2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 赤目四十八滝 ’12夏 | トップページ | 伊吹山のシモツケソウ »

2012年8月10日 (金)

古今伝授の里

岐阜県郡上市大和町牧の集落、
県道318号線(寒水徳永線)沿いにある
「古今伝授の里フィールドミュージアム」。

早春には多くの山野草が咲く!ということで、
一度訪れてみたいと思っていたところです。

花の季節ではありませんが
ひるがの高原からの帰りに立ち寄ってみました。

Field01  

ここが中心棟でしょうか?
入館していませんが「東氏(とうし)記念館」

メイン施設は、
段田であった地形をそのまま生かした分棟になっていて、
ここから順に巡ると「和歌文学館」に出ます。

今回は施設の入館は無しで周辺の散策でした。

Field02

緑の木々に囲まれた古今伝授の里
そのフィールドの表通りの道ですが、
なぜか”シシ垣の小径”の案内板に裏道へ・・・ ^^;

Field03

Field04

何とも雰囲気のある道。
池沿いに咲く半夏生を見て道を回り込んで行きます。

Field05

池のほとりに建つのはレストラン「ももちどり」

さらに道を行って茅葺屋根のある「篠脇山荘」横から
細い”シシ垣”の道に入ります。

Field06

シシ垣(猪垣)

獣からのうちを守るために造られた石組み。
その貴重な生活遺産が残されています。

Field07

抜けると超近代的は茶屋「いなおほせどり」
ここが最も眺望のよい高台になります。

この前の下には有料施設の「和歌文学館」がありますが、
興味はこちら

Field08

中には入りませんでしたが、
日本の伝統建築である茅葺屋根と、トップライト、
そして全面ガラス張りの近代建築を融合させた建物で、
研修館として使われています。

Field09

池のある前庭

Field10

裏に周ると38畳の大広間を見ることができます。

他にも茶室があり、茶会、歌会など
一般催事に利用されているようです。

Field11

この裏手にあった「芋穴」

野菜などを貯蔵するための冷蔵庫代わりで、
中は夏でも涼しいそうですが・・・?

ここからいったん外に出て県道を渡ります。

Field12

流れる栗巣川を渡りもうひとつのフィールドへ。

こちらは「古今花の森」

Field13

1,200株の牡丹が植えられた「ぼたん園」。

早春の花が咲くのはこのフィールドでしょうか?

Field14

オミナエシの咲く道を抜けて行くと

Field15

そこは「東氏(とうし)館跡庭園」

中世における東氏230余年間の居城であった
「篠脇城跡」を背後に控えた館跡の庭園。

その所在も分からぬまま440年を経て、
昭和54年(1979)の圃場整備の工事中に
偶然発見されたという。

Field16

その「篠脇城跡」への登り口
気持ちはGO!でしたが 、今回は断念 ><;

Field17

再び川を渡り駐車場に戻ります。

かって東氏の拠点として栄えたこの地には、
その名残りを随所に留めた牧の集落の見どころを、
散策するコースもありました。

Field18


価値ある地域一帯の保全を目的に整備されたという、
野外博物館「古今伝授の里フィールドミュージアム」。

早春の山野草が咲く時期に
あらためて訪ねたい・・・そんなところでした。

« 赤目四十八滝 ’12夏 | トップページ | 伊吹山のシモツケソウ »

お出かけ」カテゴリの記事

コメント

好好爺さん

「「東氏館跡庭園」、中世における東氏230余年間の居城、「篠脇城跡」を
背後に控えた館跡の庭園。と言うお話ですが、歴史的知識に乏しくて「東氏」
と言う支配者に就いても全く知りませんでした。その館跡も、叢に埋もれ、
所在が不明だったとの事。人の世のはかなさを思い知らされますね。

shuttle さん
東氏がどんな武将か、ここに来るまで知りませんでした。

案内板の説明では詳しく分からず調べてみました。
古今伝授の里、東氏、宗祇、和歌の世界との関連、
そして440年も忘れられていた東氏館跡庭園とは、
その興味ある歴史に迫りたい、とはオーバーですが、
この集落と施設はあらためて訪ねたいと思いました。

美濃郡上東氏のふるさと 千葉県東庄から
古今伝授の里フィールドミュージアムや東氏館跡庭園などの記載に嬉しくなりました。
和歌の文化の里である大和町です。全国的にも珍しいはずです。
広範囲にわたっている野外博物館 改めて興味深く見ることが出来ました。
一年を通して 色々なイベントがあるとのこと 私も また訪問します。
多くのみなさんに お越しいただきたいと改めて思いました。

東庄・郡上交流推進委員会 委員長 さん
ご覧いただき、コメントありがとうございます。

ここは施設もさることながら、
自然あふれる周辺の環境も素晴らしいところです。
この年が初めての訪問でしたが、
以来、四季折々に訪れている古今伝授の里です。
これからも載せることが多いと思いますが、
またご覧いただければうれしいです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 古今伝授の里:

« 赤目四十八滝 ’12夏 | トップページ | 伊吹山のシモツケソウ »