岐阜城登城と梅林公園
雛めぐりが続いて少々運動不足になりそうで ^^
春の登山も計画中のなか少しは足慣らしでもと・・・
出かけたのは手軽な岐阜市の金華山。
標高329mの山ですが
手ごろに登れて人気があり多くの方が訪れる山です。
岐阜公園総合案内所前の「若き日の信長像」
小さく見える金華山山頂の岐阜城を目指します ^^
いくつかある登山道
この日選んだのは昨年秋に歩いた”めい想の小径”
岐阜公園から2,300mと距離はありますが、
歩きやすいファミリーコース。
コース途中からの眺望も抜群です ^^
コース沿いにはこうした名言の書かれた板が
何枚もあります。
これも”めい想の小径”たる所以でしょうか?
「伊奈波神社旧跡」
ここが「馬の背コース」との分岐で
ここから道は山道へと入ります。
要所は昨年載せた場所と重なりますが、
それはこのコースのポイントでもあります ><;
前回は気にもしませんでしたが ^^;
こんな工夫もされています。
ちょうど中間点
この辺りから少し登山を味わえる道になります。
木の根道
石の階段
そして最初の岩場を登ると
真下に長良川を見下ろすビューポイントです ^^。
この辺りから岩場や崖が続きますが
道はしっかりと整備されています。
最初の難関?岩場を上ります ^^
少し高度があがりました。
これが最後の名言板
そしてコースで最後のビューポイント
はるか遠くに見える…伊吹山は雲の中 ><;
あとは山頂の岐阜城を目指すのみ ^^
最後の岩場を登りきると
山頂
岐阜城の前に出ます。
緑と眺望を楽しみながら気軽に歩ける
金華山登山コースのひとつ「めい想の小径」。
帰路は大手道「七曲りコース」でした。
下山のあと「御鮨街道」を歩いて梅林公園へ。
この日はまだ載せられるほどの
開花状況ではありませんでした ><; 27日
「ぎふ梅まつり」は
3月3日(土)、4日(日)に開催されます。
« 日野ひなまつり紀行’12 | トップページ | 豊橋向山梅林園 »
「山歩き」カテゴリの記事
- 赤目四十八滝 赤目五爆!から(2023.07.20)
- 御在所岳・ぶらり中道登山道(2023.05.25)
- 赤目四十八滝 赤目五爆!(2022.08.20)
- 富士見台高原(2022.07.24)
- 霧の伊吹山(2022.07.09)
好好爺さん 今日は
金華山上の「岐阜城」まで行くには、ロープウエイがありますよね。しかし、眺望が良いのと、歩いて登っても楽しいと言う事もあって、私も嘗て「徒歩」で岐阜城まで登りました。お写真のような光景を目にしたはずですが、シカとは覚えていません。しかし、なんとなく懐かしい思いで、お写真を拝見しました。
投稿: shuttle | 2012年3月 1日 (木) 12時40分
今年の梅は遅いですねぇ
友達が先日河津桜を見に行きましたが、これもまだまだだったらしく。
最近の地球はおかしいですね。
花の時期が早かったり遅かったりです。
投稿: gen | 2012年3月 1日 (木) 17時00分
shuttle さん
やはり登られていましたか。
金華山に登るコースではこの道が一番眺望が良いですね。
それと一番楽に登れます。
ビューポイントがすべて岩場を登ったところにありますから、
見られていても記憶に残るのは薄く
案外とその時だけかも知れませんね。
投稿: 好好爺 | 2012年3月 1日 (木) 17時46分
gen さん
今年の梅は確実にひと月近く遅いです。
河津桜
本来なら2月初旬過ぎからですからこちらも遅いですか。
そういえば「河津桜まつり」が期間延長になったという、
そんな話もききました。
やはり異常気象が影響していますかね。
投稿: 好好爺 | 2012年3月 1日 (木) 17時56分