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2013年2月12日 (火)

今尾の左義長

岐阜県海津市平田町今尾の秋葉神社で行われた
「今尾の左義長」(岐阜県重要無形文化財)です。

”火を崇め火伏せを祈願する”神事で
旧正月(毎年2月11日)に行われ、
400年の歴史を持つ”天下の奇祭”という。

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朝から「今尾神社」で神事が行われたあと、
青竹で作られた13町内の神輿(左義長)が街を練り、
正午に「秋葉神社」の境内に引き込まれます。

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その最初の竹神輿が境内に入りました。

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まず若い衆たちによって
右に、左にと引き回されます。

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そのあとお祓いを受けると、
神前の忌火が氏子総代の介添えで年番の手に、
待ち構える若い衆は藁で火を受け竹神輿へと。

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神輿に火が点けられる瞬間です。

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またたく間に激しく燃え上がる竹神輿。

ここからが若い衆たちの見せどころ ^^;

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燃え盛る神輿の周りを右に、左にと
降りかかる火の粉を除けながら駆け回る若衆たち、
まさに勇壮な見せ場です。

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そして今年の恵方の方角に倒されました。

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ここで町内の方たちが古札や縁起物を若衆へ渡し、
”どんど”で焼いてもらっていました。

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しばらくは火勢が鎮まるのを待ちます。

ここからが灰除けの作業

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湿した藁が先に付けられた青竹を持って、
若い衆たちが待機。

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合図で一斉に炎に向かって突進!
1回目は前の関係者にふさがれて失敗、
これは2回目です><;

で、この灰除けだけは撮りたいと、
次の神輿では敢えて人の少ない風下に移動しました ^^;

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今度は2基のみこしが同時に燃やされました。
風下だけに凄い迫力です。
火の粉がバンバン降って、煙くて熱いです ><;
灰除けまでに場所を変えながらしばらく待ちます。

では、その様子を連続で ^^;

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このあと灰は綺麗に片付けられたました。
そして次の竹御輿が入ります。

その頃、町なかでは

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残り10基が待機中。

これから秋葉神社に引かれる竹御輿の最後の方は
まだ町練りの最中です。

養老山脈には雪雲がかかる寒さと強風のなかで、
なんとも熱い「今尾の左義長」でした。

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コメント

好々爺さん

「秋葉神社」の御札は、我が家にもあります。「火災よけ」のお呪いのようにして、壁に貼り付けてあります。インターネットで調べたら、「火防(ひよけ)・火伏せの神として広く信仰された秋葉大権現」が、本宮のようですね。地方にあって、やはり、火事から守る神様のようです。その神前なら、どんなに火力が強い「左義長」の火も、鎮められるというのでしょうか。

shuttle さん
浜松市にある「秋葉山本宮秋葉神社」が本宮です。

明治以前は「秋葉大権現」と言われていたようです。
12月の「火まつり」で知られていますが、
仰るように「火防、火伏」の神さんで、
全国に数ある「秋葉神社」の総本宮になります。
この日はもろに強風でどうなるか心配でしたが、
ご覧のような状況でした。

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