日本モンキーセンター
日本モンキーパークの動物園「モンキーセンター」
冬の風物詩”たき火にあたるサル”のほかにも
火にあたるサルがいます。
「Waoランド」にいるワオキツネザルがそれ。
火は火でも、こちらはストーブ ^^
新・冬の風物詩「ストーブにあたるサル」です。
不思議の島からやってきたシマシマ天使が
(ワオキツネザルはマダガスカル島に生息)
冬の寒さをストーブで乗り切るそうです ^^
ということで
日本モンキーセンターのたき火とストーブにあたるサル、
冬の風物詩のふたつでした。
このあとはモンキーセンターの人気者たち
「リスザルの島」にいるのは
子供たちにも大人気の”ボリビアリスザル”
小さい体に大きな目がとても可愛いおサルさんです。
そしてこちらは「ビックループ&エコドーム」
池の島にいたのはシャマン(フクロテナガザル)。
長い腕を使ってビッグループを移動しますが、
また、その大きな鳴き声が凄い ^^
オスとメスが鳴き合うデュエットが聞きもの。
喉の袋(喉頭嚢)を大きくふくらませ鳴く声は
モンキーセンター中にひびきます ><;
そのシャマンの家族を紹介!
上の写真とは時間差がありますが
エコドームからこどもザルを抱えた母親ザルが
ビッグループを腕渡りしながら島に来ました。
チョッと分かり難いですが足で子供を抱えています ^^
島で一緒になった家族たち、
後ろが母親ザルと生まれて間の無い子ザルで、
前が父親ザルとお兄ちゃんザルです ^^
係員の方にもらった餌を池に落としてしまい、
お父ちゃんと兄ちゃんは一生懸命拾っていました。
そしてもうひとつ、
「モンキースカイウェイ」にいるサルはジェフロイクモザル。
こちらはクモのような長い手足とシッポを使い、
このスカイウェイを行きかいます。
係員の方が投げる餌をつかもうとするおサル。
このジェフロイクモザルはつかむことがうまくないそうで・・・
これは失敗でした ^^
園長さんの説明を聞きながら
ゆっくりと楽しませてもらった「日本モンキーセンター」
帰る途中で第一ゲート近くにある
丘の上に立ち寄ってみました。
「日本モンキーパーク」のシンボル
岡本太郎製作の”若い太陽の塔”も修復され
今は常時公開となっています。
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わあ、珍しいサルばかりですね。
ワオキツネザルはぬいぐるみみたいです。寒がりですね。
他のサルたちもびっくり。のどがあんなにふくらむなんて!
モンキーセンター、ぜひ行ってみたいと思いました。
動物園めぐりもぜひお願いします。
投稿: フデ | 2012年1月 6日 (金) 22時52分
フデ さん
モンキーセンターでも人気のサルたちです。
ワオキツネザルとリスザルはすぐ傍で見ることができます。
おサル専門の動物園ですが楽しいですよ ^^
動物園めぐり
行ってはいますがいつも植物だけですね。
これからは動物たちも載せてみましょう。
投稿: 好好爺 | 2012年1月 7日 (土) 18時08分