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2010年12月27日 (月)

生國魂神社・大阪市

所用があって大阪に出かけましたが、
その前に立ち寄った「生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)」。

地元では”いくたまさん”と呼ばれ親しまれていますが、
江戸時代には上方文化の中心地でもあり、
境内には多くの摂社とともに記念碑や句碑があります。

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新しくなった近鉄上本町駅周辺を見ながら西に歩いて
神社の参道に出ました。

Ikutama02 
初詣の準備が進められている参道から
鳥居をくぐって境内へ

Ikutama03
Ikutama04
卯年の大絵馬が置かれた拝殿
いつものことながら難しい由緒は省きますが・・・><;

本殿に参拝したあと”いくたま参りの道”と書かれた
赤い案内板のある散策路を行きます。

Ikutama05 
祈願絵馬の掲げられた摂社の案内板

順路に沿って行くと

Ikutama06
まず「米澤彦八の碑」
この境内を舞台に上方落語を広めたといわれ、
9月に行われる「彦八まつり」で知られています。

右に「天満宮」、「住吉神社」を見て正面には

Ikutama07
「皇大神宮」
内宮の天照皇大神の分霊をお祀りしているそうです。

Ikutama08
ここから北側にあるエリアへ石段を下ります。

Ikutama09
右手には”生玉の杜”

Ikutama10
左手正面には「城方向八幡宮(きたむきはちまんぐう)」
大阪城鬼門の守護神として鎮祭されたことから城方向(北向)と。

すぐ左手にある「精鎮社」の先、
その奥には

Ikutama11 
「稲荷神社」、「源九郎稲荷神社」、「鴫野神社」が建ち並びます。

その真ん中にある「源九郎稲荷神社」

Ikutama12
奈良県吉野郡にある源九郎稲荷神社の分祀ですが、
道頓堀中座に祀られていた八兵衛大明神が合祀されており、
歌舞伎俳優や松竹新喜劇の人達から崇められていると・・・!?

そして右には

Ikutama13
「鞴(ふいご)神社」、「家造祖(やづくりみおや)神社」
そして奥に「浄瑠璃神社」

Ikutama14
近松門左衛門ほか人形浄瑠璃(文楽)の成立に功のあった
「浄瑠璃七功神」をはじめ、
文楽や女義太夫の物故者が祭神として祀られているそうです。

境内の摂社から生玉の杜へ

Ikutama15
「南坊地」の石柱の前にある「井原西鶴」像

そして杜の入り口にある芭蕉句碑 ^^

Ikutama16

” 菊に出て 奈良と難波は 宵月夜   西香書 ”
     
 元禄7年(1694)の9月9日(重陽の節句)に奈良を出て、
 夕刻に着いた当地での吟。
 芭蕉はその後病に倒れ、全快せぬまま10月12日に
 大阪御堂の終の旅宿にて亡くなっています。

Ikutama17 
北門

後ろにまっすぐ下る坂が「生玉真言坂」

Ikutama18 
天王寺七坂のひとつで
この周辺に真言宗の生玉十坊があったことから呼ばれると。

「生國魂神社」
上方演芸と深い係わりのある神社ではありますが、
やはり訪れた目的は芭蕉でした。 ^^

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