2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

2013年11月30日 (土)

そぶえイチョウ黄葉まつり

紅葉違いですが愛知県稲沢市祖父江町で行われている、
「そぶえイチョウ黄葉まつり」です。

まつりは今週末の12月1日(日)までですが、
朝から曇りで強風が吹き荒れるなか、
午後から晴れの予報に期待して出かけました。

Sobue01

メイン会場の「祐專寺」。
強風で綺麗に染まった黄葉が飛び散ります ><;

Sobue02

ここからいつものコースに入りますが、
少し早かったのか?今年の色づきは今ひとつ。

Sobue03

まだ緑の混じる木々が多く、
曇っていることもありますがあまり冴えません。

しかしそれはそれとしてまずはここですね~ ^^;

Sobue04

樹齢200年以上という銀杏の古木がある
個人の家が今年も開放されています。

Sobue05

この古木は”木根”がある”乳イチョウ”です。

Sobue06

全部を撮り切れずその一部だけですが、
何度見ても見事なものです。

このあとは綺麗な黄葉を探しながらの散策。

Sobue07Sobue08

Sobue09

そして、
祖父江の黄葉といえばやはり名鉄の赤い電車。

今年も 道筋の黄葉を見ながら定番のところへ ^^;

Sobue11

電車を待ちながらワンショット ^^

そして赤い電車です ^^;

Sobue12

どこで撮るかは電車が走る時間によりますが、
やはり同じ場所で一枚は保険みたいなものです ^^;

ここからは気分で行く場所が変わります。

Sobue13

すずなりの銀杏の実。

Sobue14

今年はメイン会場周辺から離れ、
綺麗な黄葉を求めてしばし彷徨いました が><;
色づきはどこもイマイチでした。

Sobue15

最後の最後に ^^;
戻った駐車場近くでほんの少し日が差します。

強風で寒い日でしたが、
今年もまたそぶえの黄葉を楽しみました。    28日

2013年11月29日 (金)

瀬戸 定光寺

愛知県瀬戸市にある「定光寺」の紅葉です。

この日は旧愛岐トンネル群の最終公開日で
大混雑の定光寺駅でしたが、
こちらは皆さんと分かれて反対の道へ ^^;

いつものようにひと山登るような県道の
長いだらだら坂を上って行くと峠に着きます。
その先が参道の入口「直入橋」です。

Jyokoji01

橋を渡って
さらに156段の参道石段を行きます ><;

Jyokoji02

結構ハードな道を上り切ると山門。

Jyokoji03

そして本堂「無為殿」。

Jyokoji04

境内右の紅葉。
そして左の紅葉を見ながら展望台へと行きます。

Jyokoji05

「弁天島」を取り巻くようにあるもみじの木。

Jyokoji06

本堂裏手から、
観音堂、経堂への道に染まったもみじの木々。

Jyokoji07

Jyokoji08_2

Jyokoji09_2

今年はまだ”ちりもみじ”とまではいかない、
見事な紅葉を楽しみながら展望台へと行きます。

Jyokoji10

その展望台入口からと

Jyokoji11

お休み処横からですがここも綺麗でした。

戻ります。

Jyokoji12

こちらの参道脇にはたくさんの石仏がありますが、
紅葉をバックにちょっと一枚 ^^;

Jyokoji13


紅葉情報はすでに”色あせ始め”でしたが、
これで?とも思うほどの見ごろでした。
2年ぶりでしたが、今年も綺麗な紅葉でした。    27日

2013年11月28日 (木)

八幡神社獅子舞奉納 外宮

紅葉めぐりの真っただ中ですが少しお休みして ^^;
11月22日(金)に伊勢神宮外宮の
「せんぐう館奉納舞台」で行われた「獅子舞」です。

三重県桑名市長島町にある「八幡神社」で、
毎年秋の例大祭に舞われる獅子舞を、
「八幡神社獅子舞保存会」の皆さんによる奉納でした。

その様子を詳しく載せるには手もとに資料が無く、
ネットで調べた限りの資料を参考に、
奉納された6つの舞を簡単に紹介します。

まずは「場ならし」から始まります。

Hono01

天狗と、鶏頭天狗面をつけた子供(ささら擦り)が、
舞台を三度回り場ならしを行います。

そして獅子が出てきます。

Hono02

これが最初の舞いで、
舞台の四隅を浄めながら舞うという「出舞」だそうです。

次が「寝舞」。

Hono03

ささらを擦る子供が獅子の上を飛び越え、
暴れる獅子をなだめながら舞います。

Hono04

Hono05

子供とともに舞う2頭の獅子でした。

このあとが「扇舞」。

Hono06

子供の持つ扇をオスの獅子が食べるまでの、
獅子の動きのある舞いです。

Hono07

扇を狙う獅子の動きもまた見どころでしょうか。

Hono08

Hono09

扇を獅子が食べた後、
舞う獅子を子供が飛び跳ねながら追っかけていますが、
この辺りは何か?よく分かりません ><;

次が「刀舞」。

Hono10

獅子が刀をくわえて
舞台の四隅を刀によって浄める勇壮な舞い。

Hono11

咥えた刀を途中から抜いて、
獅子と子供が対峙しながら舞台を回ります。
なかなか迫力のある舞いでした。

そして最後は「花舞」です。

Hono12

Hono13

2頭の獅子が笹にぶら下がった花飾りを
交互に食べにいきます。

Hono14

飾りを食べに行きながらなかなか食べず、
下がっては前へを繰り返し、

Hono15

最後に飾りを咥えて引きちぎります。

Hono16

Hono17

なかなか上手くいきませんが、
ようやく2頭が飾りものを口にしました。

Hono18

これで獅子舞の奉納が終わりました。

元禄12年(1699)に始められたという獅子舞は、
現在でも古式が継承されている貴重な神事として、
昭和63年に桑名市無形民族文化財に指定されています。

この日はまたひとつ、
地方に伝わる歴史ある伝統文化を楽しみました。

2013年11月27日 (水)

湖南三山 長寿寺

この日の近江は朝から曇っていましたが、
常楽寺の拝観中、途中から日が差し始めました。

その常楽寺から東へ1キロほど走ります。
ここはどうしても日差しが欲しいところでしたが
その「長寿寺」です。

Chojyuji01

どうやらここも期待できそうな色づきでした。

参道に入ります。

Chojyuji02

期待とは裏腹に
やや早い感がありましたがいいグラデーションです ^^;

