寺・奥の院」へ。    13日

2013年12月13日 (金)

木曽三川公園 冬の光物語

今まで一度も出かけたことがなかった夜のイベント
イルミネーションの世界でしたが初めて出かけました。

岐阜県海津市海津町にある木曽三川公園センターで、
今年も冬のイベント「冬の光物語」が始まっています。
テーマは”ロマンチック世界旅行・歌うイルミネーション”。

いつものように北入口から入りました。

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早く行って早く帰ろうと着いたのは
ようやく暗くなりはじめた17:00です。

花を見るときと同じようにセンタープロムナードから、
大花壇のイルミを見て行きます。

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ひと回りしてきて
ここが旅の終わりになるアメリカと分かりました ^^;

Sansen06

旅の始まりは南ゾーンから、
そしてこのセンターはシャンゼリゼ通りでした ><;
途中のイルミを見ながら南ゾーンへと行きます。

Sansen07

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三川池には”ロマンチック・イルミネイト・ミュージカル”。
その奥はこのあとに ^^;

そして南ゾーンのウエルカムボード
”さあ世界旅行へ”からあらためて見て行きます。

Sansen09

この南ゾーンには5ヶ所にイルミがありますが、
この日はここからです ^^;

Sansen10

世界旅行の出発は日本から。
満開の桜と清流のトンネルをくぐります。

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”レストランソルーナと東京スカイツリー”、
奥には”エトワール凱旋門とシャンゼリゼ通り”。

ここからは左側です。

Sansen12

エジプトゾーンは”ピラミッドのパワー
アフリカ・サバンナいのちの始まり”。

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ピラミッドが広がり、ナイル川の流れに、
動物が息づくサバンナがあります。

ここからは三川池に架けられた通路を行きますが、
ここは”ヨーロッパのロマンチックな街”。

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運河の町オランダ、人形姫のデンマーク、
ゴンドラのベネチアとヨーロッパの街並みが水面に映り、
幻想的な空間を演出しています。

Sansen18

シャンゼリゼ通りに戻ってきました。

50万球以上の電球で飾られた、
ロマンチックなイルミネーションイベント「冬の光物語」。
初めて訪れた夜の「木曽三川公園センター」でした。

「冬の光物語」は
~2014年1月5日(日)・11日~13日(祝)まで、
点灯は16:30~21:00までです。      11日

2013年12月12日 (木)

丈山苑 庭園

「丈山苑」の紅葉を楽しんだあとはやはり庭園です。

石川丈山が後半生を過ごした
京都の「詩仙堂」をイメージしたという「丈山苑」。

「詩泉閣」を中心に北庭は「枯山水蓬莱庭園」、
南庭は「唐様庭園」、そして東庭は「回遊式池泉庭園」と、
3つの庭園があります。

今回は南庭と東庭を簡単に ^^;

Teien01_2

お馴染みのパノラマ風でその南庭。

細かいことは省きますが、
京都・詩仙堂の庭をイメージした唐様庭園です。

Teien02

東側から

Teien03

そして中央部
京都「詩仙堂」の様子を再現したものだそうです。

南庭を見たあとは「嘯月楼(しゅうげつろう)」。

Teien04

嘯月楼の窓越しに見る紅葉 ^^;
前回はここからの庭園を撮り忘れましたが、
今回は撮りました。
しかしこの時期に見れる反対側の紅葉です ><;

Teien05

なんとも美しい屋根越しに見るアプローチの紅葉。
このあとは南庭を回り込んで「東庭」へ。

Teien06

ときどき”ししおどし”の音が響く静寂な道です。

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”ひょうたん池”の南側から左回りです。

Teien08

池の南側

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中央にある「四阿」の横から

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その四阿
Teien11

そして池の北側からです。
京都東本願寺の渉成園(枳殻邸:きこくてい)を
モデルに造られたという回遊式池泉庭園。

池を回って

Teien12

柿の木越しに見る嘯月楼の丸窓 ^^;

四季を通じて花木が楽しめるという「丈山苑」
とはいえ、来ているのは初冬ばかり 。(2回目ですが ><;)
次はしだれ桜とツツジの咲く春に訪れてみましょう。

2013年12月11日 (水)

丈山苑の紅葉

今年の紅葉ももう終わりと思っていましたが、
まだ綺麗なところがあるとの情報をいただきました。

愛知県安城市和泉町にある「丈山苑」です。

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駐車場から北門に行く途中の「小公園」

Jozan02

北門横とまだ紅葉が綺麗です。

門をくぐります。

Jozan03

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散ったもみじ葉が綺麗に掃除された小径を
せせらぎの音を聞きながら行きます。

これから色づくのか>まだ青葉も残り
綺麗なグラデーションです。

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左に正門を見て先の「望京橋」をくぐります。

Jozan06

真っ赤です!

