2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 犬山城下町おひなさまめぐり | トップページ | 渥美半島菜の花まつり »

2013年3月 5日 (火)

高取7回町家のひなめぐり

奈良県高取町の高取・土佐町なみ「町家のひなめぐり」、
今年も始まりました人気の”ひなめぐり”です。

日曜日にだけは行きたくないと思っていましたが、
都合上その日曜日でした ><;

Takatori01

朝いち番ならと早くから出かけましたが・・・
さすがに人気の”ひなめぐり”です ^^;
土佐街道はすでに人の波です。

まずは初めて見る食事処のお店

Takatori02

Takatori03

少し薄暗いお店の入口でしたが
なんとも雰囲気のある灯りの演出で飾り付けされた
ふたつのおひなさんでした。

初めてのおひなさんを楽しんで
いつものように土佐街道の”ひなめぐり”。

Takatori04

御殿に、7段飾り、そして、
古い押絵の掛軸があるお家ですが今回はこの飾りです ^^;

Takatori05

こちらのお家には
昭和初期の御殿飾りと大正期の古今雛です。

Takatori06

昭和38年という御殿飾り。

Takatori07

ガラス窓の向こうでしたが敢えて載せます ><;
白木造りの古い御殿飾りです。

時間が経つにつれて人が増えてきましたが、
さて、メイン会場の「雛の里親館」。

Takatori08

”天段のひな”と着物で彩るお雛様」
そして今年の飾り付けは・・・

Takatori09

やはり着物がメインのこちらでしたが ^^;
飾られていたこの内裏雛は素敵なものでした。

Takatori10

入口の御殿飾りも華やかです。

街道に戻ります ^^

Takatori11
古雛の展示が多い「夢創館」

Takatori12
毎年飾り付けが変わるこのお店、
今年の飾りです。

今年はこの江戸後期という内裏雛を ^^;

Takatori13

ここも初めてのお家でした。
観音道の分岐から東へ少し入りましたが、
華やかで綺麗な飾り付けでした。

道の分岐からそのまま直進して「上子島元気広場」」へ。

Takatori14

今年の”ジャンボ巳雛”です。

いつもならここまでですがさらに案内がありました。
土佐街道から高取城跡への道を歩きますが、
なかなか現れない目的地のおひなさん ><;

Takatori15

まもなく砂防公園から黒門跡という頃に
ようやくありました ^^;
これがその水車茶屋「燈仙花」のお雛さんでした。

ここから戻り「観音道」を見て行きましたが、
こちらの道筋のお雛さんは何度も載せました。

Takatori16

今年は「清水谷絆広場」のこのジャンボ立雛”です。

今年も楽しませてもらいました
高取・土佐町なみ「町家のひなめぐり」。
毎年思いますが、ここはいい運動になります ^^;
今年は最南端の70番まで歩いてひとめぐり、
約8キロほどのひなめぐりでした。 ><;

« 犬山城下町おひなさまめぐり | トップページ | 渥美半島菜の花まつり »

お出かけ・ひなまつり」カテゴリの記事

コメント

今年は
一枚のひな人形の写真も撮らないうちに
この季節が終わってしまいそうです

8枚目
なんとも豪勢なひな壇
これは一見の価値がありますね

雪だるま さん
ここの「天段のお雛さん」は実に華やかです。

ひな祭りも本番が終わって
これからは旧暦で飾るおひなさんですが、
毎年続けているためか
撮影もやはりマンネリになってしまいます。

好々爺さん

7枚目の「昭和38年という御殿飾り」。これは、御殿に力が入っています。10枚目も、その気配濃厚です。9枚目の「”天段のひな”と着物で彩るお雛様」ですが、珍しい「天段」です。「”ジャンボ巳雛”「水車茶屋「燈仙花」のお雛さん」「ジャンボ立雛」それぞれ面白い趣向で、見る人を楽しませています。

shuttle さん
ごめんなさい、ちょっと語句の繋がりがまずかったですが、
昭和38年ものは6枚目です。

7枚目は年代がありませんでしたが、
我が手元の資料に同じような御殿飾りがあり、
それには大正初期とあります。
いずれにしてもそのあたりではないかと思います。
10枚目は昭和中期ではないかと。
ここ高取の雛めぐりは毎年いろんな趣向で楽しませてくれます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 高取7回町家のひなめぐり:

« 犬山城下町おひなさまめぐり | トップページ | 渥美半島菜の花まつり »