Chojyuji03

Chojyuji04

ここはこの参道の行きと帰りの紅葉が見どころでもあり、
その違いは後ほどご覧いただきますが・・・
まずは本堂へ。

Chojyuji05

Chojyuji06

参道を抜けると右に鐘楼。

Chojyuji07

そして本堂(国宝)です。

桁行五間、梁間六間、一重寄棟造りと、
向拝三間の屋根は檜皮葺で鎌倉時代初期の再建です。

Chojyuji08

この時期に公開されている本堂右奥にある
「丈六阿弥陀如来坐像」(重文)を見て戻ります。

戻る参道です。

Chojyuji09

参道の中間部、
長寿寺の鎮守社「白山神社」の鳥居があります。

Chojyuji10

参道ももう少し色づいていればさらに綺麗なんですが、
それは贅沢でしょうか ><;

Chojyuji11

Chojyuji12

日差しのなかの参道を戻ってきました。
ここは参道の”ちりもみじ”も綺麗ですが、
それはもう少し先でしょうか。

オマケです ^^;

Chojyuji13

「長寿寺」の前にある「十王寺」。

その白壁沿いに見事に染まったモミジに思わず一枚 ^^;

「湖南三山」
今年は「善水寺」は出かけませんでしたが、
石部地区の2ケ寺の紅葉を楽しみました。     24日

2013年11月26日 (火)

湖南三山 常楽寺

どうも行き当たりばったりの感がある紅葉めぐりですが、
今度は湖南三山の「常楽寺」と「長寿寺」です。

この2ヶ寺は「湖南三山」としてPRされるようになる前から、
隠れ紅葉の名所として訪れていました。
また、距離的にも近く訪れやすいこともあります。

その「常楽寺」です。

Jyorakuji01

まずはいつもながらのパノラマで境内を ^^;
今年も素晴らしい紅葉に出会えました。

左端から切り取って行きます。

Jyorakuji02

Jyorakuji03

Jyorakuji04

境内の左奥から右へ。

Jyorakuji05

本堂前の紅葉

Jyorakuji06

本堂前を回り込んで三重塔(国宝)下から。

本来なら階段を上がるところですが、
”三十三観音石仏”をめぐる裏山の遊歩道を行きます。

Jyorakuji07

遊歩道入口の紅葉もいい感じでした。

Jyorakuji08

道は三重塔横に出ます。

Jyorakuji09

ここはドウダンツツジの紅葉も綺麗なところ。

     Jyorakuji10

遊歩道は三重塔と本堂を巻くように付けられています。

Jyorakuji11

遊歩道出口の上に来ました。

Jyorakuji12

三十三観音をめぐって遊歩道の出口、
ここが本堂横の紅葉です。

Jyorakuji13

あらためて本堂(国宝)。
桁行七間、梁間六間、向拝三間の木造入母屋造檜皮葺で、
南北朝時代、延文5年(1360)の再興といわれます。

ちょうど見ごろの紅葉でした。   24日

2013年11月25日 (月)

いなべ 聖宝寺

三重県いなべ市藤原町にある「聖宝寺」。
北勢地区の紅葉の名所として知られていますが、
近くでありながら何年ぶりか?で出かけました。

藤原岳登山道の裏道(聖宝寺道)で何度も通りながら、
通行止めになって以来さらにご無沙汰でした ><;

Shoubouji01

受付をすませて最初に見るのがこの景色 ^^;
鏡池に写り込む”さかさもみじ”はあとにして、
まずは順路に従い境内を見て行きます。

Shoubouji02

Shoubouji03

本堂前と本堂右奥の紅葉。
その昔はここにも”血染めのもみじ”と言われた
真っ赤に染まるモミジがありましたが・・・
あれはどの木だったか?と思うほどの様変わりです ><;

Shoubouji04

Shoubouji05

ここの太陽は午後になると山側に落ちます。
その時刻は14時前、
そこで日差しがなくなります ^^;

ちょうどその30分前でした。

Shoubouji06

Shoubouji07

Shoubouji08

最後の日差しを受ける境内の紅葉です。

ひと回りして回遊式庭園の鏡池。
池に写り込む”さかさもみじ”です。

Shoubouji09001

浄土池の”さかさもみじ”

Shoubouji10001

その下にある鏡池の”さかさもみじ”。
これもここの人気のスポットです ^^

境内を一周して(といっても小さいですが ^^;)
長寿水と鳴谷滝のある下のある広場へと下ります。

     Shoubouji11

ここには3本のイチョウの木がありますが、
この日はこの木しか目に入りませんでした ^^;

そして
    
     Shoubouji12

「鳴谷滝」です。
落差およそ10mの直瀑と段瀑からなる滝です。
久しぶりに見る滝でした。

これを見て皆さんは帰られますが、
オマケです ^^;

Shoubouji13

ここまで来る人はまずいません。
藤原岳裏登山道(まだ通行止めです ^^;)への、
入口手前にある石垣越しに見る境内の紅葉です。

何年ぶりか?
そんな懐かしい、いなべの「聖宝寺」でした。    23日

2013年11月24日 (日)

吉野山の紅葉

いつ行くか? 今でしょう!・・・とはいかず ><;
ここは山 ^^天気予報に翻弄されていましたが、
どうもこれがラストチャンスだと思い出かけました。

桜では全国区の奈良の吉野山ですが、
ここの紅葉もまた見ものです。

Yoshino01

七曲りの上
観光駐車場から歩き始めたころは日差しがありました。

Yoshino02

中千本辺りもまだ日差しがありましたが、
紅葉はまだ色づき始めです。
このあと空は雲に覆われて暗い山への歩きです。

この日の目的は2ヶ所。
高城山展望台と西行庵でしたが、
最後まで日差しがなく西行庵に到着 ><;

日差しがなくても綺麗な紅葉でしたが、
やはりそこはね~ ^^;

Yoshino03

諦めて帰ろうと山の写真を撮っていたら・・・
急に斜面に日が差し込んできました。

これはと、急いで西行庵に戻ります ^^;

Yoshino05

やはり日差しがあるとないでは大違い!