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Jozan08

こちらは色が変わった
南門へと続く道を上がります。

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石段を上がって南門からも入れますが、
正門からと戻ります ^^;

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正門

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くぐって仰ぎ見る紅葉

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この右手が「詩泉閣」受付

左に行って渡る「望京橋」から

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橋の踏板は29枚、遠く離れた京都とここ和泉の地との距離
29里(115km)を表すという・・・。

4年ぶりの訪問でしたが、
こんな綺麗な紅葉が見れるとは思いませんでした。
これがほんとに今年最後の紅葉めぐり ^^;
コメントいただいた tel さん、
情報ありがとうございました。       10日

2013年12月10日 (火)

びわこ文化公園

どうやら紅葉も終りの湖東三山「百済寺」から、
紅葉がダメならこの花をと走ったのは大津市でした。

大津市といっても草津市に近い瀬田南大菅町にあります
「びわこ文化公園」です。
以前に”サザンカ”を見に出かけたことがありますが、
そのときはすでに散ったサザンカで公園の散策でした。

この日はその時より1週間ほど早く、期待していました ^^

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駐車場からサザンカの咲く”すずかけの径”へ行く途中、
催し物広場の周辺に咲く紅葉です ><;

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散り残り?
いえ散り始めでしょうか?綺麗です ^^;

ただ、紅葉を見に来たわけではありません ><;
で、肝心のサザンカはというと・・・

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何と、今回はまだ蕾だらけで早過ぎました、
どうにもならない花の無情 ><;

Biwakop05

これではtとあとは以前と同様に
「夕照(せきしょう)の庭」の散策です。

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「すずかけの径」からまだ紅葉の綺麗な「夕照庵」前を通り、
池泉回遊式の庭をめぐります。

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サザンカも咲きますが・・・
どうもここのサザンカとは相性が悪いのか、
思いもよらぬ紅葉を楽しむことになりました ><;

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茶室「夕照庵」前に造られた
ふたつの池をめぐる庭園。

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その池をめぐって行きます。

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「夕照庵」の池に流れ込む
小川をめぐる散策路に入ります。

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この辺りは散り始めの美しさでしょうか。

そして竹林の径

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小さい竹林ですが、
「夕照の庭」でも趣のあるところです。

そして戻った駐車場横から延びる
散策路の入口です。

Biwakop15

散り残りとはいえ、
まだ十分に楽しめました。

サザンカを見に来て今回は予想外の展開!
これが「ぶらり旅」の面白いところでしょうか ^^;   8日

2013年12月 9日 (月)

湖東三山 百済寺

今年の紅葉もどうやら終わったようですが、
最後にと思っていた湖東三山の「百済寺(ひゃくさいじ)」。
前日まではまだ”見ごろ”の情報でしたが、
当日に”色あせ始め”に変わりました ><;

気持は”見ごろ”のまま・・・
だめなら”散りもみじ”をと出かけました。

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永源寺方面から走ると最初に見る「赤門」です。
見事に散ったもみじ葉にようやく気持が変わりました ^^;

受付を済ませて、
表門を入らずに庭園から本堂へ行きます。

Hyakusaiji02

見事に枯れ木の庭園 ><;
池をめぐり「天下遠望の名園」展望台へ。

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散ったもみじ葉もまた良し!
としていきましょう ^^;

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少し晴れ間のあった空も雲が多くなり始めました。
ここからそのまま参道へと出ます。

     Hyakusaiji06

ときどき日差しもあり、
光のなかで落ち葉が綺麗です。

Hyakusaiji07

参道に出ました。
綺麗な散りもみじの上を行きます。

Hyakusaiji08

「仁王門」が見えてきました。

門をくぐります。

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この辺りはまだ散り残った紅葉が少しだけ・・・。

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少しでも紅葉を楽しもうと・・・
未練がましく振り返るわ・た・し ><;

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やっと「観音杉」まできました ^^;
あとはここを曲がるだけ。

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本堂前
お参りして小さな「如意輪観音半跏像」を拝観。
照明に照らされたお顔は実に綺麗です。

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「鐘楼」横から”なだら坂”で戻ります。

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戻ってきました表門

Hyakusaiji15

その前から駐車場までの参道

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そして駐車場横から赤門へと下る参道です。

今年も各地の紅葉を楽しんできましたが、
どうやらここが最後かと・・・
それにしてもこれでは寂しい ><;
で、紅葉がダメなら他の花をと走りました。    8日

2013年12月 8日 (日)

