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2013年6月 4日 (火)

羽鳥峰(ハト峰)

御在所岳の登山道を少しだけ歩いただけで、
まぁ、こんなに足腰の力が衰えたかと痛感 ><;
山のシーズンを前に初心にかえって登ったのが
手軽に尾登れる(自分的にはです ^^;)ハト峰です。

スタートは菰野町にある朝明渓谷。

Hato01

すでに450mほど登ったところにある駐車場から、
朝明渓谷の入り口へ。

Hato02

そこから渓谷の最奥にある「朝明砂防学習ゾーン」まで、
10分ほど歩いて猫谷林道に入ります。

Hato03

登山道入り口にある「有形文化財登録」の碑。

これから入るハト峰への登山道は、
いくつかの堰堤を越えていきますが、
そのなかにある「なわだるみ堰堤」が、
その文化財に指定されています。

Hato04

右に林道を分けて登山道に入ります。

Hato05

最初に現れるロープ場がその「なわだるみ堰堤」。

詳細は省きますが
あのデ・レーケの指導により造られたという堰堤です。
その右岸(左端)が登山道でロープがあります。

Hato06

この登山道は前半が朝明川の川沿いや川原を行き、
後半は堀割状の岩道を登ります。

Hato07

ふたつ目のロープ場
こちらは砂場で滑りやすくどちらも小さな難所 ^^;

Hato08

最後の堰堤を越えて広い川原を進み、
この堰堤で朝明川から離れます。
ここからは石を踏んでの急登になります。

Hato09

眼前が開けるとあとひと踏ん張り!
最後は水が流れる掘割状の道を抜けるとハト峰峠です。

Hato10

右に行くと釈迦ヶ岳へ、左は中峠から根の平峠へ、
直進すれば愛知川のヒロ沢に出る分岐点です。

さて、そのハト峰

Hato11

砂礫質の白い裸地の小山ですが、
チョッと富士山に似てハイカーに人気があります ^^;

Hato12

釈迦ヶ岳方面

Hato13

そして中峠への道
標高823mそのピークからの眺めです。

釈迦ヶ岳の庵座谷コースの下山道として、
多くのハイカーが使うハト峰峠ですが、
その羽鳥峰に何年ぶりか?で登ってみました。

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コメント

好好爺さん。。。私 写真に自信ないけど、歩くのはもっともっと自信ないわ^_^;
事務職って座ってばかりなのよね。

gen さん
仕事とはいえ、椅子に座ってばかりではねぇ ><;

歩くことは無理としても
たまにはバイクに座って?ダッーと走らないとダメみたいですね。
そんな記事を待ってますよ ^^

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