Yoshino06

Yoshino07

ここも今がピークです ^^
これから終盤ですが見事な紅葉でした。

Yoshino08

遊歩道を振り返って、
戻る道も日差しがあると明るいですわ。

順番が逆になりましたが、
このあとはもうひとつの目的でした「高城山展望台」です。

Yoshino09

朝とは逆になりますが展望台への上り口(南側)。

     Yoshino10001

下から

     Yoshino11001

そして上から

Yoshino12001

横位置です ^^
まもなく終盤ですがようやく間に合った・・・
そんな感じでした。

Yoshino13

戻る上の千本遊歩道から見た吉野、
中央の先には金剛峯寺蔵王堂です。

桜の吉野山とはまた違った秋の吉野山。
最後に日差しが戻ってくれました ^^;
この日は七曲りは外しましたが、
「吉水神社」、「蔵王堂」周辺は綺麗でした。   21日

2013年11月23日 (土)

小原 四季の回廊

「小原四季桜まつり」の川見会場から、
初めて訪れるメイン会場の「小原ふれあい公園」へ行きます。

ただ、移動するにも大混雑する駐車場、
その度に駐車料金を取られるのも嫌で ^^;
この日は「和紙のふるさと」の無料駐車場に車を停めて、
四季桜をめぐる”四季の回廊”を歩きました。

Kairo01

まずは「和紙のふるさと」をスタート、
その回廊は5.5kmのハーフコースです ^^;

Kairo02

国道沿いの”里の市”では案山子コンクール開催中 ^^;
ここから”緑の公園”を抜けて県道を行きます。

Kairo03

公園で見た見事なドウダンの帯の一部と四季桜。

ここから県道を少し歩き、
山間の静かな集落を抜けて行くと「廣圓寺」。

Kairo04

その山門
左右の紅葉は色づき始めでしたが、

Kairo05

山門横のドウダンとモミジは見事でした。

来た道を下って、
今度はかなりの上り道になります。

Kairo06

上りきったところが「市場城跡」への入口。
これもまた見事なドウダンツツジの紅葉です。

ここから城跡へと。
遊歩道はちょうど城跡を一周しながら、
紅葉と四季桜の咲く
城址の見どころを見て行きます。(中抜きです ><;)

Kairo07

本丸跡

Kairo08

周辺に咲く四季桜を眺めながら戻って・・・
次の「西運寺」へ。

Kairo09

参道の紅葉も見事でしたが、
ここの境内から見る紅葉と四季桜の光景は圧巻!

Kairo10

ここから紅葉の道を境内へと行きましたが、
写真はその入口だけです ^^;

小原の見どころを一周して、
四季桜まつりのメイン会場「小原ふれあい公園」です。

歩いて正解か?^^;
さすがに駐車場に入る車で大渋滞の入口、
まずは豊田市小原支所。

Kairo11

Kairo12

支所横の紅葉は見ごろですが、
四季桜は5分咲きほどでしょうか?

”ふれあい広場”の会場。

Kairo13

Kairo14

Kairo15

その散策路から見る四季桜と紅葉、
そのコラボは綺麗でした。

Kairo16

ここはまだこれから?そんな気がしましたが、
この”まつり”期間には見ごろになりそうです。

初めて歩いた「小原四季桜 四季の回廊」。
地区内にある一万本ともいわれる四季桜!
歩いてその一部を楽しみました。

2013年11月22日 (金)

小原 川見四季桜の里

愛知県豊田市小原町で行われている「小原四季桜まつり」。
まつりはこの30日(土)までですが。
”川見(せんみ)会場”が見ごろを迎えていました。

小原地区全体に約10,000本を数えるというその四季桜、
今年もまた川見会場からでした ^^;

Senmi01

会場のほゞ全景です。

8分咲きほどですが、
少し早いかな?という声もありました。

山をめぐります。

Senmi02

散策路はいきなり急坂で、
斜面に咲く四季桜を見下ろすようになります。

坂を上りきってあとは見た順に・・・

Senmi03

Senmi04

比較的咲きそろって入る木々を、
なるべくボリューム感のあるように撮っています ^^;

とにかく小さいんですが ><;

Senmi05

ご覧のように一重で五弁の可愛い花です ^^

Senmi06

Senmi07

Senmi08

山を一めぐりしてきました。

Senmi09

戻るころには人も多くなり、
賑やかになってきました ><;

このあとは
山の傍にある「薬師寺」の紅葉を見に行きました。

Senmi10

長い急な石段を上って行くと、
その途中にあるモミジの木。

Senmi11

今年も綺麗に色づいていました。

Senmi12


「小原四季桜まつり 川見会場」。
この週末辺りはちょうどピークになるかも知れません。
他の会場とともに大混雑が予想されます ^^;

このあとは四季桜咲く小原を歩く、
初めての「四季桜と四季の回廊」です。   20日

2013年11月21日 (木)

美濃 朝倉山真禅院

岐阜県不破郡垂井町にある「朝倉山真禅院」。

約1300年前の天平11年(739)に
行基菩薩により創建された天台宗の古刹ですが、
地元では朝倉さん、朝倉寺とも呼ばれています。

美濃国一の宮「南宮大社」の元神宮寺で、
美濃五山のひとつでもあり紅葉でも知られています。

Mino01

表参道の石段を行くと山門。

Mino02

境内左手にある”法華搭”を包むように染まる紅葉、
ここから「護摩堂」、「本地院」、「観音堂」が並びます。

Mino03

振返る観音堂前の紅葉はまだ色づき始め ^^;

先に行くと「三重塔」があります。

Mino04

その前の紅葉は見ごろでしょうか、
塔前に回り込みます。

Mino05

見事に色付いたモミジの奥には「鐘楼」、
その”梵鐘”は国の重文で東海地区最古のもの。

ここから庫裡の前庭へ。

Mino06

Mino07

この紅葉がまた綺麗に染まっていました ^^

Mino08

庭を出て振り返ります ^^;綺麗です!

Mino09

こちらは「放丈池」に枝を延ばしています。

三重塔の前から脇参道に出ます。

Mino10

参道から見上げる塔と紅葉

Mino11

脇山門の前はあと少しでしょうか?