亀山公園の紅葉

今年の紅葉もどうやら終わりのようですが、
どこが最後の紅葉になるか?分からないままに、
ここもまだ”見ごろ”の情報でした。

毎年花しょうぶを見に来ている三重県亀山市の「亀山公園」、
何度も来ていながらここに紅葉が?・・・と、
思わずそんな気がした紅葉情報でした。

亀山といえば「亀山城跡」。

Kameyama01

やはりここは外せませんが、
公園はこの傍にあります。

Kameyama02

まずは「亀山神社」へ。

そして道を挟んだ「亀山公園」に入ります。

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まさかと思ったその紅葉!
こちらは小さいですがSLやセスナ機がある児童公園。

Kameyama04

展望台から綺麗な紅葉を見て石段を下ります。
残念ながらこのあと太陽は雲の中に入り ><;
日差しのない紅葉めぐりになりました。

Kameyama05

下りる石段から眺める紅葉。

この下にある池の「公園橋」を渡ると先の公園に行きますが、
途中「花しょうぶ園」下の紅葉です。

Kameyama06

ここから見事な紅葉が続きます。
今度は道を上がり次の公園へ行きます。

Kameyama07

Kameyama08

一旦車道に上がり見る紅葉!
さらに道を上がると次の公園です。

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こちらはかなり広い公園ですが今回は紅葉だけを ^^;

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こちらはすでに落葉になっていましたが、
やはり日差しのないのはツラいですね ><;

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戻る途中

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ほんの少しの間でしたが日が差しました。

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”花しょうぶ”しか知らなかった亀山公園でしたが、
こんなにもみじの木があったとは・・・つゆ知らず ><;
知らぬは我が身ばかりかと ><;
そんな思いのした亀山公園の紅葉でした。   5日

2013年12月 7日 (土)

宮妻峡・水沢もみじ谷

旅行に行っている間に各地の紅葉情報も
すでに”色あせ始め”から”落葉”が多くなりました。

そんななかでまだ”見ごろ”とあったなかから近場です ^^;
ここも隔年になりますが?
三重県四日市宮妻町にある「水沢もみじ谷」です。

宮妻峡の入口にあるその「もみじ谷」

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ここが谷の上の入口。

見ごろですが・・・
やはり落葉し始めた終盤の見ごろです ^^;
谷を下りて行きます。

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散ったもみじ葉も多いですが、
これは終盤とは思えない情報どおりの紅葉です。

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谷の底から振り返りました。
いちばん最後に”見ごろ”情報が出たもみじ谷。

ここから橋を渡り谷下の出口(入口 ^^;)へ。

Suizawa06

こちらはまさに見ごろでした!
そのグラデーションもまた綺麗です。

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終盤と言うと怒られそうな・・・
そんなみごとな紅葉でした。

ここまでは綺麗に見える逆光です ^^;

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ちょっとお願いして撮らせてもらいましたが、
これってなに犬?
そんなことも聞かないいままにお別れ ^^;

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谷の下から見上げる紅葉。

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谷下の入口が近付いて振り返りました。
順光でもまだ綺麗ということは・・・やはり見ごろです ^^;

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車道に上がりました。
今度は上から谷の紅葉を見て行きます。

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中間辺りからのもみじ谷の上です。

「水沢もみじまつり」はすでに終わっていますが、
ここはやはり少し遅く染まり始めるようです。
情報どおり見ごろの”もみじ谷”でした。    5日

2013年12月 6日 (金)

富士山本宮浅間大社

伊豆市修善寺から向ったのは、
富士宮市の「富士山本宮浅間大社」です。

難しい由緒は省きますが、
全国千三百余社ある浅間神社の総本宮。
春の桜では知られるところですが秋は?

とにかく富士山とは切っても切れない大社だけに、
ここはやはり境内から眺める富士山をと ^^;

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まずは第一駐車場からですが、
またここから眺める富士山もまた綺麗でした。

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参道から

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見事な楼門をくぐると拝殿です。
本殿とは幣殿でつながっています。

参拝して「湧玉池(わくたまいけ)」へ。

Sengen04

水面に映る紅葉はやや色あせ気味ですが、
毎秒3.6キロリットルという霊峰富士の雪解け水が、
溶岩の間からこの池に湧出るという・・・。

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その水温は13℃とか。
その水の綺麗なこと ^^
湧玉池・神田川沿いからふれあい広場に出ます。

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富士と電線と鳥!

