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2011年11月 6日 (日)

伊勢本街道をゆく

昨年に続いての「伊勢本街道」歩き旅でした。

今年も昨年と同じ榛原から内宮までですが、
今回はこの街道の魅力でもある峠と
山間の秋景色を織りまぜての紹介です ^^

Kaido01

宇陀市榛原区高井で佛隆寺から室生に向かう
室生古道を分けるとすぐにある「松本家」。

この辺りから道は山間をぬうように続きますが

Kaido02

道沿いにある古びた家に
色ずく紅葉など普段では見れない景色も・・・。

山中に残る「諸木野関所跡」を見て
道を下ると諸木野の集落。

Morokino

小さな山間の集落を眺めて一休み ^^
再び山道へと入ると最初の峠が「石割峠」。

Kaido03

榛原から伊勢への道中における
ここが最高地点(標高約695m)です。

峠を下ると室生区田口
道は「専明寺」境内に入ります。

Kaido04

境内の鐘楼と赤い実の綺麗なウメモドキ ^^

ここから黒岩を過ぎ山粕へと向かいます。

Kaido05

途中にあるのが「山粕峠」
峠を過ぎると山粕の集落に入ります。

集落を抜け国道に出会うとすぐに「鞍取峠」

Kaido06

少し広くなった峠の頂上
ここも難所のひとつで、
上り下りとも急勾配の峠歩きが楽しめます。

下りたところが御杖(みつえ)村、桃俣(もものまた)

Kaido07

少し国道を歩き、
流れる青蓮寺川を渡ると土屋原に入ります。

1日目はここが宿泊地

旅館の近くにある「春日神社」は”
ラッパイチョウ”で知られています。

  Kaido081 Kaido082

そのイチョウの木とラッパの形をした落ちた葉、
チョッと撮影のため細工しました ^^;

2日目は御杖村の各集落を抜けて行きますが、
この日最初の峠は「桜峠」。
 

Kaido09

上り下り合わせて700mほどで、
ほとんど勾配がなく峠とは思えぬ道で、
この辺りが頂上と勝手に決めて撮影・・・ ><;

抜けると少し国道歩きの旧道ですが
離れると菅野の集落。

ここから歩く2つの峠は舗装されただらだら坂。

      Kaido10

      そのひとつがこの「牛峠」
      上りきったこの左手は国道です。

国道を横断して下る街道は
神末(こうずえ)から敷津へと向かいます。

今回は途中で「御杖神社」に立ち寄ります ^^

Mitue

杉木立の中にある荘厳な神社。
ちょうど週末の祭礼の準備が行われていました。

旧道に戻り

Kaido11

なだらかな坂道を上り詰めると「佐田峠」
首切地蔵と菅野村の僧、行悦の道標があります。

ここから敷津七不思議なるものを見ながら行くと
桜の名所「丸山公園」。

Kaido12

そのすぐ下が「岩坂峠」
傍にある「姫石明神」を見て峠の急坂を下ります。

峠を下ると三重県との県境。
道は津市美杉町へと入り杉平、石名原、奥津の
各集落を抜けて行きます。

Kaido13

道筋で見る秋の風景を楽しみながら ^^
次なる峠も難所のひとつ「飼坂峠」へ。

この日最後の峠です ^^
首切り地蔵、腰切地蔵を見て上る九十九の峠道

Kaido14_2

ここが二軒の茶屋があったという峠の頂上。

この難所を過ぎると上多気宿
ここが2日目の宿泊地でした。

3日目は快晴のなかを出発です。

Kaido15

町屋から立川へと向かう旧道
朝の陽射しを正面から受けての歩きです。

本街道最後の峠へは
途中から国道368号線を行くだらだら坂の上り道。

Kaido16

奥立川の朝の風景

そして街道最後の峠は「櫃坂(ひっさか)峠」

Kaido17

史跡・峠地区からすぐの櫃坂下り口

” お伊勢まいりしてこわいとこどこか、櫃坂、飼坂、鞍取坂、
 津留の渡しか宮川か ”と唄われた
長い急勾配の坂を下ると飯南町上仁柿の集落。

あとはただ町なかの旧道を歩いて
この日の宿泊地は相可でした。

そして最終日

Kaido18

雨が降り出しそうな曇り空のなかを出発。

途中、両宮遥拝所石柱のある伏拝坂(ふしおがみさか)
ぐらいが見どころで何もない単純な歩きでしたが、
田丸を過ぎ宮川を渡って外宮、そして内宮と参拝して
お伊勢参りも無事終了。

榛原から内宮まで伊勢本街道歩き旅
今回も思い出に残る3泊4日の楽しい道中でした。

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コメント

こうして何泊も歩いての参拝が
本来の神宮への参拝方法なんでしょうね
歩いて訪れると一味違った感動があるでしょうね

ラッパ銀杏
知りませんでした
これは面白い
是非一度撮ってみたいですね

雪だるま さん
昔はやはり歩くことしか方法がなく、
どの道を行くにも歩いて参拝が基本ですね。
歩いてきた最後の目的が両宮参拝ですから
神域に入るとやはり達成感があります。

ラッパイチョウ
普通の葉っぱのなかから探し出しますが、
見つけると案外嬉しいものです。

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