見ごろは今週末とありましたが、
ひと足先に楽しんだ「真禅院」の紅葉でした。


オマケです!^^

Mino12

Mino13

帰りの県道215号(養老垂井線)沿いの
休耕田に咲いていたコスモスとヒマワリです ^^;

少し気分転換にと撮ってきましたが、
今年載せる最後のコスモスです。     19日

2013年11月20日 (水)

湖東三山 金剛輪寺

湖東三山の紅葉情報が見ごろとなりました。
例年「金剛輪寺」を中心に載せていますが、
今年もまたその「金剛輪寺」です。

三山ではいつも見ごろ情報が早くでますが、
その美しい紅葉は私的にも好きなところです ^^;

Kongourinji01

黒門

この日は晴れていたんですが、
着いた時間は日差しが陰り途中までは陽のない撮影 ^^;
で、最初の3枚は帰りに撮った写真です ><;

Kongourinji02

黒門を入って受付へ。

Kongourinji03

受付をすませたすぐ先です。
定番のところを見ながらこの先からは見たとおり ^^;
日差しとの辛抱比べの撮影でした。

Kongourinji04

「西谷堂」の先にある見事な紅葉!
別館道場の紅葉も見ながら名勝庭園へ。

    Kongourinji05

これも定番で ><;

Kongourinji06

その庭園
ここにも”血染めのもみじ”があります。

Kongourinji07

今年も綺麗でした ^^
ここの見どころはこの紅葉を奥からです ^^

 Kongourinji08_2

今回は初めて横位置で撮りましたが、
この紅葉が見たくて金剛輪寺は外せません ^^;

長い参道は中抜きで本堂へと行きます。

Kongourinji09

二天門(重文)に着きました。

Kongourinji10

本堂前から

Kongourinji11

本堂横の”血染めの紅葉”です。

Kongourinji12

下から ^^
綺麗でしたね~~満足です。

Kongourinji13

三重塔
この日は初層が開扉されていました。

Kongourinji14

Kongourinji15

本堂と三重塔の間ですが、
この辺りは見事なグラデーションが楽しめます。
ただただ綺麗!それだけですね~ ^^;

Kongourinji16

あらためて・・・

湖東三山「金剛輪寺」
紅葉を楽しみながら東近江市から多賀町まで、
国道307号線を走り抜けましたが、
この日はここがいちばんの見ごろでした。   18日

2013年11月19日 (火)

東近江 永源寺

滋賀県東近江市にある「永源寺」。
東近江の紅葉の名所として知られていますが、
見ごろの情報から少し日が経ちました。

そろそろ頃合いかと出かけました。

Eigenji01

Eigenji02

登る羅漢坂から総門への道はやや緑が多く、
これは入山せずに帰ろうか?と思うような色あいでした。

ところが・・・

Eigenji03

総門から見える景色に

Eigenji04

これは!と、
入山します。(単純です ^^;)

Eigenji05

山門前
振返って撮った写真もあるんですが、
これがまた素晴しい光景です。(載せません ><;)

ここから進む順番に ^^

Eigenji06

「不動明王(休憩所)」への橋前

Eigenji07

鐘楼を回り込んで「方丈(本堂)」前、
ここから次の見どころになります。

Eigenji08

Eigenji09

「法堂」前から「経堂」前への道。

そして

Eigenji10

「宝物蔵」前の真っ赤なモミジ!
残念ながら散り始めていましたが、
ここは多くの方たちが写真を撮っていました。

この先は裏入山口へ

Eigenji11

少し上りの道でグラデーションの紅葉を見上げます。

Eigenji12

一旦入口を出たところの黄葉です!
これを見ないと戻れません ^^;

Eigenji13

そして戻りますが、
帰りの境内では違った紅葉が楽しめます。

これも全部載せたいほどですが、
それはまた何かの機会にして・・・ ^^;
待ったかいがあった?見事な紅葉でした。     17日

2013年11月18日 (月)

伊自良湖の紅葉

岐阜県山県市長滝にある「伊自良湖」。
そろそろ紅葉が見ごろではないかと思いながら、
情報がとれません ><;
以前に訪れた日を確認して出かけました。

Ijirako01

この日の伊自良湖です。

今回も遊歩道の上にある車道から見て行きます。

Ijirako02

入口辺りはまだ緑が多く少し早いかなとも思いましたが、
まずは綺麗どころから。

Ijirako03

Ijirako04

紅葉は遊歩道の前半が真っ赤で綺麗ですが、
進むにつれて緑とのグラデーションが多くなります。

Ijirako05

一周2.5キロほどの遊歩道ですが、
モミジの木はその東側半分に集中しています。

Ijirako06

早いとは思いましたが、
見事に染まった木も多くあります。

Ijirako07

ワカサギ釣りが解禁になって
多くの釣り人が訪れる伊自良湖。

Ijirako08

この日もたくさんのボートが出ていました。

Ijirako09

中間地点を過ぎます。
早い分、やや緑が目立ってきます ^^;

Ijirako10

Ijirako11

ここが東側遊歩道の突き当り、
ここから車道下の遊歩道を戻ります。

Ijirako12

しばらくは色づき始めたばかりの紅葉です ^^;
戻る遊歩道からは仰ぎ見ることになります。

Ijirako13

Ijirako14

萌えるような赤色に、彩りのグラデーション!
遊歩道の入り口近くに戻ってきました。

Ijirako15


思い出したように走った「伊自良湖」、
早いとはいえ、
それでも十分に楽しめました。      16日

2013年11月17日 (日)

赤目四十八滝 秋

三重県名張市にある「赤目四十八滝」、
秋に訪れるのは何年ぶりかですが
紅葉が見ごろとの情報に出かけてみました。

ただ、ここの紅葉見物は期待外れが多く、
この日もダメならハイキングと決めていました ^^;

Akame01

イベントが行われる「霊蛇滝」、「不動滝」を過ぎて、
「千手滝」への遊歩道です。

少しは期待しましたが・・・
渓谷沿いは紅葉はよくありません ><;

Akame02

八畳岩から眺める頭上の紅葉 ^^;

「千手滝」を見て

     Akame03

次が「布曳滝」、
この日は全体に水量が少なめでした。

ここから滝を巻くように上って行きますが、

Akame04

Akame05

振返る山肌の紅葉が綺麗です。
いつもこればかりですが・・・ ><;

Akame06

遊歩道沿いの木々はこんな感じです。

Akame07

百畳岩手前にあった紅葉はきれいでしたが、

Akame08

あとはいつも通りで、
まだ早いのか?なんともよく分からないですね ^^;

     Akame09

この日の「荷担滝」

滝と紅葉を撮るのは初めてのような?
あまり記憶にありませんが・・・。

Akame10

滝の上部です。

Akame11

この周辺は少しだけ紅葉が楽しめました。

このあとは「琵琶滝」を見て

Akame12

最後の滝、「巌窟滝」です。

この日は一応紅葉が目的、
この先、出合までの途中にある紅葉を見に行きます。

     Akame13

薄暗い杉林を抜けると一ヶ所だけ開けたところがあります。
ここで紅葉が見れますが・・・、少し早かったようです。

戻ります。

Akame14

戻った「千手滝」から。
すっかり日が高くなって紅葉も綺麗な休憩所周辺です。

今年は少し早過ぎた感がありましたが、
それでもこれまでよりは楽しめた紅葉でしょうか。
そんな「赤目四十八滝」でした。    14日

2013年11月15日 (金)