”♪~頭を雲の上に出し~~” です ^^;

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ふれあい広場からの富士山。
少し雲が上に上がりましたか ^^;

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湧水が神田川となって流れますが、
ちょうど「御手洗橋」から。

ここで”右手50m→「長屋門」”の案内板に、
つい寄り道してしまいました。

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ちょっと遊びで ^^;

幾多の変遷を経て、
平成15年(2003)に富士宮市が取得し、
平成20年(2008)に古民家再生事業として
復元修理したと説明にあります。

この日は休館日で外からでしたが、
江戸時代後期の貴重な建物を見せてもらいました。

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あらためてこの日の富士山。

「富士山本宮浅間大社」に参詣するにふさわしく、
この日は青空の中の綺麗な富士山でした。     3日

2013年12月 5日 (木)

伊豆 修善寺温泉

今年も高校時代の同期会があり、
静岡県西伊豆から富士宮市への旅行でした。

途中でまず立寄ったのは「修善寺温泉」。
桂川沿いの遊歩道に染まる紅葉と竹林が楽しみでしたが、
紅葉はもう遅いかな?と期待半分で・・・。

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町の中心部を流れる桂川に架かる「虎渓橋」から、
見える東屋は町のシンボル「独鈷の湯」。

ここはやはり「修禅寺」から ^^;

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山門が工事中で残念でしたが、
町の名の由来となった「修禅寺」の本堂。

ここから「竹林の小径」を散策です ^^

Shuzenji03

渡る橋は「桂橋」、
紅葉は散り始めていますがまだ綺麗でした。

Shuzenji04

その「竹林の小径」、
短い距離ですが実に趣のあり小径です。

Shuzenji05

次の橋が「楓橋」、別名を”寄り添い橋”ともいうそうで ^^
川に架かる5つの橋に願いをかけながら渡ると、
恋が成就するともいわれるそうですが、 もう遅いわ><;

Shuzenji06

橋の中ほどから、
恋人たちが寄り添って見れば・・・ねぇ~ ^^;

Shuzenji07

綺麗な紅葉だわ。

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この日の散策はここ「ギャラリーしゅぜんじ回廊」でした。

戻ります。

     Shuzenji10

期待半分の紅葉でしたがなんの、
外れた分?終盤にかかる綺麗な紅葉に満足です。

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帰り道に見る紅葉もまた良し!

紅葉も良し、ここから少し山手へ。

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坂道を行くとある「指月殿」。

鎌倉幕府二代将軍 源頼家の冥福を祈り、
母の北条政子が建立した
伊豆最古の木造建築といわれます。

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その隣にあるのが「源頼家の墓」。

紅葉が中心になっていますが、
墓はその左側の石段を上るとあります ><;

歴史の世界にも少しだけ触れて、

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戻ってきました「独鈷の湯」。
と言いながら傍にあった綺麗な紅葉です ^^;

何十年ぶりか?の「修善寺温泉」。
今回は団体行動の限られた時間でしたが、
すべて無視して修善寺の秋を楽しみました。   3日

2013年12月 4日 (水)

養老せせらぎ街道

養老公園の紅葉はいつもは山側だけを見て、
日差しのない川の反対側は見ずに帰っていました。

この日は少し日が当たりはじめていたため、
久しぶりに「妙見橋」を渡ります。

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こちら側もいい感じの紅葉ですが、
まだ日差しは上の方です ^^;

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下流へと歩きますが結構人が増えてきました。

Yoros03

こちらの紅葉はやや終盤にさしかかっています、
それでも日差しがあると綺麗です。

戻る途中で「養老せせらぎ街道」の案内板に気付きました。
初めてでしたがこれはもう行くしかありません ^^;

入ったところは道の中間当たりでしたが、
思わずこれは全部をと入口まで行きます。

Yoros04

ここが「こどもの国」から来る車道側の入口。

スタートしてすぐに「不動橋」からの
歩道の入口があります。

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すでに散り始めていましたが、
それなりに見ごろの紅葉です ^^;

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この道は「滝道」から少し離れているため、
観光客はほとんどいません。
なんとも贅沢な紅葉が楽しめます。

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何年も来ていながら初めて知る道でした ><;

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突き当たりにある「妙見堂」。

入口からここまで数百メートル?でしょうか。
滝を見て帰る途中に歩くも良し、
不動橋から「妙見堂」に出て滝道に出るのも良し!
そんな紅葉のトンネルでした。

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「滝道」にもどって「不動橋」から
この日の養老公園滝谷川です。

