ブルーメの丘
滋賀農業公園 「ブルーメの丘」
いつも花を見に訪れて公園の全体を見ていません。
この日はまだ人も少なく
散策には程よい天気に初めて公園内を巡ってみました。
あらためて・・・
青空市場のある「門(トール)」を入って
「街(レイシュタット)」エリアへのアプローチ
「街」のエリアの中央部
ここは中世ドイツをイメージした食のエリア。
この手前から左に出て行くとコスモス畑。
コスモスとレッドサルビアを見ながら
公園の外側を右回りで散策です。
こちらの左には「村(カステル)」のエリア
なぜか案山子があっていかにも田舎の趣です ^^
真っ直ぐ進むと自然とのふれあいを楽しめる
「牧(ワイデ)」のエリア
正面の羊の放牧場を見て
左に続く”まきばの散歩道”を行きます。
足元にはハーブが数種
これはラベンダーセージか、ブルーサルビアか?
頭上にはシキザクラが咲きます。
”馬っこ”も餌を食べのどかな風景は
さすがに農業公園。
初めて見る「牧」のエリアです。
公園の最奥(東側)にある「まきばの館レーベン」は
いくつかある体験教室のひとつ。
この裏山には牛舎もあります。
ここから右に続く「遊(フロイデ)」のエリア
家族で楽しめる楽しい場所です。
回り込むと”チューチュートレイン”のりば
ちょうど出発したトレインについて外回り 。
公園南側の道から見るボート池には
お客さん待ち?のボートが並びます。
ボート池を回るように走るのは
”SLダンブロック号”。
池を回って戻った「街」のエリア
そのまま道を行くと公園の中心部
「花(パルク)」のエリアは
お花畑とバラ園に芝生広場。
そのバラ園を回っていくと広い芝生広場
右には乗馬場があって可愛いポニーもいます。
芝生広場ではカップルや家族連れが憩い、
幼児が遊びます ^^
そしてバラ園の中央部
咲くバラは寂しいですが・・・その一枚 ^^
ドイツの田舎町と農業をテーマにしたという
滋賀農業公園 「ブルーメの丘」。
ここもまた四季それぞれに花が楽しめますが、
この日は花とともに
6つのエリアで構成された公園の散策でした。
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