武節城址への道 稲武

稲武町「大井平公園」公園の紅葉を楽しんだあとは
「武節城址」への道沿いに染まる紅葉です。

道の駅の東側に見える丘陵が城址で、
城山トンネルの右側から空堀を行く散策路がありますが、
今回はトンネル手前を左に折れる車道を行きました。

Busetu01

わずか数分で行ける城址ですが、
こちらの車道沿いにはモミジの木がたくさんあります。

Busetu02

大井平公園の美しさにはとても及びませんが、
この時期はどうしてもセットになります ^^;

Busetu03

九十九に折れる道沿いに見る紅葉。

Busetu04

Busetu05

訪れる人はほとんどいませんが(今までは ^^;)
この日は車が1台と一人の女性に出会いました。

Busetu06

ちょうど中間地点にある「三の丸跡」(畑です ^^;)

Busetu07

すぐに「二の丸跡」

Busetu08

坂道を上りきると

Busetu09

「城山神社」の前に出ますが、
この左手が「本丸跡」。

Busetu10

ただ、広場だけで城址らしきものは何もありません。
車で来るとここが駐車場になります ^^;

Busetu11

Busetu12

いくつかの碑と小さな祠が片隅にあるだけですが、
城址広場の周りにある紅葉が綺麗です。

Busetu13

あらためて本丸跡広場を ^^;

かっては大小あわせて10数ヶ所の廓を配し、
武田勝頼ゆかりの「武節城址」。
その本丸跡へと続く紅葉の道を楽しみました。   12日

2013年11月14日 (木)

稲武 大井平公園

豊田市稲武地区にある「大井平(おおいだいら)公園」。
”もみじまつり”もこの週末、~17日(日)までですが、
紅葉も終盤まじかのピークを迎えていました。

愛知県でも早い紅葉で知られるところですが、
見事な紅葉を楽しみます^^;

Oihira01

Oihira02

公園の入口にある木は終盤とは思えない色づきで
これも日差しがあればこそでしょうか。

Oihira03

何年ぶりか?で見る見事な紅葉。

Oihira04

ただ、木々の葉は散り急いでいます ><;

Oihira05

Oihira06

山の斜面にある高木の木々だけに、
上って行くと仰ぎ見ることになります。

Oihira07

黄葉 ^^

Oihira08

Oihira09

鮮やかな彩りと

     Oihira10

素晴しい錦繍のなかに浸ります。

Oihira11

落葉もまた色とりどりに・・・

Oihira12

名倉川沿いの”井の渕”

Oihira13

川岸の紅葉もまた見事でした。

稲武「大井平公園」の紅葉、
見ごろは今周末ごろまででしょうか?    12日

2013年11月13日 (水)

付知峡

下呂温泉からの帰りは中津川へ出て中央道でしたが、
その途中にある「付知峡」がこの日の最終目的地でした。

雨だけは降らないでと祈りながら付知峡へ。
紅葉で知られる付知川の橋の上はたくさんの人!人!^^;
周辺に車も止められずそのまま通過 ><;
「不動滝」のある「花の森」に直行です。

Tsuketi01

ここも凄い人でしたが、
なんとか第2駐車場に車を止めて正面には回らず、
そのまま紅葉の綺麗な道を下りました。

Tsuketi02

Tsuketi03

遊歩道沿いの紅葉を見ながら滝の分岐に、
まずは案内のとおり「不動滝」へ行きます。

     Tsuketi04

最初に見る滝は吊り橋の上から「観音滝」。
やや水量が少なく見えますが、
岩肌を糸のように滑り落ちる綺麗な滝です。

少し下ると

Tsuketi05

こちらはまた豪快に流れ落ちる「不動滝」です。
この滝は上からしか見れません ^^;

分岐まで戻ります。

Tsuketi06

Tsuketi07

紅葉も見なければいけませんが、
渡るこの吊り橋も秘境といわれた名残に?ふさわしい ^^;

Tsuketi08

色とりどりの紅葉を見ながら川原に下りて行きます。

Tsuketi09

こちらが「仙樽の滝」
こちらもダイナミックに流れ落ちる滝ですが、
ちょうど正面から撮れるため流れを止めてみました ^^;

Tsuketi10

戻る頭上には
遊歩道出口へのもうひとつの吊り橋です。

Tsuketi11

Tsuketi12

吊り橋を渡ると滝の上、
ここにも綺麗な紅葉がありました。

ここから正面入り口に戻ります。

Tsuketi13

戻った花の森駐車場。

少し滝に押され気味の紅葉でしたが、
さすがに土曜日だけあって凄い人でした。   9日

2013年11月12日 (火)

下呂温泉 合掌村

下呂市金山町から向かった下呂温泉。
何年ぶりか?そんな「下呂温泉合掌村」でしたが、
外から眺める紅葉もまずまずのようで入村しました。

今回は村内の施設は関係なく紅葉見物です ^^;

Gero01

正面に屋根だけ見える旧大戸家住宅(国重文)。

Gero02

その軒先の先に見える「歳時記の森」、
赤く染まる木々に期待しながら地下道をくぐりました。

Gero03

茶房「萬古庵」前から見た合掌村施設群です^^;

Gero04

まずは”かえる神社”にお参りして、
萬古庵の右側から「歳時記の森」をめぐります ^^

Gero05

紅葉の見どころは森の右側に集中しています。

Gero06

Gero07

真っ赤に染まる木もあれば・・・

Gero08

Gero09

グラデーションの綺麗な木もあり、
みなそれぞれの彩りで紅葉が楽しめます ^^;

Gero10

ドウダンツツジの植えられた九十九に折れる散策路を、
上りながら着いた展望所。

ここからローラー滑り台のある反対側を下ります。

Gero11

散策路沿いのドウダンも日当たりの加減でしょうか?
綺麗に色づいています。

Gero12_2

こちら側からは上から横からと楽しむ紅葉です ^^;

Gero13

ちょうど一周して戻ってきました。

ここは紅葉情報がなかったところでした。
帰る途中にちょっと立ち寄っただけでしたが、
予想していた以上の染まり具合でした。

2013年11月11日 (月)

横谷峡の紅葉 下呂

「横谷峡四つの滝」の「鶏鳴滝」を見て戻るころには、
ちょうど遊歩道(車道 ^^;)にも日が差しこんできました。

滝めぐりのあとはやはり紅葉です ^^;

Yokotani001

まずは滝から戻った遊歩道から山の紅葉です ^^

Yokotani002

来るときにくぐったトンネルは反対側から、
この先からモミジの木々が色づいています。

Yokotani003

Yokotani004

この辺りはまだ見ごろかどうか?