思わぬ「養老せせらぎ街道」でしたが、
これはあらためての楽しみになりました。    1日

2013年12月 3日 (火)

岐阜 養老公園

岐阜県養老町の「養老公園」。

毎年滝見物と散策を兼ねて紅葉を見に行っていますが、
今年も”見ごろ”との情報に出かけてみました。

日曜日ともあって人出を気にしていましたが、
時間のわりには(10時着です ^^;)予想外に少ない人に、
駐車場もすんなりと入れました。

商店街に入って

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綺麗な紅葉です ^^;

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渡月橋の袂
日差しに眩しいほどの色づきです。

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この日は快晴で紅葉狩りには絶好の日、
ただし、滝道に入ると日差しはお昼までありません。

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紅葉橋を渡りますが、
太陽は左の山陰にあり、
天上にくるにはまだ時間がかかります ><;

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滝の広場
やはり込みだすのは昼ごろからでしょうか?

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山頂展望駐車場
ここもまだ駐車には余裕があります。

ここから山道を下ります。

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標高がある分日差しが横から当ります。

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山道から滝から戻る「帰り道」に合流しました。

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しばらくは滝道の上にある紅葉を楽しみます。

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「養老神社」から「菊水泉」をみて、
神社の鳥居まで好きな”せせらぎコース”へ入ります。

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終盤近くにも感じましたが綺麗な紅葉です!

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商店街に戻ってきました。

川の山側は綺麗な紅葉でしたが、
今年は日があたり出した川の反対側も見てみました。
こちらを散策するのは何年ぶりか・・・続きます。  1日

2013年12月 2日 (月)

奈良県新公会堂 庭園

春日山遊歩道から今年もまた「奈良県新公会堂 庭園」です。

若草山を借景として造られたという日本庭園。
昨年は北側の半分しか見ませんでしたが、
今年はあらためて庭園の紅葉を見て行きます。

北側にある庭園の入口からです。

Narak01

昨年と同じように、
公会堂の西側にある池の端から右回りです。

Narak02

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池を回って公会堂の北側、
ここから北側の散策路を行きます。

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太鼓橋を渡って芝生広場へ出ます。

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新公会堂のちょうど東側です。
ここから昨年は見なかった南側です。

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こちらも綺麗な紅葉です。

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ちょうど南側ですが、
こちらにも小さな池があります。

Narak12

その池の傍にあろモミジの木、
ここが庭園の南端です。

Narak13

芝生広場に戻りました。

奈良公園の南東に位置する「奈良県新公会堂」。
周辺にある紅葉も綺麗ですが、
庭園内を散策される人も多く人気のようです。

この日もたくさんの人たちが訪れていました。   29日

2013年12月 1日 (日)

春日山遊歩道 南から北へ

今年もまた奈良の「春日山遊歩道」でした。

家を出るときは快晴!
これはと期待しながら着いた奈良は曇天でした ><;
今にも降り出しそうね暗い南遊歩道を行きますが、
紅葉も少し早過ぎて見どころは少なく ^^;
これではとすでに気持ちはハイキングに切り換えでした。

しかし何も載せないわけにはと、
数少ない色づいた紅葉から綺麗どころを ^^^;

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ちょうど中間地点にある「三本杉跡休憩舎」周辺。

遊歩道も終盤にあるここがいちばんの見どころですが、

Kasuga02

その紅葉もご覧のとおり 、
日差しがあればもう少し綺麗なんですが ^^;
こればっかりはね~~ ><;

Kasuga03

そして柳生街道との合流点も寂しいかぎりです。

ここから「奥山ドライブウエイ」を行きますが、
途中から雨になりました ><;

そのまま若草山山頂に出ましたが、
ここで猛烈な風と雨になり低気圧の通過です。
ただ、このおかげですぐに日が差します。

Kasuga04

山頂駐車場まで避難していた鹿たちも戻ってきました ^^
ここからは北遊歩道を下りその紅葉に期待します。

Kasuga05

雨に濡れた落葉もまた良し!

こちらの遊歩道はただ下るのみです。
この道の見どころは「中水谷休憩所」から。

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しばらくその綺麗な紅葉を楽しみます。

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そして「洞のもみじ」周辺は

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”月日亭”入口と綺麗な紅葉です。
この先で「春日山遊歩道」は出口になります。

Kasuga11

この辺りは綺麗な紅葉が続きます。

Kasuga12_2

すぐに「水谷茶屋」ですが曇りました ^^;

この日の「春日山遊歩道は」思わぬ天気に翻弄されました。
ただ、北側だけでも日差しが戻り、
綺麗な紅葉を楽しみました。      29日

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