松平郷園地の萩と彼岸花

愛知県豊田市松平町にある「松平郷園地」。

”松平氏発祥の地”として知られ、
園地の室町塀沿いに咲くミヤギノハギと、
同時に咲くヒガンバナもを目当てに訪れる人も多いところ。

今年は再訪の予定をしていたんですが、
開花情報を見たらピークは１７日と・・・ ＾＾；



なんでそんなに早いのと、愚痴りながらも
かすかな望みを抱きながら急遽駆けつけましたが、
のんびりした分、散りハギでした ＞＜；



散った入口は撮っていませんが、
散り残っていた塀際のハギから綺麗どころを・・・



冠木門のあるところがちょうど中間辺り、
ここからさらに続きます。



白ハギも少しだけ ＾＾；





さすがに遅すぎました ＞＜；
ここにはヤマハギも咲きますが



これは何ハギ？
源平咲き分けか？赤と白の染め分けです ＾＾



花しょうぶ園前のハギとヒガンバナ



トンボ沼辺りにもヒガンバナが咲きますが、
今年はまだほんの少しだけで本数も少なく感じます。



戻って園内の親水緑道へと入ります。



ここにも咲くヒガンバナ

　　　　　

そして氷池跡のサワギキョウ

予定していた場所だけに
何とも寂しい松平郷園地のハギとヒガンバナでした。

ここは東照宮と高月院に駐車場がありますが
いつも国道３０１号線沿いの駐車場から歩きます。



その道沿いに咲くシュウメイギク
この花を見るとほんとに秋を感じます。

「松平郷園地」
ハギの花状態は良くなかったですが、
他にもたくさんの花が楽しめます。　　　　　２５日