Yokotani005

赤も少し ^^;

Yokotani006

日差しとともに戻る遊歩道 ^^;

     Yokotani007

川の流れも明るくなってきました。

Yokotani008

Yokotani009

「白滝」入口まで戻ってきました。
ここから朝に見た駐車場周辺の
見事な紅葉をあらためて楽しみます ^^;

Yokotani010

Yokotani011

日差しがあるとないとの違いです ^^

Yokotani012

Yokotani013

国道256号線の入口にある「白山神社」周辺から、
この駐車場辺りが紅葉の見ごろでした。

滝も良し!紅葉も良し!ですが、
紅葉を楽しむなら10時頃からの時間がよろしいかと ^^;
それまでは日差しのない滝と紅葉見物になります。

2013年11月10日 (日)

横谷峡四つの滝

岐阜県下呂市金山町金山(白山地内)にある
「横谷峡(よこたにきょう)四つの滝」。

飛騨川の支流馬瀬川にそそぐ横谷川の入口近くから、
上流1キロほどに4つの滝があります。
ここもまた紅葉が見ごろとの情報に出かけました ^^;

Yokotani01

駐車場前のモミジの木ですが、
到着が8:30と早くもなかったんですが・・・
いかんせん日が差す側は高い山で光が届きません ><;

この先ですぐに1番目の「白滝」へと下ります。

Yokotani02

この辺りはモミジの木が多いところ。
しかし日が当たるまでは時間がかかりそうで、
まずは滝を見て行きます。

Yokotani03

その白滝は落差17m。
なんともしなやかな滝です ^^

Yokotani04

先に進むにつれ少しずつ日が当たりはじめました。

Yokotani05

車道からまた下に下りて2番目の滝は「二見滝」。
落差9mと高さはありませんが
二段に落ちる綺麗な滝です。

Yokotani06

車道を下りたり上がったりと忙しいんですが ><;

Yokotani07

次の滝までは川沿いの遊歩道へと入ります。

Yokotani08

少し日が当たりだした頭上の紅葉を見ながら、
川沿いの道を行くと

Yokotani09

見事なモミジの木の先に滝が現れました。
この滝はその名も「紅葉滝」 ^^;こちらも落差9m。
ここは日差しが欲しかったですが・・・残念でした。

Yokotani10

ふたたび車道に戻って岩のトンネルをくぐります。

Yokotani11

くぐり抜けると高度が上がったためか、
日差しが横から入るようになりました。

そして最後の「鶏鳴滝」です。

Yokotani12

落差33mの3段に落ちる滝の全景です。
川岸から一段上の遊歩道へ上がり、
上段の滝の前に出ます。

Yokotani13

斜めに落ちる実に綺麗な滝でした。
この滝には名前の由来となる
鶏と黄金姫(こがねひめ)伝説が古くから残っているそうです。

駐車場から約1.3キロに点在する4つの滝。
それぞれに個性のある滝を滝を楽しみました。
このあと戻る遊歩道は紅葉です。    9日

2013年11月 9日 (土)

三島池の紅葉

滋賀県米原市にある「三島池」、
滋賀県の情報では”色づき始め”でしたが、
全国紅葉情報では早くも見ごろとでました ^^;

紅葉も山間部ではかなり下りてきていますが、
ここは平地だけにちょっと早過ぎないか?と思いながら、
道の駅「伊吹の里」に出かけたついでに立ち寄りました。

Mishima01

三島池
どうやら情報は”色づき始め”が正解のようです ><;

Mishima02

湖畔のイチョウもご覧のとおり ^^;

Mishima03

イチョウの木の傍にある小径もまだ。

「女溜」へ行きます。

Mishima04

Mishima05

全然早過ぎました ><;
紅葉の中心はこの女溜の周辺と

Mishima06

グリーンパーク山東周辺なんですが・・・

Mishima07

こちらもまだ”色づき始め”です ^^;
期待半分で正解でしたが、
それにしても赤!が欲しいと・・・無理やりです ><;

Mishima08

ニシキギ

Mishima09

そしてナンキンハゼ。
まぁ、やはり地元の情報は確かですね ^^;

Mishima10

赤なら何でもいいとこちらはモミジの翼果です ^^;

寒暖の差に左右されますが、
ここの紅葉はあと1週間ほどでしょうか?
「三島池」
今回は最新の紅葉情報としておきましょう。   8日

2013年11月 8日 (金)

高野山 紅葉めぐり

紅葉見ごろの高野山。
壇上伽藍エリアの紅葉を楽しんだあとは
山上の紅葉スポットをめぐりました。

今はどこを歩いても紅葉を見ることができますが、
やはり何ヶ所かの見どころがあります。

まずは壇上伽藍から高野山の総本山「金剛峰寺」です。

Koyasan01

紅葉スポットではありませんが、
正門から石段脇の紅葉です ^^;

ここから女人堂への道を行きます。

Koyasan02

こちらのスポットは「南院(浪切不動)」から「西室院」周辺、
その境内の紅葉です。
ちょっとこの時間は日差しがなくあまり冴えません ><;

Koyasan03

薄日が差したり曇ったりと気ままな天気でした ^^;

Koyasan04

金輪塔の道路側ですが、
ここは日差しがあっても陰になります ^^;

Koyasan05

Koyasan06

Koyasan07

日差しを待ちながら・・・
最後はあきらめて奥之院へと向かいました。

Koyasan08

千手院交差点に向かう道筋。

Koyasan09

「持明院」周辺

Koyasan10

「恵光院」境内と
歩く道筋で見かけた綺麗どころを撮っています。

Koyasan11

奥之院参道に入る一の橋の前。
「清浄心院」周辺はすでに終りですが
ここだけはまだかろうじて見れました ^^;

参道に入って中の橋を過ぎると、
紅葉スポットの最後は「英霊殿」周辺です。

Koyasan12

Koyasan13

まだまだ綺麗ですが、
こちらもまもなく終盤を迎えそうです。

このあと「弘法太師御廟」に参拝し戻ります。

Koyasan14

奥之院から戻った「金剛峰寺」前。

以前に見た高野山の紅葉がいつだったか?
この日はその記憶を思い出しながら、
山上をめぐって見事な紅葉を楽しみました。

2013年11月 7日 (木)

紅葉見ごろ!高野山

今年の紅葉も各地で見ごろの情報が多くなってきました。

今はまだ山間部が中心のようですが、
ここもまた山でしょうか?高野山です。
見ごろとの情報が出てから1週間ほどが過ぎましたが、
この日の天気予報は晴れ!ならばと出かけました。

Koyasan01

まずは駐車場の近くから「霊宝館」周辺、
道路を挟んだ反対側です。

Koyasan02

Koyasan03

建物周辺の入口正面と左側。
どちらかというと黄葉に近いですが・・・綺麗です。

Koyasan04

「大師教会」の正面入口横、
そして根本大塔への蛇腹道に入ります。

Koyasan05

高野山では一番の人気スポットでしょうか ^^
ちょうど見ごろで綺麗です。

Koyasan06

Koyasan07

Koyasan08

紅葉100%!
素晴しいその彩りを楽しみます。

Koyasan09

東塔、国宝不動堂前周辺が一番の見どころ ^^

Koyasan10

Koyasan11

正直、一番綺麗だった壇上伽藍周辺を
どうやら最初に見てしまった感じでした ><;

Koyasan12

このあとこれ以上の紅葉が見れるのか?
そんな気もした見事な紅葉でした。

遊びです ^^;

Koyasan13

こういうのを見つけるのも楽しみですが、
日差しとともに落ち葉の場所もラッキーチャンスです ^^;

このあと西から東へと奥の院まで、
広い高野山をめぐります。
まだまだあるその紅葉スポット!続きます。    6日

2013年11月 6日 (水)

歩いて参拝 伊勢神宮

すでに第62回式年遷宮が行われましたが、
これを機に両宮を歩いて参拝しようと、
春先に東海道から伊勢街道を桑名から松阪まで歩きました。

遷宮も終わりその続きをいつ歩くかと思いながら、
ようやくひと月が経ち、やはり今でしょう!と ^^
いうことで雨模様の中様子を見ながら松阪へ。

「氏郷まつり」の終わった翌日でした。

Ise01

静かな松阪市日野町の交差点、
ここ和歌山街道の分岐から参宮街道を行きます。

東海道日永の追分で分岐した伊勢街道は、
松阪辺りからは主に参宮街道と呼ばれています。

スタートから1時間ほど、
JR徳和駅の踏切を渡り上川町に入ると

     Ise02

この「従是外宮 四里」と刻まれた、
弘化3年(1846)建立の道標があります。

この街道筋の見どころは以前に紹介しているため、
今回はこの道標が中心です ^^;

ここから櫛田川を渡り漕代(こいしろ)へ。
近鉄漕代駅を過ぎて祓川橋で祓川を渡ると斎宮です。

Ise03

すぐにあるのが弘化4年(1847)の建立の
「従是外宮 三里」の道標です。

ここからあらためて斎宮の見どころを見ながら、
ただひたすら歩くだけです ><;

明和町新茶屋から伊勢市に入る手前にあるのが

     Ise04

「従是外宮 二里」の道標。
こちらは嘉永6年(1853)の建立です。

あと8キロ、すぐに伊勢市に入りますが、
20分ほどで老舗「へんばや」に着きます。

Ise05

三宝荒神などで馬に乗った参宮客が宮川を前に、
ここで馬を返してひと休みしたことから名付けられた、
”へんば餅”で知られています ^^;

かっては紀州藩の本陣があった伊勢市小俣町、
その町並みを抜けて行くと宮川に出ます。

Ise06

今は親水公園として整備されていますが、
ここが宮川を渡る下の渡し(桜の渡し跡)です。

道は少し上流にある宮川橋で迂回します。

Ise07

傍を走るJR参宮線のワンマン列車 ^^
橋を渡って伊勢市の中心部に入って行きます。

少し入り組んだ道から三叉路に飛び出すと

Ise08

嘉永2年(1849)の欄干のみが残る
「筋向橋(すじかいばし)です。
ここが伊勢本街道と熊野街道、
そして参宮街道(伊勢街道)と3街道の合流地点。

ここから外宮はすぐ ^^;

Ise09

NTTの建物の先を回り込むと外宮の北御門です。
まずは新しい正宮に参拝です。

Ise10

旧い社殿と並んで真新しい正宮。
とにかくすごい参拝客でしたが、
新旧の社殿をカメラに収める人たちが多いです ^^

表参道を通って内宮へと向かいます。

Ise11

伊勢市駅からの外宮参道も新しくなり、
こちらも多くの人で賑っています。

ここから内宮までは4キロほど

Ise12

勢田川に架かる小田橋を渡って古市に入ります。

間の山を上り古市参宮道を行き、

Ise13

牛谷坂を下ると猿田彦神社、
そして大混雑のおはらい町を抜けて宇治橋へ。

Ise14

参拝終了時間を気にしての歩きでしたが、
どうにか予定どおりに到着 ^^;

さて、気持もあらたに正宮に参拝です。

Ise15

新らしい正宮、
人が少ないように見えますが参道は凄い人で、
皆さんこの石段の下からの撮影に夢中でした。

正宮参拝のあとは新しい「荒祭宮」へと行きます。

Ise16

こちらもたくさんの人が並んでいますが、
御願い事はこちらでします ^^;

伊勢への道
春先からの目的でした”歩いて参拝伊勢神宮”は、
これにて無事に終リました。

2013年11月 5日 (火)

松阪 氏郷まつり

三重県松阪市で3日(日)に行われた「氏郷まつり」です。
特に何があるかという”まつり”ですが、
メインは蒲生氏郷を偲ぶ武者行列でした。

何年ぶりですか?
規模はだんだん小さくなっているように感じますが ><;
まぁ、それはそれとしてその武者行列。

Ujisato01

まずは”よいほモール”に入る本町交差点で待ちました。
隊列の先頭がきました。
「氏郷まつり武者行列」の幟です。

Ujisato02

次は稚児武者でしょうか?
詳しい資料がなくよく分かりません ><;

Ujisato03

祭りの主役、蒲生氏郷です。

Ujisato04

あとに続く武将隊のなかには
会津若松市の非公認観光PRキャラ”ムーサムライ”です。

Ujisato05

次の隊列は?分からぬまゝ ><;

Ujisato06

氏郷の妻”冬姫”がきました。

Ujisato07

そして最後が響の賑やかな踊り隊が続きます。

Ujisato08

最後を見て先に出ます ^^;

Ujisato09

”よいほモール”で再出発のため
態勢をを整える武者行列の先頭に出ました。

Ujisato10

再出発です ^^;

Ujisato11

あらためて主役の蒲生氏郷。
このころにはパレードの道筋は凄い人でした。

Ujisato13

そんななかで勝鬨をあげる松阪氏郷隊。

Ujisato14

もう一度”冬姫”を見送ってパレードから離れます。

Ujisato15

もう中には入れない状態でしたが、
大混雑の日野町交差点で冬姫を見送りました。

この町も季節のイベントが多いところ、
久しぶりに見た「松阪 氏郷まつり」でした。   3日

2013年11月 4日 (月)

花博記念公園鶴見緑地

大阪に所用があったこの日、
早めに出かけて「花博記念公園鶴見緑地」を訪れました。

平成2年(1990)に開催された国際花と緑の博覧会(花博)の
メイン会場となったところですが、
その後都市公園として整備されています。

Hanahaku01

公園の中央通

そのとき以来、実に23年ぶりです ><;
花博の記憶は”咲くやこの花館”ぐらいしかありませんが、
あらためて散策してみてこんなに広かったかと驚きました ^^;

見どころはたくさんありますが、
今回は風車の丘とバラ園です。

Hanahaku02

地下鉄の駅からかなり歩きますが「風車の丘」
風車前の広場は色鮮やかな花が咲きます。

Hanahaku03

Hanahaku04

なかでもメインは真っ赤なサルビアと
色違いのサルビアです。

この先にあるバラ園

Hanahaku05

約280品種1,700株のバラが植えられているそうですが、
こうして見るとやはり目立たないですねぇ ><;
ただ、近寄ると品種別のゾーンごとに綺麗です ^^;

Hanahaku06

Hanahaku07

名前は省きますがこんな感じです ^^

Hanahaku08

ちょっと離れると見た目寂しいですね。

Hanahaku09

傍に寄ります ^^;

Hanahaku10

Hanahaku11

少しアップも!

Hanahaku12

それほど広くないバラ園を一周しました。
秋バラもこれが見納めでしょうか?

Hanahaku13

鶴見新山の標高45mから見る展望塔(いのちの搭)、
この日はバラ園でしたが、
このあと見どころの多い公園内を一周しました。

Hanahaku14

ここへ来るきっかけはこれでした。
今もまだ手もとにある当時の入場券(未使用 ^^;)です。

機会があればこの跡地を見たいと思っていましたが、
ちょうど秋バラの咲くバラ園とともに、
初めての「花博記念公園鶴見緑地」でした。   2日

2013年11月 3日 (日)

葦毛湿原 秋

森林公園植物園で見た”シラタマホシグサ”に、
思わず出かけました豊橋市の「葦毛湿原」です。

我がブログでは何度も紹介していますが、
そろそろ秋の花も終盤です。

Imou01

ご覧のように今は湿原を元に戻す
「植生回復作業」が行われ表土が削がれています。

Imou02

それ以外は何も変わらぬ湿原です。
ただ、さすがに花も終盤です ^^;

Imou03

足元に咲くマアザミ(キセルアザミ)もまもなく終わりか?

Imou04

ただ、シラタマホシグサはご覧のとおり ^^

Imou05

まだここでも見事な群生が見れました。

木道の足元に咲くミミカキグサ

Imou06

このホザキノミミカキグサは比較的綺麗に撮れますが、
とにかく小さいんです ><;

Imou07

ところが、
このミミカキグサは黄色だけに撮るのが難しい ><;
まぁ、我が腕ではこれが精一杯です ^^;

Imou08

トウカイモウセンゴケの花後

Imou09

木道傍に咲くスイランです。

Imou10

木道が分岐します。

Imou11

終盤まじかのサワシロギクです。
やや赤みを帯びています。

     Imou12

少し冠毛が出始めています ^^;

Imou13

イワショウブの花後

    
      Imou14

ホソバリンドウ

Imou15

出口付近にはヤマラッキョウも咲いていました。

まもなくここも秋の花が終わります。
今はまだ「植生回復作業中」ですが、
花の季節も残り少ない「葦毛湿原」でした。    1日

2013年11月 2日 (土)

愛知県森林公園植物園 秋

愛知県尾張旭市にある「愛知県森林公園植物園」。
南門のフラワーガーデンでコスモスが見ごろとの情報でした。

何度も訪れているところですが、
南門には初めて行きます。
その傍にあるフラワーガーデンに咲くコスモス、
そしてヒマワリが咲いています ^^;

Shinrin01

この日はこれもまた見たくての訪問でした。

Shinrin02

コスモスとヒマワリ!
以前にも見たことがありますがこちらは凄い ^^;

Shinrin03

コスモスもまだ綺麗です。

Shinrin04

ひまわりも綺麗で、
いったいどちらを撮ったのがいいのやら ><;

Shinrin05

と、言いながらもやはりこの時期のヒマワリは魅力です ^^;

Shinrin07

Shinrin08

まぁ、おそらくこれが今年最後のヒマワリでしょう。
夏と秋を同時に楽しみました ^^;

Shinrin09

こちらも見れる最後のアキアカネでしょうか?

このあとはいつものように公園を散策します。
花はあまり多くはありませんが、
やはり秋といえば水辺か湿原でしょか。

Shinrin10

ここでは初めて見る”コウヤボウキ”です。

Shinrin11

散策路沿いの湿地に咲く”スイラン”、
この辺りは初めて歩く道でした。

ここからいつもの道に戻ります ^^;

Shinrin12

「ふるさとの森」入口にある観察湿地

Shinrin13

時期的にはもう終りのはずですが・・・
なんと見事な”シラタマホシグサ”です。

Shinrin14

そんな中に咲く”ホソバリンドウ”

Shinrin15

こちらはサワシロギクですが、
すでに白から紅紫色に変わり冠毛もできて終盤です。

いやぁ、ここだけでも満足でした。
オマケです ^^;

Shinrin16

水生園へのつつじ橋傍にシキザクラが咲いていました ^^;

コスモスとヒマワリの競演に、
シラタマホシグサと湿地の花たちを楽しんだ
「愛知県森林公園植物園」の秋でした。   10月31日

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »